ゴジラは日本の宝です(笑) 

2017年04月25日(火) 19時09分
シン・ゴジラのBlu-rayを買って、再びやってきました、マイ・ゴジラ・ブーム!




まだまだ3枚のBlu-ray




映画のヒット以来増えた、シン・ゴジラの考察書と付録の「分子構造解析図トートバッグ」(笑)




なかなか面白くないゲーム(笑)




フィギュア!


映画館で観た時にレビューしましたが、あれを何度でも自宅で観られる幸せを感じています。


現在、日本海界隈で実際に起こっている事と、映画の中の災厄であるゴジラが、とても無関係とは思えないような事態が繰り広げられます。


もちろん、製作された時期には、このゴジラが体現する災厄は、東日本大震災と福島第一原発事故そのものだった訳です。ちなみに、1954年に公開された最初の「ゴジラ」は、戦後わずか9年で空爆や原子爆弾のトラウマを、「怪獣」という形を通じて表現しており、今回の「シン・ゴジラ」と共に、短期間でのトラウマ映像化に感嘆すると共に、つくづく日本と原子力というのは因縁めいたものがあるのだと感じます。


さて、この「シン・ゴジラ」は、実写邦画としては、近年で異例の興行収入と観客動員を残しました。なぜ、使い古された感が拭えない「ゴジラ」という怪獣映画が、それほどの結果を残せたかは、かなり明らかです。


そこには、映画製作に携わってきた人々が、いかに観客の感性を見下してきたのか?その結果、邦画は取り返しのつかない所まで、レベルを下げてしまった現状も垣間見ることができます。


@人気のアイドルかタレント出しとけ!
同じ20億の予算があれば、海外では脚本と撮影に金を回し、俳優は無名で演技ができる人を探します。邦画は出演者に旬のアイドルやタレントを配置し、そこで予算の多くを費やすことになります。結果として「スペースバトルシップヤマト」や「進撃の巨人」のような、とんでもない演技ととんでもない撮影の駄作が生まれる事となります。逆説として、「シン・ゴジラ」には、目立つヒーローもスターもおらず、はっきりと「主演:ゴジラ」が見て取れます。つまり俳優さんたちは全て脇役という事です。


A恋愛要素入れちゃってよ!
女性客を呼ぶために恋愛要素を必ず入れるのが、昨今の邦画です。女性客を集めれば、男性客も付いてくる、これが理由ですね。恋愛要素を求めてる男性なんて、ほとんど存在しないですからね。この考え、はい、女性を馬鹿にしてるんでしょうね。しかし、「シン・ゴジラ」の大ヒットで、恋愛映画じゃない映画での恋愛要素が、いかに邪魔だったか?あるいは観客が邪魔に思っていたかがハッキリしました。くだらないこれまでの映画関係者なら、中心人物の長谷川博己と石原さとみに、恋愛要素をブッ込んできた事でしょう。現に恋愛要素では無かったかも知れませんが、製作サイドから庵野秀明監督に「もっと人物の描写を掘り下げて」という注文はあったようです。庵野監督は「それなら自分じゃ無くてもできるから降りる」と言い放ったそうです。その言葉通り、この映画の登場人物は、全く背景が描かれていません。既婚か未婚かすら、ほとんど分かりません。


Bもっと観客に分かりやすい演技だよね!
この作品、登場人物はほとんど叫んだり怒鳴ったりしません。だって仕事中ですから。「シン・ゴジラ」成功の裏には、俳優にしたい演技をさせない作戦があります。俳優は演じることが仕事なので、どうしても大袈裟に目立つべく演技しがちです。それが作品の中と、私たちの日常の隔たりをより大きくします。日常でそんなに大声あげてる人には会いませんよね?この映画のワンシーンはそれなりに長いのですが、コマ割りが驚くほど短い。これでは俳優は演技のしようがありません。結果として、我々の日常との隔たりを薄くし、ゴジラという虚像の映画でありながら、リアリティを持つことができます。幽霊と霊能者のように、嘘を2つ重ねると別の世界になっちゃうんです。


もちろん、他にも多くの要因があっての大ヒットですが、これまでの邦画の方程式が間違っていた事を証明するかのように、徹底的に余計なものを削ぎ落としていった結果、非常にブラッシュアップされたものができたという事でしょう。会議のシーンがこんなに映像映えする映画も珍しく、それでいて災厄が訪れた際に、現状の日本ではまず会議するしか無い事実を踏まえる。本当に日本人だけが共感できる映画ではないでしょうか?


事実、海外ではあまり支持されていないようです。

真田丸視聴破中。 

2016年12月29日(木) 15時06分
最近、ふとした気の迷いで、
「真田丸」を借りて観ています。

DVD1枚につき、4話ずつ収録されいて、
現在6枚目なので20話+ぐらいまで観ました。
ドラマをまとめて観始めると、なかなか終われないです。
休みの前日など、気付いたら外が明るかったり・・・。

ついでに本も買いました。



真田丸は、さも堺雅人演じる真田幸村(史実では真田信繁)が
主役のような印象で広告されているが、
少なくともここまでの前半は、草刈正雄演じる真田昌幸が主役。

若い頃、超イケメンだったのは知っているが、
こんなに面白い演技ができる人だとは知らなかった。

脚本は皆さんご存知の三谷幸喜。
私は氏の映画などはあまり好きでは無いが、
大河の脚本に氏を選んだ事で、
かしこまった雰囲気だけではなく、
少し笑いながら観られるドラマになったのは良かったと思う。
言葉づかいが無茶苦茶なのは残念だが。

ともあれ主人公は誰か問題は、タイトルが示す通り、
かの有名な大阪城の出城「真田丸」ではなく、
戦国の有力大名の狭間で生き残るために翻弄される、
真田家の家族を船に例えた意味の「真田丸」だという事でしょう。

私が以前に購入した「戦国史新聞」(笑)にも、



この親子の活躍はしっかりと描かれています。

徳川が江戸幕府を開き、かつて徳川に敵対した者、
例えば私が大好きな「石田三成」などは、
江戸時代には徹底的に文献で叩かれています。
その名残は近年まで続いており、
石田三成が悪役で無くなったのは、
ついつい最近の見直しのおかげです。

そんな中で、敵対しながらも賛辞を送られた真田親子は、
非常に特異な存在であったと思われます。
父親の昌幸は、長男の信之を徳川方へ遣わせ、
自身と次男の信繁は豊臣方へ味方するという、
いずれか片方が「真田」を継げる保険をかけています。

元来、大名程の勢力ではなく、武田家に仕える国衆だった真田家が、
こんな後世まで賛美される存在であるのは、
「真田丸」という船を巧みに操縦し、
なんとか生き残らせた手腕によるものでしょう。

そしてゲーマーである私は、
こうなると真田幸村を操作したいと思うんです(笑)。



いっぱい買いました(笑)。
ゲームメーカーも、大河にタイミングを合わせて、
無理やりこの時期に出してます(笑)。

スーサイドスクワッド 

2016年09月28日(水) 17時15分
観てきました、スーサイド・スクワッド。



アメコミ2大巨頭の、「MARVEL」と「DC」。
スーパーマンやバットマンでお馴染みDC側で、
その敵(ヴィラン)達が集結してチームとなり、
何かと闘う映画です。

悪役が集まって闘うって事は、正義の味方と闘うのか?
と思った事もありましたが、やっぱり悪と闘いました。

これが、この映画の弱いところでしょうかね?
悪役なのに、結局みんな良い人になっちゃってるとこ。

これは、監督デヴィット・エアーの特徴でもあって、
この人は身の回りに麻薬や銃器があるような環境で育っており、
その経験を活かすかのような作品が非常に多いです。

世の中からは「悪人」と考えられる人たちの中にも、
親子愛や夫婦愛など他人を想う心は、
普通の人たちと変わらないという造形をする事が多いようです。

で、主役に持ってきた「デッド・ショット」を演じるのがウィル・スミス。



この姿で、親子愛を織り交ぜちゃうもんだから、
ただの娘想いの銃の上手いお父さんにしか見えない。


完全に主役を喰ったのが、初の実写化で大成功、
マーゴット・ロビー演じる「ハーレイ・クイン」。



これまで、ウルフ・オブ・ウォール・ストリートなどに出演しているが、
間違いなくこのハーレイ・クインが、当たり役になるであろう程、
極端な話この映画が霞む程、大評判のキャストでした。


最も難しいであろう、バットマンの宿敵「ジョーカー」を演じたのは
ジャレッド・レトで、アカデミー賞やゴールデングローブ賞俳優。



実写化初代が名優ジャック・ニコルソン、2代目をヒース・レジャーが演じ、
それぞれが全世界から絶賛される「ジョーカー」でした。
特にヒース・レジャーのジョーカーは、主役のバットマンを完全に喰っており、
このジョーカーのお陰で、「ダークナイト」は今でも屈指の人気作品です。

そのプレッシャーの中で、全く色合いの違った新しいジョーカーを演じ、
これも非常に好評のようです。

ハーレイ・クインは、本名ハーリーン・クインゼルという精神科医で、
ジョーカーの主治医として治療をする内にジョーカーに惹かれ、
やがて言いなりになってハーレイ・クインとして悪行を行うようになります。

本来の関係はハーレイの「悲恋」であり、コミックのハーレイは、
ジョーカーに殺されたりします。

この映画のジョーカーは、従来のものとは違い、ハーレイの王子様。
ハーレイが捕まれば助けに来ますし、男性鑑賞者には不評でしょう(笑)。

今年はアメコミ映画が本当に多く、私は何れも楽しんで鑑賞できましたが、
「デッド・プール」がナンバーワンで文句なしだと思います。



スーサイドも、せっかくの悪人チームのはずなので、
デッドプールのようなハチャメチャさを前面に出せば、
もっとその絵柄のような弾けた映画ができたと思います。

ポスターや楽曲や絵面はとっても弾けているのに、
中身は普通のヒーロー映画だったのが不満と言えば不満です。

とは言え、私はその絵面やキャラクターだけで、
この映画の大ファンになれたので・・・・


サントラ


トートバッグ(笑)


クリアファイル

と、映画館の売店とヴィレッジヴァンガードで衝動買いしました!
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:chouchou-kuro
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1975年3月4日
  • アイコン画像 血液型:A型
  • アイコン画像 現住所:岡山県
  • アイコン画像 趣味:
    ・映画
    ・ゲーム-FPS・TPS
    ・スポーツ-F1・プロ野球・中日ドラゴンズ
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