浜ちゃんラブ!! 

2006年12月11日(月) 0時12分
最近、映画みてないなーと思ってバイト終わりにTSUTAYAに行った。
でも、もう何を借りるかは決まってる!
私が借りたいのは『釣りバカ日誌』 西田敏行が浜ちゃんで、三國連太郎がスーさん役。
なんかしんないけど、むっしょーに観たくなってね。笑
で、TSUTAYAでお目当ての『釣りバカ日誌』を脇に挟んで、他のも観ながら店内をうろちょろしていますと・・・バッタリバイト先の人に遭遇。
あいさつしたら相手が私の脇に挟んでいたビデオを見て、『・・・』みたいな。
一人暮らしの女の子が『釣りバカ日誌』はないぜ?みたいな表情で。
あ〜、恥ずかしい。
それで何度も『ほんとに借りるの?』と聞かれ、なんか意地になって『はい。これを借りに来たんですから!』なんて答えたんだなー。
でも、そんなこんな恥ずかしい話はなしにして、家に帰ってルンルンで『釣りバカ日誌』を鑑賞。
浜ちゃん、いい〜やっぱり私の理想の男性は浜ちゃんだなー、と確信したよ。
『釣りバカ日誌』はこれからはまりそうな予感です。
バイブルにもなりそう。笑
それに、ちょー元気になるよみなさん、お勧め
で、ビデオを返しに行ったついでに二作目を借りようかなー?と思ったけど、バイトの人があんな風に言ってたんだから、店員さんも変な目でみてくるかもしれない・・・という不安がおそってきて、結局借りられず。
しかし、恋にも障害があるほど燃えるように、わたしもさらに釣りバカが観たい欲が増してきました。
今度の半額デーにはたぶんまとめて3作は借りちゃうかも。
対策として、『あ、これ、彼氏が好きなんですー』みたいな顔して行こうと思う。

天の瞳 幼年偏T・U、少年偏T・U(灰谷健次郎) 

2006年11月14日(火) 23時20分
天の瞳の幼年偏と少年偏、計4冊を読んできた。
思ったことはいっぱいあって書ききれないのがくやしい。
倫太郎は、なぜあんなにすごいんだろう。保育園のときから私はこう思っていた。
一番の影響はじいちゃんの言葉だろう・・・。
まわりの小さなことをたとえ話にして、倫太郎に生き方について考えさせる。
それは『教育』という押し付けがましいものではなく、ふわっと相手の心の中に入って、何かを暗に悟らせる。こんなすごい人間はそういないだろうな。
倫太郎の周りには、じいちゃんをはじめ、ものの考えたかが実にGOODな人が多い。ん〜、私、伝え方が下手だな。日本語では言いにくいからGOODな感じって意味で勘弁
いや、私にとってはどの考え方もいいと思うし、尊敬する。
まず、筋が一本通っているところがいかす。
子供たちの疑問に、適当の答えや常識を言ったって彼らも私も???というしこりをもったままになってしまう。学校の先生にはそんな人が多いようだ。
だから、子供に添うてあげる立場の『先生』とは、本当に人間がしっかりしている者じゃなくてはならないような、厳しい職業だなと感じた。
しっかりしてるっていうのもなんか言いたい表現とは違うんやけど、なんかかっこええな〜と思わせてくれる人が一番やと思うわ。うん、この表現が一番言いたいことに近いな。
でも、先生が自分、自分と中心になるのではあかん。
とにかく学校とは子供の社会なんやし。
それに教えるというのんじゃなくて、子供に自由に考えさせてあげられる先生が本当の教育者やと言えるんとちゃうかな?
私は、倫太郎やその仲間を通して、教育についていっぱい考えさせてもらえたから、作者さんの灰谷さんはいい先生やわ。先生というより、私にひそかに影響を与えてくれる親戚のおっちゃんって感じ。
あー、私、やっぱり灰谷さんの本に惚れこんでるわ。
バイブルやわ。
倫太郎から、教えてもろたことたくさんあるのにそれを逆に忘れてる気がする自分が今情けないわ。
やから、この本は何度か読み直そうと思う。そんだけ価値ある。
これからは青年偏とあすなろ偏へと進んでいくんです。今後の倫太郎が楽しみでもあり心配でもある。けど、そやってもがきながら成長していく倫太郎を自分も重ねてみていきたい。

ユダヤ人大富豪の教え(本田健) 

2006年10月10日(火) 0時53分
これ、単なるビジネスの本じゃなかった。人生を教えてくれる本だったどのようにしたら幸せな人生を歩めるのか、幸せな成功者となれるのか。著者、本田健さんが、二十歳の頃出会ったユダヤ人老人から教わった数々の極意を教えてくれた。大金持ちになりたいと強く思う健さんに対し、老人のゲラー氏は、幸せな金持ちになりなさい、と教えた。ここが肝心なんだ。ただ金持ちになっても幸せでない人はたくさんいる。お金があるだけでは幸せにはなれないのだ。そして、その幸せの成功者になるためにやらなければならないことは、意外や意外、とってもシンプルなことだった。しかしそのシンプルなことをやれる人間は少ないのである。それというのは、まず『自分が誰だか知ること』、『自分の好きなことを追いかけること』、そして『自分と周りの人を愛して、愛されること』です。私はこの3つのことをやれている自身がなかった。だからどうしたらいいか、見落とすまいとゲラー氏の言葉を飲み込んだ。すごいよ、この人人生のすべてを悟っているかのようだったよ。本を読んでいる私でさえも、全てを見透かされているような気分だった。読み終わった後、本文で書かれていたことをまず実践してみた。それは、自分の将来、こうありたいと思う様子を紙に書き出すことだ。そして壁に貼ってみた。うん、なんかゲラー氏の言葉を信じたら、全て叶えそうな気がしてきた。すげーや本田さんも、二十歳の時に書いた自分の夢が、今ではほとんど叶っているというから驚きだわ。

海の物語(灰谷健次郎) 

2006年10月10日(火) 0時30分
今回も灰谷作品の子供たちにたくさんのことを教えてもらった。海の子はすごいなぁ。他の子供より、大人のことよう見てるんやなぁ。海の子供たちと紀子先生、新しい転校生の可南子たちとのやりとりがなんともほほえましい。一生懸命になってる人って、可愛らしいなぁ。主人公の健太は特に一生懸命だ。無口だけれど、自分の考えをしっかりもっている。だけど全然すれてなくて素直なんだ。こんな子供、今じゃあまりいないんだろうな。
このお話を読んで、漁師の生活はやっぱり海のように荒れたり落ち着いたり晴れ渡ったり曇りになったりするんだなって思った。でも厳しい生活を生き抜く分、そこで生活する者はたくましい。海という、大きな学校でたくさんのことを教わるのだから。
それからこの本の中では何度も汚染された海を嘆き、訴えかけるものがひしひしと伝わってくる。私たちは、海のことをあまりにも考えてなさすぎだ。便利になりすぎたこの世の中は、私たちを助けてくれていた海をいじめてしまっている。便利さの影を浴びせられた海の存在は、どんどん輝きを失ってしまうのだろうか・・・。

少女の器(灰谷健次郎) 

2006年10月08日(日) 23時46分
灰谷さんの本、好きなんだよな〜。必ずいつも主人公が子供だから、すごく素直な気持ちが伝わって、悲しかったり悔しかったり愛おしかったり嬉しかったりする。それに、すごくいい言葉がいっぱい詰まってる。主人公の絣や、そのパパ、ママ、ボーイフレンドの上野くん。みんなそれぞれ個性があって、だからみんなキャラクターに合ったセリフでこの本を盛り上げている。絣はすごく人間らしい。嫌な部分もいい部分も両方素直に出していて、私に自分のことを見せられているような気分に感じさせることもある。そして、日々色んなことで悩んだりする絣をパパやボーイフレンドが導いてくれる。絣はパパとも上野君とも本気で話すことをためらわない。だから相手も絣に心を許して、正直に向き合っている。なんかそんな関係ってできるようでなかなかできない。難しいんだよ、本気でぶつかってくのってさ。
ステキだなって思った言葉がある。上野君のセリフ。『人間は分かったようなこというとるけど、ほんとは何にもわかっとらへんねん。俺はそう思うて人間見てるさかい、理屈に合わんことをしてる奴を見ても、あれも人間やと思うことができる。お前もできたらそう思えや。』その通りやな。人間って偉そうなこと言ってても全然できてなかったりするんよな。そやのに他人をすごく批判する人がいる。人間ってわけがわからんもんなんやから、そう思っとかな。

カーニバルの少女(ドロシー・ギルマン) 

2006年10月08日(日) 23時26分
ひょんなことから母親と共にカーニバルを相続するようになったカプリ。元オーナーのサボは二人にカーニバルを奪われイライラしている。そんなこととは知らず母親のフランとカプリは、カーニバルをいかさまのない、まっとうなものに作り直していこうと奮闘するのだが、幾度となく邪魔が入る。そんなことをするのはもちろんやつしかいない。二人は前からカーニバルで仕事をしていた人たちに助けられながら、カーニバルの成功を目指すのである。
ドロシー・ギルマンの小説は一見推理小説の様だけれど、人生についてもなにげなく語っている。たまにグッとくるセリフや、やけに共感してしまう部分があるのだ。だからスラスラ読めるのに、読み終わった後きちんと心に残るものがある今回の作品は、みんなが自分の夢や目標、または欲しいものに一生懸命になっているから、その言葉や行動に本気さがすごく感じられた。そして、夢を追うのはいくつになってもステキなんだと思った。物語の最後の部分で、カプリが自分の誕生日に『神様にお願いすることはなにもない。』と言ったの。なぜかって?カプリは自分の欲しいものは自分で手に入れたいからなんだってステキ私なんか神様にたった5円で、欲張ってたくさんお願い事をするのにな

ゲーテとベートーヴェン(青木やよひ) 

2006年10月06日(金) 21時02分
これは新書。小学生のとき、ベートーヴェンの本を読んでおもしろかったから、選んでみたんだけど・・・。うーん、ちょっと難しかった主にゲーテとベートーヴェンの間の交友について書かれてるんだけど、二人はそこまで深く関わってるわけじゃないのよ。でも、芸術に関して強い影響を受けたので、それがお互いの作品に表れてる。まぁ私は二人の作品についてほっとんど知らないんだけど、二人の人格については今回読んでよくわかった。二人は正反対っていっていいくらい性格が違うの。ゲーテは上品で静かな精神の持ち主。ベートーヴェンは野生的で荒々しい。どっちかっていうと、私はベートーヴェンの方になぜか惹かれたわ。やっぱり天才だけあって、カリスマ性が溢れてる感じ。
あ、そういえば二人の生きていた時代は電話なんかが発達していないから、連絡を取るのは手紙だけ。これがなんかじれったいのよ。今の時代がどんなけ便利なのかがわかるわ。
あと意外だったのが、ベートーヴェンは惚れっぽいってことでも常に失恋して、結婚することもなかったの。死ぬときも一人ぼっち。なんだかかわいそうだったな

夜のピクニック(恩田陸) 

2006年10月04日(水) 2時49分
これ、今、店頭にいっぱい並んでるの。もうベストセラーみたいよ。ってわけで買って読んでみたら、なんと半日で読んじゃった最初、結構量あるって思ったけど、そんなことなかった。
高校生活最後のイベントの『歩行祭』。80キロを全校生徒が夜通し歩くだけの行事なんだけど、これを通して二人の男女の間の問題が解決されていく。二人の心の中には同じ気持ちが渦巻いてるんだけど、二人とも分かり合えずに今までのどの奥になにかひっかけた様な気持ちのまま過ごしてきた。ただ歩くだけの歩行祭だけど、みんなそれぞれの気持ちを胸に抱えて歩いている。青春だな。これが私もかつて味わった青春の味。読んでて私の中にも色んな気持ちが湧いてきた。友情だったり恋愛だったり、もっと複雑な感情を青春時代は味わうもの。夜のピクニックでは昼とは違った一面が垣間見れるみたいだ。昼では話せないようなことも夜になると話せちゃったり。夜のピクニックは、彼らにとってすごく貴重な体験になったんだろうな。

浮世道場(群ようこ) 

2006年10月04日(水) 2時32分
初めて群ようこさんの本読んだ。映画『かもめ食堂』も群さんの書いたものだから、多分私が好きになるような人だろーなーって思ってたの。この本、なんかちょっと変わってた。今までにないバージョン。群さんが色んな種類の古典を読んで、そのおもしろいところを読者に教えてくれる。だから古典がそのまま載ってるとこなんかは最初読みにくかったんだけど、解釈と照らし合わせて内容を理解すると、『なんだこれー』なんていってビックリする話がたくさんあった。昔は、生まれたばかりの子供のおしっこを飲むのがいいとか、オス亀は鏡を見ると自分をメス亀だと思って精子をだすとか。他にも紫式部日記や雨月物語なんかもあるんだけど、こんな話なのなんて思うところがいっぱい。読んでよかったなー。ただおもしろい話を載せてるだけじゃなくて、群さんが今と通じるように書いてるとこなんかも読んでてためになる。特に最後の方で書かれてた『任』については、なるほどって思ったな。自分の『任』(任せられる仕事、役割)を知るっていうのは案外難しいんだよな。他人のことはよくわかるけど。だから反面教師とかってよく目につくのかも。

てるてる坊主の照子さん(上)(なかにし礼) 

2006年10月04日(水) 2時16分
これ、前にNHKの朝ドラでやってたの覚えてますか?石原さとみちゃんとか浅野ゆう子とかが出てたやつ。その原作です。ホームドラマ・コメディなお話。時代は大正で舞台は大阪だから、昔の梅田の様子とかがでてきて身近な感じがするのよね。岩田家はパン屋を営んでるんだけど、そこの嫁・照子の元気っぷりで大繁盛。池田だけじゃなくて梅田にも店をだすことになったりと大忙し。照子は冒頭では才色兼備な女性として書かれてるんだけど、岩田家の嫁に来て4人の娘を産んでからはすっかり商人女毎日元気な照子は大阪の母の理想だな。私も子供を産んだら、こんな元気で明るい母親になりたいなー。話はあと、中、下、と続くんだけどおもしろいし読みやすいからあっという間に読んじゃいそう。この後、どんな風に話が盛り上がっていくんだろ?ほんわかするストーリーって好きだなー
P R
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