きょうはファッションについて書こうと思う。
私が一番参考にしているファッション雑誌はアンアンでときたま出るその特集の号である。
一時期は3つも4つもファッション誌を買っていた(名前をあげればJJ,Cancam,など)。
思うにこれは、それの世界に精通しているからとかではなく、結局のところ自分のスタイルが定まらなかったからゆえの行為だったのだ。
もともとわたしは洋服には興味の少ないほうである。着るものよりかは、靴やバッグ、アクセサリーなどは特に目がないほうで、金を惜しむ暇など無くぽんぽん買ってしまう。
だが結局、実のところをいえば、必要なのは服である。着るものがなければ外に出て歩けぬ。
だから必要に迫られ、時には苦痛を強いられながら洋服を選ぶわけである。
行きつけの美容院で、金の使い道の話になった時、給料の半分は服に使いますねぼくは、といった男の美容師がいたがまあそうだろうと思った。町を歩く若者の多くがどれだけ多くの金と情熱をそれにつぎ込んでいるかは見ればおそろしくも想像がつく。しかし季節やトレンドによってかわるファッションであるから、それがなんだか腑に落ちないのである。
アクセサリーにおいて一生モノだ、と思うものに出会ったことはあるが、よし、こいつは一生着てやろううと思う服に出会ったことはまだない。パジャマやスポーツウェアは選ぶのも好きなのだが・・この違いはどこにあるのであろうか。
嫌な思いは数知れない。理由は自分でも謎だが試着が大嫌いなのだ。ほとんど試着しないで買って帰ってしまう。それはまるで万引きでもやっているかのようにそそくさと。
しかしこういう私に人はいうのだ、「おしゃれだね」 と。
それも当たり前なのかもしれない、なぜなら雑誌で見たがままにコーディネ−トしているのだから・・・・・