具体的に!犬猫ワクチン接種

April 04 [Wed], 2007, 0:44
前回の「犬猫のワクチン接種について!!」に書いた

  自分なりの意見と

 「きなパパ」さんの実践編を元にさせてもらい

 具体的に、ワクチンによるリスクを最小限にしつつ

  また、ワクチンの効果を最大限活用し、

 さらに皆さんのお財布にもやさしく、

またさらに動物のストレスをも抑えることが出来るように

「では具体的にどうすればいいの?」を

 考えてみました。

まず、ワクチン屋といつも御世話になっている犬猫獣医師

 証言から・・

ワクチン屋さん―「うちのワクチンを使ってもらってる病院さんからの

依頼でしたら、そりゃ無料でやらせていただきますよ!

 他のワクチン会社さんでも同じだと思います」

犬猫獣医師さん―「できますよ!1頭4,000円くらいですね」

 何の話か?

抗体検査です。

 抗体って?

たとえば「猫パルボウイルス」のワクチンを接種したとき、
        (猫斑白血球減少症)

その猫の体内にできる「vs猫パルボ」専門の兵隊さん!!

「猫パルボウイルス」が体内に入ってきたときに

  戦って発症を防いでくれる。

またウイルスに感染してしまった場合にも

 回復した時に、同じように抗体ができます。

 ウイルスに感染するということは、

本来の自然な経路(口からとか鼻からとか・・注:傷口から

という場合は注射で接種することと同様ですね) 

から、強いワクチンを接種したのと同様のことですから。

 抗体はワクチン接種や感染後しばらくして量がピークに達し

その後仕事がないと徐々に減っていきます。

 抗体検査をすると何が分かるか?

その兵隊(抗体)が今どのくらいの数、体内で待機しているかが分かる。

その抗体の量から「今感染したら発症するかしないか」また

 「あとどのくらいの期間守れるか」が推測できる。

抗体検査をしてどうするの?

@ワクチン接種1年後に抗体検査をする
         ↓
抗体が充分残っている
        ↓
さらに1年後に抗体検査
        ↓
   下がってきているが
まだ充分残っていた
        ↓
    さらに1年後
        ↓
だいぶ下がってきた!
         ↓
  主治医と相談した結果
  「では次のワクチン接種、半年後にしましょう」

このように3年半に1回なんてことも可能です

 でも何だか面倒くさそう〜・・・(゜Д゜)

 ハイ!面倒くさいです!!

最も面倒なのは、「まともな獣医を探すことでしょう」

言い換えれば
「喜んでやってくれる獣医を探すこと」
「抗体検査結果を見て、親身に考えてくれる獣医を探すこと」
いなければ「イヤイヤでもまともにやってくれる獣医を探すこと。」

 最も・・・と書きましたが、面倒なことは獣医探しだけです!

話を聞いた獣医師は、前にも書きましたがかなりまともなN獣医さん。
そこではワクチン屋ではなく検査機関に出すので、そこである程度
料金が発生してしまうそうです。

なぜ抗体検査を嫌がる獣医師がいるか?

 ワクチン接種の方が簡単で儲かるからです。

いや!絶対に毎年接種した方がいい!と言う獣医がいたら?

 僕が喧嘩してあげます、そこの電話番号教えてください。

うちは3種混合を接種してるけど、3種類の検査をするの?

 抗体の増減は種類の違うウイルスの抗体でも、共通性があります。

 犬・猫ともに「パルボ」は必ず入っている上、重要な感染症ですので、

 「パルボ」1種類に絞って良いと思います。

 
抗体検査って私は何をすればいいの?

ペットを動物病院へ連れて行き1回の採血をしてもらうだけです。

  あとは「それじゃお願いしま〜す」と言って帰宅してください。

 結果が出た旨の連絡がきたら飼い主さんだけが病院へ行って

  結果を聞いて次どうするか、獣医師と相談してください。

       (必ず検査結果表ももらってください)

 結果を見たら「すぐにワクチン接種した方が良い」

  と言われる時もあるでしょう、その時は検査代金が

   「余計な出費!」になってしまうかもしれません。

@のように上手くいかない時だってあるでしょう。

 でも1回の検査代金、どうですか?ワクチン接種代金と

   比べてみてください!

 検査代3000円程度のところもあるそうです!

 何より動物に起こる副作用、ストレス軽減の為に!


 これを見て少しでも「考えたい」という方は
もう一度「きなパパさん」の記事と僕の記事を
読んでみてもらえませんか?

犬猫のワクチンについては、
学生の頃から疑問を持っていました。

きなパパさんの記事を読んで、ホント恥ずかしながら
 犬猫で抗体検査されている方をはじめて知りました。

 このことに関して、僕は今ちょっと熱いです(゜Д゜)
  僕も動物が好きなイチ飼い主ですから。

 直接メールでも、コメントでも、
  少しでも疑問に思うことがあれば聞いてください。

 前にどこかで書きましたが、鶏の獣医として、犬猫に関する
ワクチン云々の話は、利益関係なく趣味?としてワクチン屋と
雑談することができます。(本業サボっている訳じゃないですよ)
「会食(接待される?)」なんていう機会もありますから。
僕で分からないことがあれば聞いてみることもできますし、
それも僕の勉強の一環になりますからよろしくお願いします。
  • URL:http://yaplog.jp/choiwaru101/archive/98
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July 01 [Mon], 2013, 11:57
うにわささん
ドイツの記事見ましたよ!日本でここまでやったら奇人変人扱いされてもおかしくないですよね。ドイツって、上に立つ行政と人々の「心の余裕」って言うか、上手く言えませんが「テンパってない」感じが良いですよね、それには税制の根本的な違いがあるんでしょうね。そこまで見越してやってきたドイツの政治の歴史にとても興味が湧いてきました。

ちびんたさん
バトンやりましたよ〜
点滴大変でしたね〜(゜Д゜)こういう苦労は獣医特有ですよね、医者じゃ小児科でもある程度言うこと聞いて、泣きながらも動かないでくれますからね(゜∀゜)
 注射好きな猫はいませんよ(´;ω;`)飼い主の苦労も少し分かってもらいたいですけどね〜(^@^)
April 06 [Fri], 2007, 16:04
バトンやってますか〜。
実は昨日ボクが点滴の途中で大暴れして、針を3本も飛びチラシ、彼も興奮状態がピークに達しそうだので、
”先生今日はもういいです〜。”って言って帰ってきたんです。今日の午前中にまた行ってきまして、無事できました〜
注射嫌いにはどうすればいいんでしょうね・・・
April 06 [Fri], 2007, 15:11
ドイツのペット事情って記事見つけましたよ〜
前にTVでみたので、詳しく分からなかったんですけど、いいですよ〜ドイツ!
なにせ『犬税』とすっごい立派な『保護施設』の充実ですよ〜。URL残しておくんで、良かったら見て下さいね☆
URL:http://www.jyoto.jp/german_report.html
です。保護活動や里親活動まで優秀な制度ですよ。なんで先進国同士で、しかもペット大国とか言われてるのにこんな雲泥の差が出ちゃうんでしょ〜
April 05 [Thu], 2007, 17:39
ちびんたさん
お〜!(^∀^)報告ありがとうございます!
なるほどね〜そういう考えもありますか〜
確かに今時の日本の飼い猫はペットフード主体で、火の通った魚系ばかりですから、例えばこれを生肉(生魚)主体にしようとした時など、消化が困難になるはずです。そのために、生食に変える場合消化酵素などを肉に振りかけて、しばらくのあいだ消化を助けてやります。御先祖様は生の肉を食って生きていたわけですから生肉主体の手作りがやっぱりベストだと思います。でも僕も含めて、毎日そういうわけにもいかない飼い主は、少しでも安全なペットフードが欲しいですよね〜
 僕は「食いつきが良くて、成分重視」派です!!
April 05 [Thu], 2007, 16:40
くりさん
「必要ないです」とは、「何でこの人私の診断を信用しないんだ!(怒)」の言葉なのか?それとも「ただ飼い主さんの負担になる」ことを懸念したのか?そもそも感染症の確定診断とは、病原体が分離された場合のことを言います(抗体価が異常に上昇している場合もほぼ確定)。確かに特徴的な症状を出す場合、症状からの診断で誤診は無いと思いますが。僕だったら「飼い主さんがそう望むのであれば」やると思います。その方が確信持って治療できますしね(^∀^)
April 05 [Thu], 2007, 16:27
きなパパさん
こんなところまでコメントありがとうございます。
そんな料金設定もあるんですか!!僕は今のところ「口だけ」ですので、近いうちに「実践」です!御世話になっている動物病院の料金体制や検査機関名を明らかにしてきます。
April 05 [Thu], 2007, 16:12
うにわささん
僕も色々な考えの方々と出会えてブログ始めてよかったと思いますよ(^∀^)僕なんてブログ今年の2月からですよ(超汗・・)ドイツのお話、初めて知りました、かなりびっくりです!!何だか人間性がまるっきり違うとしか言いようのないような・・・日本では今のところ夢のまた夢といったところでしょうか?
April 05 [Thu], 2007, 16:07
こんにちは。今点滴から帰りました。でね、先生にアニモンダってフードの話してきたんですよ。
知らなかったんですけど、すぐネットで見てくれて、成分はいいんじゃない?って話でした。
その後、先生と話した内容を要約すると
『ヨーロッパや欧米の猫たちと日本の猫たちは、体質が違うって話も聞いたことがあるよ。人間と同じで、本来日本人は魚をよく食べる人種でしょ。日本猫も魚が主体のごはんのがいいっていう説も。それと、食事に関しての飼い主さんの考え方も違うよね。食いつきが良い食事を好まれる人、成分を重視する人・・・。逆に、普通のフードでも元気で一生を暮らせる子もいるよね。猫個体が持った体質・遺伝子とかによって、一概にはこのフードなら良いとは、ボクは言えないな。』
こんな感じです。
ふ〜ん、そうだよな〜
って思って帰ってきました。
いちよう報告まで〜
April 05 [Thu], 2007, 12:21
くり
こんにちは!
今回もとっても参考になりました。
実は、ラムネがヘルペスと分かったとき(眼科ですが)血液検査をして欲しいと言ったら「検査しても分かるもんじゃないから必要ないです」と言われたんです。私は広い意味での「抗体検査」のつもりで言ったんですが、こっちも焦っていたので通じなかったのかもですね。
今度、近所の病院(わんズかかりつけ)とN獣医(にゃんズかかりつけ)と聞いて見ます。
ネットを通じて相談できる事は本当にありがたいですし、勇気付けられます(^-^)
April 05 [Thu], 2007, 11:28
私も目頭が熱くなるブログ・・・ありがとうございます!

抗体価検査・・・もっと活用して欲しいですね!

追加情報ですが、パルボとジステンパー「セット」があって、この組み合わせのみ値段が2倍にならずお得です。

割とどこの検査機関でも「セット」は存在するようなので、「セット」の設定があればお勧めですよ!
April 05 [Thu], 2007, 6:41
いつも丁寧に答えてくださってありがとうございます。
本当に知識不足なので、ネットを始めて、相談できる方が沢山出来たのが嬉しいです(何せ去年の12月から始めたので。汗っ)
ドイツはいろいろな意味で動物に優しいというか、法律も整備されているみたいですね。
新たに、犬や猫を飼い始めるには『審査』が必要だとか。飼育可能な環境だとか、収入面やカウンセリングまで審査基準に入ってるみたいです。
少なくとも、日本で無作為に『買われる動物』達より、はるかに幸せな気がします。
フードの件は、まずご紹介頂いた『ミカン&ラムネの闘病記』さんへ伺ってみようと思います。
いつもありがとうございますm(_ _)m
April 04 [Wed], 2007, 22:03
うにわささん
 まず「聞いてみる」ことでドキドキですね(゜Д゜)
「知り合いの獣医がそう教えてくれた」とか言っていいですよ。「その方が動物のストレスが少ないって言ってましたけど」ってね。
 猫の場合1度に採血できる量が少ないからこれやると「両腕から採血!」とかの話になってしまうかもしれませんが、ついでに、どこの病院でもやる血液検査をやってもらうのも手ですよ。
 
 猫餌は僕も「フード難民」状態です(´;ω;`)僕も表示を信じるしかありませんが、しいて言えば腎臓ケア用の療法食(ドクターズケアなどの小袋のもの)かなァ?(原材料名みて「これ怪しいな〜」がいくつかありますが)猫は腎臓やられやすいし、普段のご飯として使っても問題ないと判断しました。他のフードや人間用食材も色々使いますけどね。
 とりあえず着色料が入ってなく、ローズマリー抽出物など天然の酸化防止物質が入っているもの。
(有害な酸化防止剤は記載されていないだけでしょうが、それだけのものより少ないと思います)
を探してみてはどうでしょうか?あと、小袋の方がいいと思います。
 
 なお、ドイツのフードはとても基準が厳しいそうです。フードに関しての情報はミカン&ラムネの闘病記の「ちびたさん」と「くりさん」が熱心にされています。でも多分かなりお高いです(゜Д゜)今度正規販売店に行ってこようと思っています。
April 04 [Wed], 2007, 19:00
皆さん
 いつもながら、長々とした記事読んでいただいて感謝します。


なごみんさん
 お子さんにそんなことがあったんですね。僕も知り合いが医療ミスで指を切断する羽目になり、僕が獣医の名刺もって病院に文句言いに乗り込んだことがありました。医者も獣医も、まず自分のミスを認めないような現状があります。逆に副作用のせいにしてしまえばいいや・・・なんて思っているかもしれませんから、彼らにとっては知識のない人は良い客でしかありませんから。

ちびんたさん
 僕も「絶対にこうしろ!」とは言いません。獣医に聞いて嫌な顔される可能性も高いですから、そうしたら読んでくれた皆さんに嫌な思いさせるだけですから。でもその先生は分かってくれるかもしれませんね(^∀^)やるやらないは別にして、聞いてみるのも良いのでは?
April 04 [Wed], 2007, 18:42
choiwaruさんの記事読んでから、いろんか検索するようになりました。いろいろ出てきますね〜
抗体検査の件、ありがとうございます。やっぱり素人には結論出せる問題ではないので、とりあえず、八月が接種月なんで、そのときにかかりつけの先生に聞いてみます。反応でよしあしが分かるかも・・・。
猫の状態を知る上でも役に立つ気がします。普通に健康診断、ひととおりするとものすごい値段になってしまいますし(人間でもおなじですね)
ところで猫餌(ドライ)でお勧めってありますか?
記事検索してたら怖い記事が・・・。
外国産のフードの主原料が肉骨粉や腐った食材であるとか、使われている酸化防止剤の殆どが発がん性ぶしつであると認定されているものだとか・・・。
あるフード会社でリコール商品が出たとか・・・。
知識がないって怖いなあ〜って思う今日この頃です(T-T)
April 04 [Wed], 2007, 11:11
そうそう、言い忘れてました。
今私の通っている獣医さんは、体調の悪い子には、とか持病持ちらしき子には『ワクチンはやめて置いたほうがいいですよ。もし打つなら治ってから、もしくは血液検査してからにしましょう。』って言ってくれます。
以前の先生は違いましたけどね。
April 04 [Wed], 2007, 9:51
choiwaruさん、おはようございます
ありがとうございます〜。こんなに詳しく書いてくれて
とてもよくわかりました〜。
飼い主と獣医さんの関係も重要ですね〜。
聞けるか聞けないか・・・聞いて嫌な顔をされるか、sれないか・・・。
うち、チビタもミルキーもルルもマロンも慢性的なヘルペス持ちらしく、いつもクシャミしたりしてますし。
よ〜く考えて行動しなくっちゃ・・・って自分に喝を入れました。
今日はココログはメンテナンスなので、終了したら、またこちらを紹介させてください〜。
April 04 [Wed], 2007, 9:42
なごみん
確かに、獣医さんに聞く事自体抵抗がありますね。。。
私なんて馬鹿なもんだから、言われた通りのことしか出来ないでしょう。。

子どもが、アレルギーで薬のせいか未だはっきりしませんが、ひきつけを起こし一時的に半身不随になった事があります。。

結局、うやむやになり体調も良くなったのでそのままですが、追求し、熱心に聞きに行く事自体大変な日々でした。。

でも、実際取り返しのつかないことになってはいけないことですね。
まして、動物は話が出来ません、理解してあげられるのは飼い主だけですもの。。

今日の記事頭の真ん中にいれておきます。

本当に為になる記事感謝します。。

これからも頑張ってください。応援します。
April 04 [Wed], 2007, 1:21
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