アスファルトに膨大なパイプイスと青い空 

2006年08月08日(火) 16時11分
月がね 綺麗だったの
夏の夜
しろくてあなたの肌と髪の色によく似ていた

薬でもやったように
頭の中も目の前もしろくしろく
あぁ ひとり ふたり
右斜め後ろのひとが倒れた
かわいそう
抱えられてしろいテントへ
高揚する集団から
運び出される

もっと
もっともっと

ください

もっと
何も考えられなくなるくらい

ください

潤む瞳の奥には、欲にまみれた液体 

2006年07月28日(金) 16時18分
女くさいひとが嫌いです

上目使いとか 猫撫で声とか 何も知らないフリして相手を持ち上げるとか
それが故意であろうと 自然であろうと 近寄るのさえ嫌だ

多分それは 
女なのに 女として一般的に求められていることを出来ないことからくる嫉妬心

何不自由していないのに

苦しまみれのドラム缶 

2006年07月25日(火) 16時15分
常日頃より精神を飛ばしてしまいたいと願っているくせに
肌を裂いた瞬間 冷や汗が流れたりするのは
やはり 生きていたいからなんだろうか

こんなに 無になることを切望していても
永遠に気を失うその直前には
やはり 生きたいと願うのだろうか

擬似恋愛 

2006年07月24日(月) 9時30分
好きなひとのタイプ

『休日に一緒にソファに座って、つまらないテレビなんて見ちゃえるひと。
位置的には、あなたの足の間にあたしが収まって、背中とおなかがくっついて、手なんて握っちゃってぼけーっと出来たらさいこう。
ポイントはつまらないテレビ。面白いと思えるものは、そっちに片方が集中してしまうから、なるべつつまらないものを見て、いま直に触れている物を慈しめる環境がいい。』

長いな・・・。

まず、ありえないけどね。

鱗を剥ぐには包丁の背が便利です。 

2006年07月20日(木) 13時57分
人魚姫は泡になって消えたんだっけ?

羨ましいよね
人間が死ぬときは
血を流したり 水を吸ったり 放置しておけば肉が腐って悪臭すら撒き散らす
汚物以外の何物でもない物体と化すのに

息をしている間は
身を 心を 削ることに時間を費やして
それを終えたら
身を腐らせて 心を飛ばして

人間の生きる意味は 種の保存だと言うけれど
それが何の意味を成すのか

うまれて
いきて
しんで
ころしあって
わらいあって
あいしあって

人間は海に身を投げたところで
泡になどなれない
ただただ 物質は残るのだ

羨ましいよね

にく 

2006年07月20日(木) 11時52分
私ではない人間が 数年前の数週間だけ 私の子宮の中に滞在していたんです
まだ人間と呼ぶには不十分な 細胞の塊ではあったけれど
そのまま栄養を与え続けたら 人間になっていたであろう生物です

私のエゴで殺しました
多分 生ゴミとして捨てられたのでしょう
今まで生きてきて出会ったどの人間よりも 愛していました
小さな小さな肉の塊を 愛していました

あの時 肉の塊を守って 生きていたら と 今でも思うのです
そんなことは 終わったことで 償い様のないことなのに
今でも思うのです
血まみれでも 脳が足りなくても 足がなくても 涎を垂れ流しにするような人間でも
抱きしめて 
愛している と 教えたかった

五体満足に生まれてきて 母親を憎むような人間でも
抱きしめて
愛している と 教えたかった

聞いてもらえなくても
何度も 何度も 伝えたかったのです

冷蔵庫に入れてあげたら白く冷たくなっていました 

2006年07月20日(木) 11時35分
アイシテル ?
ツキアッテ ?
泣かせたりしないカラ ?

何を言っているの?
君が傍にいることで あたしの何が変わるというの?
あたしは 君に理解してもらうには程遠い キチガイ。

俺のことキライ ?
俺は何番目 ?

嫌いとか 好きとか わからないんだって
興味がないから
別に一緒に住みたけりゃ 居てもいいけど
全然気にしないよ 
同じ部屋に居たって 好きな時間に好きなことして
携帯いじって
今まで通り 過ごすだけ


何を望んでいるの?

あたしは早いトコ 楽になりたい。

ヒトハダ 

2006年07月19日(水) 9時00分
体温が心地良いなんて 嘘だ

生ぬるくて
しっとりしていて
柔らかくて
気持ち悪い

何故 触れたいと思うのだろう

あなたの血管で溺死してしまいたい 

2006年07月18日(火) 16時25分
好きな人が出来るたび
殺して欲しいと思うんだ

意識の途絶える直前まで 目に映るのは 愛しい人で
その手で その体温で
最高の苦しみを与えて欲しくて

だけど そんなこと言ったら 普通の感覚を持っているひとにはひかれてしまうから
せめて

「ピアスあけてくれる?」

痛くして

体内を廻る液体に触れてもらって

忘れられないように



気を失うくらい 気持ちいいものなんですよ
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