エヴァの匂い
September 21 [Sun], 2008, 0:16
監督;ジョセフ・ロージー
1962年 フランス
朝から『エヴァの匂い』を見て来たのです。
ダイスキなジャンヌ・モローの若い頃の映画です。
冒頭で流れてくるあまりに粋なジャズでノックアウト・・・
っていうかミシェル・ルグランやったの・・・チェックしてたはずなのにすっかり忘れてた(爆)
ちょっとキラキラめの ルグランっ気満載のサントラでした。
内容は・・・ジャンヌ・モロー扮する魔性の女にすっかりはまってしまう男性のお話です。
所謂ファム・ファタル系。見事に堕ちていく男性。
貢ぎに貢いで,お金を注いだことを主張するんだけど・・・
それってなんかもう 居た堪れないや・・・
ストーカーめいた行動までとっちゃってさ・・・
まだ手中に出来たら良かったかもしれないけどさぁ・・・
鞭で撃退されちゃうんだよ・・・(ここちょっと笑う・・・)
諦めればいいものをそれでも待ってるし・・・な 情けない・・・(爆死)
《美しくて 残酷で 不道徳で 破滅的だ》・・・って解ってるのに・・・。
なんかもう 完璧だった。
サントラもジャンヌ・モローのファム・ファタルっぷりも,映像も。
途中でサングラスに写る景色にものを言わせている辺りとか,
最初と終わりがちゃんとループしてる辺りとか。
というか もう ジャンヌ・モロー。かっこ良過ぎる。
絶世の美女って云う訳じゃないと思うのね(正直でスイマセン)
なんかでも・・・品と大人の色気と たまに垣間見せる少女っぽいところがね,
あかんのよね(は?) なんか 引き込まれてしまうのよね。蠱惑的。
また・・・煙草があれほど似合うひとは居ないと思う。
そして 眼。コレに尽きます。
ワイングラス片手に伏目がちにしただけでなんであないに素敵なのかー。
バラを片手に遊んでみたり,暖炉の傍で憂鬱な顔で座り込んでみたり・・・。
思わせぶりだったりアンニュイだったり・・・ああー もう憧れます。絶対無理だけど。
『ぼくを葬る』のお婆ちゃん役もほんとにかっこよかった・・・。
《今夜 あなたと死にたい》(爆死)
因みにファッションも素敵やなぁと思ってたら・・・
全部ピエール・カルダン だそうです。婚約してたんだっけ。や でもでも素敵。
モノクロに映える服装,メイクも多分そうなんだけど(カラーにするとかなり濃い目だと・・・)
きゅっと目尻が上がってるアイラインはなんとも印象的です・・・。
うーん・・・ほんとに いいなぁ・・・(そればっかりですが)
とにかくファム・ファタルといえば わたしの中ではこの人なので,
もう動いてるの見るだけで楽しかったです(え?)。
因みに最初の冷たい感じが『ランジェ公爵夫人』の《ツン》期の公爵夫人と被ったのですが。
なんかね・・・公爵夫人は所謂《巴里女の典型》,らしい。
自分が上位にいるうちはとことんあしらってしまうのだけど,
一転してしまうと コロッと《デレ》になってしまう というか。
ついついそういう危険な恋愛をしちゃうという。
(こういうこと書ける鹿島茂さんってほんと凄いと思う・・・)
ファム・ファタルもなんか・・・誇張してるけどそんな感じする・・・。
でもエヴァが違ったのは 絶対堕ちないって云うことなのでしょう・・・。
夫が居るとかほんとは居ないとか,そういうのなんてどうでもいいねん。よ。多分。
誰でもいいっていうよりどうでもいいねんよね。
沢山の贈り物だってなんかどうでもいい。感じがする。
なんか・・・もっと別の何か・・・。
それにしても なんかほんとよかったです・・・。
《幸せにしてみせて でも恋はしないで》
名言。
1962年 フランス
朝から『エヴァの匂い』を見て来たのです。
ダイスキなジャンヌ・モローの若い頃の映画です。
冒頭で流れてくるあまりに粋なジャズでノックアウト・・・
っていうかミシェル・ルグランやったの・・・チェックしてたはずなのにすっかり忘れてた(爆)
ちょっとキラキラめの ルグランっ気満載のサントラでした。
内容は・・・ジャンヌ・モロー扮する魔性の女にすっかりはまってしまう男性のお話です。
所謂ファム・ファタル系。見事に堕ちていく男性。
貢ぎに貢いで,お金を注いだことを主張するんだけど・・・
それってなんかもう 居た堪れないや・・・
ストーカーめいた行動までとっちゃってさ・・・
まだ手中に出来たら良かったかもしれないけどさぁ・・・
鞭で撃退されちゃうんだよ・・・(ここちょっと笑う・・・)
諦めればいいものをそれでも待ってるし・・・な 情けない・・・(爆死)
《美しくて 残酷で 不道徳で 破滅的だ》・・・って解ってるのに・・・。
なんかもう 完璧だった。
サントラもジャンヌ・モローのファム・ファタルっぷりも,映像も。
途中でサングラスに写る景色にものを言わせている辺りとか,
最初と終わりがちゃんとループしてる辺りとか。
というか もう ジャンヌ・モロー。かっこ良過ぎる。
絶世の美女って云う訳じゃないと思うのね(正直でスイマセン)
なんかでも・・・品と大人の色気と たまに垣間見せる少女っぽいところがね,
あかんのよね(は?) なんか 引き込まれてしまうのよね。蠱惑的。
また・・・煙草があれほど似合うひとは居ないと思う。
そして 眼。コレに尽きます。
ワイングラス片手に伏目がちにしただけでなんであないに素敵なのかー。
バラを片手に遊んでみたり,暖炉の傍で憂鬱な顔で座り込んでみたり・・・。
思わせぶりだったりアンニュイだったり・・・ああー もう憧れます。絶対無理だけど。
『ぼくを葬る』のお婆ちゃん役もほんとにかっこよかった・・・。
《今夜 あなたと死にたい》(爆死)
因みにファッションも素敵やなぁと思ってたら・・・
全部ピエール・カルダン だそうです。婚約してたんだっけ。や でもでも素敵。
モノクロに映える服装,メイクも多分そうなんだけど(カラーにするとかなり濃い目だと・・・)
きゅっと目尻が上がってるアイラインはなんとも印象的です・・・。
うーん・・・ほんとに いいなぁ・・・(そればっかりですが)
とにかくファム・ファタルといえば わたしの中ではこの人なので,
もう動いてるの見るだけで楽しかったです(え?)。
因みに最初の冷たい感じが『ランジェ公爵夫人』の《ツン》期の公爵夫人と被ったのですが。
なんかね・・・公爵夫人は所謂《巴里女の典型》,らしい。
自分が上位にいるうちはとことんあしらってしまうのだけど,
一転してしまうと コロッと《デレ》になってしまう というか。
ついついそういう危険な恋愛をしちゃうという。
(こういうこと書ける鹿島茂さんってほんと凄いと思う・・・)
ファム・ファタルもなんか・・・誇張してるけどそんな感じする・・・。
でもエヴァが違ったのは 絶対堕ちないって云うことなのでしょう・・・。
夫が居るとかほんとは居ないとか,そういうのなんてどうでもいいねん。よ。多分。
誰でもいいっていうよりどうでもいいねんよね。
沢山の贈り物だってなんかどうでもいい。感じがする。
なんか・・・もっと別の何か・・・。
それにしても なんかほんとよかったです・・・。
《幸せにしてみせて でも恋はしないで》
名言。
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