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中国人には「面子(メンツ)」がある。
それをつぶしてはうまくない。
彼らのメンツをつぶさないようにしないと、中国人と一緒には働けない、、、
こんなことを書く、言う日本人は多い。
中国(人)分析では必ず出てくる言葉かも知れない。
これが必要以上に、日本人に「中国人は扱いづらい」と思わせたりする要因の一つになっていないだろうか。メンツをつぶす=怒らせる、みたいな。
そんなに気にしなくてもいいのに、と思う。
前も書いたがメンツは日本人にもあるんだから、中国人のメンツだけ配慮しなくても、ね。
とはいえ、中国人を見ていると、中国人自身がメンツに振り回されているといった印象を受けることも多い。
メンツにこだわりすぎて笑える、滑稽である、といった部分も。
例えば、友人から聞いた話。私は大変に面白く聞いた。
実に「中国人」というものが解るエピソードで、「ミソ」な話。
彼らの「メンツ」はようするに、特別扱いであり、ものをもらうことであり、プライドを満足させてもらうことであり、あなたは凄いと言われること。
友人は中国人の「メンツ」を良く知っていたから、また彼らが冗談のように「煽てに弱い」ことを知っていたからこそ、上手に事態を回避できたのだろう。
そう、中国人は実に「煽て」に弱い。
日本人からしたら「バカにしてるのか?」と思うような見え見えバレバレのお世辞を大喜びして真に受ける。
また、「贈り物」の効果が絶大でそれは下っ端の中国人になるほど有効(まあこれは、日本でも同じだがいつも言うように「程度問題」)構可愛いところがある、ともいえる(笑)。
例えば私も、マンションの管理人や警備員に毎度毎度「ニーハオ」と挨拶し、ちょくちょく「差し入れ」をする。
本当に「いつもお疲れ様」と思ってやっている
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
わけはなく(笑)、「困ったときに助けてもらう」、あるいは「特別扱いしてもらう」ためなのだ。
彼らのような管理人、警備員はなんら特別な職業ではない。共産党幹部やらが湯水のように使う公費も、洪水のようにもらう賄賂も贈り物も滅多にもらわない(もらえない)。
そういう中国人に「贈り物をする」、「感謝する」「褒める」をすると、効果は絶大。それが外国人から
となると、大いに彼らの「メンツ」は満足する。即「いい人」となること請け合い(笑)
他人には徹底して愛想が悪く冷たい中国人だが、少しの顔見知りで「朋友(友だち)」
贈り物やお世辞で「老朋友(いい友達)」や「好人(いい人)」に、かなり容易に格上げされる。
その変わりっぷりは、やはり一応誰にでもそれなりの「礼儀」で対応する日本人と比較したら「激変」と思えることだろう。
これが、警察のような「公的機関」から一般庶民にまで広く浸透した「人治」で「習慣」だからこそ困る面も多々あるのだが、生活することを考えると案外助かる面もある。特に外国人にしてみれば。
ただ時々、煽てすぎて、いい人と思われすぎて「余計な(やりすぎな)配慮」をしてくれたりするから困るのだが、、、、
例えば、
「お前のところのガス代、今月はゼロにしといてやる!」
とか
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上記は
中華的生活「多少銭?」よりの抜粋であるが、中国人の特に男性の心理を考えた時、意外にこれは真実ではないかと思う・・。
なぜなら、今日も冷静な判断のもとに会話をしたら、主人が「なんでも悲観的に見る人生ってそんなに楽しいか?もういい!」と怒ってしまった。
『私っていちいちそんなによいしょして自分のだんなを持ち上げなければいけない訳??』
上記のブログは、最近主人のブログのリンクから知ったのだが、・・『どうりでよくけんかになる訳だ』・・。
近くからでは、見えない、気づかないことも・・あるものだ・・・。
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6月15日追記
よく育児書には「結果をほめるのではなく、過程をほめましょう」と書いてある。
けれどもこれは実際には、ほめる方の心理としてはけっこう難しいことだと思う。
私はこの年齢になってやっと、育児も、夫との関わりも、職場や他の人間関係も、皆同じだなと思えるようになった。育児だけが特別なのではなく、そのノウハウや基本は夫やその他の人間関係を良好に保つためのものでもあるようだ。だから若くても人間が出来ている人は、何事をも悩まず困ることなくスムーズにこなしてしまうのだと思う。
いつも同じことでけんかをする親を見る娘に「ママ、いい加減大人になったら」と言われた。口先ばかりでほめることは私にはなかなかできないな・・と思うところではあるが、気分を良くさせる事で成し遂げられる気力を主人が持てるのであるならば、娘の言うことにも一理はあるなとも思うところである。
TBSの昼ドラの夫婦の会話で、ご主人が「同期が自分より出世して本社に戻ってくる・・」とやや落ち込んで話す場面で、奥様が「あなただって頑張っているじゃない」と返答し、「そうだよな。おれだって頑張っているよな。よし、明日も頑張るぞ」とご主人が前向きになるという場面があり、このように言える奥様はすばらしいなと、自分も見習わなければ・・と思ったのでありました。