レッド・ホット・チリ・ペッパーズ 「バイ・ザ・ウェイ」

November 01 [Wed], 2006, 22:40

今日のジャケ画は、
Red Hot Chili Peppers 「By The Way」

02年発表作品です。
この盤では更にルーツロックに根ざしたサウンドとなりました。
ルーツロック的なサウンドにラップを織り交ぜて
彼らならではのサウンドとなってます。

このルーツロックに根ざしたサウンドが
心の奥まで染み渡ります。
ジョン・フルシャンテのギターも
渋みが利いてとても聴かせてくれます。

タイトル曲の「By The Way」では
歌い出し部分の切ないメロディ部分が
この上ないくらいとても心に染み入ります。

が!次の瞬間からリズミカルなラップに。
そしてまたメロディックなサウンドに戻ったりの繰り返しで
メリハリのついた構成になってます。
この切ないメロディ部分は何度聴いても感動的です。


「Dosed」ではそれまでのレッチリとは思えないくらいの
実にUK的な憂いを帯びたメロディとなってます。
哀愁的なギターと味わい深いボーカルにグっとくる曲です。

「Don't Forget Me」では渋みの利いたサウンドとなってます。
ジョンのギターがとても映える曲です。

「Cabron」はアコースティックな曲ですが
どこかカントリーっぽさを感じる曲です。
ハモリも美しくて心地良いサウンドです。

「Tear」は落ち着いた雰囲気のノスタルジックな曲となってますが
なんと!コーラスはあのビーチボーイズを彷彿とさせるような
コーラスだったりするんです!

昔の洋楽好きのワタシとしては、
この曲を聴いたとき、何度もリピートして聴いてしまうくらい
ソッコーお気に入りの曲となりました。

このコーラス、思わず涙目になっちゃいそうなくらいの
美しくて哀愁的でノスタルジックなメロディ&コーラスなんです。
後半の間奏部分にはトランペットの音まで入ってます。

まるであのラヴみたい・・・!
とても良い感じです!
彼らはやっぱり西海岸のバンドだったんだ、と
しみじみ分かるサウンドです。

「On Mercury」ではラテンのリズムを取り入れて
ノリの良い陽気なサウンドとなってますが
サビ部分では哀愁的なメロディになって
美しいコラースがとても映えてます。

「Warm Tape」ではシンセの音で
アイリッシュサウンドのような幻想的な雰囲気を出してます。
サビ部分ではキレの良いギターが印象的に。
とても癒される曲です。

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この盤はジョン・フルシャンテの好みである
ルーツロックに根ざしたサウンドが前面に出たことから
制作時にはベーシストのフリーとギクシャクしてしまったようですが
昔の洋楽好きのワタシとしてはモロに好きなサウンドです。

これは人によって好みに分かれることと思います。
初期のファンクサウンドが大好きな人だったら
きっとこの盤は物足りなさを感じるかもしれません。

しかし、ファンクサウンドだけではない彼らの魅力が
充分に発揮されてると思います。

どの曲も佳曲ばかり。素晴らしい1枚です。

------------------------------------------------------------

ということで海外の某所からコチラをどうぞ^^
Dosed
(投稿者が撮影したと思われる映像だけどピッタリ合ってる♪)
  • URL:http://yaplog.jp/chikaty/archive/362
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もりたん
★リュウさん>
この盤の曲は「昔の洋楽好き」にとっては
思わずニンマリとしてしまうルーツロックの美味しいところが
あちらこちらにちりばめられてて、何度聴いてもイイです!
地味めな曲ですけど「ティアー」って曲は
ホント、カリフォルニアのバンドだな〜としみじみ思います♪
あれ聴いてると思わず涙目になるワタシです(^^)
November 03 [Fri], 2006, 0:11
もりたん
★tomtomさん>
ワタシもこの盤からレッチリが好きになりました!
90年代の頃はラップが苦手だったので聴かなかったのですが(汗)、
彼らが後にこうなるとは思いもしませんでした!
このメンバーでいつまでも続けていってほしいですよね〜!
November 03 [Fri], 2006, 0:09
コーラス・ワークが特徴的ですよね、ホント!!
メロ重視、アンサンブル重視と言うのが伝わってきます。
確かに、それまでの路線とは違っていますが、それは妥協ではなく、
次のステップに行こうとしているのが、わかりますよね♪
明らかにLiveでのウマさというのが、このアルバム以降、急速に伸びているし♪
ウマいだけでなく、Band Soundになっていますしねっ!!
そういう意味でも、まだまだやるよっていうアルバムだと思います♪
November 02 [Thu], 2006, 21:42
↓でも書いたけど、このアルバムからレッチリを聴き始めました。
昔のもいろいろ聴いて、ファンクでもラップでも全部好きなのですが、やはりジョンの趣味がもろ出ているこのアルバムがすごく好きです。
ゼファーソングのPVのサイケさも好きだし、キャントストップのPVのお馬鹿さ加減も大好き♪
今のままのメンバーでいつまでも続けて欲しいですね!
November 02 [Thu], 2006, 13:35
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