Los Gatos(アルゼンチン・ロック)

March 24 [Sat], 2012, 13:11
今日のジャケは
Los Gatos - Antologia



70年代、アルゼンチンのロックバンド、コンピ盤です。

アルゼンチンは哀愁ロックの宝庫ですが
こちらのバンドも哀愁漂うルーラルロックという感じで
オルガンが印象的な哀愁サウンド。
派手なところは無いものの、とても癒されます。

そして鳥さえずり曲はというと2曲目の
「El Rey Lloro」という曲。
心に沁みる良い曲です。
哀愁サウンドと鳥さえずり。
思わず涙腺弱くなっちゃいますね…!


El Rey Lloro



Viento Dile A La Lluvia
(鳥さえずり曲じゃないけど良い曲なのでこれも。)


Kissing Spell(チリ・メロウサイケ)

March 20 [Tue], 2012, 19:12
今日のジャケは
Kissing Spell - Los Pajaros



チリのメロウサイケバンド、70年作品です。

1曲目「Los pajaros」の鳥のさえずり曲から始まる本作は
オルガンを中心としたドリーミーなメロウサイケ。

曲の途中では鳥さえずりだけの部分もあったりして
ドラマティックな展開でアートロック的。
バックでは鳥さえずりがずっと微かに響いております。

チリの秘宝と呼んでも過言じゃないくらいの
美しく神秘的なサイケデリックサウンド!

先日UPしたコングリゲーションも素晴らしいのですが
サイケフリークの私としてはこちらのバンドのほうが
自分の琴線に触れるサウンドだったりします。

その他の曲も素敵な曲ばかり。
湿り気帯びたクラシカルなオルガンが雰囲気を高め、
アシッドな空気に包まれた神秘的なサイケデリックサウンド。
このスピリチュアルな感じは
やっぱチリならではというところでしょうか。


Los pajaros


Congregacion(チリ・アシッドフォーク)

March 17 [Sat], 2012, 16:56
今日のジャケは
Congregacion - Viene



チリのアシッドフォークグループ、
72年の唯一作です。
この地球ジャケがなんとも美しいですね。

曲のほうも素朴で美しいドリーミーなアシッドフォーク。
笛の音色が哀愁を増して素敵。

曲によっては風のSEも入れたりして荒廃した世界観を演出。
全体的にエコーがかってるので神秘度UP。

そして鳥さえずりもバッチリ収録!
2曲目の「Arrebol」です。
アーシーでスピリチュアルな美しい曲。
3曲目の「Mentes Prenadas De Amor」も
後半に少しだけ鳥さえずりが入ってます。


そんな素敵な作品を作った彼らですが
その後、軍事クーデターが起こってしまい
やむを得ず周辺国へ亡命することとなります。

このバンドの中心人物、アントニオ・スミスは
アルゼンチンへ逃げた後も音楽活動を続けました。


Antonio Smith - Ven Seamos Mas/Somos El Mundo



こちらの作品は74年のソロ1stと、
75年の2ndの2枚組となるリイシューCDです。
このたび、目出度くCD化されました!

こちらが2ndのほうのジャケ。


1stのほうは儚げな雰囲気のアシッドフォーク。
でも暗さは感じられず、
慈愛に満ちた前向きな雰囲気が伝わってきます。

一方2ndのほうでは1stよりもアシッドな空気に包まれた
幻想的なアシッドフォークが多い感じ。
南米特有の土着的な哀愁感も1stより感じられるかも。

この2ndでも暗さはそんなに感じられず、
メランコリックな曲ながらも
希望の光が見えるような感じがします。

また、このCDには74年にアントニオがやったバンド、
Grupo Sol de Chileの曲も2曲ボートラで収録。
こちらのバンドの作品もCD化されてほしいですね。。


Congregacion - Arrebol



Cuantos Caminos, nos llevarn!



Piensa Que La Muerte No Muere


Turid - I Retur(スウェーデン・フォーク)

March 13 [Tue], 2012, 7:32
今日のジャケは、
Turid - I Retur



スウェーデン・フォークの歌姫、
トゥリッドのコンピ盤です。

こちらは71年作「Vittras Visor」、
73年作「Bilder」、
75年作「Tredje Dagen」、
82年作「Flow Soma」からの曲を集めたコンピ盤。
このコンピのジャケは1stのジャケからのようです。

彼女の作品は単体では正規CD化されてないので
このコンピ盤で他の作品の曲も知ることができて
とても有り難いですね。

そんな彼女の曲はというと
森の妖精のような可憐で透明感ある歌声が映える、
トラッドをベースとしたフォーキーサウンド。

曲によっては少々バンドサウンドになってて
アシッドテイストな曲も。

そして鳥のさえずり曲はというと
15曲目(82年)の「Shri Ram」と
20曲目(73年)の「Tintomaras Sang (i Kolmarden)」。
とても可憐で神秘的な曲です。

北欧ならではの透明感溢れるフォーキーサウンドに
ウットリな1枚です。

Tintomaras Sang (i Kolmarden)



Shri Ram


Donovan - A Gift from a Flower to a Garden

March 08 [Thu], 2012, 0:03
今日のジャケは
Donovan - A Gift from a Flower to a Garden



67年作品です。

アナログ時代は2枚組だったこの盤、
CDでは1枚にまとめられてますが、

アナログ1枚目(CDでは1〜10曲目)が
エレクトリックを取り入れたサウンド、

アナログ2枚目(CDでは11〜22曲目)は
アコースティックサウンドという作りです。

エレクトリックサウンドのほうは
さりげないバンドサウンドという程度で
ドリーミーポップでモダンな雰囲気。

一方、アコースティックサウンドのほうは
フォークサイケという雰囲気なのですが、
なんと!
鳥さえずりのSE率が高くなっております(笑)

11曲目、13曲目、19曲目、20曲目に入ってますが
11曲目と20曲目はチュンチュン系じゃなく
ジャングルの怪鳥系みたいな鳴き声なので
ちょっと違うかな〜という感じです(爆)

13曲目、19曲目がチュンチュン系!(笑)
でもちょっと作り物っぽい鳴き声なんですがね…

私の中ではドノヴァンといえばこの作品というほど
大好きな作品だったりするんですよ。
ちょうど今頃の春先になると聴きたくなる盤です。


13曲目「Voyage into The Golden Screen



19曲目「The Lullaby of Spring



鳥さえずりじゃないけどこの曲も素敵なので(笑)

1曲目「Wear Your Love Like Heaven


Pep Laguarda & Tapineria(スペイン、フォークサイケ)

March 04 [Sun], 2012, 14:45
皆さん、もう春ですね!
今回からの投稿は「鳥のさえずり」特集です(笑)

英フォーク、ヘロンのような
鳥のさえずりが入った音盤をご紹介していきますよ〜
しかも3月〜4月の2ヶ月にわたってお送りします(爆)

お楽しみいただけたら嬉しいです♪


ということで、今日のジャケはこちら。

Pep Laguarda & Tapineria - Brossa d'ahir



スペインのフォークサイケ、77年作品です。
この幻想的なお月様ジャケも素敵ですね。

この1曲目、
Alceu-Vos, Que Ja Es De Dia / Sentの
冒頭の部分に鳥さえずり。
最後の6曲目にも少しだけ鳥さえずりが入ってます。

アルバム全体的にも素朴で民族的。
アコギを中心に縦笛、ハーモニカなど
哀愁を誘う音色が交差し幻想的。

優しい雰囲気にあふれたフォークサイケ作品です。


Alceu-Vos, Que Ja Es De Dia / Sent


The Paisleys - Cosmic Mind at Play

February 29 [Wed], 2012, 23:58
今日のジャケは
The Paisleys - Cosmic Mind at Play



米サイケポップ、70年作品です。

ゆらゆら揺らめくエフェクトや
雑踏のSEなどが印象的な
トリッピーでポップセンス炸裂の
遊び心感じるサイケポップ!

また、18分超の長尺曲では
駆け抜けるように場面が展開。
めくるめくサイケな世界に連れてってくれます。


彼らはミネアポリス出身バンド。
ミネアポリスといえば私的にテンションあがる場所!

米サイケの鬼才で奇才なお方、ヨン様(爆)の出身地!
しかも激レアで知られるあのアシッドサイケバンド、
Damin Eih A.L.K. and Brother Clarkも同じ出身!

ミネアポリスはSSW系も素晴らしいアーティストが多いけど
サイケ系も素晴らしいのが多いようですね…!


Cosmic Mind at Play



Now


Damon - Song Of A Gypsy

February 26 [Sun], 2012, 23:31
今日のジャケは
Damon - Song Of A Gypsy



米サイケ。原盤は超激レア盤。

私が持ってるこの白いジャケは
本来のジャケなのかデフジャケなのか
いまいち判断がつきかねています…(汗)

レココレ・オリジナルサイケ号には
カラーページのほうに黒いジャケが載ってて
モノクロの解説ページのほうに白ジャケが載ってました。

これが黒ジャケのほう。



そんな本作は全編にわたって
気だるく危険な空気に包まれてます。
あちら側の世界に行ってしまいそうな…

でもこのデイモンさんの歌い方がヘロヘロしてて
ほんのりビブラートも効いてるような歌い方なので
妙にハッピーな感じに思えてくるんですよね。
個人的にはそこら辺がツボです(笑)


また、デイモンさんは99年と10年に新譜を発表!

Damon - Gypsy Eyes



こちらは99年作。
驚きのイラストジャケでしょ?(笑)
しかもサウンドもビックリ!
ちょっぴりネオサイケな作りです(笑)
新しい機材で篭ってない音で録音されてるから
ネオサイケな作りに感じます。
でも曲自体は69年盤の曲の延長線上という感じの
サイケでアシッドな曲ですね。


そして10年作のほうはこちら。

Damon - Gypsy Finds A Home



なんと、サイケのサの字もございません!(笑)
穏やかロックで、まさかの癒しサウンド!
なかなか良い曲が揃っている作品です。


Song Of A Gypsy (1969)



Gypsy Eyes (1999)



Dance Little Gypsy (2010)


Majic Ship (USハードサイケ)

February 22 [Wed], 2012, 0:17
今日のジャケは
Majic Ship - s/t



米ハードサイケ、70年作品。

サイケの香りもほんのり残した、
プレ・ハードロックという感じのサウンド。
サイケとハードロックの美味しい処採り。
ほんのりブルージー。

ザラザラしたハードな音が
アングラ感あって気分も高揚!

また、ハードなだけでなく、
ややアコースティックなバラードもやってて
味わい深いです。

+ --- + --- + --- + --- + ---

そしてこちらはマジック・シップのメンバーが
その後にやったフォークバンド。

Fox - Simple Songs 1971-1973



これは未発表音源集です。

アコギを中心にハーモニカや
パーカッションがプラスされたフォーキーサウンド。

もうマジック・シップ時代の
ハードのハの字もございません(笑)

透明感ある木漏れ日フォーク。
素朴なハーモニーに心ほぐれます。


Majic Ship - Life's Lonely Road



Fox - Family Song


Cream Soda - Tricky Zingers (US Psych)

February 19 [Sun], 2012, 6:01
今日のジャケは
Cream Soda - Tricky Zingers



米サイケ、75年作品です。

ジャケは地味目ですが
曲のほうはジワリジワリと深く来るサイケ作品!

全体的にアコースティックサウンドなんですが
所々にファズを入れてみたり
エフェクトやSEも入れてみたりと
75年に作られた作品とは思えないほどのサイケデリア!

緩〜いレイドバック感がなかなか癖になります♪
曲によってはエフェクトをふんだんに使ったメロウサイケな曲も。
私的にはスルメ盤♪

次々と新しい音楽が登場し急速に変わったあの時代に
ずっとこの60sサイケ直系サウンドをやってるというのは
相当に好きなのかなと思います(笑)

時代に流されず、
ずっと好きなものを追求するというその姿勢、
とても共感覚えます…!


Give It Up(Man)



Tonight


■当ブログ閲覧の際は…■
次のページを見るときは
前へ」又は
BACK」を
クリックしてくださいね♪

尚、コメント投稿は画像認証にしました。
(スパムコメント防止の為)

ブラウザやPCの設定などによっては
書き込めないことがあるかもしれません。

その際にはスミマセン(汗)


最新コメント
もりたん
» The Aerovons - Resurrection  (2012年05月19日)
サッカリン
» The Aerovons - Resurrection  (2012年05月15日)
もりたん
» Silverhead Live in Japan 2012 (2012年05月05日)
ryo
» Silverhead Live in Japan 2012 (2012年05月04日)
もりたん
» Silverhead Live in Japan 2012 (2012年05月02日)
もりたん
» Silverhead Live in Japan 2012 (2012年05月02日)
NoelNagget
» Silverhead Live in Japan 2012 (2012年04月30日)
クロム
» Silverhead Live in Japan 2012 (2012年04月28日)
クロム
» Silverhead Live in Japan 2012 (2012年04月28日)
もりたん
» Dave Cousins - Two Weeks Last Summer (2012年04月18日)
■ゲストブック■
↑あしあと帳や連絡帳としてお使いください♪
メールフォーム

TITLE


MESSAGE

月別アーカイブ
http://yaplog.jp/chikaty/index1_0.rdf
P R
☆☆☆☆☆
HP
----------------------
----------------------
管理人

60年代の洋楽が特に好きな私です♪
どうぞヨロシク(≧∀≦)ノ



2012年03月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リンク集