Majic Ship (USハードサイケ)

February 22 [Wed], 2012, 0:17
今日のジャケは
Majic Ship - s/t



米ハードサイケ、70年作品。

サイケの香りもほんのり残した、
プレ・ハードロックという感じのサウンド。
サイケとハードロックの美味しい処採り。
ほんのりブルージー。

ザラザラしたハードな音が
アングラ感あって気分も高揚!

また、ハードなだけでなく、
ややアコースティックなバラードもやってて
味わい深いです。

+ --- + --- + --- + --- + ---

そしてこちらはマジック・シップのメンバーが
その後にやったフォークバンド。

Fox - Simple Songs 1971-1973



これは未発表音源集です。

アコギを中心にハーモニカや
パーカッションがプラスされたフォーキーサウンド。

もうマジック・シップ時代の
ハードのハの字もございません(笑)

透明感ある木漏れ日フォーク。
素朴なハーモニーに心ほぐれます。


Majic Ship - Life's Lonely Road



Fox - Family Song


Cream Soda - Tricky Zingers (US Psych)

February 19 [Sun], 2012, 6:01
今日のジャケは
Cream Soda - Tricky Zingers



米サイケ、75年作品です。

ジャケは地味目ですが
曲のほうはジワリジワリと深く来るサイケ作品!

全体的にアコースティックサウンドなんですが
所々にファズを入れてみたり
エフェクトやSEも入れてみたりと
75年に作られた作品とは思えないほどのサイケデリア!

緩〜いレイドバック感がなかなか癖になります♪
曲によってはエフェクトをふんだんに使ったメロウサイケな曲も。
私的にはスルメ盤♪

次々と新しい音楽が登場し急速に変わったあの時代に
ずっとこの60sサイケ直系サウンドをやってるというのは
相当に好きなのかなと思います(笑)

時代に流されず、
ずっと好きなものを追求するというその姿勢、
とても共感覚えます…!


Give It Up(Man)



Tonight


The Flow (US Heavy Psych)

February 17 [Fri], 2012, 6:34
今日のジャケは
The Flow - The Flow's Greatest Hits



米ヘヴィサイケ。72年作品。
これは当時わずか100枚程度しかプレスされなかったそう。

曲のほうは少々ブルージーなヘヴィサイケなんだけど
ジャジーな雰囲気やクラシカルな雰囲気も見え隠れ、
曲のつなぎ方や構成などがプログレ的でもあります。

72年というサイケ終焉後の時代の作品なのに
SEや逆回転なんかも入れてみたりしてるんですが
そういうところがマイナーサイケの楽しいところですね。

全体的にアシッドでフリーキーな雰囲気に満ちた作品。
でもヘヴィな演奏を聴かせてくれます。
ドライヴ感あるベースが特に最高〜!


Funny Funkin Woman



Bijinkes


シャドラック・カメレオン

February 13 [Mon], 2012, 23:54
今日のジャケは
Shadrack Chameleon - s/t


米アシッドフォークロックバンドの
自主制作となる70年作品です。
この時まだ彼らは10代の若さだったのだとか。

原盤は僅か300枚しかプレスされなかったという
ウルトラレア盤なのだそうです。

そんな本作ですが曲のほうはダウナーでアングラ!
酩酊感タップリでヘロヘロしてはいますが
意外とロックな演奏だったりします。
ハモンドの艶やかな音色と
破壊的なファズギターの音色が良いですね。

いかにもローカルバンドのマイナーサイケという感じで
このアングラ感が堪りません…!


It Was Me



Long Road To Ole'Miss


Night Shadow

February 08 [Wed], 2012, 23:56
今日のジャケは
Night Shadow - The Square Root Of Two


米ガレージサイケ、68年作品です。
原盤はウルトラレアなんだそうです。

そんな彼らの音はガレージサウンドに
サイケな装飾が施され逆回転音を入れてみたり
全体的にもエコーもかけてみたりと、
アシッ度高めなサウンド。
ビートルズからの影響を感じさせます。

曲によっては少々ビートリッシュな雰囲気で
キンクスっぽさを感じる曲もやってたり、
クリームっぽいヘヴィサイケ寄りの曲もやってたり。

個人的にはとてもツボな1枚だったりします。


So Much



Anything But Lies


The Seach Party - Montgomery Chapel

February 05 [Sun], 2012, 17:39
今月2月はモノクロジャケ特集です。
レココレ・オリジナルサイケ号の
カラーページのモノクロジャケが中心ですよ。
お楽しみくださったら嬉しいです♪

そんなわけで第1回目はコレ!


The Search Party - Montgomery Chapel


米クリスチャンサイケ、69年唯一作です。
原盤は僅か20枚程しかないというウルトラレア盤。

彼らは宗教的な活動の一環として
このようなバンド活動をしていたようで、
曲のほうも湿り気帯びたアシッドナンバーに
宗教的な歌詞を乗せるといった感じになってます。

なんせこのダウナーなメロディがキテますね。
心を持っていかれそうなダウナーサイケです。

チープなオルガンが印象的なアシッドサイケ、
もしくはアシッドフォーキーナンバー。

どちらも危険なくらいにオカルティックな雰囲気。
高音の女性コーラスが儚げで雰囲気を高めてます。

別の世界に連れてってくれるような神秘的な1枚。


Speak to Me



Renee Child



動物ジャケ「熊・その他」編

January 31 [Tue], 2012, 23:42
今回の動物ジャケは「熊・その他の動物編」です(爆)
もう今回で動物ジャケは終わりなので
残ったやつがこんなトホホな編成に(笑)
ではではどうぞお楽しみください!

--- + --- + --- + --- + ---

まずはコレ!

Edward Bear - s/t


カナダのバンドの3rdとなる71年作品。
どうです〜?
堂々たるクマさんでしょ?(笑)

曲のほうはポップロックで
ちょっぴり高めの男性ボーカルが
なんだかとてもバブルガムっぽくて
平和的で良いんですよ。

このポップセンス、ビートルズからの影響も
なにげに見え隠れしてるようにも思えます。
彼らの同郷バンドでは
「カナダのビートルズ」と呼ばれたクラトゥも居ますね。

ちなみにこのエドワード・ベアを知ったのは
ブログで交流させていただいているおやぢさんから
教えていただきました。
おやぢさん、良いバンドを紹介どうもありがとう!


そしてお次はコレ!

Czar - s/t


英アシッドサイケ、70年作。
どうです〜?
妖しいクマジャケでしょ?(笑)

このバンド名は「ツァール」と読むそうで、
ロシアの皇帝のことを意味するそうです。
だからこのクマちゃんも王冠かぶってるんですね(笑)

そんな本作はオルガンとメロトロンが重なりあう、
湿り気帯びたアングラなアシッドサイケ!
モロに私好みです♪
変拍子も入っててプログレ的な雰囲気。
でもメロディは意外とポップでキャッチーなので
アングラながらも聴きやすいです。


そして最後はコレ!

Walrus - s/t


英サイケ、70年作品です。

…セイウチ人間ですか……ビミョー?(笑)
しかも頭上には鳥までもが!

このジャケだけ見たら聴く気が失せる人もいますよね?
でも私はこのジャケに飛びついてしまったのですが!(爆)

曲のほうはこれまたアングラなサイケサウンド!
ハモンドオルガンとヘヴィなファズギター、
ブラスセクションによるサイケサウンド。

曲によってはフルートをフィーチャーさせた
アシッドフォーキーな感じの曲もやってて聴かせてくれます。
また、ジャズサイケっぽい曲もやってたりします。

ジャケで判断してはならぬという良い例の盤ですね(笑)


Edward Bear - Fly Across the Sea



Czar - Follow Me



Walrus - Sunshine Needs Me


動物ジャケ「森の動物編」

January 29 [Sun], 2012, 23:07
今回の動物ジャケは「森の動物編」です(笑)
ではではどうぞお楽しみください!

--- + --- + --- + --- + ---

まずはコレ!

Bridge - s/t


カナダ、ブルースロック、フォークロック、71年作品です。
ウサギのイラストが可愛いですね。

彼らは2面性を持ったバンドと言えるかも。
ブルージー&ジャジーな曲とフォークロックが混在してる作品です。

フォークロック系の曲では牧歌的でカントリータッチ。
ほんのりサイケ風味が見え隠れ。

ブルースロックでは落ち着いた味わい深さが感じられ、
ジャジーな曲ではほんのりサイケでオシャレな感じ。

フォーキーかブルージー&ジャジーかの
どちらか一方で作品を作って欲しかったかも…。
でもどちらも良い曲なことは変わりありません。


さて、お次はコレ!

Fox - For Fox Sake


英サイケポップ、70年作品。
フォックスという名のグループは
いくつかあるようですが
こちらは英国のサイケポップバンド。
これは唯一作なのだそうです。

このジャケのキツネ、妖怪めいてますね(笑)
アナログの原盤ではサイケ柄のキツネだったようです。
こちらがそれ。


そんな本作ですが
ジャケのイメージとは違って味わい深い曲ばかり。
所々にサイケ的なアレンジが入っているという感じで
英国的ポップセンスと哀愁がミックスしたサウンドです。
私的にはツボな1枚。


さて、お次にまいりますよ〜

Michael Hurley - Armchair Boogie


米SSW、2ndとなる69年作品。
ほのぼのとしたイラストジャケが素敵ですね。

このマイケル・ハーレイは
イラストレーターとしても活動されてる御方。

自身の作品のジャケもこのように手がけていて
これ目当てにコレクションしているファンも多いそうで。
かくいう私もこのジャケを見かけて飛びつきました(笑)

曲のほうは、ほんのりアシッド感が見え隠れする、
緩〜いフォークロック。
気持ちほぐれて良い感じです。


Bridge - Simple Blues Form



Fox - Look In The Sky



Michael Hurley - Light Green Fellow


動物ジャケ「鳥ジャケ編」その2

January 27 [Fri], 2012, 0:44
今回の動物ジャケ特集も
前回から引き続き、鳥ジャケです♪
どうぞお楽しみください!

--- + --- + --- + --- + ---

まずはコレ!

The Rascals - See


米バンド、ラスカルズの6作目となる69年作品。
この69年には前作、フリーダム・スウィートも発表。
脂の乗った時期ですね!
こちらの作品は69年12月に発売されました。

そしてこのジャケ!
美しいシルエットの鳥ジャケですね。
これはシュール・レアリスム、ルネ・マグリットの
「大家族」という作品をジャケに使用したそうです。
その美しさにウットリです。

曲のほうは前々作のワンス・アポン…のときのような
サイケ風味は殆ど感じられなくなり、
温かみ溢れるソウルでジャグなサウンド。
なんせメロディが良いんですよね〜!
とても癒されます。


さて、お次はコレ!

Homer - Grown In U.S.A.


米テキサスのバンド、70年作品です。

これはハードサイケということで知ったのですが
どう聴いてもカントリーサイケや
ウエストコーストサイケにしか聴こえません(笑)

まぁ、曲によっては部分的にハードな部分もあるけれど…
ウエストコーストサイケ風の曲では
けっこうシッカリ目な演奏だったりします。

哀愁漂うメロディアスな曲にこの緩さ加減。
たまりませんね〜!
なかなか自分的には楽しいバンド。



さてお次にまいりますよ〜

Headstone - Still Looking


米バンドの74年作品。

これはヘヴィサイケということで知ったのですが
私にはハードロックに聴こえます(笑)
サイケ風味のハードロックという感じですね。

大空のジャケの通り、
爽快感溢れるハードロックサウンド。
ハモンドオルガンが華を添えてます。


The Rascals - See



Homer - Dawson Creek



Headstone - Springtime


動物ジャケ「鳥ジャケ編」その1

January 23 [Mon], 2012, 21:37
今回の動物ジャケは「鳥ジャケ編」です。
しかも2回に分けての投稿です(笑)
ではではお楽しみください。

--- + --- + --- + --- + ---

まずはコレ!

Nirvana (UK) - Songs of Love and Praise


英ソフトサイケ、5thとなる73年作品、
邦題「愛の賛歌」。
この小鳥ジャケ、なんだか和風ですよね。

このグループはパトリック・キャンベルを中心とした
サイケポップグループでしたが
もうこの時には彼一人のプロジェクトという感じになり
本作ではソフトロック寄りのサウンドとなりました。

2ndのときの華やかな曲「Rainbow Chaser」も
新アレンジで収録。
以前よりも軽やかなソフトロック寄りのアレンジです。

他の曲もストリングスを入れて華やかソフトロックなイメージ。
女性コーラスも柔らかく響き、美しい1枚です。



そしてお次はコレ!

Stackridge - s/t


英ロック、1stとなる71年作品です。
カモメがイキイキと描かれてますね〜!
これはヒプノシスが手がけたそうです。

曲のほうはビートルライクなポップサウンド!
コーラスも美しいです。

2曲目「Percy The Penguin」では
カモメと波のSEが途中で入ったりして
そんなところからしてもビートルっぽい感じです。

曲によってはバイオリンやフルートも使われ
ノスタルジックな一面も見えるバンドです。

彼らは3rdの「山高帽の男」が有名らしいのですが
私はこの鳥ジャケに即座に反応してしまいました(笑)
機会があったら山高帽も聴いてみようかと思ってます。


そしてお次はコレ!

Moonrider - s/t


60s英サイケバンド、トゥモロウで活躍した、
キース・ウエストのバンド、75年作品。

これ、アナログでは銀のメタリックなジャケなんだそうで。
私のCDは廉価版なのでメタリックじゃないんですが…
普通のCDでもメタリックなやつが出てるんでしょうかね…?

曲のほうは穏やかロックで
ほんのりとスワンピーな感じも見え隠れ。
素敵なイギリスのアメリカンサウンドです。


そしてお次はコレ!

Grimms - Grimms + Rockin' Duck


ボンゾズやラトルズで有名なニール・イネス率いるグリムズの
1stと2ndの2インCDです。

このアヒルジャケはニール・イネスのトレードマークである、
アヒル帽をイメージしたジャケット(笑)
2nd「Rockin' Duck」のジャケです。

作品のほうはというと、うむむ…一筋縄ではいかない感じですかね。
なにしろ「しゃべり」が多いんですよ(爆)
英語が分からないので何言ってるのかサッパリです…(汗)

でもしゃべりの合間に入ってる曲は
どれも穏やかで心に沁みる良い曲ばかりです。
アルバムをトータル的に見たら、
やっぱり3rdが一番聴きやすいかも。


Nirvana (UK)- Lord Up Above



Stackridge - Percy The Penguin



Moonrider - Having Someone


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