Trinidad 4th day

March 05 [Sat], 2011, 12:06
いよいよトリニ最後の朝、そしてパノラマファイナルの朝!
日々の練習疲れで皆朝寝坊さん。

なるを先輩は昨晩も一番遅く帰ってきてお疲れだったので
あさとくんと一緒にスティールパンのケースを作成している工房に
途中こるりさん(トリニ:オールスターズ。日本:ぱんぷる)と
合流して相乗りタクシーで行きました。

日本でよく見るあのケース、手作りだったんです!
びびび、びっくりした!
一個ずつ愛情込めて丁寧に作られてました。
私のパン(一応持ってる笑)はケースがずっと無くて
可哀想な思いをさせてきたので650TTドル(8500円くらい)
ということで思わずお持ち帰りー!運良く緑のケースを譲って頂けました。
こるりさんはぱんぷるのロゴ入りケースを発注。
はやく出来上がりが見たいなー!

一度オウチに帰り、近所のレストランでブランチ。
野菜と見た目はバナナのおいもと鶏肉と豆ごはん。


ほんと豆ご飯はどこの国にでもあるんだねー!
夜のファイナルに備えていっぱい食べました。

今夜は寝れない予定なので帰ってお昼寝。
夕方途中までなるを先輩と一緒に歩いて集合場所へ。
ちょっと危険な区域(野良人間が多い)を一人で
スタスタ歩いていると私の横へ1台の車が止まりました。
中に乗っていたのはスターリフトの女性メンバー!
(だいたい皆チームのTシャツを着てるからすぐわかる)
運良く、車に乗せてもらいピューっと集合場所へ。
着いたところはサバンナの向こうの路地を入った先の空き地。
、、、これゎ連れてきてもらえなかったら
ここまで辿り着けなかったかも(^^;
車に乗せてもらった事もあり、ピューっと着いたので
暗くなるまでだいぶ待ちました。

私よりも早く来ていたアレンジャーLiam Teagueが
適当に弾く音色がとっても心地よかったぁ*
私はパンの事全然知らなかったので
もちろんリアムの存在もトリニで知りました。
彼は世界で唯一スティールパン科のある
アメリカの音大の講師をしています。
他のアレンジに比べると彼のアレンジは少し難しいようですが
彼なりの独自の世界観が表現された素晴らしいもので
私は今回彼のいるチームで本当に良かったな、と思いました。
ちょっとね、前衛的で面白いの♪


いつのまにやら人も多くなってきて本番前の練習開始。
なんだか皆ソワソワしています。
途中夕ご飯の差し入れがあってその後いよいよサバンナへ移動!
皆でパンがぶら下がるタイヤ付きの大きなラックを
手作業で押して進みます。これね、普通に車道です↓
ラックを通すために車の通行を遠慮なく、
スターリフトスタッフが止めます。笑


エンジンルームのラックはひと際大きく、背も高く!
前から見るとこんな感じです↓
男の人10人くらい居ないと動かすの本当に大変!
移動中は空き時間みたいなものなので
ひたすらお酒飲んでる人とか、
他のチームの友達に会いにいく人とか、様々。
私と目が合えば皆話し掛けてくれます。
喉が渇いたと私が言えば、買うのについてきてくれるし。
「来年また会える?」と聞いてくれるし!


さていよいよ本番ー!
あっという間の本番ー!
早速Youtubeにあがっていましたのでぜひ☆
(私は奥に入ってるから映ってないよー)



結果はファイナル10組中、10位と残念なものに(+_+)(+_+)(+_+)
うーむ。どのバンドよりも人数も少なく、
9Bassプレイヤーも居ないくらいだったので仕方ない!
けどアレンジは良かっただけに本当に残念。。。
PNMでもやってみたいくらいだよぅ!

ね、リーダー、
今度リアムにアレンジ頼みませんか?笑

終わった後はど真ん中の客席でその後の
パノラマファイナルを見ました。
なんてったってね、移動に時間がかかるから
8分の演奏で20分は出はけの時間です笑。
個人的にはInvadersの演奏がかなり一体感があって
好きでしたが、Invadersは4位。

なんと優勝はなるを先輩の所属するAll Stars!!!!!!!!!
わーーーっオメデトウ!!!!
あさとくんのSilver Starsは3位!!
これまたオメデトウ!!!!
アレンジ違いだけど両バンドがやったIt's showtime。
これもPNMでできればいいのになぁ。


客席から見るとこんな感じ↑
良い席でたっぷり堪能させて頂きました〜♪
そんなこんなで表彰式を含めると終わったのは朝の4時。
うぎゃ、早く帰らなきゃ!

ポートオブスペインから飛行場までは車で30分くらい。
朝9時の飛行機ですがまた問題があると大変なので
5:30に森本さんが迎えにきてくれる約束です。
急いで帰ってシャワーだけ浴びて着替えて日本に帰ります。
案の定「あなたには問題がある」と言われ
空港でしばし待たされたので早めに来て本当に良かったー。

帰りはトリニ→ニューヨーク。
ニューヨーク→羽田。
行きは気付かなかったけどニューヨークの空港って
ターミナルがいっぱいあるんですね!
でもなんの問題も無く乗り換えはスムーズにいき、
無事に日本に帰って来れました。




たくさんの人に助けて頂いて
とてもとても有意義な素晴らしい旅になりました!
本当に皆さんありがとうございました。

ダラダラと長い文章を読んでくれたあなたもありがとう。
たぶん私は日本人最短Panorama参加者になったでしょう笑。
トリニへ行きたいあなたにとって
この旅行記が少しは参考になっていたらとても嬉しいです。

今回の旅の経験を必ずPNMで生かします!
誰もが笑顔になれる不思議な音色を持つスティールパン、
もっともっと日本中へ広げていきたい。
もっともっと笑顔を日本へ広げていきたい!

Trinidad 3rd day

March 04 [Fri], 2011, 23:51
3日目、大きな鮭おにぎりと男の野菜炒めをあさとくんが作ってくれた!

今年からPanoramaに出場する外国人プレイヤーは
Pan Trinbago(現地の協会)に100USドルの参加料を支払う、という
決まりがいつのまにやら施行されたようなので
あさと君と一緒に申請に行く。
英語がわからない私達のために来てくれたゆうこさんと現地で合流。
し・か・し!
いざ手続きしようとしたら
「来週の水曜にもう一度来て」だって。
あっら〜?ファイナル明日なのに。
ってゆか私明後日帰っちゃうのに?、、、、、ま、いっか。

銀行で使わなかったUSドルをTTドルに換金。
外国人はお金持ってるとジロジロ見られちゃうので要注意!

海の見えるフードコートでなるを先輩も合流して4人でランチ。
私はゆうこさんオススメのトリニ食、
ひづめの入ったコラーゲンスープを食べました。
見た目は良くないけどぷにぷにしててなんか面白かった♪

その後あさとくんは一人でコーヒーストリートへ。
この旅初の一人行動でドキドキしてたみたいだけどけっこう遠かったのに無事行って帰って来れましたー!

私はなるを先輩に付き合ってもらってダウンタウンでお買い物。
歩いていたら、、、ジャスミンみたいな妖精が♪


ふわふわの衣装来てカッワイー!と思っていたら子供パレードに偶然遭遇!見てこの顔!笑


珍しいジャパニースもといチャイニーズな私達は
子供達から注目されまくり。
たくさんの子供達と目が合って皆すごい可愛かった!


多人種国家なトリニは実は
アフリカ系4割、インド系4割という人口比だそうです。
スティールパンがアフリカ系打楽器ならば、インド系打楽器はこのタッサ↓
こんなの日本で見た事なーい!
お釜を一回り大きくさせたくらいの鉄鍋に
カンカンに皮が張ってあってこれまためちゃくちゃウルチャイ笑。
でも凄いカッコイイの!
演奏してるのもやっぱりインド系な顔立ちのイケメンくんたちでした。


その後、パレードの悪魔役の子供に驚かされ
2人でビビりながら(だって火吹く人が追いかけてくる!)
ダウンタウンにて私の明日の衣装をお買い物。
今後トリニ行く人は現地調達面倒だったら黒靴黒パンツ白靴白パンツは用意していった方がいいかも〜。私はすぐ見つかったほうだけどやっぱりサイズ探しはなかなか困難。必要だった黒パンツはテラテラ光るスパッツのLサイズでごまかしちゃったもん。笑

お土産屋さんにも行ってちょこっと購入。
なかなか皆が喜びそうなお土産は無かったよ〜。
やっぱりね、パンの関係グッズがいっぱいだった。

オウチに帰ると大家のドナがライムしよう!って。笑
旅先では飲まない主義の私ですがどうしても断れずに
ちょこっとカリブビールを頂きました。
ドナが奢ってくれたよ。さすが、ドナ、やさしぃ♪


なるを先輩も最後の練習前にグデグデに酔っぱらって
2人でリビングでお昼寝〜出歩くとね、やっぱり疲れます。
夜のために備えないと!
眠りに落ちた頃、別行動だったあさとくんが帰ってきて
今度はあさとくんとドナのライムタイム。
爆音のソカが、、、うるちゃい。笑

そして夜はまたパンヤードへ。
今日は最後の練習日なのでありがとうの気持ちを伝えたくて
英語でメッセージを書いたポストカードを数枚用意して
こんな直前に来た私に優しくしてくれたメンバーへ渡しました。


彼はカウベルの「ココ、ケケ」のケケ担当のおじいちゃん。
ほとんど言葉は交わせなかったけど、
いつも気にしてくれて優しくしてくれました。

本当にありがとう!!!!

Trinidad 2nd day

March 03 [Thu], 2011, 0:59
男の朝ごはん!
あさとくんがお米を炊いてくれて
なるを先輩がカツ丼(?!)を作ってくれました!


材料が色々足りないので美味しそうに見えるこの衣、
実は現地のインスタントラーメンです。
油であがってバッキバキ!笑
スーパーで売っているお肉やお魚は
あまり鮮度がよくないみたいで
選んで選んで買ってきてくれたこの豚肉、
見た目はいいけどゴムみたいでした笑。

なるを先輩の味付けは最高でしたょ!?笑

特にこの日は用事がなく、綺麗なリビングで
ソカチューンをながしながらの皆でライム。(飲んで喋ってだらだら)
昨日の疲れがあまりに凄くて
日中はほとんどソファでお昼寝しちゃった。

夕方日本によく公演にくる RENEGADES と
あさとくんの参加する SILVER STARSのパンヤードを覗き見。
時間が早いと練習してないので雰囲気だけね。

そしてそして夜!
今日はここからが本番。
昨日全然覚えられなかったから
今夜こそは集中して練習に参加しなきゃ!

STARLIFTのパンヤードに行ったら
時間の関係で(パノラマは制限時間8分)
昨日覚えたイントロがバッサリカットされてました。
繰り返し部分とか途中をカットじゃなくて
イントロがっつりっていうのがね、ビックリ!

ここでSTARLIFTのエンジンルームの楽器を紹介!

アイアン(鉄の塊)
3人でリズムをちょい変えながら
アクセントでスピード感を加えます
スクエアな16符でなく、RRLLが基本でちょいハネ
機関車の「シュシュポポ」みたいなニュアンス

スクラッチャー(とても大きい鉄ギロ)
これもうちは3人居たっぽい
3人が違うリズムを担当するわけではなく
基本的には同じリズムなんだけど
それぞれ奏法が微妙に違うのでなんだか良い具合になる

タンバリン、カウベル、ブロック
ほとんどがさすがのLP製 賑やかし担当部隊
タンバリンは振り過ぎ当て過ぎで手が痛いらしく
2人もグローブをつけたり工夫してました
カウベルは「ココ」と「ケケ」で1人ずつ
ちなみに私は「ココ」担当

山から下りてきた(?)皮もの隊
アフリカの太鼓ジャンベやジュンジュンで
凶悪な低音を部分的にプラス これがなかなかカッコイイ!
(SILVERSTARSは大きな樽に皮貼った物を使用)

ティンバレス、ドラムセット
どこのバンドもティンバレスの上にはボンゴがセットされています
(これはトリニ以外ではあまり見ない)
そのままティンバレススティックで叩いてソロっぽく演奏し賑やかす
ドラムとティンバレスはキメがたくさんあってほとんど同じ役割

そして、大き過ぎる銅鑼。笑
途中なぜだかアジアっぽぃ?中国っぽぃ?
日本っぽぃ?インドっぽぃ?メロディがあるので
銅鑼はうちのバンドにだけ特別参加
でかい!そして薄い!笑。

もう大会2日前なのでさすがにスティールパンのほうは
アレンジが終わっているらしく、パーカッションに
新しいキメやブレイクが指示されました。
これがまたね、なかなか覚えられないんですよ、みんな笑。
ドラム、ティンバレスの2人のブレイク合図が物凄かった笑。
深夜になっていくとね、ついつい朦朧としてきて
皆ちょいちょいはみ出したり、やらかします。
その度に「パーカッションッ!!!!」って
ドリルマスターに睨まれる。。。ヒーッ!こわーいっ(>_<)

そして皆の頼りのドラマーが曲の構成を間違え、
通し練習が勝手にストップ。。。

頭を抱えるリアム。。。(アレンジャー)

うーーーん、どうなる?STARLIFT!!!!!!!!

ファイナルに出場するバンドの中で
うちが1番人数も少なく、スポンサーも居なく、、、
町のはずれに広い比較的綺麗なパンヤードがあるだけのSTARLIFT。
夜食がね、美味しかった♪
無料で配ってくれるのです!
外国人プレイヤーはパンドリンバコという協会に
お金を払ってパノラマに参加するという規定があるのだけど
現地の人はたぶん参加費とか払ってないと思うの。
衣装も支給してもらえます。

どこからそのお金はやってくるの????
謎過ぎます。笑

立ち位置がエンジンルームの一番前になったので
メロディが聴きやすく、ちょこっとずつ覚えられてきた!
ドリルマスターのしつこいまでの反復練習も効いたようです。

曲のテンポ出しも
休憩明けのメンバーを呼び戻す合図も
ドリルマスターの小さなカウベル。
(指揮棒みたいに使われてます)
カウベルが疲れた私達を呼ぶあの音が今も忘れられないー!

この日も練習は深夜まで、、、
あぁ、明日もカウベルが私を呼んでいる。。。笑

Trinidad 1st day

March 02 [Wed], 2011, 1:21
朝起きてなるを先輩作のパスタを頂く。
トリニダードには1日3食の概念、ディナーの概念が無いようで
皆でゆっくり過ごすのは午前中。

すべてにおいてトリニタイム(30分〜1時間押し)なので
私達もそれに合わせて行動開始。
初日はちはやが入れるバンド探し笑。

まずは近場のファイヤーサービスから。
ここはシングルパンのチーム。
1人で最大9つのドラム缶を操るラージとは違い、
担当するのは1人1缶がシングルパン。
制限があるからこそ、その工夫がなかなか面白いそうです。
10時から練習開始の予定だったけど
翌日シングルパンのファイナルを控えていて
いつまでたってもガンガンとチューニングちぅ。
このチームにはPPPのナカポも参加していて
ファイナル3位だって!おめでとう!!

結局練習は見れないまま、
ルートが決まっている乗り合いタクシーを使いダウンタウンへ。
昨晩税関問題ですっかり両替を忘れてしまったので
銀行へ行きTTドル(トリニダード&トバゴ)をおろします。

100TTドル=1300円くらい


あさとくんはCD屋さんへ。
基本的にパノラマでアレンジされる曲はその年に流行した歌謡曲。
自分達が演奏する曲や町のあちこちで聞こえてくる
ソカナンバーを買い漁ってました〜。

ソカは基本的に「ドッチタドッタ×2」
という4分打ちのダンスミュージック。
そもそもメロディがリズムカルなので
インストにしてもアレンジがしやすいみたい。

いろんなとこでリズムの遊びが仕掛けやすいって感じね。

なるを先輩のALL STARS、
あさとくんのSILVER STARS、
両バンドとも「It's showtime」という曲。
日本じゃ絶対流行らないであろう、
このリズムをサビで持ってこないであろう、という感じ。

日本のPopsで例をあげるとパフュームの「ポリリズム」のポリ部分がサビでくる感じかな。笑

ダウンタウンからの帰りにファイヤーサービスを覗いたけど
もちろんまだまだチューニングちぅ。
…という事でファイヤーサービスは諦め。

一度家に帰り、荷物を置いて
次は優勝候補ラージバンドPHASE Uへ。
ブグジが出演するイベントがあるというので
森本さんに送ってもらい15時頃行きました。


イベントは14時スタート予定だったけどね…
ん?これはサウンドチェック?
いつきちんと始まったのかわからないグダグダイベント。
そして結果ブグジが出演しなかった、という。。。笑
19時頃までいたんだけどここでは
たくさんの日本人プレイヤーに出会えました。

あまりに日本人プレイヤー居過ぎてビックリ(◎-◎;)

スティールパン業界では有名な「パンマガ」という雑誌があります。これには各バンドの情報やパノラマに参加した人の感想をはじめ、パンヤードの地図など本当にたくさんの情報が満載。日本人プレイヤーが多いのもこの雑誌があったからこそなんだろうなぁ。

私は特に何も勉強しないまま、
ただ「エンジンルームを体感したい!」という理由だけで
現地に行ってしまったので右も左もバンドも何もわからず。

PHASE Uのパンヤードは比較的家から近いこともあり、
前日にできればここに入りたいね〜
なんて話していたのですがやはり優勝候補。
簡単には入れてもらえなさそう…
、、、そもそもこんなパノラマ三日前に来て
あわよくばファイナル出ちゃおうってね、あはははは(^o^;

そんな時日本で一度会った事のある
アメリカ在住のゆうこさんにバッタリ遭遇!

なんと!
人数不足なSTARLIFTならきっと大丈夫だょ〜〜〜
と、声をかけてくれました!!

わいわいわーいっ!
パノラマファイナルに出れるかもー!
という事でそのままSTARLIFTのパンヤードへ。

まずはアイアンにチャレンジ。
昼間動いて疲れていたのと夜遅かったのと
スタンドの高さが合わなかったのと爆音過ぎて
意識が朦朧としてきてなんだかフラフラ…笑

そしてアイアンをクビになる笑。

タンバリンかカウベル、どっちかならいいよ、
と言われてカウベルを選びました〜。

ドラムのうしろでブレイクタイミングの空気を読みつつ、
ひたすら ココ、ココ、ココ、ココ、
     ココ、ココ、ココ、ココ、
     ココ、ココ、ココ、ココ、
     ココ、ココ、ココ、ココ、
     ココ、ココ、ココ、ココ、
     ココ、ココ、ココ、ココ、
     ココ、ココ、ココ、ココ、ココ、、、、、、


練習が終わったのは午前2時( ̄□ ̄;)!!



反復練習反復練習反復練習。
でもエンジンルーム(打楽器隊)の音がうるさすぎて
全くメロディが耳に入ってこない!!

う〜〜〜(>_<)
これじゃなかなか曲が覚えられなぃ(;_;)



危ないので家まで送ってもらい、そのままベッドへ。

おやすみなさーぃ。

Can there be an airplane alone?

March 01 [Tue], 2011, 18:47
朝4:30オウチを出発して羽田国際空港へ。

出発の一時間前に着く高速バスに乗ったので
もろもろ手続きは大急ぎ!朝イチなのに思ったよりも
空港は混んでいて搭乗時間ギリギリまで両替(円→USドル)に
時間がかかり走ってなんとか飛行機へ。

こういう時1人だと本当にラク!

前日終電で帰ってきて寝ないで朝を迎えたので
飛行機が飛び立つ前にすでに爆睡。
まずはアメリカンエアラインでニューヨークを目指します。

約12時間かけてJ.F.ケネディ国際空港着。
羽田でチェックインカウンターのお姉さんに言われたとおり
バッグをピックアップして乗り換えです。
チケットを持って道なりに進んで行けば
空港の職員さんが次々と指示してくれるので迷う事なく
ゲートまで行けました。ただ3時間くらいしか
トランジットの時間が無かったのでなるべく早足で!
なにしろ空港は全ての事に並んだり、時間がかかり過ぎる。

アメリカに入国するときはESTA(簡易VISA的なもの)が必要で
これは事前にインターネットで登録するの。
私は昨年ブラジル行った時に申請したから有効期間内でした。
これってどのくらいの期間使えるんだろ〜?

同じくアメリカンエアラインでマイアミ行きの飛行機に
乗ってビックリ!ビジネスクラスだーーーっ!ひゃほーーーぃ!
広くてめっちゃ快適!!!!
なんて寝心地がいいんだっ!!!!
でもニューヨーク→マイアミなので3時間くらいで着。
、、、機内食も無く残念。。。

さてアメリカンエアラインから
今度はカリビアンエアラインに乗り換えです。

これがまた空港の端から端への大移動!
荷物を預けたままで良かったので本当に良かった。
30分弱くらい歩いたのでもしスーツケース持ってたら
めっちゃくちゃ大変でした。。
トランジットは確か5時間くらいあって余裕だと
思ってたんだけど移動距離とチェックインにかかった時間を
考えると5時間でちょい余裕くらい。
マイアミ乗り換えは3時間とかだと厳しいね。

カリビアンエアラインまで行くと
もうほとんど日本人の姿は見えません。
聞こえてくる英語も綺麗な物じゃなくて
どことなくポルトガル語っぽいような、スペイン語っぽいような。
英語よりもポルトガル語のほうが聴き馴染みがあるから
意味が分からなくてもなぜか安心する笑。

私のパスポートに押されたトリニダードVISAのハンコが
たぶん見覚えが無かったみたいで、チェックインカウンターで
だいぶ待たされる。でも最後に「カーニバルを楽しんで☆」って
笑顔でカリビアンエアラインのおばちゃんに送り出されて
テンション上がりましたー!やぱ笑顔は最高だね♪

搭乗時間まで1時間あったのでお昼ご飯に
ハワイアンピザを食べ、冬服から夏服へ着替え、
両替をし、、、ようとしたけど
細かくならなかったので両替は止め。
トリニに着くのは夜なのでここからはずっと起きていました。

カリビアンエアラインの飛行機はちっちゃくて
ビジネスクラスでもなんだかちょっと微妙な乗り心地。
うしろを見ると大きなカラダの黒人さんが
小さなエコノミークラスの座席にぎゅうぎゅう詰まってる!
っていうかほとんどはみ出してる!
座席の設計ミスなんじゃないかと思うくらい!

飛行機に乗るときは小さい方が得♪

4時間くらい乗って無事トリニダード着!
ウキウキしながら税関を通り、、、抜けられなかった(;_;)

この旅最大のピンチがここに来てやってきてしまいました。

なんと、、、入国拒否、、、強制送還?

えぇぇぇぇーーーーーーっ(;_;)(;_;)(;_;)

ここまで順調に来過ぎてたので
どっかでなんかあるとは覚悟してたけど

えぇぇぇぇーーーーーーっここ?ここで?
入国できないの?????(;_;)(;_;)(;_;)



今思うと考えられる理由はたくさんの事が重なったからかな。

まずトリニ英語が全く聞き取れない、早口。
おんなのこの一人旅。
ゲストハウスの大家さんが私の名前を把握できてなかった。
現地人の知り合いは大家さんだけ。
なのに彼は空港に迎えに来ていない。
私が英語を喋れない。


危険!入国拒否!

と、いうのもですね。
後から知ったのですがトリニダードは危険度1。
電車もバスもありません。(島国だから船はある)
主な交通機関は色分けもされていないし、
もちろんメーターも無い、個人タクシー。
空港には現地コーディネーターの森本さんが
迎えに来てくれていたのですがそれでもNG。
今考えると日本人の女の子を一人で
空港の外に出すには「危険」ということだったようです。
、、、でもそれですぐにVISA拒否するなんて
イミグレーション(税関)の意地悪としか考えられない。笑


とにかく座って待て、と放ったらかされて3時間。

その間外では森本さんが色々なところに電話して
なんとか私が入れるように手配してくれました。
一度拒否されたものを復活させるのには
とても時間がかかるようです。一人で待つのは心細くて
ツイートして気を紛らわしました。
みんな、心配してくれてありがとう(;_;)


ようやく税関を抜けられたのは22時。
待ち疲れと不安で心はボロボロ。

本当はなるを先輩の参加する
ALL STARSのパンヤード(練習場)に行きたかったんだけど
遅くなってしまったのでそのままゲストハウスまで
森本さんに車で送って頂きました。

空港から車で30分くらい、ポートオブスペインという
首都のアルフレッドストリートにあるゲストハウスへ。

大家のドナが心配してバルコニーに出て待っててくれました。
そしてお金が無い私はなるを先輩の部屋へ転がり込むはずが、
(その予定で2人に2段ベッドを組み立ててもらっていた)

ドナ:可哀想に!疲れただろう?大変だったろう?
   人が入るまでこの部屋使っていいよ!
   今夜はゆっくり休んで!

、、、とバスルーム付きの2人よりも広い良い部屋に
案内されたのです!!笑。まさかの展開!やたーーーっ!


白くて明るい素敵なお部屋に結局4泊しました。

ありがとう!ドナ!あいらびゅーーー☆

ドナには日本からのお土産でハッピと和柄内輪をプレゼント!

荷物をある程度広げてウツラウツラしながら
2人の帰りを待ちました。練習から帰ってきたのは25:30くらいかな。
朝方まで色々とスカイプでは話し切れなかった現地の情報を聞き、
その日は就寝。明日からどんなトリニライフがスタートするのか、
ドキドキワクワクしながら眠りました。

あぁ、本当に無事辿り着けて良かったぁ

Trip preparations

February 28 [Mon], 2011, 23:39
行ってきました、スティールパンの本場トリニダード!

今後トリニダードへ渡る方の参考にもなると思うので
今回の旅の方法をなるべく詳しく記載しておきますね!

5回目の海外旅行という事で
飛行機の乗り方に自信がついたので
今回は初の1人旅行!

トリニ行きたいなー…とは思ってたけど、
まさか今年行けちゃうとは全く思ってませんでした。
行こう、と決めたのは2/18。
それから2日間でむこうに居るPNMなるを先輩に連絡をとり、
現地日本人コーディネーター森本英代さんを紹介してもらったり、
ゲストハウスの大家さんに交渉をしてもらったり、
自分でVISAの申請書を用意したり。

21日朝イチで虎ノ門ジャマイカ大使館に行き書類を提出。
なにしろ出発まで一週間しか無いから
「期待しないでください」と言われる笑。

日本にトリニ大使館は無いので通常はイギリス大使館でVISAは申請するそうですが、最近ジャマイカ大使館でも扱うようになったらしく、ジャマイカ大使館のほうが空いているだろうから早く手続きが済むであろう、との読みで今回はジャマイカ大使館へ。しかしたぶんあの感じは私が初めての申請者っぽかった笑。並ぶの覚悟で早めに行ったんだけど…うん、確かに誰も居なくてガラガラだった。ジャマイカ大使館の方にはわかりやすく親切にして頂きました。ちなみに受付してくれたのは日本人!ほっ(*´∇`)


必要な書類は申請書6枚
(4種類なんだけど、×2で必要なものがあったの)
顔写真2枚
英文の残高証明書
(ゆうちょなら即発行。他銀行だと数日かかるらしぃ。)
申請料金3000円
パスポート


もしかしたら許可が間に合わないかも、という事で
森本さんがトリニダード側からも圧力をかけてくれました。
そのお陰もあり25日午後ジャマイカ大使館から
「VISAの許可がおりました」と電話を頂く!やったー!

出発3日前にようやく行ける事が確定して
土日に旅支度と飛行機エアチケットの入金と発券。
現地のなるを先輩とあさとに頼まれた物も購入。
日本的なお土産を探すのがなかなか大変でした〜。
結局歌舞伎的なポストカードやスーパーマリオの自由帳、
あとは時期外れで半額になっていた(喜!)和柄の扇子や内輪。

日本の反対側と13時間くらいの時差があるので
森本さんやなるを先輩との連絡はすべて夜中。
とにかく時間が無いのでモバイルバンキングでほとんど入金。
このあたりはけっこう寝不足ちゃんでした〜(^o^;
やはりカーニバルシーズンは飛行機が混むので
今回はやむを得ずビジネスクラスになったりしましたが
飛行機代は往復で20万円くらい。

28日午後イチ(大使館が受付が開いている時間は短い)
出発前日にVISAのハンコが押されたパスポートを取りに行き準備完了!
通常3週間かかるそうで次回はもっと早めに、と注意を受ける。

うん、ごめんね。
でもなぜか行ける気がしたんだー笑。

同じ日に申請してもVISAが下りなかった人も居るみたいです。
う〜ん、なぜ??



さて、いよいよ出発だぁぁぁあ!!

大変お世話になりました。
現地ツアーコーディネーター森本英代さん
ジャマイカ大使館
本当にありがとうございました。
P R
プロフィール
  • ニックネーム:松本ちはや
  • 性別:女性
読者になる
01.12生まれ。
千葉県出身。147センチ。B型。
10歳より打楽器をはじめる。
洗足学園音楽大学卒。

吹奏楽、オーケストラ、ポップス、ブラジリアン、ラテン、ジャズ、即興、チンドン屋など様々な音楽シーンで活動中。地元習志野を中心に小中高生への打楽器指導、子供のための打楽器アンサンブル作曲も行う。独自の感性でパーカッションの音色を使い分け、曲に合ったドレスアップを施すことができる若き女性パーカショニスト。

現在自身のリーダーバンド
「Musica Popular Chihaya」
「やちよに」
「cubic star minimal orchestra」
等で活躍中。
■■Live Work Schedule■■
4/14Sat
「神田征二朗」下北沢BigMouth
4/18Wed
「マリンバミチコ」自由が丘hyphen
4/21Sat
「マリンバミチコ」船橋空
「MPC」京成大久保コンフィ
4/22Sun
「パテュー」西荻窪アパレシーダ
4/25,26
「北沢宣伝社」中目黒
4/27Fri
「うたた・ね」銀座BarMUGEN
5/4Fri
「Jazz」パルテノン多摩
5/9Wed
「□☆。♪」下北沢three
5/17Thu
「□☆。♪」渋谷LUSH
5/19Sat
「マリンバミチコ」船橋浜町公民館
5/26Sat
「MPC」武蔵小杉cabin125α
5/27Sun
「北沢宣伝社」名古屋一宮
6/9Sat
「羽純」中目黒楽屋
6/13Wed
「バイヨン倶楽部」大塚エスペトブラジル
6/14Thu
「即興」合羽橋なってるハウス
6/15Fri
「□☆。♪」三軒茶屋グレープフルーツムーン
6/21,22
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