10/9『天使のリボルバー』渋谷C.C.レモンホール
2007年10月10日(水) 18時45分


10月9日(火)
BUCK-TICK『天使のリボルバー』
会場:渋谷C.C.レモンホール
BUCK-TICKのライヴは愛に溢れてる。
こんな事を言うとちょっと恥ずかしいけど、本当なのです。
先日の神奈川公演では物足りず、行けるところは行きたいと思い急遽参戦したC.C.レモンホール公演、
席に着くと、あら、ドセン(笑)。
2階席の後ろから数えた方が早いくらいの席でしたが、中央の席なだけに、ステージを均等に見下ろす事が出来て視界は良好でした。
ステージにはもうおなじみの蜘蛛の巣を張ったような赤い幕が7枚。
SEが流れ、両端の2枚づつから幕がはがれてメンバーの姿が徐々に露わになる。両端の4枚が剥がれ落ちたとき、中央に残った1幕に、今回のツアータイトルである『天使のリボルバー』という文字が映し出され、それが剥がれて、現れたるはフロントマンの櫻井敦司。
相変わらずの存在感。
下からの複数の照明に照らされ現れた櫻井さんは、まるでRPGか何かで召還されたラスボス(というか魔王)のようでした(ヒドイ)。
★衣装★
櫻井敦司:ON PARADEの時と同じ素材のエナメル?のキャメルのジャケットにパンツ(全身ラクダ色)に、中は黒いシャツでジャケットの左胸には黒い花?のコサージュ。もちのろん、パンツイン。ハイウエスト。
今井先生:赤いジャケットに紫のシャツ。茶系の柄パンツに赤い?靴。
ひげ彦さん:グレー系のスーツ&黒シャツ(上記2名がインパクト強すぎて朧げ…←悔しい)
ユータ:グレー(チェック?)の長めのジャケット&パンツ。今回は胸元はガバッと開いていなかった(ちっ)。
ヤガミさん:全身黒の騎手みたいな格好。ブーツイン&お馬のたてがみ。
1曲目はRENDEZVOUS〜ランデヴー〜。
今回は各会場、あまりセットリストに変化は無いみたい…?
『RENDEZVOUS〜ランデヴー〜』の”心からありがとう”のフレーズが好きで、聴くたびに心にじんわり響きます。BUCK-TICKの優しさが滲み出た、素敵な曲だなぁと思うのです。
サビのギター隊のコーラスは見もの。今井先生の声しか聞こえないけども。ひーげひーこさぁ〜ん〜!!
で、『Mr.Darkness&Mrs.Moonlight』と続き…(ここでもう曲順の自信が無いので適当に…)
2曲目がおわり、あっちゃん(と呼ばせてください、もう…)がふいに、
”さばっ”
と言いまして。周りが一生懸命解読しようとするも、いくら湾曲しても彼が何を言いたかったのかわからないまま、次の曲へ…。何が言いたかったのだ…?
『La vie en Rose〜ラヴィアンローズ〜』
さっそく今井ダンス炸裂。あっちゃんの方を向いて激しい腰振り&絶妙ステップ(命名:今井ダンスhyper)。挑発か、挑発をしているのか?
上手で演奏するひげ彦さんの元へ行き、自分から絡んでいくなど、今井先生はテンション高めでしたね。ヒゲ彦さんに絡むの初めて見たから新鮮だ。…って行ってもまだ自主的に行き始めて2回目ですけど、ワンマンは;
”安物コート襟を立て…”のあっちゃんのスーツの襟を立てる仕草が、大人の男だからこそ出せる渋さという感じでカッコイイです。
”なるようになれ”の後に『ケ・セラセラーッ!!!』と叫んでおりました。彼が言うと魔王の呪文のようだ。なんて。
『CREAM SODA』
自身が作った曲とあってか、顔はクールに決めつつも前へ出て動きが激しくなるヒゲ彦さん。その姿に私が狂いそうだ。
『リリィ』
あっちゃんが
”愛のある話をしましょう”の掛け声で始まるこの曲。大好きなんです。多分アルバムの中で一番好きかも。
”ここが永久”のフレーズで地面を指差すあっちゃん。BUCK-TICKというバンドが永久に続いていってくれるといいなぁと思うのでした。
永久なんて無いのかもしれないけれど、この20年が永久だったのだから、これからだって…という期待をしてしまいます。多分期待は裏切らないんじゃないかな…?
『MY FUNNY VALENTINE』
ヴァレンタインって歌詞に出てきたから多分これ。まだまだ初心者なもので。
『Tight Rope』
詞はひとまず置いておいて…優しい気持ちになれるメロディ。個人的に寝る前に聴きたい曲。快眠効果あり。
あっちゃんが綱渡りをする真似が好きですね。←そればっかり。
―MC―
あっちゃん「最近寒くなってきましたから、身体に気をつけてくださいね…って俺に言われたくないか(笑)。
純白の中の純白…一番真っ白な曲を聴いてください。」
で、『snow white』
ひげ彦さんピンスポで曲スタート。
『見えない物を見ようとする誤解 全て誤解だ』
ひげ彦さんピンスポ(赤)再び。ひげ彦さんの次にヤガミさん赤ピンスポ。自分の中での現在のヒット曲だったので、やってくれて嬉しかったです。
『スパイダー』
間奏部分で水分補給に後ろに下がったあっちゃん。
今だっ!!とセンター(マイクスタンド手前)へやってきてベースを掻き鳴らすユータ。手元を見て演奏に必死。
間奏が終わり、背後から魔王が忍び寄ってくる。そしてユータの背後から手を伸ばしマイクスタンドからマイクを取り、ユータの後ろにくっつきユータの肩口から顔を出し、口から水を噴射!!もちろんユータにはかからないようにしてましたよ。
その後ユータの後ろについたまま、肩口から腹をまさぐりつつ歌い出すあっちゃん。頭を撫でたり、脇の下から手を忍ばせるなどして執拗に挑発。しかし手元を見て、自分のペースを崩さないユータは出番を終えるとそそくさと自分の位置へと戻っていきました。
『絶界』
サビのメロディがちょいとラテン調なので、あっちゃんはずっと耳横に手を持ってきて手拍子をしていました。あの、カスタネットを叩く要領っす。
『Alice in Wonder Underground』
”踊りましょう〜!”言葉でスタート…かな?
後ろのスクリーンにトランプのマークが流れて会場は一気にかわいらしい空間に。
あっちゃん、客席の手拍子に合わせて、両手を横に伸ばして(Tの字)ピョンピョン飛び跳ねていました。かわいいなぁ…。
サビの”Devil”で自分を指差し、”engel”で今井さんを指差して歌っていました(あれ?逆か?)。
『REVOLVER』
うおおおお〜。ライヴで聴くとさらにカッコいいです!
手で銃を作って地面に何度も打ちまくるあっちゃん。
『Beast』『RAIN』がどこかで入る。
本編終了。
★アンコール1★
櫻井さんいません。
『Sid Vicious ON THE BEACH』
前回の神奈川で今井先生が”櫻井さんは来ません”と言って始まったSid Vicious〜。この曲は今井先生がボーカルなので櫻井さんは出てこないのです。今回も何か一言言うかな?と思ったら、何も言わずに曲スタート。なんだかいつもより曲調が早く感じたのですが…もしかして巻いているのか?なんて思ったり。気だるいボーカルがいい感じ。
『MACHINE』
メンバーが一人づつはける。ヤガミさんがペットボトルを投げるが届かず。”あちゃっ”という顔ではけていく…。
アンコール1終了。客電が着き、慌てる客席。必死にアンコールをしてなんとか再び魔王を召還しようと必死になる。
その必死さが通じてか、魔王再度召還成功。
★アンコール2★
神が…あっちゃんが…例のほっかむりをして登場。あちゃー…。今日はもうさすがにほっかむりは無いだろうと思ったのに…あー…。
その姿のままで、いきます。『ROMANCE』。
前回の神奈川のときは個人的にはあまりう〜んという感じだった『ROMANCE』ですが、今回はとてもよかったです。
●メンバー紹介●
曲が終わり、いきなりあっちゃんがメンバー紹介を始める。
あ『紹介します(何を?)ドラム、ヤガミトール!!』
ヤガミさん、ドラムソロをたたく、たたく、たたくたたくたたくたたくたたくたたく…いつ締めたらよいのかわからなくなったらしく、困った末に最後はたたく振りをしてちょいグダグダな感じで終了。
あっちゃん「気が済んだ?アニィ」
ぶはっ。その様子を苦笑いで見つめる弟。
続いて、ユータ、ひげ彦さん、今井先生と紹介。
さあ最後はあっちゃんのみ!なのに…自分の紹介を忘れ、曲を始める天然フロントマン。
ユータが一生懸命にあっちゃんを指差すと、客席からあっちゃんコールが…。それに気付いてか、前奏が始まった中で
「櫻井でしたっ!!」
と一言。でしたっ(笑)。
『MY EYES & YOUR EYES』
懐かしいメロディですね。これは今後スルメ曲になりそうな気がします。よかった…ベスト借りておいて…。
『スピード』
異常な盛り上がりでした!楽しかったなぁ!!
ユータがセンターまで出てきて、段の上に座って弾いていて、しまいには寝転がって弾いていました。そこへひょこっとひげ彦さんが現れてユータを見下ろしながらギターを弾く。ユータがひげ彦さんを見上げるとひげ彦さんがユータを蹴る振りをしてじゃれておりました。
それがすごい微笑ましくて、思わず笑顔になりました。
ユータはその後、ドラムセット(兄)の前に立ちいつものリズムで演奏。
前後に同じ顔…(笑)。こちらもまた微笑ましかったです。
歌部分が終わると、あっちゃんは深くお辞儀をして先にはけていきました。
楽器隊は演奏を続け、さてそろそろ終わらせるかとみんなで合図をしあう…が、ドラムがちょいと戸惑って終わるタイミングを逃した…ように見えた(笑)。
業を煮やした(かどうかはわからない)弟が兄を指さして指示。それを見て締めに入ろうとする兄…
が、最終的には今井先生がギターを振り下ろした合図(ちょっと無理矢理)できっちり締めとなったのでした。
これで終了。今井さんは早々とはけていく。ひげ彦さんもそのあとに続く。
そして最後に…ユータが…
高速・連続投げキッスをお見舞いし、会場は黄色い声援に包まれたのでした(笑)。
しかしそれだけでは無く…
センターのマイクで何かを喋ろうとしたのですが、マイクスタンドが高すぎて(あっちゃん仕様だもの)声が届かず、雛鳥のようにぴよぴよしておりましたwwww
手で無理矢理マイクを自分サイズに合わせ、一言。
『またっ!!』
すったかたーっと去っていきました。
最後は全てユータに持っていかれたなと…殆どの人が思ったのではないでしょうか(笑)。
あの可愛さは罪だろう。
40過ぎてるのに。
長くなりましたが。ずっと笑顔が絶えないとても素敵な時間でした。
幸せな気持ちに包まれながら、会場を後にしました。
嗚呼、出来ることなら今日も行きたかったです…。
でも、我慢。
前回の神奈川でバッグとパンフを買ったので、今回はピックセットを…

ピンバッジがあるなんて知らなかった…あれめっちゃかわいいじゃないですか。大宮で買おう。
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