映画『靖国 YASUKUNI』を観た
May 18 [Sun], 2008, 23:29
それは、愛国心を造成する装置か。犠牲になった人々を閉じ込める檻か。
国責の追及をかわすシステムか。
「靖国で会おう」と誓った英霊、その遺族の寄り処か――。
あまりにも知らなすぎる、靖国と、8月15日の真実。
終戦記念日前後のドキュメント映像と、
靖国を求める人、拒む人、
そして敗戦まで神社に「靖国刀」を納めていた
現役最後の刀匠のインタビューをもとに
立体的にその姿に迫っていく。
靖国に関わる人々は
悲しい親子の関係のようだ。
信じずにはいられない人、
否定を許されず憤る人、
愛したい人、憎みたい人。
靖国がアイデンティティを
一方で支え、一方で玉砕する。
その構図に
今もなお、たくさんの人々が囚われ、迷いの中にいる。
私たちは、もっともっと、知るべきではないのか。
映画『靖国 YASUKUNI』公式サイト
http://www.yasukuni-movie.com/
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