3月11日に起こった大震災で、存在価値をぐーーーーんと上げたのが
自衛隊の存在
彼らの迅速な対応で救われた方も多かったでしょうし、今も助けられている人が
たくさんいると思います。
テレビでもその献身的な態度が取り上げられるようになってきました。
わたしごとですが、自衛隊の幹部の方と3年半ほどお付き合いをしていたので、
彼がきっとどこかで指揮をしているのだろうと、想像しながらニュースを見ています。
彼の最初の赴任先がまさに岩手でした。
わたしのわがままも全て受け入れてくれる懐の深い・やさしい・忍耐強い
「男は黙ってやせ我慢」それを信条にしていたそうです。
(自分でロゴT作って着てました)
彼の奥さんは岩手の三陸沖の出身のはず。
家族の方に被害が出ている可能性もあります。
有事に備える訓練を毎日積んできてるので、彼らは強いです。
わたしが知る限りだと、
30キロの装備を担いで、山の中を丸1日歩いたりだとか、
富士の平原に自分が隠れる程度の穴を掘り(深さ1.5から2メートル)、
そこに隠れて一晩過ごし、またその穴をきちんと埋めて帰ってくる・・・って
訓練を続けてました。
その訓練を耐え抜いてきてるから、
被災地でも被災者に温かいものを食べさせて、自分たちは乾パンなどを食べ、
テントを建てて寝たり(暖房はなし)。
彼の友達と居酒屋に飲みにいったときに、頼んだ料理は全部キレイに食べ、
そのお皿を大きさごとにキレイに重ねていました。
飲んでいる場でその気配り、感動したものです。
旅行に行ったときも、雪国で駐車場で立ち往生している車がいたら、
みんな自主的に配置について、車を誘導していました。
同じ苦労をしてるから、仲間の信頼度も高いです。
みんななんで自衛官になったの?って何人かに聞いたことあるのですが、
「俺のうち兄弟が多くて、家が大変そうだったから少しでも楽にしてあげたくて」
「田舎だし貧乏だから、ここに入らない限り大学に行けるチャンスは無かったから」
そういう家族思い・自立心の高い人ばかりでした。
こういう人たちがたくさんいてくれることをとても心強く感じます。
もうしばらくは大変だと思いますが、自分の体も気遣って欲しいものです。
死体回収などでメンタルな部分で辛い思いしているでしょうし。
直接は話せないからここで言わせてもらいます。
「信太郎ありがとね。」