とうとうやってしまいました、アイシのジャンルで死ネタ。しかも救いようの無い三角関係in王城(笑)
暗い物を衝撃的に書きたくなり、書いてしまったモノです。元々こんな暗い話が専売特許の私なので(ええ;)でも、その割には纏まってくれませんでした。トホホ。
でも、これ完成したのは実はライブの手伝いに行く電車の中だったりします(笑)
暗いのに、何だか台無しだ;;
コレはタイトルにも書いたとおり、暗いですホント。しかも救いようの無いです、三人とも。進さんとセナはくっついてません。全員が片思いと言うなんとも痛々しいお話です。
そして、死ネタになります。すみません、完全に趣味に走ってしまいました;
桜庭さんの語りです。殆ど進さん出てきません。しかも、進さんが何気にヘタレ気味です;
OKな方のみスクロールしてくださいませvv↓
##雲の涙と落ち行く場所##
酷く地面を叩く雨が続く
その音だけが聞こえる、こだまする
耳がそれに支配されていく
その空間に居るのは自分一人
閉ざされた空間
傘を指さずに全てを濡らし続ける
洗い流せるなら今すぐ流してほしかった、あの過去を、あの悪夢を
「そんな事出来る筈ないのにな」
馬鹿だな、俺。一人ごちて空を見上げる。黒い分厚い雲があの日と重なり思い起こされる。
*−*
「傘指さないなんて無茶しすぎですよ」
風邪引いちゃいます、と眉をハの字にして困った顔でこちらに近づいてくる人物に苦笑する。
「分かっているんだけどさ…本当何でだろうね。」
曖昧に答えれば益々困ったような顔をした。そんな顔させる気無いのに。
「雨の日はいつもですよね?皆さん心配してますよ?」
差し出されたビニール傘を小さな手ごとそっと包み込めばビクリと小さく震えた。
「心配してくれる?」
「…え?」
「君も心配してくれる?」
真剣に向き合えば、息を飲む音が聞こえて暫く視線をさ迷わせた後下を俯いてポツリと言われる。
「当たり前じゃないですか」
それはどういう対象として?
喉に言葉がつかえる、答えなんて分かり切ってる筈なのに。
「な〜んてね、嘘だよ?」
ゴメンね、と一転して明るく言ってあっさりと傘を受け取り手を離す。キョトンと不思議そうに見上げる顔に当たり障りの無い笑顔を見せる。
「あはは…迷惑かけてゴメンね?」
「いえ!!僕もいつもお邪魔してるので僕こそご迷惑かけてしまっていて。」
慌ててるのも可愛いな。
「そんな事無いよ?」
でもアイツに会う為なんだろ、と思うとツキッと痛みが刺す。それを無視するように傘を広げる。
ビニールを叩く音が耳を麻痺させていく。
「あの…」
「ん?」
傘をクルクル回してる姿が入る。
「何か困ったことあったんですか?」
「え…どうしてそう思ったの?」
「何だか寂しそうな、思い詰めた顔してるから。僕で良ければ聞きますよ?」
覗き込む顔に眉間に皺が寄る。
時に残酷な事言うね、君は。
言ったら君が困るだろ?
「気のせいだよ?」
「だったら良いんですが。あんまり無理しないでくださいね?」
「してないから平気、平気。」
「でも笑ってないですよ?」
参ったな…君に嘘は通用しないって事か。こんな薄っぺらい嘘で塗り立てられた笑顔を剥がせるのは君だけだよ。
視線から逃げるように外す。でも答えをはぐらかして苦笑いをしただけ。
「雨好きですか?」
暗い物を衝撃的に書きたくなり、書いてしまったモノです。元々こんな暗い話が専売特許の私なので(ええ;)でも、その割には纏まってくれませんでした。トホホ。
でも、これ完成したのは実はライブの手伝いに行く電車の中だったりします(笑)
暗いのに、何だか台無しだ;;
コレはタイトルにも書いたとおり、暗いですホント。しかも救いようの無いです、三人とも。進さんとセナはくっついてません。全員が片思いと言うなんとも痛々しいお話です。
そして、死ネタになります。すみません、完全に趣味に走ってしまいました;
桜庭さんの語りです。殆ど進さん出てきません。しかも、進さんが何気にヘタレ気味です;
OKな方のみスクロールしてくださいませvv↓
##雲の涙と落ち行く場所##
酷く地面を叩く雨が続く
その音だけが聞こえる、こだまする
耳がそれに支配されていく
その空間に居るのは自分一人
閉ざされた空間
傘を指さずに全てを濡らし続ける
洗い流せるなら今すぐ流してほしかった、あの過去を、あの悪夢を
「そんな事出来る筈ないのにな」
馬鹿だな、俺。一人ごちて空を見上げる。黒い分厚い雲があの日と重なり思い起こされる。
*−*
「傘指さないなんて無茶しすぎですよ」
風邪引いちゃいます、と眉をハの字にして困った顔でこちらに近づいてくる人物に苦笑する。
「分かっているんだけどさ…本当何でだろうね。」
曖昧に答えれば益々困ったような顔をした。そんな顔させる気無いのに。
「雨の日はいつもですよね?皆さん心配してますよ?」
差し出されたビニール傘を小さな手ごとそっと包み込めばビクリと小さく震えた。
「心配してくれる?」
「…え?」
「君も心配してくれる?」
真剣に向き合えば、息を飲む音が聞こえて暫く視線をさ迷わせた後下を俯いてポツリと言われる。
「当たり前じゃないですか」
それはどういう対象として?
喉に言葉がつかえる、答えなんて分かり切ってる筈なのに。
「な〜んてね、嘘だよ?」
ゴメンね、と一転して明るく言ってあっさりと傘を受け取り手を離す。キョトンと不思議そうに見上げる顔に当たり障りの無い笑顔を見せる。
「あはは…迷惑かけてゴメンね?」
「いえ!!僕もいつもお邪魔してるので僕こそご迷惑かけてしまっていて。」
慌ててるのも可愛いな。
「そんな事無いよ?」
でもアイツに会う為なんだろ、と思うとツキッと痛みが刺す。それを無視するように傘を広げる。
ビニールを叩く音が耳を麻痺させていく。
「あの…」
「ん?」
傘をクルクル回してる姿が入る。
「何か困ったことあったんですか?」
「え…どうしてそう思ったの?」
「何だか寂しそうな、思い詰めた顔してるから。僕で良ければ聞きますよ?」
覗き込む顔に眉間に皺が寄る。
時に残酷な事言うね、君は。
言ったら君が困るだろ?
「気のせいだよ?」
「だったら良いんですが。あんまり無理しないでくださいね?」
「してないから平気、平気。」
「でも笑ってないですよ?」
参ったな…君に嘘は通用しないって事か。こんな薄っぺらい嘘で塗り立てられた笑顔を剥がせるのは君だけだよ。
視線から逃げるように外す。でも答えをはぐらかして苦笑いをしただけ。
「雨好きですか?」
呟かれた言葉に顔を上げて空を仰ぐ。
「ん〜好きかな?」
君を独り占めできるから。
「セナ君は?」
答えが分かっているけど、振ればまた困った顔をして笑った。
これでもう三回目だ。
「僕は…好きだし嫌い、です。」
「どうして?」
「…走られないから、かな?空が泣いてるって感じですし。そう思うとやっぱり嫌だなって」
言葉を区切って一回瞼を下ろし、ふと空を仰ぎ見る。
「でも何もかも綺麗に落としてくれるから、それは好きです。」
目を細めて黒い雲を見つめる。
やっぱり聞くんじゃなかったかも。
セナ君の気持ちが嫌でも伝わる。アイツに向けてる事が。そしてアイツも。
「言わないの?…好きって」
相思相愛なのに。
ふと零れた俺の疑問に意外だったのか目を見開いてじっと見られ、やがて苦笑する。さっきよりも眉根を寄せて。誰と言わずともセナ君には通じた。
「言えませんよ、伝えられないですし、こんな異常な事ですよ。迷惑かけたくない。」
すっと俯かれてギュッと握り込んで何かに耐えるようにしている。顔は見えないけど、見なくても大体は予想が付いた。
だって近くで見てたんだから。
「遠くに行くかもよ?」
敢えてきつい事を選ぶ辺り俺も相当性格が悪くなったな。
「…それでも、あの人が幸せなら構いません。」
握り込まれた手が更に力が入り一層白くなる。ああ…痛そうだな、と眺めていたらこちらに向かって笑った。
でも、それは。
「寂しそうに、笑うね」
その途端クシャリと歪めてそれでも泣こうとはしなかった。
なんて危うい関係、いつでも傾くぐらついた不安定な足場。
この関係がいつか崩れ落ちる、世界
でもこの関係が一番心地良いなんて狂ってる。
結果なんてとうに分かってるのに。
でもやっぱり認めたくは無い。
気付いたら握り締めていた細い腕を引っ張っていた。
ふわりとこの子の手から零れた傘がカランと地面に転がる。腕の中に軽く収まりふと灯る温かさ。片腕で充分回る背中を少しだけ寄せてそっと肩に頭を預ける。ビクリと揺れるのが伝わる。
「もう少しこのままで。」
「で、でも」
「誰にも言わないからさ」
お願いだから、と搾り出すように言うと暫くして納まり軽く溜息をついて、そっと腕を回してくれた。ほんのりと触れるだけ、少し空いた空間を保ったまま。
それでも良かった。
こちらもホッと息を吐くとその場を甘んじた。
これを知っているのは二人だけ。
辛い恋、してるね。お互いに。
それは言葉にする事はなかった。
温かな彼に会ったこの日が最後だった。
*−*
交通事故だった。
帰り道、飛び出した先にいた子供を救う為に走り出し彼が突き飛ばして。そのまま身代わりになった。
そして、運ばれた病院であっさりと、簡単に擦り抜けて帰ってこなかった。時間を止めてしまった。
俺が行った時には何も無いように静かに寝る顔に呆然と立ち尽くすしか出来なかった。
『本当は立ち上がる寸前にこっちを見て笑ってた、嬉しそうな顔して、馬鹿ですよアイツ』
一緒にいた一番の親友のモン太君が言っていた気がする。それが一層切なくなった。
君は最後だって分かってたの?
その笑顔は誰に向けたの?
「何してるんだよ、そんな腑抜けた顔で」
黙ったまま睨まれても怖くないっての。
「行ってこいよ、お前だけまだなんだぞ」
姉崎さんに進だけまだ顔を見せてなかったらしく俺に聞いて来て、仕方なく捜せばらしくもなく土手に突っ立って川を眺めてたのが無償に腹が立つ。
「行く意味も無いだろ…第一、もう帰ってこない」
一向に見せない顔に痺れを切らして大股に近付き横に立つ。
「分かってるさ!!でもだからって忘れるのかお前は!行ってきて認めてこいよ!」
目を背けて逃げるなんて卑怯者が…ふざけるなよな!
まだこちらを見ないので胸倉を掴んで無理矢理こちらを向かせる。
「あの子の気持ち分かってたんだろ、お前自信も!何で分かっていたなら、言わなかった!幸せにしてあげなかった!!」
そしたら、もしかしたら違う未来が合ったかもしれない。例え限られた時間しか無くても。
「一番お前の態度がムカつくんだよ!中途半端に気持ち縛り付けといて、距離を保ったままにしやがって!」
「…」
これは勝手な自分のエゴだって分かってたが、止められない
「ちっ、だんまりかよ。」舌打ちをして首をもっと締め上げる手に痛みが走る。
「セナ君はお前が好きなんだよ!お前しか考えてなかったんだよ、この朴念仁!」
「っ!!」
「なんで一番欲しかった言葉をあげなかったんだ!…何でこいつなんだよ。」
「桜庭…」
なにか言えよ。言い返せっての!
「絶対に忘れさせたりはしない。」
一生苦しめよ、俺はお前を許さない。
「それがお前の罪だ、進」
*−*
あ〜あ、冷たいな
雨を吸い取って前に垂れ下がる前髪を払いのけると滴った雫が手を伝う。
雨の降るリズムに合わせて次々と過去が流れていく。
嫌な思いだけを手元に残して
「ばかだなあ〜、俺も。」
こんな日は必ず追い掛けて傘を差し出す小さな温もり。
捜してもいない
こんな事しても、もう来ない
「これじゃ進と同じじゃんか」
『泣かないで、桜庭さん』
ゆっくりと横に向けば、遠くに傘をさして立っている懐かしい姿
『悲しい顔より笑ってる顔が一番好きだから。笑って下さい』
『進さんと仲直り出来ると良いですね?』
何か言い返す前に、言うだけ言うとふわりと初めて見る表情で笑って。
雨と共に溶けてなくなった。
「あはは…難しい事言うよね。」
力尽きてガックリと膝から落ちる。バシャンと水溜まりの音が聞こえる。
「それは、無理なお願いだよ」
君がいない空間は酷く興味が無くて
空を仰ぎ見れば、空が眩しくて。
この時になって漸く目頭が熱くなって、雨とは別に頬に一筋の光りが流れた。
君は今笑えてますか?
今日も明日も、ずっと冷たい雨が止む事を知らない
++++++++
本当救われねえ;しっかし本当題名のセンスどうにかしたいよう;
「ん〜好きかな?」
君を独り占めできるから。
「セナ君は?」
答えが分かっているけど、振ればまた困った顔をして笑った。
これでもう三回目だ。
「僕は…好きだし嫌い、です。」
「どうして?」
「…走られないから、かな?空が泣いてるって感じですし。そう思うとやっぱり嫌だなって」
言葉を区切って一回瞼を下ろし、ふと空を仰ぎ見る。
「でも何もかも綺麗に落としてくれるから、それは好きです。」
目を細めて黒い雲を見つめる。
やっぱり聞くんじゃなかったかも。
セナ君の気持ちが嫌でも伝わる。アイツに向けてる事が。そしてアイツも。
「言わないの?…好きって」
相思相愛なのに。
ふと零れた俺の疑問に意外だったのか目を見開いてじっと見られ、やがて苦笑する。さっきよりも眉根を寄せて。誰と言わずともセナ君には通じた。
「言えませんよ、伝えられないですし、こんな異常な事ですよ。迷惑かけたくない。」
すっと俯かれてギュッと握り込んで何かに耐えるようにしている。顔は見えないけど、見なくても大体は予想が付いた。
だって近くで見てたんだから。
「遠くに行くかもよ?」
敢えてきつい事を選ぶ辺り俺も相当性格が悪くなったな。
「…それでも、あの人が幸せなら構いません。」
握り込まれた手が更に力が入り一層白くなる。ああ…痛そうだな、と眺めていたらこちらに向かって笑った。
でも、それは。
「寂しそうに、笑うね」
その途端クシャリと歪めてそれでも泣こうとはしなかった。
なんて危うい関係、いつでも傾くぐらついた不安定な足場。
この関係がいつか崩れ落ちる、世界
でもこの関係が一番心地良いなんて狂ってる。
結果なんてとうに分かってるのに。
でもやっぱり認めたくは無い。
気付いたら握り締めていた細い腕を引っ張っていた。
ふわりとこの子の手から零れた傘がカランと地面に転がる。腕の中に軽く収まりふと灯る温かさ。片腕で充分回る背中を少しだけ寄せてそっと肩に頭を預ける。ビクリと揺れるのが伝わる。
「もう少しこのままで。」
「で、でも」
「誰にも言わないからさ」
お願いだから、と搾り出すように言うと暫くして納まり軽く溜息をついて、そっと腕を回してくれた。ほんのりと触れるだけ、少し空いた空間を保ったまま。
それでも良かった。
こちらもホッと息を吐くとその場を甘んじた。
これを知っているのは二人だけ。
辛い恋、してるね。お互いに。
それは言葉にする事はなかった。
温かな彼に会ったこの日が最後だった。
*−*
交通事故だった。
帰り道、飛び出した先にいた子供を救う為に走り出し彼が突き飛ばして。そのまま身代わりになった。
そして、運ばれた病院であっさりと、簡単に擦り抜けて帰ってこなかった。時間を止めてしまった。
俺が行った時には何も無いように静かに寝る顔に呆然と立ち尽くすしか出来なかった。
『本当は立ち上がる寸前にこっちを見て笑ってた、嬉しそうな顔して、馬鹿ですよアイツ』
一緒にいた一番の親友のモン太君が言っていた気がする。それが一層切なくなった。
君は最後だって分かってたの?
その笑顔は誰に向けたの?
「何してるんだよ、そんな腑抜けた顔で」
黙ったまま睨まれても怖くないっての。
「行ってこいよ、お前だけまだなんだぞ」
姉崎さんに進だけまだ顔を見せてなかったらしく俺に聞いて来て、仕方なく捜せばらしくもなく土手に突っ立って川を眺めてたのが無償に腹が立つ。
「行く意味も無いだろ…第一、もう帰ってこない」
一向に見せない顔に痺れを切らして大股に近付き横に立つ。
「分かってるさ!!でもだからって忘れるのかお前は!行ってきて認めてこいよ!」
目を背けて逃げるなんて卑怯者が…ふざけるなよな!
まだこちらを見ないので胸倉を掴んで無理矢理こちらを向かせる。
「あの子の気持ち分かってたんだろ、お前自信も!何で分かっていたなら、言わなかった!幸せにしてあげなかった!!」
そしたら、もしかしたら違う未来が合ったかもしれない。例え限られた時間しか無くても。
「一番お前の態度がムカつくんだよ!中途半端に気持ち縛り付けといて、距離を保ったままにしやがって!」
「…」
これは勝手な自分のエゴだって分かってたが、止められない
「ちっ、だんまりかよ。」舌打ちをして首をもっと締め上げる手に痛みが走る。
「セナ君はお前が好きなんだよ!お前しか考えてなかったんだよ、この朴念仁!」
「っ!!」
「なんで一番欲しかった言葉をあげなかったんだ!…何でこいつなんだよ。」
「桜庭…」
なにか言えよ。言い返せっての!
「絶対に忘れさせたりはしない。」
一生苦しめよ、俺はお前を許さない。
「それがお前の罪だ、進」
*−*
あ〜あ、冷たいな
雨を吸い取って前に垂れ下がる前髪を払いのけると滴った雫が手を伝う。
雨の降るリズムに合わせて次々と過去が流れていく。
嫌な思いだけを手元に残して
「ばかだなあ〜、俺も。」
こんな日は必ず追い掛けて傘を差し出す小さな温もり。
捜してもいない
こんな事しても、もう来ない
「これじゃ進と同じじゃんか」
『泣かないで、桜庭さん』
ゆっくりと横に向けば、遠くに傘をさして立っている懐かしい姿
『悲しい顔より笑ってる顔が一番好きだから。笑って下さい』
『進さんと仲直り出来ると良いですね?』
何か言い返す前に、言うだけ言うとふわりと初めて見る表情で笑って。
雨と共に溶けてなくなった。
「あはは…難しい事言うよね。」
力尽きてガックリと膝から落ちる。バシャンと水溜まりの音が聞こえる。
「それは、無理なお願いだよ」
君がいない空間は酷く興味が無くて
空を仰ぎ見れば、空が眩しくて。
この時になって漸く目頭が熱くなって、雨とは別に頬に一筋の光りが流れた。
君は今笑えてますか?
今日も明日も、ずっと冷たい雨が止む事を知らない
++++++++
本当救われねえ;しっかし本当題名のセンスどうにかしたいよう;
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