その優しさが嬉しくて、痛い。 

2009年01月14日(水) 21時59分
大学の友達とのカラオケの帰り、久しぶりに元彼と出逢ってしまった。

嫌いになって別れたんじゃない。
喧嘩して別れたわけでもない。
お互い納得して、それぞれ別の道を選んだだけ。

そんな彼と久しぶりに会えて、正直嬉しかった。
すごく元気そうで、そして昔と同じ優しさだった。

彼は県外に就職したと聞いてたから、もう会うことは無いと思っていた。
だから忘れられると思っていた。忘れたと思ってた。
けれど久しぶりに会ってしまったら、あぁ、まだ好きだったのかもしれない。
そう思った。

その優しさはずるいよ。
貴方があまりにも昔と変わらず優しいままだから。
幸せだった貴方との時間を思い出して、ちょっと辛かった。
だってもう、あの頃の時間が戻らないことを知っている。

「何かあったら連絡してよ。」

そう言って私にくれた貴方の連絡先。
昔みたいに気軽に話せたら良かったのに。
ごめん。
もう一度貴方の優しさに縋ったら。
私はまた、貴方のことが好きでどうしようもなくなりそうだから。
このアドレスは、破棄するね。

ありがとう。本当に、ありがとう。
優しい貴方が大好きでした。
でも、私だけに優しいわけじゃないのも、ちゃんと知ってました。
それにちょっと嫉妬してた、昔の自分が恥ずかしいけど、けどそれだけ貴方のことが好きだったんだ。

もう合わない方が良いってずっと思ってきたけど、もう一度、貴方に会えて本当によかった。

若い奥さんと小さな赤ちゃんを大切にしてあげてください。
今度こそ、本当にさようなら。

貴方に出会えて、貴方を好きになって、良かった。
ありがとう。優しい貴方が、大好きでした。
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  • アイコン画像 ニックネーム:霧桜 ありあ
  • アイコン画像 性別:女性
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