大切なもの 

October 25 [Tue], 2005, 16:34
私にとって大切なものは、大きく分けて2つあります。
第一に自分。
自分の考え、例えば目指している目標であるとか、信じているものを貫き通すことであるとか。

そして第二に、家族を始めとする、大切な人。
私は家族の事は一番に敬うに値する人物だと考えています。
自分を生んでくれたこと、そして育ててくれたこと。
それはどんなに感謝しても足りない程のものなのです。

大切な人。友人は勿論のことながら、ここにカテゴライズされるべき人にカレシも含まれるでしょう。
勿論、私にとってカレシであるミネは凄く大切な存在です。


そんな訳でこのブログ初めての記事には、ミネの話を書こうと思います。


ミネは周りの男性とは、明らかに違う感性を持った人です。
正直言って普段は今時のフリーターという形容で十分に表現できるようなチャラチャラとした、と云われる様な人間なのですが、どこか少し変わっている所を持っているようにずっと感じていました。
付き合い始めた頃から薄々と感じていた其れは、彼の部屋を訪れた時に特に実感しました。
大好きだと称している沢山(私が名前も聞いたことのないアーティストばかり)のCDやDJブースなどが散乱する部屋の一角に、沢山の「本」があったのです。

ヘミング・ウェイやO・ヘンリーを初めとする、普通の若者なら目すら向けないような硬くもあるけれど素晴らしい作品の数々。
山田悠介や乙一といった、若者に大人気の作品ならまだしも、そのような教科書に載るような本を読んでいるということ。
ああ、これが彼から出ている不思議な、他の人とは一線を置く点なのだと、ふと実感しました。

決して頭が良いとは言えないでしょう。liveと云う単語を知らない22歳なのですから。
けれども、本を沢山読んでいるということで彼は、凄く理知的で豊かな考え方のパターンを持つ人ではあるのです。

同年代の男性にどうしても感じてしまい、いつも付き合う事に抵抗を感じる糧となっていた幼稚さを、ミネからは感じることが無かったのです。

彼と付き合い初めてまだ2ヶ月ほど。けれども、今までの人生でこんなにも素敵だと思える日々があったでしょうか。
友人とくだらない話や、馬鹿な遊びをしているとき、大好きな映画を観ているときや、その他のどんな時とも一味違う美しさを纏った日々。
私にとってミネは、もう無くてはならない存在なのです。
2005年10月
« 前の月  |  次の月 »
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新記事
最新コメント
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:cherrypop-rie
読者になる
Yapme!一覧
読者になる