魅惑の果実。
今日は暖かで過ごしやすい日でしたね。
仕事が終わってからの買い物もいつもより少し明るい気分で
いくことができました。私の住んでいるマンションの近くには
ジャスコがあるので今日もそこに。
で、いつも果物見てから回り始めるわけですが、今日最初に
目についたのはリンゴ3個で150円の赤札。実は今年はまだ
リンゴを食べていなかったので、喜々としてかごに入れました。
買い物終わって帰宅してご飯作っていただいて、さて食後に
リンゴでも剥くかとキッチンに立って、さっき買ってきたうちの
一つに包丁を入れると、なんかスカッとした感じなんですよ。
おそるおそる端っこを噛んでみると滅茶苦茶ぼけてるんです。
やっぱ150円。安さに釣られると銭失いだな〜、と落ち込みつつ、
他の2つもきっとダメなんだろうと続けざまに包丁を入れました。
そしたらこっちの2つはパリパリの非常においしいリンゴでした。
思いもよらぬ幸運、のはずが、実際キッチンに並べられたのは
真っ二つにされたリンゴが3つ。食後に楽しむ量じゃない。
とりあえず悔しいのでぼけてない2つをそれぞれ3分の1ずつ
くらい食べて(もうお腹いっぱい)、残り3分の2のうちの半分は
友達にあげました。で、最後に残ったそれぞれ3分の1ずつと
最初のぼけた丸ごと1個は煮ちゃおうと思ったわけです。
とういうわけで短冊に切って鍋に突っ込んだはいいけれど、
ただ砂糖で煮るんじゃつまらないと思って(まさしく素人が
泥沼にはまっていく過程ですね!)ワインで煮ることに
しました。
手元にワインがないのでまたジャスコ。
200円のミニボトルワイン(大五郎みたいなもんだね)を
夜22時半に買い求め、それから砂糖と塩をテキトーに
かけた上でワインぶっかけ。もちろんテキトーは適当では
ありません。
テキトーの図。
そのまま煮込むこと10分。火を止めて余熱で30分。
うむ、なかなか悪くないコンポートができました。
カンセーの図。
ワインが半ボトルくらい余ったので明日の夜はちょっとだけ
奮発して牛肉買ってきて、玉ねぎ炒めた後ブロッコリーと
トマトとナスをワインで煮込もうと思います。
いやー、ちょっとお金かかりそうだけど幸せ〜。
……
そしてふとした瞬間に気づくのです。
150円の赤札リンゴを買ったために金と時間を際限なく
使っている自分に。まさしく手段のためには目的なんぞ
どーでもいい状態。なんと恐ろしい。いったい自分が何を
したかったのかわからなくなるってのは結構怖いですね!
っていうか明日あたり冷凍パイ生地買ってきそうだ。