今回の小沢氏の辞任劇といい 安部氏の辞任といい なんともなさけない指導者を持った
国ですよね。私個人的な意見としては、既存の権力に抱き込まれている世代の政治家には
この国を変える力は無いと思ってます。
右を向いても左を向いても世襲議員ばかりで3代目4代目とゾロゾロゾロゾロ何の仕事を
しているのか全然見えてこないのが政治家です。民主党にしても自民党にしても高度経済
成長時代からの権益にまみれた親父たちの地盤を引き継いだ人間ばかりで思い切った事
なんて出来るはずがありません。小沢氏なんて「叩けば埃が出る」なんてレベルの話じゃ
ないでしょうに・・・。
今の日本で一番最初にやらなきゃいけない問題は、「財政正常化問題」です。
この財政さえ確りと借金せずにやり繰りできる体質になれば、自ずと年金問題は選択しが
増え解決の糸口が見えるはずです。じゃあ単純に考えて何をするべきか?
私が思うにやっぱりまず「道州制」に移行してお金も権限も地方に持たせてその上で
公務員の数を現在の3分の1程度に減らす。そして無駄な福祉事業・公共事業の廃止。
このスキームを数年続けて地方財政の基礎体力をにつけさせる。
中央省庁の収入源は、消費税+道路特定財源+国税でその資金を有効に利用して新しい
「年金の支払いスキーム」と「医療問題スキーム」を組み立てる。
そしてできるだけ切り詰めた予算の中から財政赤字で貯まりに貯まった借金も返して行く。
・・・・でもこんな荒療治できる政治家なんて今の中にいるだろうか・・・。
これをしようと思えばまず既存の権力者との対決は避けられないでしょうし「傷」を
持った政治家なら即メディアに叩かれ姿を消すでしょうしね。
それよりも一番ありえるパターンとしては、一度日本がぶっ壊れて全ての権力構造が
ガラガラポンした後に出来る新しい仕組みのほうが現実的かもしれないですね。
そこで「空想実験」です。
〓「貿易黒字額」が減っていく。新興国企業達の技術が発達して日本企業の独壇場製品が減る。
〓 貿易黒字が減少して行く仮定で円安が加速する。
〓 円安の為 資源の仕入れ価格が上昇し企業は価格転嫁に困る。
〓 製品原価の上昇で価格競争力が減りますます「貿易黒字」が減る。
〓 競争力を少しでも保つ為に企業は賃金を抑える努力に躍起になる。
〓 賃金低下及び国内の物価が上昇し貯蓄をする余裕が民間でなくなる。
〓 貯蓄率低下の為 国内の銀行が、日本政府が発行する国債をそれほど買えなくなる。
〓 国債が売れない為に予算が組めず政府高官達が焦りはじめる。
〓 世界的に有名な日本企業達が、本社を海外に移転し始める。
〓 国債を売る為に利回りを上げる。
〓 急な国策金利の上昇により中小企業が悲鳴を上げる。
〓 地銀都銀共に不良債権が増え始める。
〓 歳入(法人税など)が激減した為に間接税(消費税など)を上げる。
〓 ますます国内の景気が悪化し手がつけれない状態になってくる。
〓 政府が大量の資金を供給しはじめる。
〓 パイパーインフレが始まる。
〓 そして 日本国経済的に破綻・・・・・・そして新しい日本が始まる。
うわぁぁぁぁぁ 書いてて 手が怖い。(苦笑)