ルーブル美術館×内田京介
December 01 [Thu], 2011, 23:35
「お前には無理だ。」
これは
高校の卒業進路相談の時に
担任から言われた言葉
僕は
芸大に進学したいと
相談を持ちかけたら
「お前が絵を描いてるとこは
見たことがない。
お前には無理だ。」
簡単に
望みをたたれてしまった
どうして
そんな簡単に判断できるのだろう?
この人は
僕がどれだけ絵を描くのが好きか
わかっていたのだろうか?
卒業して
1年間就職した
仕事は楽しかったが
モヤモヤしていた
バンドがしたくて
色々なバンドメンバー募集の紙に連絡して
スタジオ入ったり
自分からバンドメンバー募集の紙を貼って
メンバーを探していたが
どれもこれも
うまくいかなかった
「絵を描くことが好き過ぎる」
僕は
仕事をやめて
絵本の専門学校に入学した
ここは
本当に素晴らしい学校だった
絵を描くことの情熱が消えないのは
ここでの素晴らしい人々の出会いもあったからだ
「京ちゃんは昔から絵ばかり描いてるね」
昔からの同級生に出会うと言われる
「なんで絵を描いてるんですか?」
現在出会う人に言われる
絵を描くことに理由なんて
見つからなかった
生活の為でもない
お金の為でもない
ただ
好きなだけなのだ
2011年12月
フランスのパリにある
ルーヴル美術館で行われる展覧会
カルセール・デ・ルーヴルに出展します
100年以上続く伝統ある展覧会
パリでは若手作家の登竜門として
注目されている展覧会です(保守的で嫌がる人も多い)
過去の受賞者には
モネや
シャガールなどもいます
僕も日本人として
初めて受賞したいです
暗いニュースばかり目立つ日本で
みんなが元気になるような結果を持ち帰りたいです
僕が憧れた世間で言われる大人と呼ばれる人たちは
好きなことをして
人生を楽しんで生きていく人たち
尊敬する人たちは
みんなキラキラして素敵だ
みんな子どものまま

僕は子どもの時から
ずっと今まで絵を描いています
僕には
特別な才能や実力、運があるわけでは
ありません
ただ1つ
胸をはって言えるのは
世界中の誰よりも絵を描くことが好き
という自信です
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