恋人はスナイパー 

2004年07月20日(火) 0時30分
もともとはドラマだったらしい。ドラマは見てないので比較しようがないが、純粋に映画だけで十分に楽しめた。原作が西村京太郎、脚本が君塚良一という組み合わせ。オープニングから一気に引き込まれる。
首相官邸に犯罪組織から「日本国民を誘拐した。身代金5千億円を用意しろ」という脅迫電話が入る。関係者はパニックになるからと国民に知らせるのを渋るが、全国で無差別に狙撃される事件が起きる。犯罪予告がマスコミによって公開され、「指定のバッチを買って外出時につけて歩けば命は保証する」という言葉にバッチをつける人が急増。首相もバッチを買ってしまう。今は刑に服しているスナイパー(ウッチャンの役)が元その犯罪組織にいたということで、日本政府から協力を依頼され、元恋人の女性刑事と再び出会う。
狙撃される現場に女性刑事が居合わせたことから音楽とともに流れるような怒濤の展開。まさに息をつかせぬといったところだ。ここで観客の目を釘付けにして映画の世界に入ってしまう。私はこの映画を見ている時、最初から鳥肌立ちっぱなしだった。奇抜な発想の事件そのものも目を引くが、やはり2人の切なく悲しい恋の行方も本源になっている。出演者も個性的でそれぞれのキャラが立っていた。演技もいい。やっぱり映画は金かけるばかりじゃなく、ストーリーがおもしろくなくちゃね、と思わせてくれる。アクション映画としても恋愛映画としてもお勧め。

イン・ザ・カット 

2004年07月19日(月) 18時20分
一般的にメグはラブコメの女王と言われているらしい。私はあまりこの人の作品を見ていないのか、まったく先入観なしで見ることが出来た。「こんな映画で脱いじゃうのなんていやっっ!」みたいのもないし(笑)かえってそれが良かったんだと思う。
殺人事件が発生。事件を調査中の刑事が女性教師のもとにやってくる。刑事と出逢うことによって今まで気付かなかった自分の中の女が目覚める。刑事にのめりこみつつも、殺された女性と一緒にいた男性と手首のタトゥが同じことに気がつく。時を同じくして周りで殺人事件が次々と起きる。官能とサスペンスの物語だ。最初主演はニコールという前提で話が進んでいたらしいが、メグが台本を気に入り、猛アタックの末、役をゲットした。ニコールもスケジュールの都合が合わなかったらしい。だが制作に参加している。ニコール版も見てみたい気がするが、結局はこの役がメグで良かったんだと思う。メグの、年齢を帯び、ちょっと垂れたおっぱいが妙に説得力があった。「今までで最悪の体型」と本人は言っているがぜい肉らしきものはない。(笑)
劇中に風のように流れる「ケ・セラ・セラ」が耳についてしばらく離れなかった。とても印象的。まじでCD欲しくなちゃった。

今年の収穫♪ 

2004年07月19日(月) 17時32分
今年のセールで初めてゲットした2点。シンプルな白いVネックの7分袖カーディガンと花のようなモチーフの入った黄色のホルターネック。ホルターネックは胸の空きも少ないし、胸辺りはぴたっとしてお腹周りはゆとりがあるため、スタイルよく見える。丈もちょうどよい。ただ、後ろが開いているためブラが見えないように気をつけないと危険。カーディガンはどんな色でも合わせやすい万能アイテム。重宝することでしょう。

アナスイ★腕時計 

2004年07月19日(月) 16時00分
今日セールでアナスイの腕時計を半額でゲット!大きなスクエアのフォルムで中にはセクシーな赤頭巾ちゃんのような女の子が描かれています。秒針はハートとキャンディーの絵がくるくる回る。ベルトはピンクでラメがキラキラしてきれい。去年10月発売のものらしいがかわいけりゃOK!一目惚れでその場で衝動買いしちゃった。アナスイ好きにはとっても信じられない半額値下げ。シンプルなTシャツにあわせるとワンポイントになっていいかも。

スイミング・プール 

2004年07月15日(木) 21時04分
以前、フランソワ・オゾン監督の「8人の女たち」が面白かったので見に行った。8人の女たちにも出演していたリュディヴィーヌ・サニエが出演している。前回の天真爛漫な少女から成長し、女としての若々しい魅力を存分に発揮している。
イギリスのベテラン女流作家が出版社の社長のすすめでフランスの別荘に行き、創作活動にとりかかっている矢先、社長の娘という若い女が現れる。全裸で泳いだり、夜毎違う男を連れ込んだり、自由奔放に振る舞う彼女にいら立ちを募らせるが、次第に彼女の行動に興味を示し始める。2人の距離が縮まってきたころ、殺人事件が起きる…。
ストーリーはシンプルだが映像美はもちろんのこと、作品全体に漂っている雰囲気がオゾン監督の作品そのもの。一場面、一場面がひとつの絵のように美しかった。主演2人の演技も素晴らしい。画面に引き寄せられて最後までだれることが無かった。まるで男は付録扱い。(笑)女性なら誰でも羨むナイスバディをリュディヴィーヌが惜し気もなく(見せつけてる?笑)披露している。また、シャーロット・ランプリングもリュディヴィーヌに負けず劣らず美しかった。美しさを年齢のせいにしてはいけません。はい。

ショコラティエ マサール 

2004年07月15日(木) 20時50分
札幌中央区南11西18にあります。場所はわかりづらいのですが、向いにガソリンスタンド。今日買って来たのは「マリアテレサ」と「ルーブル」(写真参照)。奥に喫茶コーナーあり。
「マリアテレサ」…何層にもチョコレートがサンドしてあり、上にはツヤのある上掛けに同じくチョコレートの飾りと金粉がかかっている。かなり遠出したので疲れて帰って食べたとたん、これを買ってよかった〜!と思った。チョコレート好きなら一度食べてみるべし。しっかりとカカオの味がして、濃厚でいかにもチョコレートっていう感じ。ケーキを食べているというより、チョコそのものを食べている感覚。
「ルーブル」…表面に美しい焼き色をつけて、ブランデーが香る洋梨の入ったムースにバニラビーンズの入ったバニラのムースの2層に分かれている。食べるとブランデーが口の中でふわっと香り、プチプチとした触感が口に残る。何かの実のような、種子のようなものが層の間の生地に混ざっている。凝ったつくりで複雑な味。濃厚というよりむしろあっさりしているのだが甘く、食べているとちょっと飽きてくる。味のコントラストがないというか、のっぺりとした感じ。
お店の雰囲気は上品なマダムがきそう。店員も教育されているのだろう、迷っていると「お決まりになりましたら、声をかけてください」と深々と頭を下げた。決して親近感が売りではない。

トスカーナの休日 

2004年07月14日(水) 23時55分
脚本はいいと思うんだけど、惜しい!演出というか、見せ方が悪いと言うか、もうひとつぴりっとしないというか。自分は幸せだと思っていた主人公の女性がだんなに浮気され、一方的に離婚され、家まで失って失意のどん底に突き落とされる。友人の勧めでトスカーナに旅行に行った先で古い家を衝動買いしてしまう。…ところから話が始まる。家を修復しながら近所の人たちとの交流や新しい恋…。そうして傷を癒していく。不動産の男性との温かく、プラトニックな関係がとてもいい。このほかの男性との展開を見て恋ってタイミングなのね…と思った。それとも男はみんなこんなものなんだろうか。…そう、恋しよう!!!

トロイ 

2004年07月13日(火) 21時30分
私的にはブラピはどうでもよく、オーランドが出演するので見に行った。雑誌などで事前情報はあったものの、やっぱりオーリーはへなちょこ役。ちょっとがっかりした。この映画自体が戦争映画なのは間違いない事実なんだけど、3時間も上映した割には人間関係の描き方が希薄な気がした。トロイに攻め込む場面で海岸にスパルタ軍が何百、何千という船で攻め込む場面は圧巻だったが、卑しくもどこまでがCGでどこまでが本物なんだろう、金かかってるなーと思わずにはいられなかった。戦争映画が好きな人はいいかも知れないけど、私はちょっと物足りなかったな〜 
ひとついい所!役のせいもあるが、エリック・バナかっこよかった!

かわゆすぎ★ 

2004年07月12日(月) 10時55分
大きなブライスは一体しか持っていませんが、と「パウワウポンチョ」「シルバースノー」がほしい「パウワウポンチョ」はロングでオレンジの鮮やかな色のヘアにかわいい毛糸の帽子とポンチョを着ています。ビンテージのポンチョからイメージされたブライス。メイクもビンテージ風。この髪色を見て美容室でカラーをオレンジでオーダーした程、オレンジの髪の毛に惹かれました。「シルバースノー」は真っ白なウエーブのかかった髪にパープルのシャドウにピンクのチーク、白っぽいリップでコケティッシュな印象。このコンセプトが昼は学生、夜は妖精という不思議キャラから発生しているのです。なるほど…最近、ブライス飽和ぎみだからなんとか安くしてくれないかしら…

白いカラス  

2004年07月11日(日) 23時05分
期待していっただけに、ニコールとホプキンスの演技は素晴らしかった。運に見放された女と偽りの人生を生きた老人の物語。日本人には理解できないであろう、人種差別という深く重い歴史。黒人の家庭に生まれた、生まれつき肌の白い青年が黒人という差別によって将来を決められるのを嫌い、家族を捨ててまで白人という偽りの人生を歩んでいく。そして地位も名誉も得た時、自らが人種差別発言問題を起こし職を追われる。そんな時、ニコールと出逢いお互いにひかれ合う。ニコールは(たぶん誰に対しても)心を頑なにしているが、自分が養父に性的虐待を受けていたこと、夫の暴力、子供たちを火事で失ったことを少しずつ語り出す。
ホプキンスが友人に語った言葉で「最初の恋でもないし、最高の恋でもない。しかし最後の恋だ」という台詞はなんと深くて美しい、2人を表現した言葉なんだろうと思った。ニコールはいわゆる「傷を舐めあうような仲」にはしたくなかったんだろう。2人の本質、本能が呼び合って出逢ったのだろうと私は思う。お互いの傷は2人が知り合うきっかけに過ぎない。それからが大切なのだ。
P R
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