今日は何年かぶりの渋谷に映画を見に行って来ました
「犬と猫と人間と」
監督・飯田と一人のおばあさんの出会いから映画は始まる。その女性、稲葉恵子さんは、今まで多くの捨て猫を世話してきたが、自分の年齢のことを考え、飯田にこう持ちかけた。「大人も子供も、動物を大切に思ってもらえるような映画を作ってほしい」
「なぜそんなに猫のことを?」と問われた稲葉さんは、「人間も好きだけれど…、動物のほうがましみたい」と答えた。
HPより
この映画のことは、家のポストに入っていた区報に紹介されて初めて知りました。
絶対に泣くことを分かりつつも見に行った訳ですが、しょっぱなからダメでした。
何度かこういう場面をテレビやネットで見ていても慣れるものでもなく、淡々と映像が写されているのを見ていると我慢できなくなりました。
捨て猫、捨て犬の問題に関心のある方には絶対、どういうものか詳しく知らない人には是非に見て頂きたいドキュメンタリー映画でした。
映画の中で、「一時期は大々的に報道されても長続きしない」というのがとても印象的でした。
本当にこういう問題は瞬時に解決するものではなく、長年地道に活動していかなければいい結果が得られない(必ずしもいい結果が出るとの確証も無い)、でもみんなが犬、猫、そして人間が共に幸せに生きていける世の中になることを信じて行動しなければならないのだと感じました。
マスコミなどもものすごい影響力があるのですから、一時的に取り上げるのではなく、その影響力を使って毎週、毎月1回でも、いろんな施設を紹介するなり、里親探しの協力をするなどしたらよいのではないかと思いました。
出来ることからやっていく。 これが地道な活動への第一歩なのだろうなぁ。
そして帰りにはこれもまた何年かぶりの恵比寿に寄って、仕事仲間が東京都写真美術館で写真展を開催していると聞き行ってきました。
写真新世紀東京展2009
私自身、写真を撮るのは(動物オンリーですが・・・

)好きですが、こういった大きなイベントを見ることは初めてでした。
世の中には本当にいろんな感性が溢れていて、自分の想いを表現するのって難しいことでもあり、見てくれた人に感じてもらう、影響を与えるなどいろんな可能性があるんだと思いました。
文才のない私には上手く表現できないのですが、写真やなんらかの形で自分の想いを表現できる人間になりたいと思った1日でした。
映画は20日まで渋谷のユーロスペースで、写真展は29日まで開催されています