月は2つありますか?

April 19 [Mon], 2010, 23:33
こんばんは。




昨日の夜中、かなりの長さの記事を書き終えたのに、ヤプログのメンテナンスが途中で入ったおかげで、全て記事が消えてしまって泣きそうな人です。さっきようやく立ち直りました(嘘)でもショックだったー。ヤプログ〜〜〜〜(`´)今度やったらアメブロに引っ越しちゃる〜。





昨日、何の記事を書いたかとゆーと、どうせ春樹ネタです(笑)1Q84のブック3読み終わった〜すごかった〜、て記事。読んでない方もいらっしゃると思うので、内容は書きませんが、おもしろかったです。春樹さんはいつも新しい小説で新しい事を試していらっしゃるらしいのですが、今回のも様々な新しさが沢山もりこまれていて、驚きました。多分、幸せな結末です。春樹作品には少ないです。



テレビであんまり騒ぐけど、そんな大変な事かね(笑)なんかあの騒ぎ方は変な感じがする。夜中の0時に解禁、とかも異常だよー。いや、小説はすごいんですよ!!でもね、そんな一刻一秒争って皆が読み飛ばす類いの小説じゃないと思うんだけど(もっとじっくり腰を据えて、何度も読んで深い味わいが出てくるスルメ的な…(笑))何か、テレビに出てくるハルキストは怖いねー(笑)主人公が食べたものとか、出てきた場所とかどーでもよくない?(;^_^Aまー人それぞれですが。




それにしても地球の天変地異は最近激しいですね。巨大な地震があちこちであるし、火山は噴火してエライことになってるし。それでも宇宙の山崎さんたちには綺麗に見えてんのかなー(笑)あまり凄まじい天変地異がこれ以上ないといいですね。



昨日の恐怖があるので、今日はこの辺で。



チャオ!

ぶっく3

April 12 [Mon], 2010, 23:53
こんばんは。


だいぶさぼりました。交通事故の話から書いてなかったんですね。なんかすっごいショックで立ち上がれてない、みたいに見えますね(笑)いえ大丈夫です。生きていやす。かなり元気に。


今週春樹の1Q84のブック3が発売になります。いやー、泣きそうに嬉しい。もうね、この青豆と天吾の話に夢中ですよ。これは強烈な愛の話でありながら、ものすごく悲しい話なんですよねー。春樹作品てわりとそういうの多いけど(大体不幸で終わるパターン多し。もちろん例外もある)ブック2では、想い合ってるけど結ばれない二人、という感じで終結してたのですが、ブック3が出るとなると、いろんなものがもっと具体的に書かれて、もしかしたら少し明るい結末かも、と期待しちゃってます。まあ明るい結末だけが面白いわけじゃなくて、もちろんブック2の時点だってかなり作品としては面白いし、好きなんだけど、あれ以上にどう発展するのかという期待と、主人公たちにあまりにも感情移入して読んでいるので少しは幸せになったくれたらいいなーとかいう一般的な目線です(笑)(センテンスなげい・・・)ちょっとつらいこととか悲しいことがあると、春樹作品はとくに心に沁みますが,1Q84も例外なく私にとってそんな作品です。「極めて個人的な作家」ってよく海外の春樹読者の方が言うらしいですが、まさにそんな感じ。本当に春樹なしでは生きられないんだって(笑)あー楽しみ!




「説明しなければわからないものは、説明されてもわからない」とか、おおおおおおおって思いますね。そうなんですよねー。感覚的なことって、説明いらなくて「分って」しまいますよね。たとえ説明されて頭で理解はしても、深い納得とか感覚的なものの理解って難しいですよね。それって何なんでしょうねー。コミュニケーションのチャンネル??生活環境??世界観???そういう感じでみんながつながれたら楽かな。いや、面倒かな(笑)理解したつもりがとんでもない誤解だったということはたくさんありそうだけども・・・。





それにしてもなかなか天気が春として落ち着きませんね。もう初夏でもいいような時期だというのに、この寒さはなんなんだ?一体いつぴらぴらの服着れるんだ?体調やらなにやらを崩しがちな時期ですし、どうぞ皆様たくさんご自愛ください。


そんなこんなです。



チャオ!

あらゆる孤独と人麻呂ちゃん

July 13 [Mon], 2009, 16:46
こんにちは。

暑いですね。梅雨は明けんのかね。あついー。


最近瀬戸内寂聴さんの本を3冊買いました。
外出中、どうしても時間が余って、何となく買った本が瀬戸内さんの「孤独を生き切る」という1冊です。なんでまたそんな暗めの題名の本を買ったのかよく分かりませんが、しかし面白いのです。つづけて他の著作も2冊買ってしまった次第です。
瀬戸内さんはご存じのとおり、尼僧さんで現役の作家さんでもあります。51歳で出家されるまでは、「瀬戸内晴美」として作家さんをされてたそうです。今は90歳もまじかの瀬戸内さんですが、全国を飛び回って講演活動などをされているハイパー尼さんです。すげい・・。


その本なのですが、いやーさすがにお言葉が深いです。
瀬戸内さんのお寺・寂聴庵に訪ねてくる相談者の問題に答えるような形での文章なのですが、人間のありとあらゆる孤独について語られています。「生まれるのも死ぬのもひとり」とか「他人に理解されない孤独」とかその辺は序章で、「愛の中の孤独」「マイホームの中の孤独」「老いの孤独」・・・・と人間の年齢を追って孤独について語ってあります。
これは正直しんどいところもありましたが(そりゃね)、瀬戸内さんの姿勢や優しさでとてもすがすがしい気分にはなりました。「どう転んでも孤独なら、孤独を飼いならして、手を取り合って生きよう」という寂聴さんは、全く人生経験豊富で、ものすごくご苦労されたんだろうなぁとぼんやり感じました。やはり苦労とか苦い経験は人を深くしますよね。
また画家の東郷青児(好きです)の話なんかも出てて、とても興味深かったです。男の孤独は背中に出るらしいです。ふむむ。



あと別に万葉集も買いました。
急に古典が勉強しなおしたくなって・・・。(嘘)実はある曲の頭に、万葉集のなかの一句が意味深に書いてあって(もちろん日本人の作曲家、噂の千秋じろう先生)、現代語訳なんてもちろん書いてないから、調べるために買ったまでです。その意味深な一句はこちら。

笹の葉はみ山もさやにさやげども我れは妹思ふ別れ来ぬれば

意味は

ささの葉が風にそよいでざわざわと鳴っていても、私はあの人のことを思ってやみません、別れて来たあの人のことを。


とのことです。
これは人麻呂ちゃんが中国地方の自分家から、京都に上るために家を離れるときの歌で、ちょっとばかし会えなくなる嫁のことを思って歌ったうただそうです。確かに歩いて行き来してるから、そうとう時間はかかるだろうけど、そんな「思ってやみません」てほどに奥さんを思うってすごいですよね。新婚だったのかなあ。ちなみにそのひとつ前には、「私が山の上から降った袖を、奥さんもきっと見てるだろう」みたいなニュアンスの歌もあって、結構すごいな、と感じました。どうだろ、意外と家の中にさっさと引っ込んでそうだよね。夢ないですか?(笑)



そんなこんなで、仏教と万葉集とにまみれています。
そしてバッハを勉強中です。バッハ、難しいぞ!!!でも頑張るぞ!


でした。

ちゃおー。

歯を抜いて、春樹を読む。

June 06 [Sat], 2009, 22:20
こんばんは…・。 はあああああああああ。 6月になりましたが、皆さんお元気ですか? 私は元気ですよ。「歯」以外は。 予告通り、親知らず3本目抜いてきました。 「抜く」?いやあれはそんな甘いものじゃなかった・・・。 まず、「メス」です。 切りました。しかも普通のメスと電気メス。 そんなの手術シーンのあるドラマでしか(もちろん手術室ね)見たことないよ。まあでも切ったんです。切らねばならぬところのデカイ歯でした。 もちろん麻酔してますから、実際の痛みはありません。 しかし!!次の手で、麻酔がかかってるにも関わらず死ぬかと思いました・・・。先生が何かを持って、ものすごい力で叩きはじめたのです。砕くのですね。でもね、この衝撃はちょっとやそっとのものではありませんでした。天地がひっくり返るほどの(おおげさじゃないって!)衝撃、顎の痛み、、、、、。せんせー、、、もうすこしお手柔らかに・・・・・ぃっぃぃぃぃ。。 そして・・・・。 ・・・無事に抜けました。 実質15分もかからなかったと思いますが、歯がある時とない時では世界が変わりました。 喪失感。 「人生はあるポイントから喪失がはじまっていく」のは春樹さんのお言葉ですが、ほんとそうですね。若いというのは「無条件にある」こと。生きていくということは「失っていく」こと。 まあね、そんな感傷に浸ってられるのはそのご1時間くらいなもんです。 その後、友達のお花の展覧会に行ったのですが途中でどえら出血して、あやうく埼京線のなかで血を吐くところでした。口の中は血の海(笑)。顔はタコの様に晴れ上がり、左右で大きさが違う。すっごい怖かった。痛いのは痛み止めを飲んで押さえました。でもそのお花の展覧会はすごく楽しかったです。草月の展覧会なのですが、モダンで洋花もおおくて大きさも様々で、面白かったですね。友達のは竹をベースにしたリズムのある作品でした。渋くてかっこよかった。お花もいろいろですね。性格がでるのですね。音楽とおんなじですね。腫れた顔でしみじみ花を鑑賞してきました。 そいえば!! 春樹さんの新作、読みましたよー! 「1Q84」です。売り切れ続出なんですね、普通に買えましたけども・・。あああ。この本はすごいですよ。春樹さんと同時代に生きられて、本当に良かったと心から思いました。この話は29歳から30歳になろうとする、二人の男女が主人公でした。ただし時間は1984年。でもそこにある生活と人生と絶望は、私たち現在の29歳から30歳も同じです。青豆(主人公:女)の孤独、頑固さ、天吾(主人公:男)の自己完結的な生活。青豆の死んだ友人の絶望的な男癖。きっと読む人によって共感部分は違うと思いますが、私はとても多く共感し涙しました。「どんなにいびつで絶望的な人生でもいきるしかない」という言葉は、いつも私が思っていることですがこうして活字で代弁していただけると、本当に心から癒されます。 この話はカルト的な部分も大きくかかわってくるのですが、これは春樹さんの取材された「アンダーグラウンド」が根底にあるような感じがしました。アンダーグラウンドを読んだ時にも思ったけども、世界の闇みたいなものって形を変えて存在し続けますよね。それを社会というか世界がどう受容し(個人が、なのかもしれん)ていくのかが問題なのかもしれんですね。深い問題です。人は自分以上のものになろうとすると、自分以下のものも同時に受容していかねばならぬようです。 歯は痛いけど、春樹は素晴らしい。 人生は一長一短。 頑張ってどっちも生きよう。 イタリア人みたいに軽やかにナチュラルに! チャオ。

芸術は爆発なんだって。

June 09 [Mon], 2008, 13:43
こんにちは。



お久しぶりです。



5月はまったく書かなかったんですね。
本番が終わって、伸びたゴム紐みたいにぼーっとしてました。


あっという間に梅雨入りですね。
雨はいやですね。クセっ毛だから、くるくるです。



最近、川崎の芸術家・岡本太郎にはまっています。
あのおっさんすごい!!

一度、向ケ丘にある『岡本太郎美術館』に行ったことがあるのですが
その時は、彼のあまりにも強すぎるエネルギーに
かなり食傷気味になってしましました。
ひとつひとつの絵や、彫刻がくどい!と感じました。

しかしあるきっかけで、彼の著書を読みました。したら50年も前から
ものすごく本質的なことを、何の躊躇も恐怖もなく書いていることを
知って、衝撃を受けました。


あの、おっさんすごい。

あんな人が日本にもいたんですね。

『今日の芸術』や『今日の伝統』なんかが代表作らしいので
ものつくり関係の方々は是非よんでみてください。
今まで謎だった日本の芸術界のことや、世界の文化のことを
歴史を交えて分かりやすく書いておられます。

あんなことを提唱していたのが50年も前だと思うと
本当にすごいなーと感じました。


そういえば最近まで行方不明になっていた、彼の作品が
メキシコで発見されて、渋谷の駅のどこかのカベに展示される
ということですが、素晴らしいですね!!
『明日の神話』は原爆の瞬間の絵だったと記憶しています。
そんな衝撃的な絵が、多くの人が行きかう場所に展示されて
あのわけのわからん凄まじいパワーを発してると思うと
いろんな意味で、良いなーと思います。
太郎さんも喜んでるでしょうか。



それにしても、地元に岡本太郎さんのような
すげい人の作品が沢山あるのは嬉しいです。

いつでも、空いてる時にふらっと会いに行けるし。


こないだ東山魁夷展に行ったら、それはもう
イモ洗い坂係長でしひた。
あんな中で絵を見ても、ちょっとつらいです。


じ、じ、人事課〜♪(笑)


チャオ。

春樹。(実験2回目)

April 05 [Sat], 2008, 21:03
こんばんは。



まだ実験中でございますので短めです。



今日は春樹ネタでございます。


はい、村上春樹です。



この本、「村上朝日堂」という春樹さんのホームページ上のやりとりを本にまとめたものです。




ものすごく深ーい質問から、まったくどうでもいい質問まで一般の読者からのメールに春樹氏は懇切丁寧に答えておられます。





春樹さんの穏やかで優しくも厳しい姿勢と、お人柄がとてもよく出ていて春樹ファンとしては心躍る本でございます。



しかし、普通に読んでも面白いので見つけたら手に取ってみてくださいね。




本と言えば・・・、



『きょうの猫村さん3』が出たのら!!!




もう読んだ方いますか?


まだ本屋に行けてないので読んでません。


早く読みたい―!猫村に会いたい―!!




というわけで、このへんにしとこう。(実験中につき)

しをんとポーク。

February 08 [Fri], 2008, 22:07
こんばんは。



今日やっと久しぶりに美容室に行けました。


某ホラー映画の貞子さんのようなロン毛(?)からボブへ!!!ああさっぱりした!今日は新しい美容室へ行きました。いつも行っていたところもいいところだったのですが、仲良くなればな仲良くなるほどカットが雑になるのが難点で(面白いんだが・・)変えてみることにしたのです。新しいところはとても丁寧なカットで、気配りの行き届いた接客に感激しました。だのでこれからはこっちに通おうかと思います。ちょっと高いのだが。




今日は寝不足です。
昨日『僕とポーク』と一緒に買った、三浦しをんの『秘密の花園』という小説を夜中まで読んでしまい、眠いです。三浦しをんさんはまだ30代前半の女性の作家さんです。エッセイが好きで(うん、くだらない。)よく読んでたのですが、初めて小説を読んでみました。面白かったです。10代少女3人のそれぞれの夢と地獄を描いた、美しいような儚いような苦しくも力のある作品でした。一気に読んじゃいました。すごい作家さんて文章に熱がありますよね。ぐおおおって迫ってくる感じ。



ちなみに、ほしよりこ作『僕とポーク』(しかしなんなんだこの題名・・)も馬鹿にできない内容でした。設定としては「ないだろうよ」という感じですが、物語の流れ方と結末がなんとも可愛らしく優しくて、つい顔がほころんでしまいます。「猫村」をご存知の方はお分かりになると思いますが、あの雰囲気のまま、物語性が明確になった感じというでしょうか。いいですよーーあの絵がね、もうほわんとなっちゃいます。



今日はこのへんで。

また雪って本当ですか!?

幸せなこのごろ。

December 19 [Wed], 2007, 23:18
こんばんわーーーー!!!!



わー!!久し振りです、すみませんっ!!
寒いですね、みなさん元気ですか?


私はこの上なく幸せなこのごろでございます。

まず、村上春樹氏の『東京奇譚集』が文庫になって発売されましたぁ!いや幸せ



この小説の単行本は「アフターダーク」と同じころ、2年前弱に発売されていましたが、買わずに文庫発売を待っておりました。発売当初、いろんなメディアで取り上げられて(なんでかおしゃれ系な人たちがおしゃれ系な発言で春樹を評するけど、なんか違う、と思う・・。)気になっていたので手にできて嬉しい!!!もう2回も読んじゃいました(笑)

短編集でそれぞれ個性的な物語ですが、あいかわらずの世界感。しかし昔の小説より“不思議世界”が現実社会に近づいてきたかなぁ、という印象です。唐突に「あっちの世界」へトリップしてます。いろいろ面白かったですが、最終話の『品川猿』は意味深で考えさせられました。地下に棲む猿は何でも知っている・・という変な話ですが、泣けました。今現在の社会をリアルに表してる気もしました。さすが春樹さん、感覚的鋭さで右に出るものはいまい。示唆的でいて教訓くさくない。ああ、やはりすごい。





そして幸せ二つ目、サックスの小串俊寿さんの演奏会に行ったら(よかった!!)、大好きなピアニストの白石光隆さんのCDを買うことができた!!まあ小串先生の伴奏者ですから、CDは置いてあって当然と言えば当然なんですが、そのピアノソロアルバムに私の大っ好きな曲ばかりが収録されていて感激もひとしお・・・。白石さん、ソロでも素敵です。素直に、ストレートに何のいじくりもしてないのに、心を動かされる演奏です。これってすごいですよね。やはり人間性でしょうか。作品や作曲家に対する真摯な姿勢がとてもすがすがしいというか、なんだか浄化されるような演奏です。

収録曲はベートーヴェンの最後の3つのソナタからOP.109,ラヴェルの『亡き王女のためのパヴァ―ヌ』、『水の戯れ』、ショパンの『舟歌』、『幻想ポロネーズ』など。日本人作曲家の演奏でも評価の高い白石さんだそうですが、私は現代の音ってよく分からずちょっと悲しいです。ちなみにCDの題名はベートーヴェンのソナタからとって「109」です。渋谷とはたぶん関係ありません。


まだある・・・・。でも長くなるので割愛しつつ。
チェブラーシュカ(ってこの猿の人形です)がメジャーになりつつある!!こないだキャラクターグッツの店で入口にどわーーっと積んであったんです!!なんで今さら!なんかへんな気分。ちなみにこの「危機一髪」はあずくんがくれたものです。ひとりで夜中にカチャ、カチャ、カチャ、シュッばっ「どわーー!」とかいって遊んでます。あずくん、ありがとう。楽しい(笑)


あとあと、「今日の猫村さん3」がついに出た!!1年半ぶりですね。早く買いに行こう!!


以上です。いや。うん、まあとりあえず以上です。


急いで書いたから変な文章ですが、ごめんなさい。つぎはいつ戻ってこれるか分りませんが、頑張りまーす!!ではでは!みなさんインフルエンザに注意です。

春樹さんの話。

October 27 [Sat], 2007, 23:28
こんばんは。久しぶりです。



台風もやっと去ったようでございますね。まったく季節外れもいいとこですよね。夕方、車を運転していたらワイパーを最速にしても(最速って思ってる以上に早いよね)前がよく見えず、若干怖い思いをしました。すごかったすね。皆さま無事ですたか?



まぁ台風は季節外れでしたが、秋といえば読書とチョコレートの季節!(笑)美味しい新作チョコレート片手にぼんやり本を眺めるのはいと楽し♪です。



暇があると手にしてしまう春樹さんのオリジナルは大体読み漁って、いささか飽き気味(この先こうなる!とわかってても、結末を楽しみ、味わえる時期も過ぎてきたもの多し…)なので、春樹翻訳本に手をのばしている最近です。


今週読破したのはフィッツジェラルドさんの「グレートギャツビー」です。アメリカの20世紀はじめ頃の作家さんで、芸術家らしく割にカラフルな人生を送られた方みたいです。


正直、この小説には春樹さんのオリジナルで得られるような「どぉぉぉん」とした感慨みたいなものはなかったんですが、昔のアメリカのリアルな匂いみたいなものはありありと伝わってきました。


乾いた風、太陽の暑さ、セレブな女たちのひらひらなドレス、汗の匂い、古い車、多分いまもさして変化のない男女のうだうだ、死、、。

読んでて段々息苦しくなるようでした(笑)まぁそれが春樹さんの狙いですから、手中にはまった、とゆーかちょっとそれを期待すらして読んでいるところもあります。こういう作家さんは(自分を無色透明の媒体にして、リアルなものを感じさせる)希有ですよね。フィルターがよっぽど優秀じゃないとこうはいかないですよね。このグレートギャツビーという小説自体は、若き日の恋心の不完全燃焼のあまり、身分と生い立ちを詐称し、ストーカーまがいのことまでしでかした、ちょっと怖くて可愛いといえなくもない哀れな男の話です。面白いかどうかは良く分かりませんが、20世紀はじめのアメリカへ行きたい方は是非、春樹翻訳で読んでみてください。





ちなみに、相棒のチョコレートのほうは、ロッテの新作板チョコがめちゃくちゃウマイですっ!洋梨、ストロベリー、ラズベリーの三種で出てますが、ストロベリーが一番美味しいですよ。いまコンビニなんかは目につくところに出てるので、チョコ好きな方はお試しくだされ。うまー。最近は大人チョコも増えて嬉しいのぅ…。



最近よう夢をみます。北鎌倉は悪夢になりやすいんだけど、出身の皆さんどうですか?(笑)




でわ、そろそろ寝ます。おやすみなさい。

愛すべき春樹。尊敬すべき春樹。

May 11 [Fri], 2007, 12:36
こんにちは。


お天気はいいのになんだか元気がないです。そしてパソコンの調子もあまりよろしくない。だので今日は短めに。


また春樹ネタで申し訳ないのだけれども、昨夜も春樹さんのエッセー「村上ラジオ」を再読していて(暇だと春樹さんの何かを手に取る癖がある)やっぱりこの人はすごいと思いました。いや、ずっとすごいと思ってましたけど、自分で短いながらもこう定期的に文章を書くことを始めたら、春樹さんの文章の深さ、知識の広さ、読む人への気遣いの細やかさ、、、いちいち感銘を受けます。短い文章の中にも凝縮された感情がしっかりと詰まっているし、その主張も穏やかにそこに佇むようにある。それはもちろん春樹さんの人間性であって小手先テクニックで書ける文章ではないのでしょう。年齢だって関係してるかもしれない。でも、すっごいなぁああ(笑)別に物書きになりたいわけじゃないので、そこまで文章での表現の腕を上げようと思ってるわけじゃないですが、春樹さんみたいなスタンスでピアノを弾けたらいいなぁと思います。簡単な表現の中にとてつもない深みがある、というか。言葉で言うの難しいんですが。



さてーーーーー練習します。今日は何を弾こうかな。
では!
プロフィール
  • ニックネーム:ヤスベリー
  • 性別:女性
  • 誕生日:1980年2月6日
  • 血液型:A型
  • 現住所:神奈川県
  • 職業:専門職
  • 趣味:
    ・読書-村上春樹
    ・アート-近代日本画、フランスもの全般
    ・ペット-猫が好き!!!
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