move on 

October 01 [Wed], 2008, 16:03

海外放浪から帰国し、めっきり寒くなったある日の夜
♂友達と鳥鍋をつつく。

サイゴン土産を手渡しながら、あれこれ話している最中
そろそろblogも引越ししないとねー、と背中を押される。

気に入ったスキンがなかなか見つからず、アメブロが使いやすそうなんだが
アメブロに引越ししたら、ランキングを頑張ってる友人に失礼では、、、と気の小さいワタクシに

「そんなの関係ないじゃーん!」

と言うわけで、アメブロさんに引越しを決めました。

憂鬱ネタ満載の奥さんブログに長らくお付き合いいただきありがとうございました。

今後はアメブロにて日々を連ねていこうと思います。

今日もこれからNYCから一時帰国の友人と和食の宴。
宴続きに就職活動と、なかなか忙しく
記事の投稿はできていませんが、基本事項はupしたので
暇な時に覗いてみて下さい。

新ブログ!!!
「バツイチですけど、ナニカ?」
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/chatamaru/


長らくのご愛読ありがとうございました。

皆様の幸せな毎日をお祈りしています。

寒くて気が滅入りますが、そんな時はモツ鍋を食べて頑張りましょう。
「蟻月」のモツは絶品ですよ。

chatamaru拝

バリ回想録 vol3〜海編〜 

September 17 [Wed], 2008, 20:34

いえ、先週の金曜に東京に戻ってきたのだが
この人口密度の多い、下町の長屋のような我が家で
誰一人、バツのついた娘に気遣うこともなく、我先に、と喋りまくる実家にて
暗さを美学とした、ナルシストに満ち溢れた文章など書けるわけも無く、、、。

前のブログの時はすべて、その環境において書き連ねていたはずなのだが。
慣れとは末恐ろしい。

当たり前だが、実家といえでも居場所を見つけるのは難しく
早々と自立する為の家を探さねばならず、その為にも仕事を探さねばならないのだが
週末から海外逃亡第二段として、サイゴンとバンコクに出かけることにした。

今回の目的は完全なる友人訪問旅行。

サイゴンは10年来の友人が、駐在員御用達のレストランをオープンしたのと
2年ほど前に彼が結婚したのでそのお祝い。
異国の地で私の心配をしていてくれたというので、結婚と離婚の報告もする事となる

バンコクではお馴染み‘まり夫妻‘宅。
お洒落レストランにも行くというので、一張羅のワンピースも持っていかねば。

急に取ったチケットのため、サイゴンの往復。
サイゴン⇔バンコクはネットで取った‘エアアジア‘ 
全席自由席なのだが、ちゃんとたどり着けるのであろうか。



バリblog ラスト。

文章をひねり出す能力が消失してしまっているので、写真とコメントで簡単に。



二人ともダイバーであるが、潜ることに執着がなく。
敦子嬢(ダイブマスター)にいたっては、シュノーケリングけでも良いかも?と。
ちゃんとしたシュノーケルのできない私は、潜らないのに海に浮かぶのは嫌だと。
リゾートの隣がダイビングショップだったので、せっかくだからと近くの島まで潜りに行く。
カレントが強く流されながらも、神津島のカレントダイブ以来の根性ダイビングを楽しむ。
写真中央はDMのエモン。
japanese girl friends達を一晩に掛け持ちするビーチボーイ神話を
腹を抱えながら楽しませてもらった。



陸に戻ってきたらもちろんビール。
東南アジアのビールは軽くて飲みやすく、ガブガブ何杯でもいける。
お世話になったエモン君や他のスタッフに‘下心なく‘気前よくビールを奢る。

と、威張ってみても、たいした金額ではない。
他でもいつも奢ってもらっているので、こんな風に恩返しの輪を。

この時に発したあつこ嬢の言葉が忘れられず、

「ちゃーちゃんはお金ないけど、ケチじゃないよねー」

最近で一番嬉しかったwords



ビーチサイドではパラセイリング他、マリンスポーツを楽しむやからで溢れる。
青い海と空があれば、写真下手の私でもそれなりに絵になるのだ。

特筆すべきことのないバリであったが、今回の旅行で「リピーター宣言!」をしたワタクシ。
既に4回目でしょ、と突っ込みを入れられたが
‘久々に連れのある旅‘というのが何より楽しかった!!!

では、次なる国へ行ってきます。

サイゴンのパークハイアットには60ドルエステ(アーユルヴェーダ付き)があるというので
しっかりリサーチしてきます。

バリ回想録 vol2 〜ウブドの森〜 

September 09 [Tue], 2008, 14:11
銀色夏生の詩に「絶対に許しはしない、僕達の悪い癖」のような一節があったような。
引越しダンボールに埋もれて本を探し出せず、定かではないが
常に自分を正当化したいのは、早急に治さねばいけないところ。
でもそれが、自分の考え方であり物の道理と信じているのであれば、押し通してもいいのか?
柔軟な対応と固定観念を捨てろ、とは思うものの難しく。
とにかく今は、そんなことは考えたくない。
自分の嫌な面を目の当たりにする程、心身ともに回復しておらず。
leave me alone!!

さて、バリの話し。

バリが初めてのあつこ嬢はフットワークも軽く、ウブドにも行ってみたいと。
日がな一日、プールサイドで昼寝をしていても全く飽きないのではあるが
寝ていてもなにも起きぬ。

PLAZA BALIへの道中、英語の上手なサブローと名乗る運転手に
「1日チャーターしてウブドまで行くとしたらいくら?」
と尋ねる。
450.000ルピアで行ってくれるというので、早速NAMEカードを貰い約束をする。

翌日、笑顔でロビーに現れたサブローに安堵。
このような旅行者が多いのであろうか。
籐の鞄を作っているところや、ウブドのメインストリート等
我々のお望みのまま車を走らせてくれた。

かつて、ウブドは私にとって憧れの地であった。
その昔仕事関係の知り合いが、ウブドで愛人と密会をしたという話を聞いてから
オトナな香りのするその地に憧れを馳せていた。



その後、数年前仕事でバリを訪れた際
ウブドの森の奥深くにひっそりと灯りをともす隠れ家に宿泊した。
あたり一面見渡す限りの森。
海が好きだが、ジャングルはもっと好きなのである。
ベトナムのジャングルで大興奮しているムービーがある。
前世はジャングルに住む少数民族だったのかも知れぬ。

ライステラスが美しく見える、とJTBのフリーペーパーに掲載されていたカフェの隣でお茶をする。



どうも私は紹介された店に辿り着くことが出来ないようであり、

毎回

雑誌に掲載されていたお店の隣に行ったんだけどね」

というのが多い。
その記憶はエクサンプロバンスやハノイにまでさかのぼるが、まあハズレではないのだから良しとする。


ウブドが近代アートの街であったのは知らなかったのか、忘れていたのか。
そこかしこに大きなキャンバスに描かれた絵画が売られていた。
そもそもバリは、バティックやバリ美術なんかも有名なので、芸術の島なのかも知れん。

ゴーギャンが愛したのはタヒチだったよね?と軽口を叩きながら
スミニャックでサブローに別れを告げ、ジャランジャラン。

引越しがあるので物は増やさない、を唱えていたにもかかわらず
私はここで、またしても衝動買いをすることになる。
小さなセレクトショップにてバラの柄が美しいショールを発見!
カードを利用しても手数料はかからないというので、お買い上げ。
約450,000ルピア
外国で買い物をする時は、決して迷わない。
もうその店に戻ってくることがあるかどうか分からないからだ。
現地プライスで高いと感じても、その国で買った、という思い出がそれに残さるから。

と偉そうに解きながら、最近できたというカルフールへ。

外国のスーパーはあんなに面白いのに
どうして日本のスーパーは全く面白くないのか。

通常は食料や調味料など大量購入するのであるが
引越しのため、我慢我慢。
それでも、ミントのtictac(MINTIAみたいなもの)やボディクリームを購入。
外国のミントは日本のものに比べてスースー度が断然違う。
小さいボディークリームは鞄に入れて携帯できるし、
やはり外国製は匂いがきつくてお気に入り。

その後、フードコートでミーゴレンを頂くも、、、

バリはホテルで食べるものが一番美味い。



バリ回想録 vol1 

September 06 [Sat], 2008, 14:49
シロダーラ(アーユルヴェーダ)の香ばしいオイルは額をくすぐりながら、
コツンと深い眠りへ誘う。
「マダーム」
と身を起こされ、寝ぼけ眼でランタンの灯る別室へ向う。
ヘッドスパの施術を受ける頃にはすっきりと目が冴え、その効果に納得。

ふくよかなゴッドハンドに身を任せながら
あの男に裏切られた回数をカウントしていると、その数は23回にも及んだ。
それだけ裏切られたのであれば、いくらバカでもそれ以上情けをかけることはあるまい。

バリを訪れる数週間前、自宅にて元亭主と鉢合わせしてしまった。
その日「用事があるので家に行く」とメールが来たので
彼を避けるべく、レイトショーでキャメロンディアスを堪能することを考え付く。

しかしながら、道中とんでもないことを思いついたのだ!

昔からのクセで、冷蔵庫に旅程や保険の控えを貼り付けてある。
もしかしたら、パスポートを取られるかもしれない
(実際にそう言うモラハラ男が知人の彼氏にいた)
という、恐怖の渦に巻かれた私はもうダッシュで帰宅。

パスポートは無事であったが、運悪く元亭主に遭遇してしまったというわけ。

無視して家を出ようとする私に、彼は案の定わけの分からないことを喚き散らす。

「なぜあんなに躍起になって離婚したかったのか分からない」
「自分の感情がコントロールできない」
「自分はどうしたいのか」
「なぜ離婚しても幸せじゃないのか」

挙句の果てには泣きながらこの家に戻って来たいと言い出した

恋愛経験豊富な友人いわく、普通こういうことは計算高い女の子がするもんだ、とのこと。
女の涙に弱い男は、裏切られたことも忘れて、ぎゅっと抱きしめてあげるのだそう。
「もういいから。そんなに泣かないで」

確かに、抱きしめたい衝動に駆られたのは否めない。
彼のその姿はまるで小さな子供のようだった。
他人の子をも溺愛する私は、おそらく人並み以上の母性愛を持っているのであろう。
しかしながら、この男は私の息子ではない。
もうこれ以上の情けをかけることは、お互いにとって不必要な行為である。

オリンピック中継を見ながら冷やしラーメンをすすり、
私は彼にいくつかの言葉を放った。

私は彼を救ってあげたいと願ったけれど、結局出来なかった。
最も、彼にとって私が愛すべき人間であったのであれば
それも可能だったかもしれない。
結果的に私は彼に愛されることなく、除外された一人の人間にほかならない。

元妻として言えることは
カウンセリングを受けてみてはどうか?ということ。
全てを受け止め、いろんなことを心から楽しいと感じる気持ちを養えれば
少しは楽になるだろう。

ところで、相手が余り幸せではないということに悦びを感じる自分に不信感を抱き
後日友人達に問い合わせたところ

「女だから」
「相手が不幸、万歳じゃない?」
「喧嘩両成敗で落ち着いたってことでしょう?」

生き字引達に感謝。

そんなこんなで向ったバリ

関空へ向うバスでは、鬱っつらしながら優しい男友達にグチグチメールしていたのだが
東京からわざわざ来てくれた友人(以下、あっちゃん=既婚者)と関空で合流する頃にはすっかり元気。

到着した晩、ホテル近くの人っ子一人いないローカルレストランにて
まあまあいけるサテを頂きながら、元亭主の一件についてあっちゃんと語る。

「でもちゃーちゃんはエライよ。今までだったら絶対に情にほだされて、
 よりを戻すなり何なりしてしまっていたのでは?
 その境地になるまで大変だったと思うけれど、私だったら分からないな〜」

あっちゃんの言葉を胸に、施術の最中、元亭主の裏切り回数をカウントして
納得の行く答えが出たのである。

12日に東京に戻るまでのニート暮らし。
たまには旅の回想録でもしてみよう。
このblogも引越しせねばならぬが、実生活の引越しすらままならぬ今、
blogの引越しは後ほど〜。

普通の旅行回想録とは違うテイストになるかもしれませんが
お付き合いください。

では旅日記らしく、blog最中にあったエステに関して。

日本人向け免税店、PLAZA BALIにてコーヒーを飲みながら
JTBのフリーペーパーに目を通す。
めぼしいサロンを見つけて、電話をかける。
「日本語喋れる?」(英語)と聞いてみると、日本人の男性スタッフが電話口へ。

ここでポイント
私のsoftbankは海外利用可能のもので、
現地に入国するとdomestic使用となる
滞在中、自分からかける分にはローカル料金となるのでかなりオトク!(東南アジアの場合)
catchしてしまうと日本経由となってしまうので、
現地に友人などがいる場合はワン切りをしてもらって自分からかけるようにすべし
があると、レストランやエステの予約も簡単に出来るのでとっても便利
ちなみに、あっちゃんの携帯はdocomoの海外使用可能携帯でしたが
ほとんど使えないと怒り狂っていました

電話口にて、受けたいコースをさらっと話し
PLAZA BALIにいるので送迎をお願いすると15分くらいで到着。
バリのサロンはほとんど送迎をしてくれるのだが、
こんな風に外出先での送迎もお願いできるのは嬉しい


サロンに到着してから具体的なコース選び。
金と時間に糸目はつけず、年増らしく、我儘なリクエストを出す。

@フラワーバスは要らないので、代わりにフットマッサージを入れて頂戴。
Aフェイシャルorクリームバスではなく、両方やりたい。

優しいお兄さんは嫌な顔を一つせず、extra chargeなしで我々の希望通りのmenuを
組んでくれた

仕事ではないのでパンフレットも覚書もない。記憶の頼りに施術menuをご紹介。

フェイシャル
ボディマッサージ
ハンドマッサージ
フットマッサージ
ヘッドマッサージ
シロダーラ(アーユルヴェーダ)
クリームバス
ペディキュア

しめて6時間コースの125ドル。

カードで支払う場合、バリは手数料を取られるところがほとんど。
このサロンでも手数料を取られたが、
フリーペーパー持込で10%discountのため、お徳でしょ?とあっちゃん判断
旅の連れは理数系の才女に限る。

わがままを言うのであれば、金に糸目はつけるべからず。
アジアでよく見かける、discount!を声高に叫び要望を通そうとする輩は見苦しい限り。
日本と比べてみよ!
125ドルなんて、エステ1時間程の料金である。(しかも単品)

最後にきちんとスタッフに50,000ルピアのチップを渡す辺り、ナイスお客様

ちょっとした工夫で旅はいくらでも楽しめるもの。
勇気と根性で他より安く楽しくオリジナルプランが組めるのです。







i-podが逝き、夏も過ぎ行く。 

August 24 [Sun], 2008, 20:17
土曜の夜、SATC(sex and the city!)の公開初日ということで、
勇んでマイカルへ足を運ぶ。

誰が誰と映画を観ようと私には全く関係のないことであるが、他人の行動にいちゃもんをつけるのが我が性。
SATCをカップルで観に来るなんて!
ドラマの真髄が何もわかっちゃいない。
藤原紀香だって、女友だち4人で鑑賞したと言っていた。

彼氏がいようがオットがいようが、それらに留守番をさせ、
女友達と、あるいは一人で映画を観に行く事のできる人こそ、
あのドラマに共鳴を感じる人たちではないか?

ある場面にて。
キャリーがi-phoneを手に取り
これは使い方がわからない!と叫んでいた。

先日、軽くi-phoneをいじってみたのだが
ボタンがない
全て液晶画面においてタッチパネルでの操作である。
0123...のボタンがないのだが、
登録のない番号にはいかようにして電話をかけるのであろうか?
パンフレットを持ち帰ってみたが、リンゴ社らしくパンフレットだけでは何も分からない

先月、i-podが享年3歳で逝ってしまった。
新しいnanoは結構なお値段に跳ね上がり、色も単色しかあらず、可愛らしさに欠ける。
で、あればi-phoneに変えるべきであろうか?

週末からバリに出かけるが、普段ならばi-podなしの海外はありえない。
しかしながら、今回は旦那様お留守番の女友達とべちゃくちゃ二人旅。
i-podなんて必要ないだろうか。

話を映画に戻す。
恋愛至上主義のキャリーを客観的に観ていると、しんどくなる。
恋とか愛とか、本当にしんどい。

もっとも男なんて必要だろうか。
誰かに合わせて生きていくとか、自分より先に相手の事を考えるとか、
相手の喜ぶことをまず考えて、とか。
考えただけでしんどくなる。
本当に必要なものは、恋人だろうか。

いや、i-podだ。



伊勢神宮にてきゅうりをかじる。

TO THE HERBS 

August 21 [Thu], 2008, 10:20
駅を背にして商店街を進むと
若い女性向けの小さなセレクトショップがある。
店の脇にある細長い階段を上っていくと、TO THE HERBS 目白店はあった。
窓際の席に腰をかけると、向かいの道路に面して植えられたケヤキの木が
行儀よく立ち並ぶのが見える。
ケヤキは大きな窓ガラスを持ったルノワールを覆い、
夜になると小さく明かりが灯り、なんともきれいな情景だ。

この小さな「TO THE HERBS」で4歳の頃からの幼馴染と、
ワインを飲みながらズワイ蟹のパスタを平らげ
あれこれと、取り留めのない話を、いつまでも続けた。

その「TO THE HERBS」は場所を変え、やがて無くなり、
ルノワールも随分前に姿を消した。
幼馴染はとうに結婚し、愛娘はもう4歳になるだろうか?


時は移り、お盆も終わり行く日曜日。
私は神宮前・TO THE HERBSにて、
「東京は緑が多いからいいよね」
と、大きな窓ガラスから望む神宮の森を見渡しながら、
3本目のワインに泥酔しながら、友人たちと久しぶりのイタリアンを堪能していた。

酒は呑んでも飲まれるな!
美食堪能をしながら品の良い店で泥酔する下品な女にだけはなってはいけない
の、心情に反し
美しく気の強い、才女達に叱咤激励されながらワーワー泣くという醜態に見舞われる。

この歳にもなって、本当に恥ずかしい。



8月は好スタートで始まる。

甲子園観戦の為に沖縄から友人夫妻がやってきて、
阪急東通り商店街の、六本木にあるようなテーマ系の店にて
久々の小さな宴を繰り広げた。

神戸に帰省してきた友人と、神戸・北野の一軒屋レストランにて再会を祝す。
暑い昼下がり。
ビールを飲み、ワインを飲み、店を変えてベルギービールを飲む。

妹が遊びに来て、伊勢神宮詣。
「一生に一度はお伊勢さんへ」
と江戸時代に始まったこの庶民の願いこそが、今日の日本の旅行の始まりである、と徳にも
照りつける太陽に敵わず
飲む、食べる、飲む。

お盆の後半、所用で東京に帰省。

すっかり一人の生活に慣れ、朝ズバカメラで新宿南口を映し出されても
朝から泣く事も無く、東京に変な慕情を抱くこともなくなったのだが
やはり、東京に居ると落ち着く。
すっぽりと自分が納まる感じがする。

女共とインドカレーのランチをし、男も女もごったの仲良しグループで台湾料理を平らげ
前述のTO THE HERBSで泥酔し、
来週から一緒にバリを訪れる友人が、タイミングよく品川駅に現れ
彼女とお茶をして、大阪に戻った。

こちらの仕事も来週水曜日で終わり。
新しい仕事もなかなか見つからず、先の生活が白紙という恐ろしい状態でありながらも
来週末からバリ島へ逃亡。

移り行く時の中で、不変的なものあるとすれば、それはこの海外逃亡癖のみ。

燃油が高騰しようがしまいが、私は海の向こうを求め続ける。


シフトのとき。 

July 30 [Wed], 2008, 11:05
数年前までは、いつも何かしらにつけて考えたり議論をしたり、とにかく頭を駆使していたような気がする。
仕事に関して言えば、数字と集客を考えつつ、
プロのライターやデザイナーといかに見栄えの良い物を造るかを考えていた。
技能とプライドの高い彼女達の間でいかに効率よく仕事を運び
波風立たせずに自分の伝えたいものを伝えてもらえるよう考えていた。

丁度2年前の8月は一人ソウル取材に出かけて、一人悦に入った。
(後に出来上がったページを見て、仲良しのライターさんには酷評されたが)

会社の運営を巡っては上と対立し、百万パーセントの義務を遂行して権利を獲得し
プライベートのインテリの友達に商社のノウハウに関して教えてもらったり。

とにかく、アタマはいつもフル回転だった。

大阪に来てからの1年半、私のアタマはそのような活動を一切辞めていた。
しかしながら、あと1ヶ月ちょっとで私は東京に戻る。
そのためには、アタマの活動を再生せねばならぬ。

そして、今、私の頭はフル活動している。

鮎のいうところ「姉貴のような存在」である人が
仕事を紹介してくれた。

私にとって、そこに入社することは東大受験並の難関なのであるが
兼ねてから興味があったのでその旨伝えたところ
あっという間に、彼女経由で紹介先のAさんに履歴書と職務経歴書が届いたというわけだ。
Aさんとは彼女を通して数回の面識があり、知らない仲ではないが
そんな程度の付き合いの私にAさんは懇切丁寧に仕事について忙しい合間に連絡をくれる。

姉貴とAさんの期待には背きたくないと思いつつ、あとは運を天に任せるのみ!

しかしながら、ウジウジ・イジイジした私は
この場に及んで怖気づいている。
「どうせ私なんか」ではなく「私はお呼びではないのでは、、、」

それなりに、前職では仕事をしてきたつもりだけれども、果たして私にはスキル?と言えるものがあるか?
期待にこたえるべく手腕があるか?

いろいろと考えた結果、ないということが分かった。

一番性質の悪い性質とは、見栄っ張りの小心者のくせに実力が伴っておらず、
自分の立ち居地より低いところ(職業蔑視になるのであえて言わないが)を小ばかにする
私のような人間である。
周囲の人間が優秀すぎるのでどうも勘違い精神を長年培ってきてしまったようである。

さて、否応が無しに転機を迎えることになった今、
解決方法としては2つの選択肢がある。

一つは、過去の自分履歴にすがって、かつて立っていた場所、またはかつてより低いポジションにて
軽々と仕事をこなすこと。
その代わり、そこから生まれるものは何も無いであろう。
ルーティンワークであったとしても、文句を言ってはいけない。
つまりは井の中の蛙で居るということ。

もう一つはこの際、見栄や年齢のことは忘れて、猪突猛進で突き進むのみ。
知らなければ知らないと、分からないことは教えてください、と頭を下げて
素直な気持ちで教えを乞い、ひたすら精進すること。

どちらを選ぶかなんて決まっている。
選んだ上で、ウジウジしているのである。

選択した後にウジウジ言うなんて、女の腐ったようだ、と言ったら
姉貴は言う。
「男の腐ったのよりいいんじゃない?」

さして思うに、私の周りの女性は強く逞しく美しい!
先天的な美貌は諦めたとしても、せめて強く逞しく!とは願うものの
結局は、憧れで終わり、私はそうはなれない。

ならば男を立てて、あげまんでいられるのか?といわれたら
否、と言う結果が先日出たばかりではないか!!!

何をやっても中途半端、な人間から脱したいなら根性見せないといけないのだ。

今頑張らずして、いつ頑張る! カーツ!

と言い聞かせるシフトの時。

海外逃亡計画。 

July 25 [Fri], 2008, 11:55
毎日いろいろあります、本当に。

とにかく、暑くて息が吸えない。
サウナは好きだが、路上サウナは求めていない。
メイド・イン・タイランドのpoysianがないと、暮らして行けず。

挙句、扇風機とエアコンにやられて、鼻の機能がまったく無くなった。
白血球の死骸と戦うべくのチリ紙は必需品。
熱っぽい鼻水がどろん。
ああ!毎年! バカが引く夏風邪。

ところで、友人と夏休み計画

ご主人はお留守番だというので遠慮なく。
結婚すると、なかなか女同士で旅行できない場合も多いが
(特にお子さんもいらっしゃると
私の場合、たいてい、そのご主人様とお仲間であったり友人であったりするので
「3人でもいいよ、そっちが気にしなければー」

彼女のカナダ人の上司は2週間以上のバカンスを取るというのに
彼女は土日を絡めて5日間くらい、というので、近場のアジアンリゾートをご所望。

タイ・バリ・沖縄・セブ。

沖縄市内に友人が住んでいるので、いつか行きたいと思いつつ、どうも沖縄料理が好きではない。
どうせ行くならエアだけとってゆるりと滞在したいのである。

タイはまだ心の傷が癒えていないので、行きたくてもいけず。
BKK在住の友人がそろそろ帰国するので、その前に行きたいと思うのだが、どうなることやら。

セブは先日行ったばかりで、これまた友人の家があるので、1年以内に行くことが必ずやあるだろう。

基本的に友達の住んでいるところには飛行機だけでぷらっと単身訪れたい。

で、残るバリ

バリ

インドネシア料理が好きではなく、イケタ店がイマイツなく、知り合いもおらず、
クタエリアの海は誰も泳いでおらず、私にとっては特筆すべきことが何も無い国。

過去に2度、テロがおき、その直後に業界向けの安いディスカウントが出たので2回ほどプライベート。
最後に行った2年前は仕事。

しかしながら、ガムランの音は癒される。
スラマッパギ!アッパカバーとにこやかな笑顔を向けてくれる、バイバイサジャ。

バリ島フリークは周りに多い。
もしかしたら、美味のイタリアンやナイスなローカルフード店もあるかもしれない!

サルマタスーパの薄暗い雰囲気に懐かしさを覚え。

ココロは既にバリ島へ

Finally, I got it!!! 

July 21 [Mon], 2008, 20:44
ついに手に入れた!
今までどんなに願っても叶わなかったものを!

恋を失うたびに、幾度願ったであろう。
どうか神様、人を好きになるという感情を私の中から消滅させてください!!

離婚と引き換えにどうやらそれを手に入れたようである。
ちょっと素敵だな、と思う人がいても、○○さんがあなたの事を好きらしいよぉ、と言われても
モデル並に格好良い人に食事に誘われても
nothing to do!

そんな話しに興じる、新地・蟻月、金曜の夜。
マリリンとモツ鍋をつつきながら、酒と喋りに夢中でぷりぷりのモツの感触をすっかり忘れる。

カラになった鍋を見て

「私、モツ食べたっけ?」

先日、友人の仕事関係の食事の席で、久しぶりに素敵だなあと思う人とお喋りをする機会に恵まれた。
余計なことを詮索しないながらも、嫌味なく身上を尋ねたり
センスの良いジョークを言える話術を持った男性はとても素敵だと思う。
上手く会話が出来るなあと、安心感を持てる人と上等な会話が出来たのはどれくらいぶりか。

昨日、元亭主からメール。
事務連絡であったので、簡単に返事。
SATC(sex and the city)に夢中になる昼日中、今度は電話。
もう金輪際、俺に電話をかけてくるな、用事があるならメールをしろ、と言われたのは2ヶ月前。
律儀にそれを守っているのであるが、とりあえず取る。
電話で話すほどでもない、とりとめもない会話にいたたまれなくなり、じゃあ、と切った。

握り締めたタオルはぐっしょりと濡れ、携帯を持つ手は振るえ、
支離滅裂な会話をし、時に沈黙を挟み、終わった。

相手が自分の好きな人であったならば、もう一度かけなおし、
緊張して上手く話せなかったので、もう一度お喋りをしよう、とでも言ったであろう。

元亭主にそんな事をする必要性は一切無く。
ついに人を好きになる感情をなくしたというのに、なぜだか涙が止まらず、しくしくと永遠に泣く、泣く、泣く。

多分、苦手なもの、受け入れることができないものというのが誰にでもある。
友人の子供はタマゴアレルギー。
仲良しのS君はソバアレルギー。
そして、私は元亭主アレルギー。

アレルギーを患った人たちのほとんどが、その昔はそれが大好物だったと口をそろえる。
摂取しすぎると、いずれカラダが拒否を起こすのであろうか。

最近の事柄から。(天声人語風) 

July 10 [Thu], 2008, 10:29
にわか

仕事がにわかに忙しくなってきた。

仕事中にネットサーフィンができないくらいの「にわか」である。
本来この業界、この時期この状態ではカナリヤバイ。
燃油の値上がり及び、囁かれる一般人の海外離れの影響か?
人並みの暮らしがしたければ、早めに業界から足を洗うべき。
海外逃亡費を安く調達し、仕事中に逃亡計画が立てられる仕事を手放すことはできぬ、と
ぐにゃりと曲がった仕事観が理性を狂わす。

三代目

新しいデジカメを購入した。鮎モデルのpanasonicのLUMIX-FX35
1010万画素は素晴らしい美しさ。
ブツ取りがへたくそな私には嬉しいシーンモード付。
「食事」「美肌」などの項目がついている。

実はデジカメは3代目。
わけあって、今は2台とも私の手中には無く。
今週末、友人の愛息とUSJ→名古屋と似非家族を演じる為の必須アイテム。

サルコジ

エコエコとうるさい昨今。
流行り物には乗らない主義だが、
棲家を無くしつつあるホッキョクグマの為に、エアコンは極力使わず。
G8サミットにて、サルコジが議長国である日本との会談をnon!と突っぱねたそう。
シラク前大統領の親日家ぶりは有名であり、
私自身、ジュテームフレンチ!なので
サルコジの態度には?
日本嫌いのサルコジ名言集に膝をかかえて笑う。

「ポニーテールの太った男同士が戦うことがなぜそんなに魅力的なのか」(wikiより)

陰気な有名庭園とは失礼な。ワビサビを知らずして何を言う!

SATC

一世を風靡したsex and the cityに今更ながらはまる。
「離婚弁護士」の間宮貴子を賞賛する私に、まり嬢が強く勧めてくれたのだ。
見ながら感じたことは、アメリカドラマはドライでさらっとしている。
「捨てないでぇ」「分かれてもあなたのことが忘れられないのよぉ」
「地獄の果てまでついて行くわぁ」
という、演歌の世界が無い。
仕事柄、韓国ドラマも多数見たが、
自他共に認める鬱陶しい女の私は韓ドラの世界が嫌いではない。
ファラン(欧米人)の方があっさりしているということか?
hi!と軽く出会い、愛が無くなったらbye!と簡単に別れる。
そんな風に生きられたら、もう少し楽に生きられるであろう。
暑苦しい夏の日にはドライなドラマがお似合い。

それにしても、休日の昼日中からピザとビールを片手にSATCを見続ける年増の女が
結婚に向いているわけが無いと落胆。
土曜日、お昼寝から起きてマイカルで肉じゃがと冷やし中華の材料を買い込み
めちゃいけ!を見ながらコトコトと肉じゃがと格闘。

ニューヨーク

バンコクからとんぼ返りをした友人のY氏は、来週末からNYCに転勤。
駐在員として、瀟洒なマンションに住めるというのだから行かない理由が無い。

「セックスアンドザシティごっこ」とはどんな「ごっこ」か分からないけれど
別に構わないよ、とありがたいお言葉。

ただ、ワンピースを着て、NYCの町をウロウロするだけ。
ミュージカルを見て、クラブに行って、話題のレストランでお食事をする。
マノロ・ブロニクの靴は買えるだろうか?

ナンセンス

全く持ってナンセンスなex husband関係。
未練があるのか?ただ気になるのか?なんなのか?
いい加減にしつこいワタクシは非常にナンセンス!

アタマの悪いことだけはしたくないと思いつつ。
キャリー(SATCより)を真似て、ドライに生きようとしても、それはワタシじゃない?

自分らしくとナンセンスは別問題。
もっとも、ワタシの人生そのものが非常にナンセンスではあるが。

absolutely

それにしても、英語は音を聴いているだけで相当耳が鍛えられる。
注意深く聞くと訳語と実際のセリフに大きな隔たりがあるのが分かる。
スラング英語満載なので覚えなくて良い単語をまた少し覚えた。(freaksとか)

使えそうな単語はabsolutely!

確かに、絶対に!など、核心をつく時に否定形を伴って使うようなのだが、頻繁に使われている。

先日も話題に出した IT`s over はあちこちに満載。

さて、週末は共通語は英語のみのイケメンのワレンとKさんの愛息とUSJ

コミュニケーション取れるのでしょうか。

※天声人語のようにしめることはできませんでした。
P R
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東京のど真ん中で生まれ育ち、華々しい業界で負け犬独身ライフを謳歌していたchatamaru。 2007年3月に国際&国内遠距離恋愛をしていた彼と波乱の末に結婚をし、現在は大阪某所に在住。 数々の夫の悪行に泣かされながらも、 愛する夫にいつか振り向いてもらえるよう努力奮闘の毎日。涙なくては語られないchatamaruの結婚生活日誌。 独身時代のblog→「chatamaru主義!」
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