「ママになる!」ためのファーストステップ
2007/01/31/12:00
昨年は紀子様のご出産に続き、高齢出産のハンディを乗り越えたジャガー横田さんなど、おめでたいニュースが相次ぎました。また年末には、藤原紀香さんのご結婚報道が注目を集めるなど、女性の結婚・出産への憧れが復活のきざし!
女性のライフプランの中でも一大イベントの結婚と出産。「今はまだでもいつかは」と望んでいる人は多いはず。一方で子供を産む決断がつかなかったり、不妊に悩んでいる女性も多くいます。そこで、今週は「ママになる!」ために考えておきたいこと、あれこれをクローズアップします。

子どものいる人生、いない人生
少子化がどんどん進んでいる現在ですが、「子供はいらない」と決めている人が多いのではなく、「いつかは欲しい」と思っているのに、産むタイミングが見つけられない人が増えているようです。
子供を持つかどうかの決心を先延ばしにしている人は、「35歳」をボーダーにしているという説があります。これは、35歳をボーダーに高齢出産と呼ばれるためです。でも、実は卵子が妊娠する能力は、それより早い33歳から低下するという説も!体にどこも悪いところがなくても、卵子の老化、つまり歳をとることで不妊になる可能性が出てくるのだそう。子供を欲しくなる気持ちに年齢制限はありませんが、35歳を数年経過してしまうと、妊娠しやすさは20代の半分くらいになってしまうようです(個人差があります)。
しかし、妊娠・出産の適齢期こそ仕事に夢中で、キャリアチェンジも多い20代から30代の初めでもあるのです。産む? 産まない? 自分のライフプランを考えておきましょう。

女性のライフプランの中でも一大イベントの結婚と出産。「今はまだでもいつかは」と望んでいる人は多いはず。一方で子供を産む決断がつかなかったり、不妊に悩んでいる女性も多くいます。そこで、今週は「ママになる!」ために考えておきたいこと、あれこれをクローズアップします。

子どものいる人生、いない人生
少子化がどんどん進んでいる現在ですが、「子供はいらない」と決めている人が多いのではなく、「いつかは欲しい」と思っているのに、産むタイミングが見つけられない人が増えているようです。
子供を持つかどうかの決心を先延ばしにしている人は、「35歳」をボーダーにしているという説があります。これは、35歳をボーダーに高齢出産と呼ばれるためです。でも、実は卵子が妊娠する能力は、それより早い33歳から低下するという説も!体にどこも悪いところがなくても、卵子の老化、つまり歳をとることで不妊になる可能性が出てくるのだそう。子供を欲しくなる気持ちに年齢制限はありませんが、35歳を数年経過してしまうと、妊娠しやすさは20代の半分くらいになってしまうようです(個人差があります)。
しかし、妊娠・出産の適齢期こそ仕事に夢中で、キャリアチェンジも多い20代から30代の初めでもあるのです。産む? 産まない? 自分のライフプランを考えておきましょう。

自分らしいお産が実現できる
産院を選ぼう
望みどおりに妊娠した場合、どこの産院にかかるかが、プレママにとっては最大の課題です。昨今では産科医不足のため、地方だけでなく首都圏でも産婦人科を閉鎖する病院が増えています。一方で出産のあり方が多様化し、お産を選べる時代にも。そこで、これからママになる方は、まずはどんなお産がしたいのか自分のビジョンを立ててみましょう。
【産院選びのポイント】
1、出産施設(大学病院、総合病院、個人産院、助産院)はどこがいいか?
2、出産方法(自然分娩、無痛分娩、アクティブバース、LDHなど)をどうする?
3、夫の立会いをどうするか?
4、産後は母子同室、母子別室のどちらがいい?
5、母乳指導、母乳外来をどうするか?
6、妊娠準備クラス(両親学級やマタニティビクスなど)はあるか?
7、緊急時の搬送システム、対応はどうか?
上記以外にも、自分なりのバースプランを妊娠の早い段階で考えておくことが大切です。自分の希望を満たす産院が近くで見つかればベストですが、なかなか希望通りにいかないのが現状。自分の希望に優先順位をつけ、優先順位の高い条件に合致する産院を探すようにしましょう。
産院の評判は口コミ、本、ネットから調べることができますが、自分に合った施設かどうかまではわかりません。実際に一度足を運んでみることをオススメします。特に「里帰り出産」予定の人は早めに行動しましょう。産院によっては早くから分娩予約を入れる必要があったり、何週目までに転院すべきか決まっていたりします。
出産に向けた体づくりを!
無事に希望する産院が見つかったら、安産に向けた体作りを行いましょう。「妊娠できるなら産めるはず」「お産は自然なこと」とはいえ、現代の日本で暮らす私たちの生活は、自然とはほど遠いことも事実です。自然な陣痛で順調に進むお産、そして赤ちゃんが元気に生まれてくるお産のためには、それなりの努力が必要ですよ。
さて、ここで大切なことはやっぱり運動と食事の2本柱です。まず、運動はプレママでも簡単にはじめられる散歩がオススメ。体調のよい日は、(妊娠初期でも)なるべく1日1時間はしっかり歩きこんでいきましょう。初めは辛くても、慣れてくれば軽々と歩けるようになります。歩くことで身体全体の血行がよくなって、子宮へ酸素や栄養分に富む血液が流れ、赤ちゃんにもよい効果をもたらします。
次に食事と体重のコントロール。日本人の体質に合った和食を基本に、1日3食をしっかり食べましょう。でも食べ過ぎは要注意です。体重の増え過ぎは赤ちゃんが大きくなり過ぎ、産道にも脂肪がたくさんつくため難産のもとになります。赤ちゃんの体重が増え出すのは、妊娠後期に入ってから。妊娠初期の体重増加を防ぐことが安産への近道です。

出産前は自分の時間がゆっくりとれる最後の時です。たまにはパパと一緒に高級レストランに行ってみたり、映画を2人で観に行ったりと、自由な時間を満喫するのもいいですよ。
取材・文:山本直子
産院を選ぼう
望みどおりに妊娠した場合、どこの産院にかかるかが、プレママにとっては最大の課題です。昨今では産科医不足のため、地方だけでなく首都圏でも産婦人科を閉鎖する病院が増えています。一方で出産のあり方が多様化し、お産を選べる時代にも。そこで、これからママになる方は、まずはどんなお産がしたいのか自分のビジョンを立ててみましょう。
【産院選びのポイント】
1、出産施設(大学病院、総合病院、個人産院、助産院)はどこがいいか?
2、出産方法(自然分娩、無痛分娩、アクティブバース、LDHなど)をどうする?
3、夫の立会いをどうするか?
4、産後は母子同室、母子別室のどちらがいい?
5、母乳指導、母乳外来をどうするか?
6、妊娠準備クラス(両親学級やマタニティビクスなど)はあるか?
7、緊急時の搬送システム、対応はどうか?
上記以外にも、自分なりのバースプランを妊娠の早い段階で考えておくことが大切です。自分の希望を満たす産院が近くで見つかればベストですが、なかなか希望通りにいかないのが現状。自分の希望に優先順位をつけ、優先順位の高い条件に合致する産院を探すようにしましょう。
産院の評判は口コミ、本、ネットから調べることができますが、自分に合った施設かどうかまではわかりません。実際に一度足を運んでみることをオススメします。特に「里帰り出産」予定の人は早めに行動しましょう。産院によっては早くから分娩予約を入れる必要があったり、何週目までに転院すべきか決まっていたりします。
出産に向けた体づくりを!
無事に希望する産院が見つかったら、安産に向けた体作りを行いましょう。「妊娠できるなら産めるはず」「お産は自然なこと」とはいえ、現代の日本で暮らす私たちの生活は、自然とはほど遠いことも事実です。自然な陣痛で順調に進むお産、そして赤ちゃんが元気に生まれてくるお産のためには、それなりの努力が必要ですよ。
さて、ここで大切なことはやっぱり運動と食事の2本柱です。まず、運動はプレママでも簡単にはじめられる散歩がオススメ。体調のよい日は、(妊娠初期でも)なるべく1日1時間はしっかり歩きこんでいきましょう。初めは辛くても、慣れてくれば軽々と歩けるようになります。歩くことで身体全体の血行がよくなって、子宮へ酸素や栄養分に富む血液が流れ、赤ちゃんにもよい効果をもたらします。
次に食事と体重のコントロール。日本人の体質に合った和食を基本に、1日3食をしっかり食べましょう。でも食べ過ぎは要注意です。体重の増え過ぎは赤ちゃんが大きくなり過ぎ、産道にも脂肪がたくさんつくため難産のもとになります。赤ちゃんの体重が増え出すのは、妊娠後期に入ってから。妊娠初期の体重増加を防ぐことが安産への近道です。

出産前は自分の時間がゆっくりとれる最後の時です。たまにはパパと一緒に高級レストランに行ってみたり、映画を2人で観に行ったりと、自由な時間を満喫するのもいいですよ。
取材・文:山本直子
[ この記事を通報する ]






