TPP反対集会
2011年02月02日(水) 22時14分
おばんでございます、農夫です。
去る1/31にTPP反対集会にトマト部会代表で行ってまいりました。
会場に着いて、あまりの人の多さにビビりましたw
栃木県内の農家、農協関連の職員で3000人集まったそうです。

この人数・・・すげぇな!
この画像、会場の約1/3くらいしか写ってませんw

ムシロに書かれたTPP反対の文言です。
ここら辺が農家らしくていいね!w
最高にテンションが上がったのは、栃木県が誇る売国奴、民主党の山岡賢次が挨拶に登壇したときでしたw
べちゃくちゃと能書きを垂れ、TPP参加する、しないの明確な言葉が出ないことに、ウチら農家がブチ切れw
「言い訳してんじゃねぇ!!」
「てめーはとっとと帰れ!!」
山岡も居心地が悪いのか、挨拶途中で黙る場面もありました。
来賓には他にも自民党の議員、民主党の議員も多数来ていましたが、来賓紹介の時の自民党と民主党との温度差が激しかったです。
民主党議員が紹介されたときはヤジが飛び、自民党議員の紹介には大きな拍手が挙がってましたw
さてさて、ここから真面目なお話です。
参加した農家さんは割合的に、米、酪農農家さんが多かったように思います。
TPPでは、野菜農家は直接的な被害の大小では比較的小さいほうですが、米、畜産農家のかたがたは甚大な被害を受けます。
国の輸入品の重要品目に指定されている米、牛肉などは、国内の農家を保護するため、関税が高く設定されています。
それがTPPに参加すると、例外なく関税が撤廃されます。
いままで日本は、東南アジアを中心に13カ国と自由貿易協定(EPA)を結んできています。
EPAによって、これら13カ国との間の関税は、米麦、乳製品、牛豚鶏肉、砂糖など重要指定品目以外はほぼ撤廃されているんです。
TPP参加国はアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、ブルネイ、シンガポール、ペルー、マレーシア、ベトナムの9カ国。
そのうち、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドを除く6カ国とは、すでにEPAが締結済みなんです。
さらに、日本の農産物の平均関税率は12%。アメリカに次いで2番目に低かったりします。
参考までに、バ韓国の農産物平均関税率は62.2%ですw
すでに世界で先進している日本の農産物市場で、これ以上関税を撤廃してもしょうがないと思うのです。
そしてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドは言うまでも無く、米麦、牛肉の輸出大国です。
その3カ国間との重要指定品目の関税を撤廃したら、日本の米畜産農家は終わります。
TPPによって安い農産物が入ってくるからいいやーなんて考えてる人は、目先の事しか見えてません。
安い輸入品が入ってくることによって、日本経済のデフレはさらに深刻化し、デフレスパイラルに突入する危険性をはらんでます。
工業製品は輸入によって材料を調達し、それを輸出すればいいわけで、経団連がTPPに参加しろというのは、自分たちの利益しか考えてないからです。
工業製品と違って農産物というのは、製品として出荷するまで、膨大な手間暇が掛かります。
まして米を作る水田は、一旦耕作放棄地になると、数年をかけて耕しなおさないと元の水田には戻りません。
畜産にしても、子牛から育てて成牛にするまで、かなりの期間が必要になるんです。
TPPによって農産物のすべての関税が撤廃されると、国内の食料自給率は13%まで落ち込むと試算されています。
いまオーストラリアでは、大規模な洪水によって、小麦がかなりの値上がりを見せています。
昨今の世界的な異常気象による農産物の値上がりを考えてみてください。
食料自給率が13%に落ち込んだ日本が世界的な食糧難に直面した場合、果たして食料を売ってくれる国があるでしょうか。
答えはNOでしょう。
一次産業というのは、国の礎です。
一次産業無くして、国の発展は有り得ないんです。
どこぞの口だけ外務大臣の前腹さんが、国内GDPの1.5%に過ぎない農業を切捨てろとご高説を垂れましたが、食い物の恨みは怖いですよ?
バ菅直人も、とりあえずの目先の成果を簡単に挙げたいがためにTPPに参加しようとしてるのは、明白です。
まぁ、食糧難になったとき、確実に生き残るのはわたしたち農家です。
戦後の食糧難のときに、都心から食料を買い付けに沢山の人たちが我が家にも来たと、うちの祖父が言っていたの思い出しましたが、少なくとも自分は、そういう人たちに農産物を売ったりする広〜い心は持っておりません。
だって、世論の60%以上はTPPに賛成なんでしょう?
目先の事しか考えない人たちのために、わたしたち農家が窮地に立たされるのはまったくもって不愉快です。
そんなことを考えた集会でした。
去る1/31にTPP反対集会にトマト部会代表で行ってまいりました。
会場に着いて、あまりの人の多さにビビりましたw
栃木県内の農家、農協関連の職員で3000人集まったそうです。

この人数・・・すげぇな!
この画像、会場の約1/3くらいしか写ってませんw

ムシロに書かれたTPP反対の文言です。
ここら辺が農家らしくていいね!w
最高にテンションが上がったのは、栃木県が誇る売国奴、民主党の山岡賢次が挨拶に登壇したときでしたw
べちゃくちゃと能書きを垂れ、TPP参加する、しないの明確な言葉が出ないことに、ウチら農家がブチ切れw
「言い訳してんじゃねぇ!!」
「てめーはとっとと帰れ!!」
山岡も居心地が悪いのか、挨拶途中で黙る場面もありました。
来賓には他にも自民党の議員、民主党の議員も多数来ていましたが、来賓紹介の時の自民党と民主党との温度差が激しかったです。
民主党議員が紹介されたときはヤジが飛び、自民党議員の紹介には大きな拍手が挙がってましたw
さてさて、ここから真面目なお話です。
参加した農家さんは割合的に、米、酪農農家さんが多かったように思います。
TPPでは、野菜農家は直接的な被害の大小では比較的小さいほうですが、米、畜産農家のかたがたは甚大な被害を受けます。
国の輸入品の重要品目に指定されている米、牛肉などは、国内の農家を保護するため、関税が高く設定されています。
それがTPPに参加すると、例外なく関税が撤廃されます。
いままで日本は、東南アジアを中心に13カ国と自由貿易協定(EPA)を結んできています。
EPAによって、これら13カ国との間の関税は、米麦、乳製品、牛豚鶏肉、砂糖など重要指定品目以外はほぼ撤廃されているんです。
TPP参加国はアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリ、ブルネイ、シンガポール、ペルー、マレーシア、ベトナムの9カ国。
そのうち、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドを除く6カ国とは、すでにEPAが締結済みなんです。
さらに、日本の農産物の平均関税率は12%。アメリカに次いで2番目に低かったりします。
参考までに、バ韓国の農産物平均関税率は62.2%ですw
すでに世界で先進している日本の農産物市場で、これ以上関税を撤廃してもしょうがないと思うのです。
そしてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドは言うまでも無く、米麦、牛肉の輸出大国です。
その3カ国間との重要指定品目の関税を撤廃したら、日本の米畜産農家は終わります。
TPPによって安い農産物が入ってくるからいいやーなんて考えてる人は、目先の事しか見えてません。
安い輸入品が入ってくることによって、日本経済のデフレはさらに深刻化し、デフレスパイラルに突入する危険性をはらんでます。
工業製品は輸入によって材料を調達し、それを輸出すればいいわけで、経団連がTPPに参加しろというのは、自分たちの利益しか考えてないからです。
工業製品と違って農産物というのは、製品として出荷するまで、膨大な手間暇が掛かります。
まして米を作る水田は、一旦耕作放棄地になると、数年をかけて耕しなおさないと元の水田には戻りません。
畜産にしても、子牛から育てて成牛にするまで、かなりの期間が必要になるんです。
TPPによって農産物のすべての関税が撤廃されると、国内の食料自給率は13%まで落ち込むと試算されています。
いまオーストラリアでは、大規模な洪水によって、小麦がかなりの値上がりを見せています。
昨今の世界的な異常気象による農産物の値上がりを考えてみてください。
食料自給率が13%に落ち込んだ日本が世界的な食糧難に直面した場合、果たして食料を売ってくれる国があるでしょうか。
答えはNOでしょう。
一次産業というのは、国の礎です。
一次産業無くして、国の発展は有り得ないんです。
どこぞの口だけ外務大臣の前腹さんが、国内GDPの1.5%に過ぎない農業を切捨てろとご高説を垂れましたが、食い物の恨みは怖いですよ?
バ菅直人も、とりあえずの目先の成果を簡単に挙げたいがためにTPPに参加しようとしてるのは、明白です。
まぁ、食糧難になったとき、確実に生き残るのはわたしたち農家です。
戦後の食糧難のときに、都心から食料を買い付けに沢山の人たちが我が家にも来たと、うちの祖父が言っていたの思い出しましたが、少なくとも自分は、そういう人たちに農産物を売ったりする広〜い心は持っておりません。
だって、世論の60%以上はTPPに賛成なんでしょう?
目先の事しか考えない人たちのために、わたしたち農家が窮地に立たされるのはまったくもって不愉快です。
そんなことを考えた集会でした。




