冬休み 

February 07 [Mon], 2005, 2:19
冬休みがやってきた。
あたしたちは、相変わらず、何もない毎日。
部活は30日まであるから、毎日会うことは出来た。
初デート終わってから、少し距離が縮まった。
二人でも、話せるようになったし。
冗談がいっぱーい言えるようになった。
他の人から見れば、付き合ってるように見えなくっても、あたしはそれで幸せだった。

めずらしく2人で帰ることになった。
雪が降り終わったあとで、あたりは銀世界。
無意味にはしゃぐ2人。
雪合戦しながら帰ったり、こけながら帰ったね。
楽しくて、楽しくって、あの人しか見えてなかったね、あたしは。
駅で時間をつぶすために、話して、電車を待ってた。

「なぁ、31日電話してこいよ。」
「へ?なんで?」
「年越し電話しよーか。」
「わー、やったー!」

ちょっと彼氏っぽいことをしてくれた。
嬉しかった。

31日電話をした。
ずっと話してて、2時間近く話したね。
くだらないことを、だらだらと。
家族以外で、初めて新年の挨拶をした人だった。

初デート 

February 04 [Fri], 2005, 23:33
告白の返事を聞いて、1日目。
いつもと変わらない日常は過ぎていく。
あたしはうきうき気分。
朝、電車を降りて、学校へ向かう。
ふと、歩道橋を上り、後ろを振り返ると、あの人が見えた。
いつもと変わらず眠たそう。
朝から見れて、ちょっと幸せな気分になった。

部活も終り、いつもの帰り道。
4人で話しながら、わいわい帰る。
先輩達は、気持ち悪いくらい仲良し。
いろんな話をしているけど、女の話だけはしていない。
いつもと違うことは、2人で駅で話したことかな。
クリスマスについて話してたっけ。
初デート決定。
アルマゲドン見ることになった。
部活は休みであることを願おうということになった。

クリスマスイヴ。
いつもどおり4人で帰り、ラーメンを食べて帰った。
雪も降って、あたしをみんなでこかそうと頑張ったりしてた。

そして、初デート。
部活はやっぱりあったんやけど、昼から休みだった。
駅で待ち合わせ。
って一緒に帰るから待ち合わせでもないけど。
「おい、もし泣いたら一緒に歩けへんからな!」
ひどい言葉。
あたしは映画やドラマではすぐ泣いちゃうほうなのに。
映画館に入り、席につく。
すぐに映画は始まり、あたしは泣きたいのをこらえた。
ちょこっと泣いてしまった。
「おまえ、泣いたやろ?」
「泣いてないですよー。」
と言ったけど、歩くときは、あまり話してくれなかった。
怒ってるというより、泣いた女を連れて歩くのがはずかしいみたいだった。
駅につき、あの人の待合ホームで話す。
あの人がたばこを吸いだした。
スポーツマンとかにうるさそうなのに、吸っててちょっとびっくりしたけど。
あたしも吸ってたことを言うと
「吸ってる女いらんで。」
一瞬でやめた。
素晴らしい恋の力だった。
そして、電車がきて、初デートはおしまい。

そろそろ返事を・・・ 

February 04 [Fri], 2005, 23:13
告白してからも変わらない毎日。
ちょっと変わったと言えば、よく話せるようになったこと。
冗談ばっかり。
でも、一緒に向かい合って、笑いあう空間。
すごく幸せだった。
伝えてよかったと思った。
4人で帰ってる最中、よく3人に蹴られたり。
すごく輪の中に入れるようになった。
楽しくって、ほんとに楽しくって。
実際、告白の答えを聞くのすら忘れてた!!

12月10日。
告白して1ヶ月。
それでも一応返事は聞いておこうと思い立った。
学校とかじ無理なので、再び電話。

「もしもし?」
「マネージャーです。」
「おぉ!どうしたんー?めずらしいなぁ。」
「いやー、言いづらいけど、一応返事聞いておこうと思い立ちまして・・・。」
「お、おぅ。」
「忘れてたでしょ?」
「あーいやー一応覚えてたけど。迷ってたしなー。」
「何に迷ってたん?」
「いや、別に彼女いるかいらんかなぁってゆー感じで。」
「ふーん。とりあえず、きっちり聞いてもいい?返事を教えてください。」
「サッカー優先でいいなら。」
「え?」
「それでなら、ってマネージャーやし、いいって言うわな。」
「お、おぅ。言うけど。いいん?」
「うん、別にいいでー。」
「別にって!うわっありがとう。」
「何かしたいことあるん?」
「えー。わからん。」
「まぁ毎日みんなで帰るしな。」
「別に2人じゃなくってええでー、あたしは。」
「おぅ。とりあえず、また明日。」

ぎゃー!!
思わず叫んでしまった。
まさかまさかの告白成功?!
すごく嬉しかった。
ドキドキして、その日のあたしはおかしかったはず。

告白の返事? 

February 04 [Fri], 2005, 17:33
次の日。
いつもと変わらない日常。
6時半に電車に乗り、7時半に到着。
友達と一緒に学校へ行き、教室に入る。
いつもとかわらない日常。
授業も終り、部活の時間。
もう一人のマネージャーと部室に行く。

「お疲れ様ですー。」
先輩達、同級生をさっさと出させて、掃除する。
まだ、あの人を見ていない。
ついにグラウンドへ。
ボール拾いをしていると、あの人が見えた。
元からそんな部活中に話したことなかったので、普通だった。
でも、かっこよく見えて、仕方がなかった。
いつもとかわらず、4人で帰る途中。
何もなく、いつもと変わらない。

「ばいばーい。また明日ー。」

ありゃ??
何もないかな。
その次の日も何もなし。
また次の日も。

あれ?
忘れてる??
ありえるかも!!
いつも帰ってて思うのが、ちょっと天然なんだ、あの人。
忘れ物も多い。
うーん。
電話してみようかな。
いきなりかけていいもの??
親友に相談。
駅でかけてみることに。

「もしもし?」
「あ、先輩、マネージャーです。」
「おぉ!どうしたん?わし、また何か忘れ物してる?」
「じゃなくてー・・・返事・・・。」
「あぁ!まだ待ってー。」
「はーい。」
「じゃ、また明日ー。」
「はい、また明日、さよなら。」

終わった。
勇気だしたのにー。
待って?何を考えてるのかなぁ??
でも、とりあえず、ずっと見てて、どんどん好きになってるし。
待ってみようかな。

告白 

February 04 [Fri], 2005, 16:53
告白してみよう。

なんとなく思っただけだったのだが、告白をしたくなった。
困らせてしまうやろうな・・・。
失敗してもいいや。気持ち伝えたいなぁ。。。
ただのマネージャーから、ちょっと勇気だしてみよう。

「好きです。もしよかったら付き合ってください。」

手紙を書いた。
4人で帰るので、別々になるのはホームに行く途中だけ。
手紙を書いた日は、すごくドキドキだった。まぁ授業中に書いたんやけど。
そわそわしてた、あたし。
いつものように、部活をして、楽しく4人で帰る。
ブレザーのポケットにしまってある手紙を触る。
「頑張れ、あたし。勇気をだしてみよう。」
心の中でそっとつぶやきながら。

「じゃーなー。また明日。」

今日に限って、時間ぎりぎりで、あの人は走ってホームに向かう。
「あ、あたし買い物あるんで、ここで。お疲れ様です。」
他の2人からはぐれたふりをする。
あの人のホームへ行く。

いた!!
友達と座ってる。
どうしよーかな・・・。友達といるのを邪魔しちゃやだなぁ。
けど、今日しかないってあたしの中で思ってた。
コンコン、と電車の窓をたたく。
びっくりしているあの人の顔。出口のところに来てくれる。
「どしたー?」
何も知らずに、普通にしている。
「あ、あの、これ読んでおいてください。お疲れ様でした。さよーなら。」

言い逃げじゃん。
と、思いながら、ダッシュで自分の電車のホームへ向かう。
ドキドキしている。
どうしよう、言ってしまった。
言ったとゆーか、渡してしまった。
顔が真っ赤で、同じ電車通学の地元の子におかしがられたっけ。
とりあえず、そこにいた親友に伝える。
「よーやった。面倒くさがりのあんたが告白するなんて!!」
頑張った気がした。
言い逃げやけど。
その日は、どきどきしすぎで疲れてすぐ寝てしまったなぁ。

10月 

February 04 [Fri], 2005, 1:40
体育祭が終わって、2週間後。
あたしはマネージャーを頼まれ、部活に入る。
部室掃除に、お茶くみに、洗濯。
働いてると、お茶を飲みに来た人に目がいった。。。
「あ!あの人や!」
びっくりだった。
足の速いあの人がいた。
なんだかまっすぐに見れなかった。
部活の人たちはすごくいい人たちで、とても仲良くなった。
しかし、あの人は、すごく人見知りをするみたいで、話したことはなかった。
先輩達と話すようになり、名前を知る。
一つ上の先輩で、2年3組ってことを知った。
この頃、あたしは好きだなんて自覚してなかった。
部活後、電車通は4人いて、あたしと足の速い先輩、その友達たち。
いつも4人で帰った。
人見知りの人たちで、最初はなかなか話せなかったけど。
だんだん話すようになり、毎日帰りが楽しみになってる感じだった。
いつだか、2人で帰ることがあった。
あたしが話をすると、あの人が、笑った。
その姿にイチコロになってしまった。
サッカーの話しかしないけど、サッカー大好きなあの人が大好きになった。
ドキドキした。
もっと、もっと話したくって、どうしよーもなかった。
学校でも、意識して、姿を探すようになった。

授業中、グラウンドに、あの人の姿。
体育の授業だった。
大好きなサッカーしてた。
すごくすごくいい笑顔。
まぶしかった。
かわいかった。
かっこよかった。
授業中、いい気分になった。
サッカーの休憩中なのかな?
水のみにあの人が近くまでやってくる。
授業中のあたしに気づいた。
にかっと笑って、軽く手を振るあの人。
あたしも負けずに「ファイト!」と返す。
たった二人だけの秘密の会話が楽しくって。
あの人の笑顔があたしに向けられてるのがすごく好きだと思った。

告白してみようかな。。。

9月の出来事 

February 03 [Thu], 2005, 0:08
出会いは、高校1年の9月の体育祭。
それまでは、ただ友達とわいわい騒いでるだけの子だった、あたし。
リレーの選手に目がいった。
すごく速い。
すごく足も短い。笑
「うわーすごいなぁ」ってゆーのが、あたしの第一印象。
走り終わった後の、笑顔がすごくかわいかった。
ジュースを買いに行くと、さっきの人が友達といる。
すごく楽しそう。
ちょっと聞き耳をたてる。
「まじで?まじで??」
わかんないけど、まじで?!ばかりを連発。
おもろい人やなぁって思って、あたしも微笑んだ。
友達に囲まれて、すごくいじられキャラだった。
名前も知らない男の子。
ただ、わかったのは、先輩ってだけ。
これが、あたしと学の出会い。

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