おちついた空間の方が大事

November 30 [Mon], 2015, 2:25
ちょっと前ですが「北京市当局は現在、第5次トイレ革命を行っている」

という記事が載っていました。

トイレの空間設計を改善しようとするものとのことでしたが、なにやら

方向性を間違っているようで、記事を呼んでいてつい笑ってしまい

ました。

その記事では、共有スペースに銀行のATMや列車のチケットの

販売代理店、さらには図書室まで設置するそうです。

さらに無料のWi-Fiを提供したり、トイレの外に電気自動車用の

充電設備まで設けるとのこと!

「サービス機能をプラスすることで、仕事、生活、余暇、ネット空間に

次ぐ、第5の空間にする」とはりきっているようですが・・・

トイレの設備は日本の洗浄トイレに刺激を受けた外国人などが、

日本みやげに買っていったりしていますが、中国人も

爆買いの中に必ず洗浄トイレを入れているようですから、

その日本のトイレ文化に刺激されたのかもしれませんね。

しかし・・・やっぱりどう考えても方向性が違うように感じます。

綺麗な場所で落ち着いて用をたしながら、ゆったりできる空間

が、日本人の考えるトイレ文化だと思うのですが、共有スペース

とはいえ、銀行のATMやらチケットの代理店などがあっては

とても落ち着いて用をたせる空間にはなりえません。

中国人には平気かもしれませんが、日本人なら、外に大勢の

人がいるところで、ゆっくり入れるものではありませんよね!

そもそも一番大事なことは、常にキレイであること!

これが最も大事だと思うのですが、その辺が分かっていない

お役人には閉口してしまいます。

案の定というか、当然というか、中国人のコメントには「まず

トイレットペーパーやハンドソープを設置してくれ」とか、「きれいに

掃除してくれれば十分です」といった内容が多くをしめています。

どんなに立派な設備にしても、汚ければ同じだと思うのですが・・・。

いつになったらそういうことが分かるんでしょうね!


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