■NHKの「歴史教養」番組 

January 24 [Thu], 2013, 19:16

■蔵書調べ 「花と文学伝説」 八重樫祈美子/著、野ばら社、昭和9年(1934) 

January 16 [Wed], 2013, 18:46

■白烏 / しろがらす 

December 06 [Thu], 2012, 19:21

■新英和中辞典 / 小稲義男ほか 

August 22 [Wed], 2012, 22:02

■花言葉[花図鑑] / 夏梅陸夫 

August 14 [Tue], 2012, 20:02
■書籍情報

タイトル/花言葉[花図鑑]
写真/夏梅陸夫(文章も)
発行所/株式会社 大泉書店
発行年/2007年1月30日


■どんな本?

よくあるタイプの本ですよ。お手軽で便利系の体裁ですね。
ページ構成は、1ページに、花1つ・写真1つ・短い説明文・花言葉・英名ほかを箇条書きです。
紹介している花は、240種くらいかな。
編者は、写真がお得意な方で、標本的写真ではなく、ボケ味の効いたカットが多いですね。
解説文は、既刊の花本をあれこれと読み読され、再構成されたものですね。


■ちょっと心にかかった用語

スイートピー(マメ科):門出、別離、p21
デージー(キク科、別名:ひなぎく):美人、無邪気、p23
マーガレット(キク科):恋占い、p81
コスモス(キク科):乙女の心、p167
ネリネ(ヒガンバナ科、別名:ダイヤモンドリリー):また会う日まで、p174
桔梗(キキョウ科):誠実、p201
りんどう(リンドウ科):悲しみにくれるあなた、p207
パンジー(スミレ科):もの思い、p238
--------------------------------
しゃくやく(ボタン科):はにかみ、p20
鉄砲百合(ユリ科):純潔、p254
姫百合(ユリ科):誇り、p128
笹百合(ユリ科):上品、p153
山百合(ユリ科):荘厳、p159
アイスランドポピー(ケシ科):慰安、p234
カトレア(ラン科):優雅な貴婦人、p218
--------------------------------
白詰め草(マメ科):幸運、p73
クロッカス(アヤメ科、別名:はなサフラン、はるサフラン):青春の喜び、p39
--------------------------------
サフラン(アヤメ科):歓喜、p202
--------------------------------
秋海棠(シュウカイドウ科):恋の悩み、p169
花海棠(バラ科):温和、p24
--------------------------------
クリスマスベゴニア(シュウカイドウ科):片思い、p219
--------------------------------
薔薇・赤(バラ科):恋、愛、p111
薔薇・黄(バラ科):嫉妬、p126
薔薇・ピンク(バラ科):感銘、p176
--------------------------------
ひまわり(キク科):光輝、私はあなただけを見つめる、p127
ルドベキア(キク科):正義、p132


■感想

<花言葉とキャラクター設定>は、<原則、無関係>だと思う。


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■『研究社英語語源小辞典』 / 中島文雄ほか 

July 23 [Mon], 2012, 20:22
■書籍情報

『研究社英語語源小辞典』
編者/中島文雄、寺沢芳雄
発行所/株式会社研究社
発行日/1970年11月1日 初版
     ※閲覧した版は、1975年9月1日 第3刷


■どんな本?

え〜、まあ〜、何と申しますか、、、「読み物ではない」です。
「調べるため」の本です。辞書ですからね、当たり前?
「この英単語には、こんな語源があるんだ〜」って感心する本です(笑
凡例には「日常語約2000を選び,さらに語源解説に採録したもの,語源上注意すべきもの若干を加えた.」とありますね。


■面白い用語

【Monday】
月曜日 moon's day (p271)

【Celtic】
@)Gaulish  古代にGallia(Gaul)の地で話されたケルト語
A)Britannic(Brythonic)  Britain島で話されたがケルト民族はアングロサクソン民族の侵入によりWalesやCornwallに追われ,さらに対岸のBrittanyに逃れた.現在WelshとBretongは残存するがCornishは18世紀後半死滅.
B)Gaelic(Goidelic)  Ireland,Isle of Man,およびScotlandにおいてもIrelandより移住したケルト民族によって話された.現在は英語に圧迫されて話す人は少いが,IrishもManxもHighland Scotchも残存する. (p514)


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■「幻獣」という単語 

July 20 [Fri], 2012, 20:33
■「幻獣」の概念

「幻獣」は、日本の伝統的カテゴリだと「妖怪」になるのでしょうかね?
妖怪には、獣だけではなく、人系(=幽霊)も含んでいますから、幻獣のカテゴリには含まれない部分があるのでしょうかね?

また、「幻獣」は、「霊獣」「神獣」よりも上位概念にも思えます。
そういえば、アニメ「デビルマン」の作中に「妖獣」という表現がありました。

そもそも、幻獣に人系は含まれるのでしょうか?
でも、人系とは言え、それは人ではないのですから、幻獣には人系を含んでも良いのかな?

となると、妖怪 = 幻獣 > 霊獣・神獣・妖獣 という概念整理ができるのかな。


■「幻獣」の定義

「幻獣」の定義について調べてみたところ、辞書では、「【幻獣】 竜・鵺・一角獣などの空想上の生物。」(『広辞苑』(第6版)、2008年1月11日発行、岩波書店)と簡単に書かれているのを見つけました。

しかし、実は、「幻獣」という言葉が辞書に掲載されるようになったのは、最近になってからであることがわかりました。
下記の辞書に「幻獣」は掲載されていないのです。

『新修漢和大字典』、1953年1月30日発行、博友社
『新編大言海』、1982年2月28日、富山房
『広辞苑』第4版、1991年11月15日発行、岩波書店
『角川大字源』、1992年2月10日発行、角川書店
『大漢林』、1992年4月25日発行、大修館書店
『新明解漢和辞典』(第4版)、1992年11月30日、三省堂
『講談社新大字典』(普及版)、1993年3月11日、講談社
『大漢和辞典』巻4(修訂第2版)第三刷、1994年5月1日発行、大修館書店
『角川新字源』(改訂版)、1994年11月10日、角川書店
『字通』、1996年10月14日、平凡社
『大修館現代漢和辞典』(机上版)、1996年12月10日、大修館書店
『広辞苑』第5版、1998年11月11日発行、岩波書店
『新辞林』1999年7月10日発行、三省堂
『岩波新漢語辞典』(第2版)、2000年1月25日、岩波書店
『角川現代漢字語辞典』、2001年1月31日発行、角川書店
『日本国語大辞典』(第2版)第5巻、2001年5月20日発行、小学館
『学研 現代新国語辞典』(改訂第3版)デスク版、2002年10月1日発行、学習研究社
『新漢和辞典』(新装大型版)、2002年11月3日、大修館書店
『新選漢和辞典』(第7版)、2003年1月1日発行、小学館
『日本語新辞典』、2005年5月11日発行、小学館
『学研新漢和大字典』(机上版)、2005年5月31日発行、学習研究社
『精選版日本国語大辞典』第1巻、2006年1月1日発行、小学館
『旺文社漢字典』(第2版)、2006年9月10日発行、旺文社
『大辞林』(第3版)、2006年10月27日発行、三省堂
『新潮日本語漢字辞典』、2007年9月25日発行、新潮社
『漢字源』(改訂第5版)、2011年1月1日発行、学研教育出版

また、『広辞苑』においても、1991年発行の第4版、1998年発行の第5版には「幻獣」はなく、2008年発行の第6版になって初めて「幻獣」の項目ができるのです。
これは意外でした。


■「幻獣」という単語の一般化

そこで、次に、「幻獣」という言葉がいつから使われるようになったのかを調べようと考えましたが、網羅的に調べることは不可能なので、「幻獣」というタイトルの図書を探すこととして、国立国会図書館の蔵書検索システムを使いました。
その結果、『幻獣辞典』(著:ホルヘ・ルイス・ボルヘス、マルガリータ・ゲレロ著、訳:柳瀬尚紀、1974年、晶文社)が最も初期の図書でした。

つまり、1974年時点で「幻獣」という言葉は一般図書のタイトルにも用いられる単語だったのですが、辞書で扱われるようになったのは、『広辞苑』第6版の2008年頃からということがわかるのです。


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■『日本名刀100選』 / 佐藤寒山 

July 18 [Wed], 2012, 20:25

■『図説・動物文化史事典』-人間と家畜の歴史- / J・クラットン=ブロック 

July 12 [Thu], 2012, 19:37

■『アイルランドの民話と伝説』 / 三宅忠明 

July 12 [Thu], 2012, 19:08
■書籍情報

『アイルランドの民話と伝説』
著/三宅忠明
発行所/株式会社 大修館書店
発行日/1978年(昭和53)5月20日


■どんな本、、、?

タイトルそのままです。「アイルランドの民話と伝説」をまとめ、紹介した図書です。
読みやすいです。
伝説の宝庫アイルランド。この地域の旧名を「エリン」と言います。
かつて、ヨーロッパに広くに展開していた「ガリア」民族の末裔が、今に残すローマ文明以前のヨーロッパ前史の記憶「アイルランド伝説・民話」を独自の調査も含め、翻訳・まとめた書。
アイランドの民話・伝説の中でも「ケルト神話」を扱った図書は、今では相応数が出版されていますが、本書はそれらの先駆的な図書になるのでしょうね。


■キーワード、、、か?

ケルト、妖精、エリン


■個人的に興味ある記述・用語

アイルランドは「学者と聖人の島」という別名、p17
不老不死の国ティル・ナ・ノーグ、p231


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