87:循環器科3回目の通院。 

2007年08月08日(水) 11時41分
いつものように5時起き・6時に出掛け、トップをゲット。
受付を済ませ、診断前に心電図をとる。
さすがトップ受付、10分程して診察の順番が来た。
先日診てもらった先生なので、説明が省け助かる。
電子カルテを開くと、
これまた先日の脳神経外科で書き込まれた所見が丸見え。
セロケンを飲み始めて出て来た副作用の説明まで省けてしまった。
症状として前回通院まで、のべつ幕なしに不整脈が来ていたのだが
薬を飲み始めてからは完全にはなくならないものの
気にならない程度に改善された事を伝える。
取り敢えず今回は薬の量を半分にして、
来月もう一度様子を見ましょうとの事。
セロケン20の錠剤を半分づつ朝夕飲むように指示された。
…あの錠剤、簡単に半分に出来たっけ。
同時に先日のホルター検査と心エコー検査の報告書を渡される。
すげー、一日の全心拍数から不整脈の種類別に拍数が出てる!
こりゃ本来なら結果が出るまで10日かかる訳だなー。
心臓内の様子も、壁の厚さから容量・血液の吐出量まで出てる。。
弁に問題はなし、明らかな血栓も認められないそうだ。
口で言われるより報告書と言う形で渡されると、
また安心感が違うのは何故なんだろう(笑)。
次回の通院日を指定され(希望がきかない…)診察終了。
とっとと会計を済ませ外部の処方箋薬局へ向かう。
処方箋を渡すとすぐに
「前回と同じお薬なんですけど…服用量は半分づつなんですよ。
 半分に切っちゃいます?」
おお、それは助かる〜。
不器用な私にやらせたら粉砕するのが目に見えてるからな!
一回分づつ袋に入れられた30日分の薬を受け取り帰途へつく。
思ったより早く帰れました〜。
昼寝しよ。

つづく。

86:17回目の通院。 

2007年08月01日(水) 0時13分
先週来たばかりの病院、その時は循環器、今日は脳神経外科。
二つの科にかかる身体になってしまった…。
いつもの様に朝一で出掛け、トップで受付を済ませる。
相変わらずお年寄りの姿はまばらなままだ。
この国の医療制度、なんだかおかしくない?
などと思いつつ問診開始。
さすが同じ病院、カルテを開くと先週の不整脈騒ぎのページも丸見え。
こういう時楽だなぁ、電子カルテって。
個人情報が云々言う人にとっては由々しき事態なのかな?
何だこりゃと言いつつ読み入る先生。
しかし科によって符牒のようなものが違うらしく、
内容が今ひとつ掴めないようだ。
そこで自ら循環器科にかかった時の説明を簡単にし、
同時に気になる質問をしてみた。
「これって脳は関係ないですよね?」
「ええ、これは別件ですねー」
安心していいのか、怖がるべきなのか、変な空気が一瞬流れる。
まぁ、どっちにしろ自力でどうにもならんのは同じ事、
気楽に構えて行くことにする(苦笑)。
そういや今回は脳腫瘍関係の話を殆どしなかったなぁ、
今頃気付きました。。。
脳の方は順調な経過だって事でしょう、きっと(笑)。
さて、次回の通院は循環器科、その次はまた脳神経外科だ。
…ボロボロだな、自分。
つづく。

85:セロケンの副作用。 

2007年07月31日(火) 1時08分
朝夕に飲めと言う指示のある薬。
今日は昼夕と飲んでイイですよとの言葉だったので
水分を多めに摂って薬を頂くと同時に1個服用、帰途に付いた。
こんなものなんだろうか、来る時にあれほど苦しんだ発作がまったく来ない。
医者にもかかったし薬も飲んだしって安心感からなんだろうか。
それとも即効性がある薬なのかな。
何事もなく自宅到着、ゆっくりし始めた。
横になってテレビを見ていた時、自分の身体に異変を感じた。
脈が異様に遅いのだ。
視界が少し暗くなり手先が少し痺れる感じがする。
ぬが、これって貧血発作と変わらんじゃないかー。
不整脈は収まったのに何だこりゃ。。
お薬110番ってサイトで速攻にセロケンを検索してみる。
うひゃ、副作用に徐脈・手足の冷え、しびれ感ってのが書いてある!
モロにこれだなぁ…。
その夜は心臓が止まるんじゃないかと怖くて、
時々腹筋とかして脈拍を上げたりしてしまいました。
死ぬかと思った(苦笑)。
つづく。

84:検査結果。 

2007年07月30日(月) 7時07分
1時間弱横になって待っていたらかなり楽になった。
先生が立ち寄ってくれ様子を聞かれる。
大丈夫と答えるも先生の怖い発言、
「入院しての精査になるかもしれません」
うげ。
「幸い発作に襲われた時間も判るので、本来10日ほど時間を頂く
 ホルターのデータも見てしまいましょう」
どうなるんだろう…。
そして再びベッドに寝かされての待ち時間、
入院時に必要な物を紙に書き出しながら待っていた。
こんな事に慣れたくないよー(涙)。
そして先生が登場、説明を始める。
「どうやら頻脈性の不整脈のようです」
そ、それだけ?
「脈が異常に早くなると、充分に血液が心臓に入る前に収縮が来てしまい
 結果血液が送られない状態になるんです」
あー、それでの貧血状態だったのか。。
「取り敢えず今回は脈を抑える薬を処方しますので、それで様子を見ましょう」
良かった、心臓本体に異常は見られなかったみたい。
21日分のセロケンという薬を出して頂けるらしい。
それであの貧血発作は来なくなるのかな?
次の通院日を指定され、その日は帰ってもよい事になった。

(不整脈自体はそう危険なものではないらしいのですが。
頻脈性の不整脈は意識を失って二次的事故を起こしたり、
就寝中に突然死を招いたりするものだそうで…。
気になる症状がある方は早めの受診をお勧めします。)

つづく。

83:止まらない不整脈。 

2007年07月29日(日) 9時02分
腰に小さな箱を付け、そこから延びる数本の電極を胸に。
心電図が24時間記録されると言う。
ホルターっていう名前だったかな。
職場に明日も通院が必要との電話を入れ休みを頂き、帰途へつく。
部屋に戻り横になるが、何の処置もしていないから当然不整脈の嵐。
きちんと記録しといてよ〜、ホルター君。
しかし電極が貼ってあるとこが痒いなぁ。。
そして翌日、よく寝たし大丈夫だろうとまた朝一で車で病院へ向かう。
しかし。
来てしまったのだ、意識が抜けそうになる症状が!
必死に息を整えたり、空気を入れ替えたりして耐えながらの運転。
今思うと非常に危険だ…。
3回ほどその波が来て変な汗で体がびっしょりになってしまった。
1時間ほど掛かってやっと病院に到着、
予約時間前だが内科受付に状態を説明する。
するとそのまま車椅子に座らせられ外来処置室というベッドの並んだ部屋へ。
…そのまま寝かされてしまった。
今日の予定はホルター外し、そして心臓の超音波検査だったのだが
予約の時間を無視し速攻でやってくれた。
何か嫌な予感がする…。
検査が終わり再び処置室のベッドに寝かされ暫くの待ち時間に。
内科の先生ではなく、循環器科の先生が診てくれるようだ。
つづく。

82:調子悪い…。 

2007年07月28日(土) 21時42分
7月に入って2週目位から、なんか心臓がどきどきする。
不整脈は以前から少しはあった。
しかし今回の不整脈はいつもと違って頻度が高い。
2週目終盤には通勤電車内で意識が抜けそうになる始末だ。
3週目に入るも事態は一向に改善せず、職場で大丈夫か?と
声を掛けられる始末…。
頻発する貧血状態により、常に体中がダルイ感じになっていた。
正直に「ダメです〜」と言うと、見た目も酷かったのか
今日は帰って明日病院に行きなさいとの上司の言葉。
その場で電話により翌日の診療を予約(脳腫瘍と同じ病院)、
いきなり循環器科には行けないとの事、まずは一般内科だそうだ。
心臓って判り切ってるのに面倒だなぁ…。
お言葉に甘えて残務を片し3時間早く帰宅、速攻で寝込んだ。
翌日一般内科の外来へ朝一で行ったが、
脳神経外科とは違いかなり待ち時間が長い…。
ようやく呼ばれて診察室に入り、一気に症状を話した。
そして当然心電図検査・そしてレントゲン、更に待たされる。
検査が終わり診察室に戻るもまたまた待たされる(涙)。
昼近くになりようやく検査結果を知らされた。
二つの種類の不整脈が出ていると言う。
その後すぐに24時間心電図を装着して明日また来なさいとの指示。
うがー、明日も休まなきゃダメなのか…。
つづく。

81:16回目の通院。 

2007年05月30日(水) 0時36分
退院2周年とでも申しましょうか、2回目のMRI検査。
病院に着いてすぐにMRI撮影を行い、その後外来での検診だ。
入り口を入ってすぐ、聞き覚えのある名前が会計窓口で呼び出される声が。
そう、同じ職場の彼だ。
早速声を掛けると、彼もCT?MRI?の画像を手にしている。
それを見せてもらいながら診断結果を聞く。
写真を見ると脳側面にはっきりと嚢苞が写り、少し脳自体が偏っている。
少し白く写る感じが濃くなって来たとの事、
出血があるのかもしれないらしい。
とっとと原因を根治出来ればいいのになと思いつつ
頑張って仕事を続けている彼を見て私も頑張らねばと思いを新たにした。
時間が迫っていたので彼と別れとっととMRIの部屋へ。
手馴れた感じで撮影に突入。
ん?
いつもと音が違う。
大雑把な騒音ではなく、ミキミキ探るような音が多い。
必死に咳や唾を飲み込むのを我慢し撮影終了。
外来ですぐに受付を済ませ1時間位かな、呼び出され診察室へ。
先ずは今日撮ったMRI画像の精査から。
最近撮影の技師さんが代わって色々工夫した撮影を行ってくれるらしい。
いつもと音が違ったと話をすると、やはりそれが原因だという事だ。
今回の画像を見せてもらった。
なるほど、細かくよく見える。
断面を連続的に切り替え、脳の中身を見せてもらう。
塞栓術で血管に詰められたプラチナ製のコイルがよくわかる。
以前は腫れていて無くなっていた脳表面の皺も復活している。
しかし。
腫瘍の摘出された所は空洞になっていて、
脳自体その影響で歪んでしまっている。
でも先生は淡々と出血も再発も認められず順調ですねと仰る。
しかし今回の映像を目の当たりにして、
仕事上での頭の回らなさは、ココから来てるのかと妙に納得してしまった。

つづく。

80:信じられない勤務先。 

2007年05月06日(日) 0時31分
退院から3ヶ月、訳の判らん部署に戻され苦労の連日。
必至に喰い付き何とかやれるようになった。
しかしそれから半年、またも全く関連性のない部署への異動。
そこでも当然苦しみはあったもののやりながら必死に仕事を覚えた。
24時間眩暈の残る身体で必至に頑張ってきたつもりだ。
それから約一年、またもや所属部署の廃止・他部署への統合の決定…。
しかも移行に向けての準備は一切なし、
いきなり実務が切り替わってしまう。
5月に入り何の予備知識の無いまま実務に突入、
当然さっぱり解らず混乱極まれり…。
初日は夜10時過ぎまで掛かって何とか終了、身体はくたくた。
二日目は少し慣れて1時間位短縮、9時過ぎに帰れた。

こんな現実って普通なのでしょうか。
もう嫌がらせとしか思えません(涙)。
病気をし、後遺症を抱え戻った職員をこういった扱いをする事が
この国では普通なのでしょうか。
GW明けの仕事が本当に憂鬱です。
私のように病気によって後遺症を背負ったものを雇用し続けるのは
企業として負担でしかないでしょう。
それは解ります。
しかしココまで露骨に辛い状況を強い、
自ら辞めさせようとするとしか思えないやり方には呆れちゃいまいた…。
私は意地でもしがみ付き、
頑張って行くしか生きて行く道は残されていないのです。
正直精神的に折れてしまいそう…。
しかし喰って行く為にはやらざるをえません。
脳腫瘍から生還出来たのに、今は本当にしんどいです。
誰か助けて下さい。。。。
つづく。

79:15回目の通院。 

2007年03月30日(金) 17時39分
15回目にして初めて雨の中病院へ。
問診内容はいつもの通り、
最近の調子を伝え次の通院予定日を決める。

血管芽腫の場合摘出すれば基本的には終わりと説明されるのだが、
退院してからもうすぐ2年経つものの
当たり前のように次の通院日程を告げられる。
何にもなければ通院の必要はない筈なんだけど…。
次回はMRIによる細かい検査予定、時間掛かるんだよな〜。
ネットで知り合った脳腫瘍仲間も
皆手術後1年毎にMRIをやってるようだ。
何も問題がない事を確認するという意味で検査をしていると理解し
あれこれ考える事はやめるようにしよう。
でもやっぱり不安になっちゃうんだけどね(苦笑)。

職場の仲間の事もチラッと聞いてみたが、
まだ治療は終わっていないらしい。
病院で会うこともこれから出て来るのかな。
何事も無く平癒されることを祈ります…。
つづく。

78:職場で。 

2007年03月05日(月) 22時11分
先々週辺り、職場の仲間が頭痛を訴えていた。
聞いてみるとココ一週間位ズキズキしているという。
私が脳腫瘍で入院生活をしていたのを知らずにそういう話をして来たのだ。
そこで脳腫瘍が発見された時の経緯を説明し、
普段と違う・経験の無い痛み方をするのなら
出来るだけ早く病院での検査する事を強く薦めておいた。
するとその同僚は次の週に私と同じ病院へ検査へ。
検査の結果、硬膜辺りなのかな、
そのへんに血腫が見付かり即入院したらしいのだ。
伝聞で聞いたので詳しい病名などは判らないのだが、
早い発見のため命の危険は無いらしい。
事実のまま、具体的に自分の病気の説明をしたおかげで
最初はかなりおっかながっていた。
しかしその為に大きな病院まで検査をしに行ってくれた。
結果、血腫が発見されすぐ治療を始められたのだ。
決して良い話ではないのだが、
早期発見に自分が役立てたのかと少しホッとしている。

やはり頭痛は怖いです、不安に思う方は必ず一度検査を受けてみて下さいね。

つづく。
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
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