【常時固定top】CCP代表よりごあいさつ 

2017年05月13日(土) 11時37分
はじめまして。
CCP(Chigasaki Cat's Protect)代表でございます。

CCPは平成23年6月に設立致しました。
右も左もわからんくせに
まずは形から団体を作り、市役所に乗り込んだ日が懐かしい。。。
一人なのに団体にして代表になってるし(笑)


あれから何年たったんだろうか。

あっという間に過ぎていく日々に
本当に伝えたい事がブログに乗せても結局保護猫の記事の中で書いてるから
ちゃんと伝えられてないんじゃないだろうかと思っていましてね・・・

こちらのブログは代表が日々感じている猫についてのコトや
現場で起こった事とか、活動のお話を綴っていこうと思っています。

保護猫たちの情報についてはCCPのブログをご覧いただけますと幸いです。

また、卒業猫さんが今どんな形で幸せに暮らしているかについての情報は
卒業猫さん専用ブログ(はっぴーらいふ)をご覧いただけますと幸いです。

このブログはあくまでも
CCP代表が日々現場で感じている事、
こんなことがあったのだ。とか、こんなことが起こりそうだ!とか、
こういうときはどうしたらいいのか、とか。

猫についての知恵袋的なものにしたいなぁ…なんて思ったり。

フェイスブックで記事にしてもどんどん下がっちゃって検索するの大変だったんで・・・
ブログの方がやっぱりいいなぁと思ったり。

目指すは1日1更新ですけど
なんせネコたちのシモベなので
ネコたちの都合によって更新出来ない事もあるんですね。

少しずつですが
CCP設立までのお話とか、CCPが本当に目指しているものとか
代表の目線で感じた事とか
色々と文字に起こしていきたいと思っております。

写真は少ないかもしれませんが多い日もあります。

動画もUP出来るかな??
使い勝手がイマイチわからないんですが
近いうちに更新しようと思います。。。

とりあえず、今日は形だけUPいたします。

もしかしたら使い勝手が悪いからって他のブログに引っ越しするかもしれないんですが
その際はまた記事にしますね。。。

代表はガンコなので
ダメなことはダメ!とかちょっと厳しい事も言うかもしれませんが、
昭和後半に生を受けて
酸いも甘いも微妙に経験して
子育て頑張りながらシングルマザーやってる変なオバチャンでございます。

茅ヶ崎市民の一人として
市民の目線で感じたことを
時に面白く、
時にご立腹具合が良くわかる感じで、
時にめっちゃ単純な人間だってのがバレちゃう感じで、
時に代表ってやっぱり野良猫出身?ってのがバレちゃう感じで、
時に代表って心優しい乙女だったのね・・・って妄想させられる位な文面で、
時に・・・って

色々な表情を感じられるブログに出来ればなと思います。

代表は基本的に面白い事が大好きな能天気な大人に成りきれない大人ですので
そこのところはご了承ください。

でも基本的にはまじめすぎるマジメちゃんなので
そこまでしなくても・・・って文面があってもご了承くださいマセ。。。

バカが生きにくい世の中になってしまいましたが
正直モノでありバカであり、ウソが大嫌いな代表の喜怒哀楽を皆様にもご覧いただければと思っております。

ではでは・・・。

TNRは知恵比べ。〜平成29年度協働事業開始! 

2017年04月15日(土) 20時29分

S地区多頭現場。

もう何年この現場立ち入りしてんだろーって位
通っておりますが
4月13日に視察に行きまして。

昨年度捕獲したかったキジトラの女の子。
妊娠後期になっていたので出産したかどうかのチェックにいったんです。
現場に到着するなり
ご飯待ちのターゲットとTNR済みの2匹が居ました。

まだ妊娠中に見えたので
よっしゃ!と今度こそ!
今しかチャンスは無い!ってことで
14日の朝から現場入りしまして。
そうしたら茶虎のTNR済みの子と
キジトラのオスが居ました。

茶トラにはご飯を贈呈。
キジトラは耳カット無いオスだったので
ここぞとばかりに捕獲器設置。
警戒しちゃうかなぁと思いつつも
なんだか警戒心を持たずにサクっと・・・

あれ。おかしいな。
ここのキジトラのオスは捕獲器怖いから
崖の上にあるご飯しか食べないのに・・・
って思ったら
新顔でした。←新顔じゃなかったデス。詳細は実施報告ブログをご確認ください(涙)


その時ピーンとひらめいた。


猫たちの餌場は道路から1.2m程の高さがありまして
そこは傾斜のあって石もゴツゴツ。笹もウジャウジャ・・・。
捕獲器を設置出来ないのです・・・
まさにモートがいたその場所なんですけどね。



捕獲器設置は難しく
毎度悔しい思いをしておりました。

で、今回ピーンとひらめいたのが
捕獲器設置スペースの確保。

無いのなら。
作ってしまえ!

ということで。
捕獲できたキジトラ君を連れて急いで帰り
ビニール袋と軍手をもって出発。
実家によってカマを借りていざ出陣。


岩を登って猫たちが隠れられる環境は保ちながらも
捕獲器を設置出来る状態に整えました・・・。

彼らが使っている獣道化した部分とご飯をいつも置いてもらってるところをうまくつなぎ・・・
そこに設置できる状況を作りました。

これならかかる!絶対!!

そして笹との戦いが終わり
急いで帰宅して
猫たちが集まる時間より少し前に再度出発。
捕獲器の設置のために。

そして出てきたのはTNR済みのこの子。
この子が捕まったら意味がないので
別のスペースで美味しいご飯を贈呈。
お腹いっぱいになってもらって
さっさとネンネ場所に移動してもらう作戦。

いつも以上に沢山贈呈し、
更に朝もウェットを与えた茶虎君にも
美味しいウェットを贈呈。
2匹ともご満悦なお顔で日向ぼっこしながらネンネ開始。

さぁ。
いつでもこい!ターゲット!
オバチャンの知恵が勝つか猫の知恵が勝つか・・・
いざ勝負!ってことでターゲットを待ったんですが・・・

あれれ。
全然来ない。

おかしいなぁ。。。
いつもならご飯待ちしてるはずの時間になっても来ない。

現場で待機すること1時間。

いつも来る白茶のオスも来ないし・・・

へんだな・・・と思って現場周辺をウロウロ捜索開始。

そうしたら数メートル先から視線を感じて見つめると
キジトラの子と白茶のオス発見。
こっちを見ている。

キジトラはオスの子かな?って思うくらいの体格に見えたので
メスじゃないのか・・・って思ったんですが・・・

メスをまつこと1時間以上経過して
白茶だけがテコテコと出てきました。


お腹すいたんだ!よし!と思って
わざと現場から少し離れて
「オバチャンはお散歩に来ただたの通行人です。気にせずにご飯を食べてください」って感じのオーラを放ち。

そしたら私の知恵が勝ったのか
数年ごし・・・3年?4年?何度もチャレンジしてダメだった白茶の子が無事に捕獲できました!!

そのタイミングで丁度給餌してくれてるお姉さんが来てくれて
白茶の捕獲を喜び合いつつ・・・
キジトラの女の子、居ないんだけど・・・って話をしたら
そこにいましたよーって。

え?!
さっきキジトラのオスっぽい子とこの子がいたんだけど・・・

もう出産しちゃったのかな?って聞いたけど
どうだろ〜わからない・・と。



あれ・・・・あれ・・・
って思ったら
まさかの展開。


一緒にいたのはキジトラのオスじゃなくてキジトラのメスだったみたい。
産んだあとでした。

だから気づかなかったんだ・・・(涙)


で、居たよって言われた場所を見に行くと車の下にいるターゲットを発見。
お腹はふっくらしてるはずのモノがないし
何故だか呼吸が早い。
あれれ。
今日は猫たちにとっては快適な気温なのに。
おかしいなぁ・・・

と思いつつ少しずつ近づいていくと
「このオバチャン嫌いな人だ」って思いだしたのか逃げられた。


そして車の裏に行ってしまったんだけど
「おいで!こっちにおいで♪ご飯だよ!」っていったら振り向きつつこっちに少しだけ近づいてくれた。
でもその後また姿を消しました。

出産したのは14日なのか
それともしゃがんでいる状態だったのでしっかりお腹を確認できなかったから
もしかしたら私の読み通りに3月末には出産してたのか・・・
わかりませんがとにかく今の捕獲はムリだと判断して
5月になってお母さんが子猫たちを連れてきたら再度チャレンジすることに。

そんなやり取りを道を挟んだ木の陰からジーっと監視しているもう一名。

前回捕獲にチャレンジしたもののトラックの音やら他の猫たちに邪魔されて
捕獲できなかったキジ白の男の子。

今度はこの子をターゲットに絞って
捕獲を試みましたが
常に私の動きを確認している・・・
道路を渡っていつもなら
ご飯くれー!お前はあっちいけー!とウーウー言いながらもご飯を強請る癖に・・・。

だから「オバチャンはお花見してるだけの通行人でーす。ご飯はあっちでーす。」って
部外者的オーラを出してるんだけどやっぱり彼にとって私は怪しいヤツになってるようで。

結局彼の視線から逃れることが出来ず・・・。

しょうがない。
撤収だ。。。

君は来月必ずTNRするぞ!と決めて撤収しました。


今年の協働事業では
とにかく残っている子たちをナシにしたい現場を最初に攻めていこうかなと思っています。
取りのこしがあったらダメなので
取りのこしの無い現場づくりを先にやっていきます。

だからこそ・・・
使ったことも無いカマもって笹やぶで戦ったりもして。

この作戦でお母さん猫の捕獲が成功したら
この現場は完了になるので
子猫が無事に育つことを願いつつ・・・
来月また頑張ります。
2〜3日に1回は見に行って
お母さんの体調を確認しつつ
場合によっては餌も高栄養のものにしたり
おっぱいの具合も確認して育児が出来ているかチェックしてこようと思います。

子猫が無事に育っていれば
子猫が離乳したら保護にして
お母さんはTNRにします。


そんなうまく行くか心配だけど・・・
なによりもお母さんの呼吸の速さが心配だけど・・・

野良である以上、
捕まえることが難しい状況である以上、
今は様子を見るしかない。。。

市内でもう1つ、出産が確認された現場がありますので
そちらも5月に対応することになりました。

そろそろ茅ヶ崎市内でも子猫が生まれている時期になっています。
あっちの現場はどうかな〜?
こっちの現場はどうかな〜?と
確認をしながら対応現場を順次対応していこうと思っています。

17日からは天気も荒れやすいみたいなので
視察も難しいかもしれませんが
確認出来るだけ回ってこようと思っています。


平成29年の協働事業。
保護とTNR。
やれることをしっかりやる。
がんばります!


神奈川県動物保護センターに行ってきたお話。 

2017年03月12日(日) 23時09分
3月某日。
いつもお世話になっている都内のボランティアさんのお手伝いをしに
神奈川県動物保護センターに行ってきました。

今回はウサギさんの引き出し搬送お手伝い。
既に譲渡先が決定している3羽のウサギさん。

にゃんと・・・茅ヶ崎市内で遺棄されたウサギさんたちでした。
ダンボールに入れられて捨てられてたんだと。
もー同じ市民として
情けないというか
悲しいというか、
本当に申し訳ないというか・・・


茅ヶ崎で遺棄された子を
都内のボランティアさんが救いだしてくださったんです。
既にご縁も繋いでくださっていて
都内のボランティアさん宅に届けたあとは
ボランティアさんが新しい家族に引き渡してくれます。

茅ヶ崎の子たちを託すわけですから
是非とも搬送お手伝いさせてほしいと思いまして。
いつもお世話になってばかりだし。
ここぞとばかりに「車出します!」って言いまして。



センターに入ると見えてくるこれ。
業務案内。

●野犬等の収容、迷い犬の一時保護及び返還、処分。
●飼えなくなった犬、ねこの引取り、処分。
●動物の飼い主への指導、助言。
●危険な動物の飼養許可、動物販売業の届出受付と指導。
●新しい飼い主への犬、ねこの譲渡。
●ふれあい教室、動物教室の開催。
●「ふれあい動物ひろば」の開園。
●犬、猫その他の小動物の病気の調査、研究


こんな文字があります。

今はこの中から「処分」という業務がゼロになっているわけですが
その処分ゼロの事実はゼロじゃなくて
引き出しボランティア(登録ボランティア)が引き取ってるから
数字的にこのセンターで殺処分はしていませんよーってだけです。

ちなみに持ち込まれる途中で亡くなっている子たちも多くいます。
またセンターに持ち込まれてから亡くなった子もいます。殺処分では無く、亡くなった子。
平成26年度で猫69匹、犬41匹です。
平成27年度で猫74匹、犬22匹です。


持ち込まれる状況としては
乳飲み子だったり・・・
高齢犬猫だったり・・・
そういう感じだろうと思いますが
年々飼い主不明猫の収容は増えています。

10年前と比べたらずいぶん減ってるけど。
それでも多い。
ちなみに公開されている速報値としてですが・・・

平成28年4月1日〜平成28年7月31日の相模原市、藤沢市分を含む速報値

迷子犬の保護114頭
飼い主へ返還62頭
飼い主から引取り23頭
県民へ譲渡11頭
ボランティアへ譲渡64頭
致死処分0頭
運搬・収容中の死亡5頭

捨てられた猫307匹
飼い主から引取り61匹
県民へ譲渡 9匹
飼い主へ返還 0匹
ボランティアへ譲渡 336匹
致死処分0匹
運搬・収容中の死亡28匹


たった3カ月間で猫は所有者不明猫307匹+飼い主からの引取り61匹=368匹。

ちなみに同じ時期の平成27 年4 月1 日〜平成27 年7 月31 日の相模原市、藤沢市分を含む速報値は
迷子犬の保護138 頭
飼い主へ返還67 頭
飼い主から引取り34 頭
県民へ譲渡9 頭
ボランティアへ譲渡72 頭
致死処分0 頭
運搬・収容中の死亡9 頭

捨てられた猫469 匹
飼い主から引取り36 匹
県民へ譲渡8 匹
ボランティアへ譲渡393 匹
致死処分0 匹
運搬・収容中の死亡52 匹。

飼い主不明猫469匹+飼い主からの引取り36匹=505匹
猫のボランティアへ譲渡=393匹


さらに平成26 年4 月1 ⽇〜7月31 日の相模原市、藤沢市分を含む速報値だと
迷子犬の保護164 頭
飼い主へ返還88 頭
飼い主から引取り37 頭
県⺠へ譲渡6 頭
ボランティア等へ譲渡89 頭
致死処分0 頭
運搬・収容中の死亡10 頭

捨てられた猫407 匹
飼い主から引取り35 匹
県⺠へ譲渡5 匹
ボランティア等へ譲渡353 匹
致死処分0 匹
運搬・収容中の死亡47 匹。

飼い主不明猫407匹+飼い主からの引取り35匹=442匹
猫のボランティアへ譲渡=353匹


毎年乳飲み子シーズンに持ち込まれる乳飲み子の量を考えると
ほぼ、乳飲み子。

TNRすれば持ち込まれることも無くて
搬送中若しくは収容中に亡くなることも無かった命がまだまだいっぱい居るわけです。

殺処分してなくても
何十匹もの命が
持ち込まれてから、持ち込まれる途中に命尽きてるんです。

今センターに居る猫たちの殆どが
成猫でビビリで怖がりで、シャーシャーで・・・
人馴れ訓練中の子たちばかりでした。
殺処分されないから、
狭いケージの中でみんなくっついて生活していました。
殺されないけど。
殺されないけど・・・ここでずっと・・・明日を待つ子たち。

あえて写真撮影してきませんでした。
気になってしょうがなくなってしまうので。

慣れてる子は引き出しボランティアさんたちが
連れて行ってくれてるけど
慣れてない子や怖がりな子は
残ったままになっちゃうのは正直それが現実。

また年々増加傾向にある
多頭飼育崩壊。

その現場からレスキューされた子も
センターにいます。

お世話をするのは県の職員。
ボランティアさんもお世話に来てくれているそうですが
あんしんして落ち着いて暮らせるような場所じゃない。

何かがピーンと張りつめた空気なんですよね。
やっぱり。

探しています!っていうチラシもいっぱい掲示されていました。
鳥さんも居るけど
猫多い!!!!!

そうそう。センターのウサギさんがいるお部屋には
鳥さんもいました。
すごい声で鳴いてるんだけど
その子も新しい家族が見つかったそうです。
よかったねぇ。。

で、しゃべるのかと思ったらしゃべらない鳥さんらしく
鳥さんの世界も深いなぁ・・・・と。

犬とか猫とかのお話は最近じゃテレビでも取り上げられてるから
何となく情報を得やすくなってますけど
鳥さん、亀さんなど色々な小動物たちも
センターに持ち込まれてる子たちが居るわけです。


そうだそうだ。
苦情件数もドドーンとUPしているのですよ。猫の。
10年前以上にUPしています。
そんで内訳としては飼育指導ってことで約78%。
遺棄の苦情で22%らしいです。

多分ですけど、
近所の猫が敷地内にウンコしていくのよー!どうにかしてよー!とか
近所の人が猫を外でいっぱい飼ってるんです!どうにかしてー!とか
そういうのがほとんどかなぁと。
遺棄の苦情ってのは
敷地内に猫を捨てられたからどうにかしてー!っていうのなのかな?
良くわかりませんが・・・。

まぁ数値として公開されてるものなので内訳は不明です。



こうやって多くのボランティア団体さんたちが
色々な活動を通じて啓発をしたり譲渡を促進したりしていますが
やっぱり現実的に需要と供給の問題がありますね・・・



今年1月にとあるニュースが出ました。

犬猫の流通、1年で10万匹増 途中で2万5千匹死ぬ
っていうニュース。

2015年度に国内で販売されるなどした犬猫は少なくとも約85万匹で、
前年度より約10万匹増えていることが朝日新聞の調査で分かった。
流通量の増減のデータはこれまでなかった。
流通量の3%にあたる約2万5千匹の犬猫が流通過程で死んでいたことも判明した。
また、繁殖から小売りまでの流通過程での死亡数(死産は含まない)は犬1万9866匹、
猫は5088匹の計2万4954匹。
14年度も死亡数は計2万3181匹で、
両年度とも流通量の3%にのぼる。
これは環境省が09年にペット店を対象に調査した際の推計値の33倍にあたる。
記事参照

数字に弱い私でもわかります。
年間国内で10万匹以上の命が殺処分されているわけです。
なのに販売された命は犬猫合わせて85万匹。
そのうち流通にのった命の3%の2万5千匹が死んでるんです。

販売されている85万匹。
全部売られて幸せになってると思いますか?
売れ残った子たちがどうなってるのかって知ってますか?

流通に乗ってる犬猫たちの殆どは生後1か月程度でお母さんや兄弟たちと引き離されて
セリに出されたりしています。
茅ヶ崎のお隣寒川町にも犬猫のセリ市があります。
どんな感じでセリが行われてるのかはサイト参照してください。
小さなダンボール箱に入れられた生後1か月前後の命が
流れていってセリおとされていきます。
本来ならお母さんと一緒に過ごすべき月齢。
離乳している子たち(ウェットフードを自力で食べられる位)なら
お母さんの手を借りなくてもなんとか生きれますけど
飛行機や車に乗せられてセリ市に運ばれる間に命を落としていく子たちも多いです。

そしてお母さんたちはとにかく産む。
妊娠させられ産む。
それだけのために生かされます。


すべてのブリーダーが悪いとは言いません。
でもこういった形で流通に乗ってセリ市に出されてる子たちを繁殖させているブリーダーは
ただの繁殖屋だとしか思えません。
私はそうだと思ってます。

ブリードって
すごく難しいモノなんですよ。本当は。
劣性遺伝とか色々学んで
その種を絶やさないためにブリードする。
絶対に繁殖させたらいけない配合もあるんです。

そんなの関係ない。
売ってしまえばいい。
お金になればいい。
そう思っている繁殖屋だけは
本当にこの世からなくさなきゃいけない。

これだけネットの世界が広まったんだから
わざわざ母猫や兄弟から引き離さなくたって
オンラインで画像(動画)見て決めることだって出来るじゃん。
実物を見なくても動画で見れるじゃないか。
本当にこの子を迎えたいって決意が決まったら
直接その繁殖させてるところにいって
引き取るとか
繁殖させてるブリーダーが直接飼い主になりたい希望者のお家に届ければいいじゃない。
その分の手間賃くらいは取ったっていいじゃない。
猫たちの意思なんてムシして
売れればいいとかそんな流通システム要らん!

どんだけ殺せば気が済むんだ人間は。

そう思ってるとイライラしちゃうのでここでやめときますけどね・・・


という事で年間85万匹の犬猫の命が
流通に乗ってるわけです。
でも需要は?
需要はどうなのよ。


これはペットフード協会発表のデータです。
今これだけの飼養頭数があるわけです。
日本の人口を考えると
需要と供給の比率がどうなってるかわかりますよね?
猫派9,487,000匹既に飼育されている。

2匹目を・・・3匹目を・・・って考えてるなら
ペットショップ経由じゃないほうが良いと思います。
社会性を身に着ける一番大事な時期に流通にのり1匹飼育状態ですから
自分が猫であるという認識の無い子が多いです。
だから2匹目にまたショップから・・・となると
お互い仲良くなれない。
2匹一緒に飼えない。
遺棄若しくは誰かに譲渡するハメになる。
ローンは残る。
(だいたいペットショップで買うとローンで買いますからね)

ペットショップにトライアル期間なんてないし。
契約したらそれでおしまい。
販売完了。




人間に振り回されてばかりの犬猫さんたちを
これ以上振り回したらダメなんです。

だから飼う(買う)以上は責任をもって
飼わなきゃ(買わなきゃ)ダメなんです。

そして繁殖させる側も、売る側も、
今の飽和状態のペット社会を考えなきゃダメなんです。
いくら行政やボランティアが頑張ったって限界があります。

頭の弱い私でさえ
この不幸の連鎖を止めるために何が必要かってわかるのに
なんでこうなるんだろうか。

やっぱり私利私欲か。






センターの職員さんが
一生懸命こうして日々業務をこなしている間にも
不幸の連鎖を止められない。

茅ヶ崎はこの先どうなるのか。
野良猫問題を解決できるのか。

TNRが今年度は大体150匹位になりそうです。
保護もかなり行っていますが
限界もある。
でも譲渡は進んでいます。
つまり新しい家族をペットショップじゃなくて保護猫にしようという意識を持った人が増えたという事。

ありがたいことです。

私がCCPを立ち上げた当初から考えていた
市内で保護された子は市内の家族へ・・・という思惑は
無事に進んでいます。
最近では保護した子たちの8割は茅ヶ崎市内の家族へ譲渡出来ています。

私の目標であった茅ヶ崎で保護された子たちは茅ヶ崎の家族へ。
この市内保護・市内譲渡の割合が100%になったら・・・
いいなぁ・・・と思ってます。


とても時間のかかる活動です。
とても根性も必要な活動です。
とっても体力も必要な活動です。

そして何よりも

多くの人たちの力を借りる活動です。

たかが猫かもしれません。
でもされど猫なのです。


この先乳飲み子、子猫の保護から
徐々にシニア猫の受け入れに切り替わってくると思います。TNRが進んでいけばの話ですけどね。

譲渡率の低いシニア猫を受け入れるには
相当な覚悟と相当な資金と相当な設備が必要になります。
子猫とは違いまた別の角度で保護猫のケアが必要になるからです。

まだまだ先の話になると思いますが
まずは第一章のTNRと保護と譲渡を進める。
この第一章がいい塩梅になっていけるためにも
そして茅ヶ崎市内からセンターに持ち込まれる命を完全にゼロにできる日を迎えるためにも
がんばらねばと
改めて今回のセンターにいって感じました。


CCPはセンター引き出しボランティアではありません。
センターに持ち込ませないための活動をしています。
茅ヶ崎からセンターに持ち込ませない事で
殺処分ゼロという本来の数字を達成できると思っています。

長くなりましたけど・・・

センターでの滞在1時間程で
色々と感じることがありました。

また気持ちを新たに。
TNR頑張ります。
残り15日程。
お預かりしたTNR費用も残り僅か。

あとひと踏ん張り頑張ります!!
そして来年度に向けてまた
新たな第一歩を踏み出せるように頑張ります!

皆様たびたびのお願いではありますが
お力ぞ頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!

忙しすぎるというよりも・・・ご協力のお願いがあります。。。 

2017年02月03日(金) 21時19分
平成29年になって
1月9日から連日のTNRで
気づけば2月になっていました。

気づけば・・・40匹のTNRをしていました。

お蔭で予算も尽きました・・・。

オバチャンの力も尽きそうになっておりますが
現場に出れば出るほど
やっぱりココもどうにかしないと・・・という気持ちが強くなってしまいますね。。。

1月下旬に入り
突然妊娠猫が出始めました。
妊娠中期の子のあとは妊娠後期です。

もう、タイムリミットは迫ってます。

なのに予算がありません。

そして募金を募ってTNRを進めることにしました。

そしてお蔭様で1月は何とか寄付金を充ててTNRを実施することが出来ました。

ホント・・・ギリギリでした・・・。

12月に29匹TNRして結構クタクタになり
TNR終わった後は寝込みまくり。
寝込んで体力を蓄えて
また現場入りと
年末ギリギリまで走り回ったんですが
気づけば1月はそれを上回る匹数の子たちの手術になりました。

なのに2月もまだまだ手術を希望している猫たちが沢山います。

しかし資金がありません。

今年も発情が早く、
もう数週間もすれば妊娠後期の猫たちばかりになります。
今年も3月頭には乳飲み子が生まれてしまう状態です。

もっと早くTNRできればよかったんですが
私も仕事で異動が決まりそっちで苦しんでいたので
結局TNRに動けたのは11月下旬から。
10月は一切TNR出来なかった。

そして仕事をやめて
身軽になった私に出来ることはとにかくTNRでした。

でも今度は予算が終わりそう。

どうぶつ基金のチケットは今年は使わない予定でした。
ワクチン必須になってたので。
しかし再度確認したら
任意になっていたという事で
慌てて行政枠の基金にチケット申請してもらい
チケット使ってどんどん手術をすすめたのですが
追加申請してもらおうと思ったらもう今年度はチケット終了と・・・

残り僅かな予算。
チケットなし。
なのに現場沢山。

どうしたらいいのだろうか。。。。

生まれる前に。
妊娠する前に。
母猫の負担が少ない時期はもう今しかないのに。


歯がゆい状態に陥りました。

しかし沢山の方々からお力添えをいただきまして
寄付金でのTNRを行うことができ
あと予定しているのは20匹位。
あと20匹近くの猫たちのTNRが出来れば
繁殖を食い止められる・・・

しかし20匹分の手術費用がまだ集める事が出来ていません。

心苦しい状況で申し訳ないのですが
お力添えをお願いいたします。。。

今の時点で残り1万8千円程。
メス1匹、オス1匹の手術費用しか無いのです。

これだと6日から立ち入りをするTNR現場に入れません。。。
妊娠猫で堕胎と合同火葬になる状態であれば
もう足りません・・・。

収支報告はCCPのブログにてご報告させていただきます。

三菱東京UFJ銀行 茅ヶ崎支店
普通口座 0099553
Chigasaki Cat's Protect

ゆうちょ銀行
記号 10260
番号 29265451
Chigasaki Cat's Protect


正式譲渡からの視察。 

2016年12月15日(木) 17時55分
こちらのブログは久しぶりの更新になっちゃいました。

色々な意味で忙しくて何だかこっちまで手が回らなかったです。。。


おそばとおだしの正式譲渡のあと、
通り道の近くだったので
こどもの日ブラザーズや初夏ちゃん、愛梨たちの保護現場の視察をしてきました。


手前の子、サビちゃん。
順調にモフモフしております。
その隣は近々TNRしたい子。
前回捕獲時月齢不足でリリースした
シャム系の子。


こちらはこどもの日ブラザーズのママン。
元気そうでした。
ノンビリしていましたよ。


こちらもシャム系の子と一緒にいたチビだった黒白。
無事に成長してるみたい。
TNRできるようにしたいなぁ。


この子は愛梨を授乳してた尻尾のめっちゃ短い子。
元気そうでした。


こちらもTNR済みの子。
しっかりご飯もらえてるみたいです。

給餌者さんたちお留守だったんですが
他の子たちは居ませんでした。

黒の子が居たんだけどな・・・
あれは1度しか見れてなくてその後全然会えていません。

ひとまず他に猫が居ないかチェックして新顔は居ませんでした。
なので残り2匹のTNRが出来ればと思っています。

続いて・・・ここから2.5km離れた山の中。



この子は相変わらず捕獲出来てないんですがオス猫さん。
日向ぼっこしてました。
キジトラの片目白濁してるお母さん猫が子猫を産んだんだけど
情報が入ってからすぐ見に行って
発見に至らず。いまだにお母さんに会えていません。

自販機裏で声をかけてきたのは
前回TNRしたときに唯一捕獲できた比較的人馴れしている茶トラさん。
自販機裏から声をかけてご飯持ってないなら帰れってさ。

しっかり太ってるし大丈夫だね。

この現場は遺棄が多くて困ってます。
TNRしても遺棄されて・・・

終ってない現場の視察を日中出来る今の環境はありがたいんだけど
終ってない現場が多すぎてやっぱり一日じゃ回れない。

TNR予定現場がまだいっぱいあります。

どんどんTNRしていかないとです。

ただしTNRをするってことは給餌者指導や環境改善をするってこと。
ただTNRすりゃいいってわけじゃないです。

時間がかかるかもしれませんが根本的解決をするには
TNRだけじゃダメなのです。


だから環境保全課の職員さんにも頑張ってもらっています。

茅ヶ崎は茅ヶ崎のやり方で
根本的解決のためのTNRを頑張ります。



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神奈川県茅ケ崎市内限定で活動している猫専門保護団体の代表をしております。

茅ヶ崎市は環境保全課とCCPで協働事業を平成26年度から開始しました。

TNRについては茅ヶ崎市環境保全課にお問い合わせください。
保護についてはCCPへお問い合わせください。
2017年05月
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