泰丸だしパック

March 23 [Mon], 2009, 22:33

泰丸だしパックをご存知でしょうか?
泰丸だしパックは、愛媛県松山市にある高橋商店が販売している海鮮だしのパックの事です。
泰丸だしパックは、日本各地の美味しいだしの材料を探し、独自に考案してブレンドしただしのパックとなっています。
和風万能だしというだけあって、特に和食料理を作る際にとても便利で美味しいだしパックとなっています。
なんとこの高橋商店は、この泰丸だしパックのみの商品しかおいていないのです。
高橋商店は、余計な派生商品などを作ってごちゃごちゃにしていないお店です。
日本料理の名店といわれるところは、だしはどこでも一種類だけなのですが、それだけ味の統一性を重視するのが日本料理であると言えましょう。
このような意味において高橋商店が泰丸だしパックのみの販売としているところは、実に理にかなった正統な商品作りであるといっても良いでしょう。
最近、泰丸だしパックのようなだしパックの製品を多く目にするようになりました。
お吸い物用やおでん用、なべ用といった様々なだしの製品を発売しており、いかにも本物志向のように見せかけています。
しかし素材を拘れば、だしのバリエーションがそんなに増えるはずもありません。
多くのこのような商品は見せかけのものであると言えるでしょう。
泰丸だしパックは、そのだしパックを破って醤油をかけてご飯に載せて食べてもとても美味しいものとなっており、どのような日本料理にでも使用しても間違いないのです。
泰丸だしパックでだしを取る場合、グラグラ滾っている熱湯の中にいきなり泰丸だしパックを放り込んではいけません。
煮立った後、火を一旦止めてから、熱湯が落ち着いて泰丸だしパックをその中に落とし込みます。
そうしてゆっくりとだしを抽出するようにすると、極上の和風だしが完成します。
高橋商店のホームページで泰丸だしパックを使用した料理が紹介されておりますので一度ご覧になってみてください。
泰丸だしパックを初めてご使用される場合、まずがお澄ましでだしそのものの味を楽しんで、だしの特徴をみてください。
その使い方によって、煮出す時間などでだしの味がかなり変わってきます。
お澄ましを作る場合には、煮立たすことなくせいぜい1分くらいでよいでしょう。
泰丸だしパックは、それなりに濃厚なだしとなっております。
もし上品なだしを取りたい場合には、泰丸だしパックを1分以内で取り出した方が良いでしょう。
味噌汁を作る場合でも、赤味噌と白味噌のどちらかを使うかによって、だしの取り方も違ってきます。
味の濃い素材を料理する場合には、だしもその濃い素材に負けない濃いものが合うでしょう。
素材とだしのバランスを考えてだしの取り方を工夫する必要があります。
せっかく美味しい泰丸だしパックを使用したとしても、その真価が半減してしまうのはとてももったいない事です。
泰丸だしパックを使用した後は捨てずに、フライパンで乾煎りして、砂糖と醤油で味付けすれば、ミネラル豊富なふりかけが完成します。
だしも取れて、ふりかけにもなる泰丸だしパックは一石二鳥ですね。