異物を飲み込んだとき 

June 09 [Sat], 2012, 13:09
〈異物を飲み込んだとき〉・・・生死は現場での処置しだい


子供が薬やボタン、電池を誤って飲み込む事故のほか、老人が餅をのどに詰めるといったケースを含めれば、結構頻繁に起こっています。


防犯カメラをつけていれば未然に防ぐことも可能ではありますが、個人部屋につけないですからね。しっかり見張りましょう。


あわてて対処を怠ると死亡することもあるので、ポイントを頭に入れておきたい。


まず固形物だが、ひっかかっているのが見えるときは、横向きに寝かせて中指と人さし指を使ってつかみ出すことを試みる。


特にのどの入り口に詰まりやすい餅の場合はこの方法がよい。


噛まれないように木切れか何かを口に入れ、スプーンで舌を押し下げると餅が見えてくる。


意外に簡単に取れるものなのに、ただオロオロして、その問に窒息してしまうケースが多い。


即座にこの処置を。


これで取れないときは、あお向けにして両手で胃を押し上げるか、立たせて後から両こぶしでみぞおちを引き上げて、吐き出させる。

逆さにするのも禁物 

May 15 [Tue], 2012, 13:10
〈異物を飲み込んだとき〉


幼児なら、さかさまにして背中を強くたたき、子供なら舌を指で押し下げ、その腕に子供をうつ伏せに乗せて背中を強くたたく。


ただし、サイコロや豆のように小さいもので、既にのどを越えて気管に入ってしまったときは、吐き出させようとしてはいけない。


逆さにするのも禁物。


異物を気管内で上下させると、入り口の狭い部分に詰まって窒息してしまうため。


それよりも背中をたたいて、異物を気管支に落としてやったほうがよい。


呼吸が止まっていれば人工呼吸をする。


これは病院に着くまで続ける。


なお、電池の場合は急を要するので、至急119番する。


防犯カメラの操作ボタンにある緊急連絡を利用するのもいいかもしれませんよ。

脊髄被害の可能性も 

May 10 [Thu], 2012, 13:09
〈転落〉・・・脊髄被害の可能性も


幼児の場合は転落事故が多い。


流石に個人の部屋に防犯カメラは付けませんから、ご自身で注意しましょう。


例えば、階段、窓、ベッド、椅子、玄関などから、ちょっと目を離したすきに転落する。


いずれも100パーセント親や周りの大人の責任。


幼児は意外に「遠出」するもの。


ハイハイできるようになったら、注意を怠らないことです。


幼児、子供は体の割に頭が大きく、簡単に転落、転倒するものだが、案外打撲には強い。


具体的には転倒事故と同じ処置をする。


ただし、言葉をしゃべれないだけに、意識の状態は「泣き声」によって判断する。


大声で泣き続けるようなら一安心。


洗たくものを干していた主婦が二階から地面に落ち背中を強く打った、という場合は、頭部以外に脊髄も損傷している可能性が高い。


こんなときは、背中から頭にかけてまっすぐにしたまま一切動かしてはいけない。


運搬が極めて難しく、その場から動かさない方がよい。


意識がないときは、アゴを持ち上げて気道を確保してやる必要があるが、それも細心の注意をもってそっと行う。

転倒事故が起きたら 

May 03 [Thu], 2012, 13:08
もし、転倒事故が起きたら、すぐ横に寝かせ安静を保ちつつ、意識の状態を観察する。


怖いのは頭部打撲だが、その場合「安静」が至上命令で、しかも診断のポイントが「意識の状態」にあるため。


話しかけ、その反応によって、


(1)全く異常がない

(2)一瞬意識を失ったがすぐに回復した

(3)徐々に意識が薄れていく


・・・などをしっかりと確認、できれば時間的経過とともに記録しておく。


これが医者へ連れていったとき大いに役立つ。


頭部打撲の場合、本人がいくら大丈夫だといっても、丸1日は安静にさせ、念のため医師に診みせておく。


というのも、頭を打って24時間もしてから突然症状の出ることがあるからです。


病院へ運ぶときは頭部を動かさないように注意。


意識が回復しないときは直ちに救急車を呼ぶのはいうまでもなく、耳や鼻からの出血を伴っていれば、事態は急を要する。


また、防犯カメラを設置していれば、救急を呼ぶのも早いそうです。


転倒 

April 14 [Sat], 2012, 13:08
〈転倒〉・・・頭部損傷、意識の状態に注目


床、階段、浴室の順で転倒事故が発生しており、合成樹脂の新建材や美観をよくするためのワックス処理が事故の主な原因となっています。


このため、階段に滑り止めをつける、玄関マットは滑りにくいものに変える、むやみなワックスは控える、床に水をこぼしたらすぐにふき取る、老人や子供は滑りにくいスリッパを使用するーなど、ちょっとした工夫が事故を減らしてくれる。


特に風呂場は要注意。


水に濡れて極めて滑りやすく、床がタイルで硬いので、転倒すればダメージが大きい。


風呂用マット、風呂用ブーツの使用は慎重に。


タイルは目の細かいものの方が安全。


転倒事故の盲点はかけ蒲団のシーツ。


開口部に足をとられて転倒、骨折する老人が結構ある。


しかも、骨折の痛みから脳の血行障害を起こし、脳血栓やボケになることも多いというから怖い。


流石に室内に防犯カメラは取り付けるない家庭が多いので、これは各自で注意が必要ですね。

家庭内事故 

April 05 [Thu], 2012, 13:07

事故といえば自動車や列車などの「交運事故」を思いうかべるが、遭遇する可能性からいえば、電気、ガス、転倒、誤飲などの「家庭内事故」の方がより身近なものといえる。


保険会社の調べでは、被害者は年間500万人をゆうに超しているとみられ、こうした事故の対策を知っておいた方が、事実上役に立つ場合が多い。


このうち、電気、ガス事故に関しては、一般の人の関心も高く、本書では別に独立して扱っておいた。


しかし、家庭内事故で意外に見落とされがちな、転倒、誤飲事故も決してばかにできない。


厚生省の人口動態統計によると、転倒事故だけでも昭和53年から57年までの五年間で6620人が死んでおり、このうち61パーセント、4045人が室内で起きたもの。


特に子供や老人のいる家庭では、こうした事故への対策をしっかりと考えておく必要があります。


ここでは特に即生命にかかわるものをあげてみた。


このほかのものについても、救急医療の本を家庭に常備、日頃から対処法に親しんでおくことをお勧めします。


そして、防犯カメラの設置もおすすめ。

後から近づかない 

March 15 [Thu], 2012, 13:07
〈ウシ・・・後から近づかない


後から急に近づいたりむやみに刺激しないかぎり、人を襲うことは少ない。


もし、突進して来られたら、着ているものを脱ぎながら逃げ、牛の注意をそちらにそらすか、川や池などの水の中に飛び込むくらいが手といわれています。


運動神経に恵まれていたら、直前で身をかわす、という闘牛まがいの方法も考えられるがまず難しい。



〈イノシシ〉大声をあげよ
まさに「猪突猛進」、小回りがきかないため、引きつけてからよければよいとされているが、そううまくいかない。


近視で小心なので、とにかくまず離れて、大声をあげます。


〈サル〉「知らん顔」を貫く高崎山など「放し飼い」されているところでは、たまにサルに襲われるケースがみられるが、大抵「仕掛人」は人間の方。


目をにらみつけてサルのように歯をむくといったおかしなチョッカイを出さず、無関心を装えばまず大丈夫だといわれています。


余談ですが、サルは人なれしているので、防犯カメラに興味を示すことがあるそうです。


後ずさりして距離をとる 

March 07 [Wed], 2012, 13:06
〈毒ヘビ〉後ずさりして距離をとる


沖縄周辺に棲息するハブを除けば、日本本土にいる毒ヘビはマムシだけだといわれていたが、実はヤマカガシもそうだと最近わかった。


このうち攻撃的なのはハブとマムシ。


一気に飛びつく距離は約1メートルで、その瞬間手で横に払うのが防御法。


ゆっくりと後ずさりしながら距離を開けていくことです。


いつ飛びつかれてもいいように、目を離さず、気を抜いてはいけない。


噛みつかれたときは、あわててへたな素人療法をするよりも、まず医者に行くことを考える。


治療を受けるまでの余裕が2〜3時間あり、傷口の切開や止血を素人がした場合、害のほうが多くなりがちだからです。


医者に行くときの注意は、自分では極力動かないことで、他人に背負ってもらうか乗物を利用する。


走るのはタブー。


決して酒を飲んではいけないが、排尿を促すのでお茶はとった方がよい。


どうしても、素人の応急処置が必要なら、傷に口を当てて十回以上血を吸い出し、傷口より心臓に近い部分の静脈を止めるていどに縛る。


ちなみに、ヘビにも意外と役立つのが防犯カメラだそうですよ。

刺されてしまったら 

February 28 [Tue], 2012, 13:06
もし、刺されてしまったらどうするか。


口で毒を吸い出し、水で洗って重曹をつけ、氷のうなどで冷やしながら医者へ。


水が近くになければ、重曹をツバで擦り込むだけでもよいでしょう。


スズメバチの毒の怖さは、人によって抗原抗体反応を示す点にもあります。


つまり、刺されるたびに免疫ができるどころか、逆に抵抗力が弱まっていくのだ。


「三度目は殺される」とまでいわれています。


なお、ミツバチの場合は、毒針を残していくので、これを取り除いてから処置すること。


毒が送り続けられてしまい、被害が大きくなる。


そうなる前に、さされるまえに、まずは防犯カメラの設置を推奨します。

スズメバチ 

February 09 [Thu], 2012, 13:05
〈スズメバチ〉「警告」を見逃すな
最近特にクローズアップされているのがスズメバチによる死亡事故。


年間数万人が刺され、直接の死者だけで約30〜50人、合併症などで後日死ぬ人を加えると300人近くにのぼると推定されています。


まさに「殺人昆虫」で、牛ですら殺してしまう猛毒を持っています。


まず何よりも巣に近付かず刺激しないこと。


このごろでは、よく新興住宅ののきしたに大きなボール状の巣をつくっています。


こんな場合、素人がへたに手を出すと大変なことになるので、保健所に連絡する。


山中などでは巣に気がつきにくいが、10メートル以内に近づくと「偵察バチ」が「警告」に来る。


顔の前でしばらく威嚇するように滞空しているハチがいたらそれだ。


ここで、あわてて大騒ぎしないことがスズメバチ被害を避ける要点。


すみやかに刺激しないように立ち去ること。


でないと、数百匹の「正規軍」の総攻撃を受けてしまいます。


ところで、家の玄関などに巣があった場合、防犯カメラに映る可能性があるので、スズメバチの動きがチェックできますね。

P R
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