石垣市観光協会に旅ペン賞 八重山から13年ぶり2度目

March 23 [Sat], 2013, 16:40
旅文化の向上に寄与した団体などに贈られる2013年度第33回「日本旅のペンクラブ賞」に、(社)石垣市観光協会(宮平康弘会長)が決定した。21日の最終選考で5候補地から選ばれた。自然環境と観光を結びつけた取り組みが高く評価された。八重山からの選出は、2000年第20回の竹富島に続いて2度目。

市観光協会は、「環境なくして観光なし」をキャッチフレーズに、環境省や観光団体とネットワークをつくり、官民一体となって環境保全を推進。観光と環境保全をドッキングさせたビーチクリーンアップをサンゴウイークに取り組んでいる。

ペンクラブは「特に市民ボランティアや観光客も一体となったビーチクリーン活動は圧巻」と絶賛し、「未来型エコ観光のモデルケースとしても期待される」としている。

日本旅のペンクラブの会員・会友は194人。今回は16候補地から5候補地に絞り込み、最終選考で市観光協会が決まった。会員の大塚勝久さんによると、断トツで推挙されたという。

宮平会長は「旅行のプロが選んでくれたことは名誉なこと。自然環境を守らないと観光は成り立たない。末永く自然環境を守っていく決意を新たにしている」と話し、協会顧問の中山義隆市長も「協会や環境保全団体の活動のおかげ。新空港開港後のビッグニュースだ」と喜んだ。

授賞式を兼ねた「旅の日」の会は、松尾芭蕉が「奥の細道」に旅立った日とされる5月16日、仙台市で開催される。

出典:八重山毎日オンライン
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