私は決めました! 

January 29 [Mon], 2007, 19:52
仕事先で、パート仲間の奥様が
ご家庭の都合で長期間お休みする事になった為、
人手不足で私の仕事も忙しくなり、
ここのところ日記を怠けていました。

しゅんくん、ママは決めました。
しゅんくんのパパと
しゅんくんの大好きなお姉ちゃんを守ります。
幸せにします。

しゅんくん、よく言っていたよね、
「お母さんが怒ると超怖えぇ〜、
家中で一番強いのはお母さんだ!」って。

そう、お母さんは強い!
だから決めました。

泣き虫で甘ったれのママだけど、
他の何処か、ではなく、此処で頑張ります。


やっぱり悲しい・・ 

January 11 [Thu], 2007, 23:19
前回、
「このブログを読んでくれた人が少しほんわかした気分になってくれたら・・」
なんて書いたけれど、
やっぱり悲しい。
私が此処で、こんなに悲しんでいる事を、拙い文章にしているだけだ。
しゅんくんに会いたい。
生きていてほしい。
しゅんくんは私にそっくりで、
おしょうゆ顔で、
痩せて背が高くて、
絵とピアノが上手で、
勉強が嫌いで、
人懐っこくて、理屈っぽくって・・

神様が、空の上からふとしゅんくんを見つけて
気に入ったから連れていってしまったのだろうか・・

たった、15歳だよ!
連れて行くなら私を連れていけよ!神様の大馬鹿野郎!

でも、もうしゅんくんは寒くもなく、暑くもなく、宿題もなく、塾もなく、
「生」から解放されたんだよね・・

しゅんくんの逝った日・・ぽかんと晴れた行楽日和の日・・
冷たくなって、葬儀屋さんに担がれて、
我が家に戻ったあなたは、
本当に綺麗な顔をしていたよ。
すごく綺麗でかっこよかったよ。

神様に嫌われるくらい、ずるい子だったら良かったんだよ、
そしたら、神様はあなたを突然連れていったりはしなかったよ、きっと。

でもねえ、しゅんくんのお母さんになれて良かったよ。
15年も一緒にいてくれてありがとう。

がんばるよ、疲れすぎない程度に頑張るよ。
私の寿命はあと何年なのか分らないけれど、
また会えるその日まで、生きてみるよ、なんとか生きてみるよ。

両親 

January 10 [Wed], 2007, 21:52
私の感情はまだ起伏が激しい。
逝ってしまったしゅんくんを思って、唯々悲しくてたまらない日、
しゅんくんがいつも見守っていてくれるような気がして穏やかな気分の日、
現状維持で精一杯な毎日が重く感じられる日・・

気分の軽やかな日には実家に電話をする。
両親はどれほど私と私の家族を心配してくれている事だろう。
私も親だから分かる。
我が子が不運にふいうちされて
打ちのめされていると、もうたまらなく切ない。

だから泣き言は聞かせたくない。
でも、やっぱり電話でワーワー泣いてしまう事もあるけれど。

今日はパートが休み。
朝から娘の好物のカップケーキ焼いて
家中あちこちの小さな花瓶の水を入れ替え、
実家に電話をした。

「おはよう。そっち、雪降ったって?風引いてない?」
「ああ、今日はパート休み?」
それから延々一時間以上母と長電話。

本当は15分位で切り上げて、早めに買い物行くつもりだったけれど・・

私の歳になれば、親を見送った友人も少なくはない。
だから、両親がそこそこ元気で、
こうして長電話できるのは幸運だと思う。

電話の後で、今朝焼いたカップケーキを送ろうと思いつく。
すりおろしたにんじんと刻んだ胡桃を入れた、
オリジナルレシピのカップケーキ。
一回分で14個できる。
しゅんくんがいなくなって、
余るようになった。

午後、小さめの箱に入れて郵便局へ持っていった。
届くのは明後日かな?
母は「美味しかった」と電話をくれるだろうか・・

Well、日記の代わりに書き始めたブログ。
家族以外の誰も知らないわたしのブログ。
アクセス数を見ると、
何処かで誰かが読んでくれているのかなあ。
読んでくれた誰かさんが、
少し切なくて、少しほんわかした気分になってくれたら嬉しい。






私の夫・・ 

January 09 [Tue], 2007, 9:28
朝、出勤前にジャージ姿で洗面所に立ち、
前屈みになってゴシゴシ歯磨きをする夫の後姿が視界に入った。
白髪が増えた。
頭頂部が薄くなった。
5歳年上。
誠実。
服装、インテリアのセンス無し。
唯一私を伴侶とした事はセンス良いといえるかも・・

20年 夫婦となりて 時が経ち 情が移るということを知る

パートって面白い? 

January 08 [Mon], 2007, 19:11
今日も午後から半日働いてきました。感心、感心。
パートしてて一番嬉しいのはお給料がもらえる事。
夫は1部上場の企業に勤めているから、それなりの収入はあると思うけれど、
八年前に購入したマンションのローンと
首都圏の私立大学に通う娘の学費のおかげで
私のお小遣いなんて無いに等しい・・
私はちょっとした無駄遣いが大好き。
買い物ついでに一人で喫茶店に入るとか、
本屋で「樹木辞典」なんて衝動買いしたりとか。
こういう「ちょっとした無駄遣い」が気楽に出来るのはパート収入のお陰。

&、パートを始めたら他人から「叱られる」立場になったこと。
年下のバイト君も職場では先輩。
私はまだまだ分からない事、失敗する事ばかり。
そんなとき、叱られて初めて、
(そういえば結婚して家庭に入ってからは叱られるって事はなかったなあ)
としみじみ思う。
核家族の専業主婦の殆どが家族を「叱る」ことはあっても、
「叱られる」事がないんじゃあないかなあ。
知らない間に「家庭」というお山の大将になちゃっていたんだなあ・・と気付く。

不二家レストランにて。 

January 07 [Sun], 2007, 21:07
三連休の二日目。私はあいかわらずパート。
今日は開店から、次のバイト君が来る15時まで働きました。
ひとりで店番しているとお昼ご飯を食べる時間はありません。
お客さんの切れ間に事務室に駆け込んでペットボトルのお茶を飲むのが精一杯。
朝、デニッシュ三個食べてきても正午を過ぎるとお腹が空いてきます。

ようやく15時。一旦帰宅して、家族で不二家レストランへ。
車で15分弱。夫がPC検索で見つけたお店。今回が初めて。
ファミレスにしてはメニューが豊富。
夫はガーリックライスにステーキ、娘は鱈子スパゲッティ+海老グラタンのセット。
私はモンブラン+コーヒー。
私は食べられるものが凄く限られています。
炭水化物とフルーツ。その他はほとんど食べられません。
肉は五目御飯に入っている鶏肉の欠片くらい。
訳を話すと長くなるから、心因性の摂食障害って事で。
海老グラタン・・昔は好きだったけれど、
今は、消しゴムを見ても食べたいとは思わないのと同じ。
体重は結婚した頃より7キロ位減ったけれど、
不思議とそれ以上は減らない。
私はお菓子とパンとコーヒー&紅茶で生きてます、殆ど。
料理はこまめにしてます。
子供には美味しい手料理食べてほしい。

お酒も飲めない。少量のワイン、美味しいとは思っても、
夜中胃がヒリヒリしちゃう。

人生の楽しみの何パーセントかを失っているなあと思うと辛いけど、
(あれも食べたい、これも食べたい)っていう欲から解放されていると思うと気が楽になります。

私の夢は.. 

January 06 [Sat], 2007, 22:41
「将来結婚してもずっと働きますっ!」と言って入社したにもかかわらず、
二年後にお見合い&あっさり結婚退職。
専業主婦になってからの私の夢は
いつか小説家になることでした。
でも、もう小説は書けないなあ・・
しゅんくんが、たった15歳で急逝してしまったという厳然とした事実を
絶えず感じながら生きているから、
想像力が働かなくなってしまった・・

私の夢は、だから、早く寿命が尽きる事、かなあ。
でも孫を、かわいい、しゅんくんに似た男の子を抱きたいなあ。







悲しみの効用について。 

January 03 [Wed], 2007, 22:59
今や「わたし」の65%くらいは我が子を失った悲しみで出来ているような気がします。
それでも、この悲しみのおかげで、
日々の生活が楽になった面もあります。

わたしは首都圏のニュータウンに住んでいます。
近所の人たちは皆、同じ頃に念願のマイホームを購入して引っ越してきた人達。
パパは東京に通うサラリーマン、ママはトールペイントとお菓子作りが得意な専業主婦。
我が家と似たり寄ったりのお宅ばかりです。
家のローンと子供の学費で、家計のやりくりは結構大変・・

似たものどうしだからこそ、「幸せ競争」をしている気がしてなりません。

私は「めざせ、幸せ家族!」みたいな分り易いレーンから外れてしまいました。
外れると、以外に楽なのです。

う〜ん、上手く表現できないなあ・・
筆力不足・・
年末年始、休みなしのパートで疲れたし、
今日はもう書くのはやめようっと。


悲しみとデパートについて。 

January 03 [Wed], 2007, 13:31
一月三日、しゅんくんの夢をみました。
あなたはまだ幼くて、3歳か4歳で、
家族で旅行に出かけるところでした。
あなたは嬉しそうで、はしゃいで車の周りをぐるぐる走ってました。
車に乗り込んででかけようとすると、
あなたはサワー味のポテトチップの小袋とおもちゃを忘れたと騒ぎだしました。
夢の中のあなたは時折ふいに15歳のあなたになります。

今日もパートに行きますが、15時〜20時なので、
午前中は一人で近所のデパートへ行きました。
セール品の和食器と、カーディガンを買いました。
もう洋服は買わないと決めていたのに、つい、、。

地下で苺を買いました。一パック千円。美味しそうです。

あなたの夢をみて、
目覚めて悲しくなって、
やるせない気分でしたが、
有田焼きのどんぶり茶碗と
縄網にくるみボタンがかわいいカーディガン、
静岡の温室育ちの紅い苺で、
(生きていくのも悪くはないな。)と思ってしまう。
単純ですね、私。

もうすぐパートに出かけます。

悲しみについて。 

January 02 [Tue], 2007, 20:26
私が産んだ、たったひとりの男の子は15歳と2ヶ月足らずで急逝しました。
秋晴れの、暑くもなく寒くもない、行楽日和の午後に。
その日から」一年と3ヶ月が経ちました。
ママは元気です。
でもママの心の中には悲しみのブラックホールができました。
宇宙にあるというブラックホールは異次元空間ではなくて、
高密度の、凄い重力を持つ星が、何でも吸い寄せてしまうのだと記憶しています。
あなたを失った悲しみは密度が濃すぎて、
わたしの正気さえ吸い込まれてしまいそうです。
あなたの大好きな家族を-あなたのパパとあなたの姉妹と私自身を守らなければなりません。
いつか神様が「もう生きなくていいよ、がんばったね。」と、わたしを解放してくれるその日までは。
ママはパートをはじめました。
年中無休の小さなお店で毎日働いています。
家で一人で泣き暮らしているより、身体に良いし、お小遣いも稼げます。
一石二鳥でしょう?
ねえ、しゅんくん、見守っていてください。
お願いだから。
ママが生きていけるように。
ママがあなたの愛した人たちを、
少しでも幸せにできるように。
ちょっと眼がうるうるしてきました。
今日は日記はここまで。
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