手・指の痛み(腱鞘炎・関節リウマチ)自己診断チェック はなまるマーケット

February 27 [Mon], 2012, 17:22
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手や指の痛みは、とかく軽くとらえがちですが放っておくと危険な場合もあるという。
そこでTBS「はなまるマーケット」では、日本手外科学会認定専門医 池上博泰先生解説のもと
手の痛みの病(腱鞘炎・関節リウマチ)について取り上げられました。

◆腱鞘炎
携帯、パソコン、ゲームなどで腱鞘炎による手や指の痛みを訴える人が増えてきているという。
腱は腱のさやである腱鞘を通って動き指が曲がる。
使い過ぎてこすれる頻度が高くなると炎症を起こして痛みを起こし腱鞘炎になるという。

<料理での注意点>
ピーラーで皮を剥く動作。軽減するには手首を動かさず剥く。
フライパンを持ち上げて返す動作。手の痛い方はコンロに置いたまま振る。
モヤシの根っこ取りやキッチンハサミで切る動作など指の曲げ伸ばしをくり返す動作。

腱鞘炎は出産後や更年期の女性に多いという。これは女性ホルモンと深い関係があるという。
女性ホルモンが低下すると腱や鞘炎が硬くなり炎症を起こすといわれている。

<自己診断チェック>
1.指の曲げ伸ばしが引っかかりスムーズに動かない
2.指の付け根(手のひら側)を押すと痛い
3.朝起きた時に指が動かしにくい
上記のような症状があると腱鞘炎の疑いがあるという。
<治療法>
ステロイド薬を薄めて手のひらの痛い部分に注射する。これでよくなる方が多いという。
治療をしても腱鞘炎をくり返す場合、手のひらを切開し炎症部分を切る。
他にも内視鏡を使って腱鞘を切り開き腱の動きをスムーズにしたりするという。


◆関節リウマチ
関節リウマチの国内推定患者数は70万人。
子供からお年寄りまであらゆる年齢の方に起こるという。
特に30代〜50代の女性で発病することが多いという。
初期症状としては手の指が多く、第2関節、第3関節、手首の関節から発病する
ことが多く、痛みや腫れがでるという。
放置しておくと関節の骨そのものが破壊され変形をきたすという。
さらに放置すると全身の関節に広がるという。
原因は、まだ完全に解明されいないというもの。
免疫システムが異常をきたすことでおこり、自分の体の組織、特に関節を攻撃し
破壊してしまう自己免疫疾患と考えられるそうです。
発症してから3ヵ月程度で骨にダメージが出るほど急激に進行する場合もあるので、
痛みをおさえるだけでなく進行を止める治療が重要だという。
進行していく病気なので早期発見・早期治療がなによりも重要。

<自己診断チェック>
1.指の関節が腫れ、指輪がきつくなった・抜けなくなった
2.指の第2関節を押さえると痛みがある
3.朝起きた時に手の関節がこわばり動かしにくい
4.原因不明の37℃前半の微熱や倦怠感・疲労感が続いている
上記のような症状があると要注意だという。

疑いがある場合は、手外科専門医で診てもらうのがいいとのこと。
手外科専門医をお探しの際は「日本手外科学会」ホームページをご覧くださいとのこと。

手の痛み、軽く見過ごさず気になったら診てもらうことが重要ですね。


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