手荒れ対策・ハンドクリームの使い方・保湿に効く食べ物 NHKあさイチ
2012
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冬になると特につらい手荒れ。そこでNHK「あさイチ」では手荒れ対策について
取り上げられました。
◆手荒れ対策
皮膚科専門医 水野惇子さんによる手荒れ対策のアドバイス。
1.洗い物の回数を減らすこと。1日3回程度に。
1回に塗れる時間が短くても数を重ねることで手荒れの原因に。
2.洗剤を使う時はゴム手袋を。
3.拭き残しをしない。指の間や指輪は拭き残しがちに。
皮膚の表面が冷え、保湿機能である皮脂が出にくくなる。
4.乾いた柔らかいタオルを使用する。
吸水性がいいもの。こまめにかえる。
5.水温は人肌程度。
熱いと皿の油汚れは落ちるが、手の皮脂膜も落ちるので。
6.水仕事以外でも手の乾燥が。
新聞を読んだり、洗濯物をたたむ作業など。手荒れの方は特に注意。
◆ハンドクリームの使い方
東京逓信病院 副薬剤部長大谷道輝さんよりアドバイス。
説明書を読まないで塗る人が多いので説明書はよく読んでほしいとのこと。
尿素入りクリームで注意が必要なのがひび割れ。
尿素は刺激があるのでしみてしまうことも。
ハンドクリームには、保湿成分と水分が入っているので皮膚の水分を補う効果がある。
一方、ワセリンは、体の中の水分逃がさないで保湿するだけで水分を補う効果はない。
説明書にある塗擦するとは、何度もすり込むように塗ること。
量は人差し指の第2関節から先端までの約1g。やさしく20〜30回すり込む。
塗布とは、のせるように塗ること。ワセリンを塗る場合などすり込む必要がないもの。
◆手荒れだと思っていたら、疥癬の場合も。
疥癬は、ヒゼンダニというダニが皮膚の角質層に卵を産みつける病気。
症状は、手以外にも広がり、かなり強いかゆみがあるという。
◆手荒れ、肌荒れでアトピー性皮膚炎に
アトピー性皮膚炎がインド、アフリカで増えているという。
せっけんの使い過ぎが大きな原因だという。
体が作るより早く皮脂が取れるとアトピー性皮膚炎になりやすいという。
◆スキンケアのポイント
きめ細かい泡で洗う。
手で優しくもむように。
入浴後は保湿剤を。
◆ゴム手袋によるアレルギー対策
手袋の素材を変えてみる。
綿手袋をしてからゴム手袋を。
◆保湿に効く栄養素・食べ物
<ビタミンE>
タラコ、卵、ブリ、マヨネーズ、カボチャ、アボカド、アーモンド、植物油など。
<DHA・EPA>
マグロのトロ、うなぎの蒲焼、ハマチ、イワシ、サバ、ニシン、サンマ、鮭など。
ハンドクリームは、多めくらいがいいようですね。
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