唾液が多いと長寿

June 01 [Tue], 2010, 16:46
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唾液というと食べ物の消化を助ける酵素があるということは聞いたことがありますが、寿命にも関係もあるということで日本テレビ「世界一受けたい授業」で紹介されたましたのでまとめてみました。
番組では、唾液と寿命の新事実と題して、だ液研究のエキスパートととして鶴見大学の斉藤一郎先生を招いて授業が行われました。

◆唾液の量
一生を80年とすると、唾液の量はなんとドラムカン200缶分、約4万リットルとのことです。1日に出るだ液の量は、1.5リットル、大きいペットボトル1本分分泌されているとのことです。

◆唾液の働き
唾液は消化を助けたり、食べ物を飲み込む潤滑作用など、いろいろ重要な働きがありますが、最近、特に寿命に関わる働きをしていることがわかってきたとのことです。
唾液は血液から出来ているそうです。ケガをしたらなめろというのは本当のことで、唾液には、抗菌物質、EGFというタンパク質の一種が含まれていて、EGFには皮膚、髪、爪、口、胃の粘膜、血管などが傷ついた時に修復してくれることが医学的に解明されたそうです。
さらに唾液には老化を防ぐ成分も含まれているそうです。ラクトフェリン、コエンザイムQ10という成分が実は唾液にも含まれているそうです。老化の原因として考えられる物質として活性酸素がありますが、この錆つく成分を唾液のラクトフェリンやコエンザイムQ10などの抗酸化物質が消去してくれるそうです。お口の中で食べ物と唾液をよく混ぜることで活性酸素を抑え、老化を防いでくれるそうです。ラクトフェリンには、また感染症から守ってくれる働きもあるそうです。

◆寿命の長さは唾液の量に関係
間接的な事実で700人を25年間追跡調査したら、DHEAというホルモンが多い人ほど長寿だったという調査結果が出ているそうです。DHEAの量が高い人はどんな人か調べたところ、唾液の量が多い人ほど高いということが分かったそうです。このことから唾液の量が多い人ほど長寿になるのではないかと間接的に考えられてきているそうです。

唾液の量は年齢によって、体感するほど変わらないそうです。唾液線は、筋肉に裏打ちされていて口の周りをよく動かす人程多いそうです。また唾液は、緊張すると瞬時に止まってしまい、リラックスするとどんどん出るそうで、心とも関係しているようです。唾液量の減少は多くの病気のサインとして表れ、単なる口の渇きと思うことは禁物だそうです。

◆唾液の量を増やす簡単トレーニング
顔の周りの筋肉、特に口の周りの筋肉を鍛えると唾液の分泌量が増えて、同時に顔のたるみ、しわも改善することができるトレーニングです。

1.舌打ち体操
舌を吸い上げるように上あごに押し、勢いよくポンと鳴らしながら離します。
朝晩10回〜20回ずつを徐々に回数を増やしながら行う。

2.口風船体操
上唇を膨らますことを特に意識しながら風船のように空気をいれて口を膨らます。
1回につき10秒間膨らます。

3.イーウーオーウー体操
上の前歯を見せるようにイーと発音、できるだけ口をすぼめながらウーと発音、上唇を前歯に押しつけるようにオーと発音、また最後にウーと発音します。
5回を1日2セット行うくらい行う。

唾液の分泌量の多さには驚きましたが、唾液は健康や長寿に関係するようなので、今後は唾液をどんどん出すため簡単トレーニングをぜひ生活に取り入れたいものです。


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