かゆみはがんのサイン? ためしてガッテン

March 02 [Tue], 2010, 10:05
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「かゆみ」なんてこれまであまり意識しないもので軽視していました。でも今回のNHK「ためしてガッテン」を見てちょっとあまり侮れないものだということを知りました。そして、かゆみのしくみってこんなこともあるんだと知らされました。ちょっと今後の人生に役立つかもしれません。

かゆみといえば、蚊にさされたり、また冬の乾燥によるかゆみを想像しますが、それだけじゃないんですね。かゆみが、重い病気(肝硬変、腎不全、甲状腺異常、糖尿病など)のシグナルを発している場合があるというですね。さらに番組では、「ぼうこうがん」であったというケースが紹介されました。かゆみって恐〜いこともあるんですね。ではそのかゆみのタイプの見極め方をすぐに知りたいですね。その境目とは。まずはこの重い病気の場合のかゆみのしくみから。

■重い病気の場合のかゆみのしくみ

内臓に重い病気(肝硬変、腎不全、甲状腺異常、糖尿病など)がある場合、脳に異常の信号が送られ、脳が理解しその苦しみを抑えるため痛みを抑える物質βエンドルフィンを大量に出すとのこと。かゆみ神経の先っぽにはβエンドルフィンの受容体があるとのこと。これによりかゆみ神経が刺激され脳がかゆみとしてとらえるといったしくみだそうです。

■重い病気の場合の見極め方

では、普通のかゆみと重大な病気のかゆみの境目なんですが、以下の項目に該当する場合が怪しいそうです。

・全身がかゆい
・皮膚に異常がなくてもかゆい
・一ヵ月以上長引く

つまり、全身のかゆみが長引く場合は、一度皮膚科で診てもらうのがいいようですね。

■かゆみの性質からかゆみをとる不思議な実験

実験では、蚊にさされてもらい、そしてそのかゆみがあることで取れるいうものでした。それは、一方の手に保冷剤を握らせたことにより解消させるものでした。これは、痛い、熱い、冷たいよりもかゆいの優先順位はずっと低いことから来るものでした。つまり優先順位の高い刺激にあたるとそれより低いかゆみはなくなるということのようですね。かゆみって優先順位は低いんですね。


■乾燥肌によるかゆみ解消法

番組では乾燥肌によるかゆみ解消法も紹介されました。
(1)お風呂に入ったら体をこすって洗わない
(2)お風呂上がりにすぐに保湿クリームを塗る
(3)少なくとも2週間続ける

(3)の2週間は続けることが重要なんですね。乾燥肌でかゆみに悩まされている人は、かくことでかゆみ神経が伸びている肌が敏感になっている可能性があるんですね。かゆみを抑える物質「セマフォリン3A」によって皮膚が復活するまで2週間かかるんですね。2週間以上続けることがポイントですね。かゆくてもあまり掻かないほういいようですね。
それにしても掻くことでかゆみ神経が伸びてしまうなんて知りませんでした。

かゆみ止めの薬は、まだまだ遅れている分野だそうです。やはりこれまでかゆみって軽く思われていた分野かもしれませんね。かゆみの研究がさらに進むとまた新たな発見がありそうな分野ですね。


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