中国 武夷山の超高級ウーロン茶「大紅袍」


仙人が住むという霧の峰々、奇山秀水の中国 武夷山。1999年世界遺産に登録された地でTHE世界遺産で紹介されました。この中国 武夷山は、世界一高価な究極のウーロン茶を生む地で、そしてウーロン茶発祥の地です。

武夷山は、中国福建省に位置する山地です。

この地で緑茶を発酵させた独特のお茶が生まれました。それがウーロン茶です。

武夷山のふもとの町では、お茶の専門店が軒を連ねます。

どこかなつかしさがある雰囲気です。

武夷山で一番高級なウーロン茶「大紅袍」。100g1万5千円ほどで中国一のお茶。

元々の「大紅袍」母なる木からのお茶は、

2004年には、なんと20gが約250万円で落札したとのこと。

世界一高価なお茶です。仰天価格です。

今では年老いたため「大紅袍」母なる木からの茶摘みや接ぎ木も禁じられ、

その味は、子や孫の「大紅袍」が伝えているという。

ウーロン茶は茶を3割発酵させたお茶で、

完全に発酵させると紅茶、発酵させないと緑茶となる。

ウーロン茶は、その中間の微妙なお茶ってことなんですね。

茶葉は、烏のように黒く、龍のような形からウーロン茶(烏龍茶)と呼ばれるように

なったそうですが、まさに見た感じはその通りですね。

武夷山でとりわけおいしいウーロン茶が生むのは、
岩と岩に挟まれた土地が育つお茶の木だという。
岩からしみでたミネラルを、茶の木は吸い上げ
それが茶葉の隅々まで届けるからだという。

茶師 黄さんはいう、

武夷山の茶は、天の恵み、地の利、人の和が結集している。

天の恵みとは、武夷山の気候。
地の利とは、武夷山の岩や水。
人の和とは、まじめに丁寧につくる作り手の技。

この天地人が揃ってはじめておいしいウーロン茶ができるという。

この世界遺産の中国 武夷山、繁栄時の歴史も感じ、どこかなつかしく
人と自然がうまく調和している幻想的な世界をかもしだしてますね。

中国って、最近はあまりいいイメージはないですが
ここはちょっと行ってみたくなるような場所です。
そして、あのウーロン茶「大紅袍」味わってみたいですね。

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