胃がん告知

April 20 [Fri], 2007, 1:21
先週飲んだ胃カメラの生体検査の結果を聞く日。
まさか自分が「がん」だなんて思ってもいないので
特に緊張することもなく病院へ行く。

先生は、先週の検査の結果を説明してくれる。

細胞の生検の結果、悪性かどうかを判定するレベルが5段階あること。
1が一番可能性が低く、5だと一番可能性が高いと説明してくださった。

そして、
私の細胞はレベル4、つまり悪性であることはほぼ間違いないとのこと。

しかし、、、
悪性=がんということを理解していなかった私は、ここまで聞いても
ポカーンと聞いていた。

そんな私を見て、先生は初めて、私ががんだと理解していない
ということに(やっと)気付いたようで、

「あっ、要するにがんということです」
と言われた。(割とアッサリと)

びっくりした。

でも、「がんです」「ガーーン!!」みたいな
目の前が真っ白になるような衝撃はなく、
なんだか他人のことを聞いているような、うそみたいな感じ。

そのあと話を聞きながら
「えー、私って死ぬの・・・?」
なんて漠然と考えていた。

この期に及んで
「なんか悲劇のヒロインみたい♪」
とか不謹慎な妄想もしてしまった。。。

でも、そうとう挙動不審だったんだと思う。
先生気遣ってくれている様子で
恐らく早期と思われること(断言はしなかったけど)、
手術が必要であること、この病院では手術はできないから、
総合病院に移るようにと優しく説明してくれた。

そのときに、折角見つかったんだから、
がんばって治療しようねといったことを
言ってくれたので、あぁ、治るかもしれないんだって、
少し安心することができた。

後で思えば、病状とか、治る確率とか
もっと詳しく聞いておくべきだったけど、
動揺していて質問はほとんどできなかった。

がんの専門病院を紹介してもらえることになり、
受付で、紹介状ができるのを待っている間、
突然現実味ができて、涙があふれそうになってきた。

でも家がすぐ近くなので、家に帰ってから泣こう、
って思って我慢する。

ちなみに、家に帰ってから泣こうと思ってたけど、
家に帰ったら、さっさと昼食食べて会社に
行かなきゃいけない時間だったので、バタバタ準備して、
会社に行ったらバタバタ仕事して、女の子たちと楽しく
お話をしたりして、すっかり元気になってしまった。

自分の将来とか、先々のことをちゃんと考える能力に
乏しいのは、自分の欠点だと思っていたけど
こんなときは役に立つようです。

残業中、「胃がん」でネット検索してみた。
詳しく書かれたサイトを開いてみたけど、怖くて
読めなかった。すぐにページを閉じた。

この日は金曜日だったので、紹介された専門病院からは、
月曜日に初診についての連絡があるとのことだった。

でも、この日中に病院から留守電が入っていた。
折り返したけど、時間が遅く不在。。。
不安だし、とにかく早く病院行ってしまいたい
気持ちだったから、イライラ。

なんだか不安定だった。

胃カメラ初体験

April 13 [Fri], 2007, 0:59
私は胃カメラというものをナメてました。

この日の体験をひとことで言うと・・・

生き地獄

でした・・・。

ここのところ、病院に行くときは、仕事は午前半休をとって
いたのだけど、胃カメラ後仕事をする気にはなれないので、
朝だけ仕事して、午後半休をとって病院へ。
我ながらナイス判断 でした。

まず、諸々の同意書を提出後。検査着に着替えます。

廊下のイスで待っている間に渡された液体をノドにためて
15分程度待ってから吐き出すように言われる。

小児用のお薬みたいな強引に甘さをつけた甘苦い液体。
かなりの粘土の高さ。。ノドの麻酔らしい。

上を向いて、薬をノドにためてジッとするが・・・
3分くらいですぐに気分が悪くなりオエッと吐き出してしまう。

こんなので、麻酔ちゃんと効くのかしら???
しょっぱなからかなり不安。
もう一度やり直したい。。。

看護婦さんに伝えると、えっ、3分で?!とイヤな顔をされ
心細くなる。
そのまま部屋へ案内される。
やり直しとか・・・ないんだ・・。

次はスプレーで喉の麻酔。ちょっと苦いような変な味。
ベッドに横になり、マウスピースをくわえる。

先生が登場。
手にした胃カメラは、、、

ふ、太い!

管の先は七色に光っていてキラキラしていてキレイ・・・
なんて言ってる場合じゃない!!!

なるべくリラックスして、そっと飲み込もうとするが

・・・・・。

うえぇぇぇぇぇ〜〜〜。げーーーーー。
なにこれ?!くるしいくるしい〜〜〜!!!


人生で経験したことのない量の涙が一気に流れる。
喉を通り過ぎたらラクになるかと思ったけど・・・
うえ〜うえ〜、げーげー
なるのが止まらない。

実は、胃カメラが進んでいく映像を見るのを
とっても楽しみにしていたんだけど、
画面を見ると、カメラが食道を進んでいく感覚がよりリアルに
感じられて、苦しさ倍増・・・断念した。

もう目を閉じて、なるべく何も考えないようにして、ただただ早く
終わることを祈り続けた。

途中で、胃液を吸い上げる作業。これもウエーーー。
粘膜を広げるため胃に空気を入れる。
お腹がパンパンで苦しい。
いつも痛む胃のところが圧迫されて痛いーー!

何度も空気を入れ直す。
途中で、「よく見えるように液を入れるねー」と液を入れられる。
気持ち悪い〜〜〜。助けて〜〜。

(後でわかったけど、これはヨウ素液で、
これを入れられるということは
何かが見つかったということなんだな)

私がずっと苦しむので先生は、
「ごめんね。ごめんね。もうすぐ終わるから
頑張ろうね。」と(何故か)謝りながら励ましてくれた。

悪いところがあったから、余計に時間がかかったんだと思う。
10分程度で終わると言われていたけど、
実際は15〜20分くらいかかった。

カメラを抜くときもまたつらく、
とうとう最後までゲーゲーいうのが止まらなかった。

20分間喉の奥に管を突っ込まれて、吐き続けたみたいな感じ。

もう、涙とか鼻水とかヨダレとか・・・
出るものは全部放出状態。
乙女心はズタズタです。

着替えたら診察室へ呼ばれ、先ほどの結果の
写真を見せられ説明を受ける。

胃から十二指腸に続くところの近くに潰瘍がある。

ただ、普通の潰瘍よりもだいぶ大きく、凹凸が大きい。

そのため、悪性の潰瘍である可能性が高いと思われるので
組織を採取した。
とった組織の検査結果は来週伝える、ということだった。

先生は「調べないと断言できないけど悪性である可能性がある」と
いうことを何度も強調して、繰り返した。
きっと私に心の準備をするように、という配慮だったと思う。

でも私は、、、まったくお恥ずかしながら、、、

「悪性」の意味がわからなかったのだ。

そう、「悪性」=「がん」って知らなかった。。。

早く治療法して治りたい♪♪
くらいにしか思ってなかった。
無知って怖い。

(先生ももっとわかりやすく言ってくれても良いのにー
って思うけどこの時点で何も考えなかったのは良かったかも)

ちなみにお会計は 9080円也。
わかっていたけど、高い。
夜は外食だったけど、お酒は控えた。特に問題ナシ。

あまりにもゲーゲーなりすぎたので、喉のところがカメラの管と
擦れたらしく、喉は2〜3日痛かった。

念のために申しておくと・・・何の苦痛もなく胃カメラを飲める人も
いらっしゃるようです。誰もが私のように苦しむわけではないようです。。

やっぱり胃が痛い!!

April 06 [Fri], 2007, 0:52
胃が痛くて病院へ行ったことは数え切れないくらいある。
でも、いつもお薬を飲むと、ラクになる。

でもこのときは、1週間経っても、多少マシになったという程度。
仕事にも差し支えるくらい腰や背中も痛くてつらい。

(今にして思えば、ここで具合が良くならなくて
ほんとに良かったんだけどね)

病院の先生に、痛みが治まらないことと、
慢性的なので一度ちゃんと検査をしたいと思っていることを伝え、
次週胃カメラを飲むことが決定。

この日にすぐできると思って朝食を抜いてきたが、
この日は予約のみ。

胃カメラの弊害等を説明されサインをしてくるよう同意書を渡された。
また、何故か採血もした。

このときは、
胃潰瘍でもできてるんだろー。
ピロリ菌もいるかもしれない。
早く治療してーー。
くらいに思っていた。

胃が痛い!!

March 29 [Thu], 2007, 0:40
中学生の頃からずっと慢性的な胃痛持ちなので、
胃が痛いのは珍しいことではないのだけど
3月の中旬頃より、ものすご〜く胃が痛くなり始めた。

胃と連動して腰と背中も痛い。
食事も少ししか食べられない。
こういうヒドイ胃炎も珍しくなく、年に3〜4回はやってくる。

一度はちゃんと検査しなくちゃな〜、
治る方法があるなら早くラクになりたい・・・。

と以前から思っていた。とうとう病院へ行くことにした。

1回目行った際に、胃潰瘍の薬など処方される。
1週間飲んでみて、様子をみようということ。

これもよくあるパターン
いつもはだいたい、ここで具合が良くなって通院をやめてしまう。

とりあえずお薬をもらって帰る。
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