初めての馴染みの寿司屋と私の恋愛模様

December 02 [Thu], 2010, 19:21
私が初めて馴染みの寿司屋を持ったのは30歳の頃であった。
その頃に脱サラして起業したので一端の寿司屋に行ける余裕ができたのであった。

その店は恵比寿にある「松栄」である。
当時交際していた女性がそこに行きたいと言い出したのである。
ちなみに、その女性は子供の頃の同級生だ。
20代後半の頃に再会して、その後に恋愛に発展したのだ。
私にとって久しぶりの彼女であった。

さて、松栄の話に戻りますが、店内は綺麗にされていて女性に人気のお店であるようであった。
板前さん達に頑固親父風は皆無で、みな2,30代に見え一様に清潔感を感じられた。
カウンターの椅子は全てカッシーナインターデコール製でまとめられていて、この点も女性に高評価なのであろう。

そして肝心の味である。
全ての品が文句の付けようがないくらい旨かった。

先の彼女と別れてしまった後も、松栄をすっかり気に入った私は何人もの女性を連れていった。
みな恋愛に発展する前の恋人未満の関係の女性であったが、
松栄の板さん達には私は随分と女性に不自由しない贅沢な生活を送っていると思われてしまったかも知れない。
ただ、誰とも彼氏彼女の関係や、ましてや結婚などに至っていないので実際は悲しいものである。

そのうち、幸せな結婚をして愛する奥さんを連れて松栄に行きたいものだ。

バイト先との出会いで考え変わった大学生のとき(続き)

November 17 [Wed], 2010, 19:08
私のバイト先はイタリアンのレストランであった。
私が大学生の頃は街にイタリアンのレストランなどあまり無く、その店は新しく珍しいものであった。

スパゲティ以外にパスタがあることを初めて知った。
というかパスタという言葉を知らなかった。
スパゲティはミートソースとナポリタンしか存在しないと思ってた。

ボンゴレビアンコ、カニのクリームソース、和風の醤油味など初めて知る様々なパスタたち。
たまに食べさせてくれる機会があり、食べてみるとものすごく美味しい!!
青天の霹靂であった。世の中にこんなに美味しいものがあったのか。

世界は広い。この世には私が知らない美味しいものがたくさんあるんだ。
このときのパスタが私を食の世界に導いてくれた。

バイト先との出会いで考え変わった大学生のとき

November 10 [Wed], 2010, 21:01
ご飯屋で店員と仲良く話すなんて考えたこともなかった。
店員は注文されたものを黙々と運ぶだけの人としか思ってなかった。

どんな店に行っても出てくる料理の味は想像の範囲内と思っていた。
味わったこともない美味しいものが出てくるなんて期待したこともなかった。

当時の私のそんな浅はかで世間知らずな考えをものの見事に壊してくれたのがバイト先であるレストランだった。
その店との出会いはリクルート発行のアルバイトニュース「an」だった。
大学生になりバイトを探していた私は、家の近くのレストランがウエイターの求人を出しているのを見つけた。
時給は決して良くなかったが大学生だし男であるし、こんなものだろうと思った。
早速電話を掛けて面接の約束をし、後日面接をしてもらい、その店でウエイターとして働くことになった。

その店が後の僕に多大な影響を及ぼすとはこの時は思いもしなかった。
ただ、面接のためにその店を訪れた際、今まで見たこともないような大人でお洒落な雰囲気に、
大学生であった私は少々怖気づいたものだった。
(続く)
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