金原ひとみ 沼津 

2008年07月04日(金) 0時01分
野生時代7月号

ひとりごと 

2008年07月04日(金) 0時00分
第139回芥川、直木賞候補発表されましたね
普段どーでもいいんですが、また、たまたま
記事を見かけたので。


芥川龍之介賞 候補作品
磯崎憲一郎『眼と太陽』 文藝夏号
岡崎祥久『ctの深い川の町』 群像6月号
小野正嗣『マイクロバス』 新潮4月号
木村紅美『月食の日』 文学界5月号
津村記久子『婚礼、葬礼、その他』 文学界3月号
羽田圭介『走ル』 文藝春号
楊逸『時が滲む朝』 文学界6月号

直木三十五賞 候補作品
井上荒野『切羽へ』 新潮社
荻原浩『愛しの座敷わらし』 朝日新聞出版
新野剛志『あぽやん』 文藝春秋
三崎亜記『鼓笛隊の襲来』光文社
山本兼一『千両花嫁 とびきり屋見立て帖』 文藝春秋
和田竜『のぼうの城』 小学館



岡崎祥久さんと井上荒野さんしか読んだことない・・・
岡崎さん懐かしいなぁ。
「首鳴り姫」から読んでない。
荒野さんは「森のなかのママ」から。
どちらも面白いですよ。

荻原さんや三崎さんや和田さんは手にとってはみても
何か、だめでした。
楊逸さんは前回に次いで候補ですね。
前回の候補作品ちょっと読んでみたい。



時々、いろいろな場所で本が好きという話になることがある。
でも、何を読むんですかと聞いて、ベストセラーはよく読みます。
と言われたらもう話は先に進まない。

ベストセラーとか、全然読んでないので。
村上春樹も村上龍も宮部みゆきも読んだことないし、小野不由美は
十二国記しか読んでない。恩田陸は1冊だけ。
司馬遼太郎も京極夏彦も重松清も。



映画も有名なのはみてない。
スターウォーズもインディージョーンズもダイハードもロッキーも
エイリアンもバックトゥーザフューチャーもETも・・

本が好き。
と言っても話まで合うひとはなかなかいないのでした。


村上春樹は先日、小川洋子さんのラジオで聞いてから
デビュー作を買ってみた。初村上。

家庭モラルハラスメント 熊谷早智子 

2008年06月29日(日) 0時00分

知っている人は知っている、知らない人は知らない、モラハラ。
認知度はとても低い言葉だと思う。

パワハラやデートDVなど、今ではいろいろな言葉があり、その理解も深まっている。
モラルハラスメントは外見的には傷を残さない、心への暴力だ。

これからもっとこの言葉と実態が世に広まればいいと思う。
泣いている人が少しでも減ったら。元気付けられる人がいたらと心から願っている。

何も持たずに存在するということ 角田光代 

2008年06月29日(日) 0時00分
数年にわたってあちこちに掲載されていたちいさなエッセイ集。
心に留めたいコトバたちがたくさんあった。

このようなちいさなエッセイは、好きな作家ならばなんとか頑張って
調べて読むのだが、読み逃しているものも多々ある。
このエッセイをまとめてくれて、編集者さんありがとう。



本は人の心を豊かにするとか、人を劇的に変化させるとか、私はあんまり信じていない。
本はいつだって私たち自身の鏡なのだと思う。
〜本が映す自分〜より

読むことの楽しみは、と訊かれれば、創ることの自由さだと私は答える。
〜世界をつくる〜より

草葉の陰で見つけたもの 大田十祈 

2008年06月29日(日) 0時00分
本を選ぶとき、まぁ内容が一番なのだけれど、
タイトルや表紙に惹かれることもある。

この本は特にタイトルにも装丁にもひかれなかったが、大絶賛の帯と、奥田英朗、
角田光代という選考委員の名前にぐぐっと惹きつけられた。
大絶賛の帯には時々騙されるので、いやいや、まてまて、と思ったが、この
ふたりなら・・・と読んでみた。


感想は。
う〜ん。
これを20歳で?しかもデビュー作?まじで?
すげーーーーー!
だった。



乙一は、冒頭で死んだ女の子の語り口で話がすすめられるという
斬新なデビュー作で、たくさんの作家さんをうならせた天才だけれど
この人もすごいです。

表題作のほか、「電子、呼ぶ声」も何となく設定がみたことあるような
気もしないでもないけどいい話です。


東京島 桐野夏生 

2008年06月05日(木) 0時00分
目先を変えようと、桜庭一樹の新刊と桐野夏生の新刊を手に持ち見比べる。

ここはやっぱりガツンとしたやつを、と思い桐野さんの東京島。

読み終えたので次は桜庭さんかと思いきや、久しぶりに角田光代さんの
本を買ったので、2冊を手に持ち見比べる。

ガツンときたあとはまったりでしょ、と思い今は角田さんを読んでます。

角田さんの小説は読まなくなったけど今回のエッセイは面白いよな。
桜庭さん、今回は最後までワクワクできるか?




東京島の感想は特になし。

談志狂時代 立川談幸 

2008年05月30日(金) 0時00分
で、また立川。
立川流、談志一門で唯一の内弟子になった談幸さんの、
談志との暮らしぶりが書かれたエッセイ。
落語と談志をこよなく愛している様が、読んでいてひしひしと伝わってくる。

そしてすごく面白い。
私はマンガより、面白い小説がすきだ。
面白おかしく書かれた笑うための爆笑エッセイより、こういう本を読んで笑うのが好きだ。


中には談志の師匠、小さんのことが書かれた頁があり、私はこれをスタバで読んでいたのだけれど
わなわなとふるえる口を閉じるのが大変だった。小さん面白すぎ。

生き地獄天国 雨宮処凛 

2008年05月30日(金) 0時00分
落語の前に読んだの忘れてた。処凛さん。


いじめ、リストカット、ビジュアルバンドの追っかけ、右翼団体加入。

これでもか、の壮絶人生詰め合わせ。


読みながら苦笑する場面が多々あり、共感できない部分もたくさんあった。
けれどそうなる気持ちは痛いほどなんかわかる。責められない。

人は地の果てまで追い詰められると自分の中の別の人格に出会ってしまう。
一生会わずに済む人は幸せだし、その人の心の内など理解できるはずもない。

談志楽屋噺 立川談志 

2008年05月30日(金) 0時00分
談志の情熱大陸まで見てしまう私は談志病。
あと残り数冊の本を楽しみにしつつ…


本人が書いたものより、他人が談志について語っているものが面白いかも。
談志はやっぱり実際に喋っているほうがいい。

赤めだか 立川談春 

2008年05月30日(金) 0時00分
テレビのレビューを聞いて読んでみた。
落語は好きだけどエッセイは初。
お、面白かったー。
著者のこと、家元、談志のこと。

談志、すきだー
私はこう、深沢七郎みたいな偏屈ものに惹かれる傾向があるみたい。
でも、談志は頭がよくて、ピッ、と筋が通ってる感じ。

今まで寺尾(元力士、現親方)と太田光が好きだったけど談志もいいな…

ということで談志で頭がいっぱいになったのだった。
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本と裁縫がすきです。
以下、本のこと、の項目にいろいろ書きました。

今すきな作家は金原ひとみです
江國香織さんに関してはマニアの域かと。
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