読書:62〜64、映画:8
2012年05月25日(金) 20時23分
62.畠中恵『こいわすれ』
悪友3人組のあいかわらずの活躍、楽しい〜。
でも、麻之助。
もうね、しっかりとした人間に戻ってもいい頃だよ。
堀に落っこちた時の様子を見て、特にそう思ったし、
すごく嬉しかった。
パパになるんだしね。
置いてけ堀のエピソード。
切なくなる。
どうにもやりきれないというか。
ラストのあれは、そうなると知っていたのだけど、
実際に読んでみると、なかなか。。。
あの後、どうなるのかな。
みんな、幸せになってほしい。
63.大山淳子『猫弁』
猫弁センセイ(笑)
実にいい味出してるわ。
いろんなことが、つながってはいるようだけど、
どうなっていくのかなと思ったら、そうくるとは。
思いがけないところで糸がつながってたりしてね。
こういうの、大好き。
謎の靴みがきのおばあちゃんがかっこいい。
でも、片方だけ靴を磨いておしまいってのは(笑)
64.貫井徳郎『灰色の虹』
設定からして、ハッピーエンドになるわけは
ないと分かっていても、やっぱり、、、
冤罪を生み出した司法の側と、雅史サイドを
交互に読ませる構成がうまい。
冤罪を生む側って、こういう心理状態なのか。
それが正義であることを疑いもしないのが恐ろしい。
見込み捜査で、思い込んだらそいつを犯人に仕立てるまで
恫喝・暴力の違法捜査もものともしない刑事。
自分の頭の良さに思いあがって自白を強いられることのある
現実を知ろうともしない検事。
依頼人のためにベストを尽くす気なんてかけらもない
無能な弁護士。
職務に忠実であろうとするあまり、機械みたいになっている裁判官。
この裁判官が妻の○○に対して行った行為は笑ってしまう。
あんたねぇ。
証人である雨宮の気持ちは、分かってしまう。
平平凡凡な毎日の中、スポットライトを浴びる機会が
突然やってきたのだもの。
もちろん、その結果の重大さに思い至らないのは駄目駄目。
浅はかだと言われても仕方がないかもしれない。
ああいう人間は、嫌い。
(同類嫌悪もあるのかな。)
でも、終盤、刑事が彼を責め立てたのは、呆れてしまった。
そんな証言を導き出したのは誰だよって話。
しかも、あんなに脅かしてさ。
ドラマのオリジナルエピソードの手紙の件は、
刑事の残酷な狡猾さが見えてナイス。
8.テルマエ・ロマエ
爆笑、爆笑。
阿部寛、本当にローマ人に見えちゃうし。
濃いお顔の方がそろい踏みだし。
古代ローマのテルマエから、現代日本のお風呂へタイムスリップ。
この設定だけでもぶっ飛んでる。
現代日本のあれこれを見た時の、彼の反応が、また良い!
でもって、それが、ローマのテルマエに反映されちゃうのが
なんとも愉快というか、痛快というか。
タイムスリップ時の仰々しい音楽もナイス。
たいらな顔族代表?の上戸彩ちゃんとの掛け合いも楽しい。
ナンセンスコメディではあるけど、極上のナンセンス。
悪友3人組のあいかわらずの活躍、楽しい〜。
でも、麻之助。
もうね、しっかりとした人間に戻ってもいい頃だよ。
堀に落っこちた時の様子を見て、特にそう思ったし、
すごく嬉しかった。
パパになるんだしね。
置いてけ堀のエピソード。
切なくなる。
どうにもやりきれないというか。
ラストのあれは、そうなると知っていたのだけど、
実際に読んでみると、なかなか。。。
あの後、どうなるのかな。
みんな、幸せになってほしい。
63.大山淳子『猫弁』
猫弁センセイ(笑)
実にいい味出してるわ。
いろんなことが、つながってはいるようだけど、
どうなっていくのかなと思ったら、そうくるとは。
思いがけないところで糸がつながってたりしてね。
こういうの、大好き。
謎の靴みがきのおばあちゃんがかっこいい。
でも、片方だけ靴を磨いておしまいってのは(笑)
64.貫井徳郎『灰色の虹』
設定からして、ハッピーエンドになるわけは
ないと分かっていても、やっぱり、、、
冤罪を生み出した司法の側と、雅史サイドを
交互に読ませる構成がうまい。
冤罪を生む側って、こういう心理状態なのか。
それが正義であることを疑いもしないのが恐ろしい。
見込み捜査で、思い込んだらそいつを犯人に仕立てるまで
恫喝・暴力の違法捜査もものともしない刑事。
自分の頭の良さに思いあがって自白を強いられることのある
現実を知ろうともしない検事。
依頼人のためにベストを尽くす気なんてかけらもない
無能な弁護士。
職務に忠実であろうとするあまり、機械みたいになっている裁判官。
この裁判官が妻の○○に対して行った行為は笑ってしまう。
あんたねぇ。
証人である雨宮の気持ちは、分かってしまう。
平平凡凡な毎日の中、スポットライトを浴びる機会が
突然やってきたのだもの。
もちろん、その結果の重大さに思い至らないのは駄目駄目。
浅はかだと言われても仕方がないかもしれない。
ああいう人間は、嫌い。
(同類嫌悪もあるのかな。)
でも、終盤、刑事が彼を責め立てたのは、呆れてしまった。
そんな証言を導き出したのは誰だよって話。
しかも、あんなに脅かしてさ。
ドラマのオリジナルエピソードの手紙の件は、
刑事の残酷な狡猾さが見えてナイス。
8.テルマエ・ロマエ
爆笑、爆笑。
阿部寛、本当にローマ人に見えちゃうし。
濃いお顔の方がそろい踏みだし。
古代ローマのテルマエから、現代日本のお風呂へタイムスリップ。
この設定だけでもぶっ飛んでる。
現代日本のあれこれを見た時の、彼の反応が、また良い!
でもって、それが、ローマのテルマエに反映されちゃうのが
なんとも愉快というか、痛快というか。
タイムスリップ時の仰々しい音楽もナイス。
たいらな顔族代表?の上戸彩ちゃんとの掛け合いも楽しい。
ナンセンスコメディではあるけど、極上のナンセンス。



