なぜ? 

2005年05月02日(月) 14時46分
書き込めない。。。なぞだ。

落書き編 その1 

2005年04月24日(日) 22時58分
先週も残業続きで、なかなかどうしてこっちの方の更新ができん・・・。こんなことじゃ、いったいいつになったらサイトもブログも公開できるのか、甚だ不安であります。まぁ、ゆっくりやるかぁ。相変わらず銀英の小説は読み進めているし。

今日は考察はやめて、落書きお絵書き。。。・・・双璧描いたのなんて何年ぶりだろう。しかも描くつもりもなかったのに、何となく描いていましたなぁ。しかも落書きで紙切れに走り書きだったのに、こーんな中途半端な絵だったのに、なぜか中途半端に色までつけてしまった・・・。



昔よりやはり顔が変わっているあたりが笑えます。
そして双璧を描くと、いつもなぜかマイヤーを前方へ、タル夫を後方へ。この配置はゆずれませんな。

シェーンコップ家の家庭の事情。 

2005年04月20日(水) 23時07分
昨日は会社有志で会社終わった後に花見に行ってきました。まだまだ肌寒い仙台ですが、それでも満開の桜の木の下、気遣い無用の面子での花見はなかなか乙なものでした。そして、小生意外の面子がA型2人、B型4人というのがかなり笑える組み合わせです。ちなみに小生O型です。。。

今日の一言。同盟に亡命して間もないメルカッツ提督が勝手に幼帝を祭り上げた「正当政府」の軍務尚書に任命された時、シェーンコップがヤンと会話した一部。

自由の国か。私は六歳のときに祖父母につれられてこの自由の国に亡命してきたんですよ。もう二八年も前になりますがね、よく覚えています。針を撃ちこんでくるような風の寒さと亡命者をこじきあつかいする入国管理官の、卑しむような目つきをね。たぶん、死ぬまで忘れんでしょうな。   Walter von Schonkopf

多分、この男が死ぬまで忘れないって言ったら、本当に一生忘れないんだろうなぁ。。。自称「自由の国」であり、その言葉だけが独走していた同盟の内部で、亡命者と言えば専制君主に虐げられた哀れな人たちだったのだろう。自分達より弱者を見遣る哀れみを帯びた視線と、敵国からきた人間に対する不振と。敵国と言えど,自分の国を捨ててきた人間に対する軽蔑と。様々な思惑が混ざりあった中で未知の国「自由惑星同盟」に第一歩を踏み入れた少年シェーンコップは、これから先、どう生きていいくつもりだったんだろう。6歳というと、そんな難しい事は考えられないような気もするけど、それでも周りの大人の肩身の狭さと卑屈なまでにおどおどした視線を、6歳の少年はどう受け止めていたんだろうか。重圧感さえ感じられる自由の民の幾重もの視線を小さい体に一身に受け、感じたのは蔑みやら軽蔑やら、あらゆる自分を下(弱者)にしか見ようとしない同盟の人間の決して褒められるべきではない態度。弱者ではなく、対当の国民として受け入れられるように尽力した結果がこのワルター・フォン・シェーンコップという男の未来の姿なのかもしれない。或るいは、亡命者とは内部にいる人間よりも、あらゆる面において多重の視野を持ち、勤勉にして、自己の未来を切り開く可能性と機会に恵まれているのかもしれない。それもまぁ、亡命者の中においてもその機会を有効に利用できる人間はほんの一部にしかsうぎないのだろうが。

オーベルシュタイン名言録(笑)その1 

2005年04月17日(日) 22時33分
先日銀英伝読んでいましたら、ケンプが戦死し、ミュラーが無念の情を抱きつつも帰還するシーンで不覚(?)にも涙しました。何回読んで、見たか分からないシーンですが、どういう展開になるか分かっていても、相変わらず同じところで涙しています。

本日は管理人イチオシのオーベルシュタインの言より。ミュラーの敗走する時の言葉も良かったんですが、僅差の愛情の差で未来の軍務尚書の言葉の方を採用しました。

一本の木もひきぬかず、一個の石もよけずに、密林に道を開くことはできませんぞ   Paul von Oberstein

幼帝誘拐を黙認するためにラインハルトは宮廷警備の責任者であるモルト中将を処断しなければいけない、という事を彼から告げられら。キルヒアイスを失ってから少しづつ精神的に蝕まれていくラインハルトはこの時、それが現実有効的な手段であったとしても無感動に容認する事はできない。この言葉、典型的なマキャベリズムのはしりであり真実に近い言葉でありますが、常人には頭で理解できても共感するには到らない言葉だ。彼はゴールデンバウムと言う老木で形成された密林に道を切り開くべく、ラインハルトという使い勝手の良い作業人を見つけたということですね、言い方悪いかもしれないけど。但しどうも彼は作業の効率化を重視するために、良い木、価値のある石も、未来への投資として排除するのを躊躇わなかった感があります。小さい若木を、宝石の原石を、無感情に即決裁断で排除してしまう彼の姿を見た時、オーベルシュタインにはその若木や原石よりもっと立派で価値ある木と石が見えていたのだとしても、それを知る由もない圧倒的多数の人間は彼に嫌悪を覚えた。人の心というベクトルが集団心理としていつか大きな力を、それがマイナスのベクトルを持つものだとしても。ラインハルトがキルヒアイスとアンネローゼに去られて以来自分の心を他人に理解してもらおうとも、その必要を感じなくなったのと同じように、オーベルシュタインはそれ以上に、他人に理解される必要を要してなかった。
だが、彼がそう思っていても、その思惑とは裏腹に、彼を局地的に理解するものが出て来たのである。後の軍務省。その中枢にいたのは、過去には遣える君主を違えていたワイヤーロープ並の神経を持つ男である。

オルラウ准将の正論。 

2005年04月14日(木) 0時00分
桜前線が北上中です。管理人が生息する、ここ仙台市もそろそろ見ごろを迎えます。桜満開の記事が新聞の朝刊一面を飾る度に、「ああ、平和な国だな、ここ」と毎年思います。

本日取り上げるのはオルラウ准将。管理人、今回読み直すまですっかり忘れていました(爆)ガイエスブルク要塞によるイゼルローン要塞攻略時、ミュラーの参謀にて准将でした。この時、ミュラーは艦隊戦でメルカッツ率いるイゼンローン駐留艦隊から甚大な被害を受けた後でした。ヤン提督不在という不確かな情報の挟間に立ち、ケンプ総司令官の命令を破棄し出動するか否かをオルラウ参謀に相談します。そんな時の一言。

閣下は総司令官ではなく、副司令官でいらっしゃいます。ご自分の我をとおされるより、総司令官のご方針にしたがわれるべきでありましょう   Orlau

・・・職務権限に関する理想的な回答を簡潔且つ集約的に述べています。結果としてはこの言葉がミュラーを思いとどまらせたため、ヤンを捕獲する機会を逃したことになっています。が、それはあくまで結果論であって、この時点、むしろ上官であるミュラーの関心を買う為に出動という意見に迎合していれば、もしかしたらヤンを捕獲し歴史が変わっていたかもしれない。だが同時に、ケンプから見れば下位の者の独断専行、名声を独占するために上官命令を無視した、姑息で卑怯な行為とも受け止められ、以後、彼等のみならず、銀河帝国軍そのものの組織に亀裂をきたしていたかもしれない。そしてオーベルシュタインなどは、ミュラーとその近辺人物の得た名声と力を危険視するかもしれない。
上官に説教めいた正論を具申するには大変な気力を用する。相手が聡明なミュラーだという事もあるだろうが、それでもこの局面において、ズバっと言い切る彼はある種やはりミュラーの信頼を得ている人物だ。古来より「君の非を見てなさざるは臣にあらず」というように、自分が遣える者の過ちを諌める勇気、それはこの局面のみではなく、無論我々が住んでいるこの社会にも同様の意義を問いかける。目先の結果に捕われることなく、常に全感覚を高く持ち、鋭利にし、曲学阿世を正すことこそが、我々が生きて行く上での恒久的な義務ではないかと思わずには居られない。

カール・グスタフ・ケンプの心意気や善し。 

2005年04月13日(水) 0時00分
今日はちょっとした御縁(?因縁と言う・・・)で、某議員候補さんの応援演説会の手伝いなぞをさせられましたさせて戴きました・・・。はぁ。ご本人はいらっしゃいませんでしたが。なんつーか、政界の人たちって、こう、ギラギラした人が多いですねぇ。しゃべり方とか演説の間合いの取り方とか、話の内容は別として、ある種やはりヨブを彷佛させる所は確かにあるなぁ、などと考えてました。

さて、本日のお一人はこの方。ケンプ提督です。昔はそれこそ、ほとんど気にとめていなかった人物。管理人的に、なぜか昔から彼とワーレン提督セットといいますか、個人的にはキャラかぶっていて、よく混同してました(笑)お互い。質実剛健、誠実派ってところでしょうか?

反乱軍、いや、同盟軍の諸君、小官は銀河帝国軍ガイエスブルク派遣部隊総司令官ケンプ大将です。戦火をまじえるにあたり、卿らに一言あいさつをしたいと思ったのです。できれば降伏していただきたいが、そうもいかんでしょう。卿らの武運を祈ります・・・・・・     Karl Gustav Kempf

・・・いや〜、カッコイイですねぇ。ケンプの性格、雰囲気もさることながら、やっぱりビジュアルも、この言葉に重みを加えている要因かと思われます。ある種。内面、外面共に古武士を連想させるような感のある人ですから。そして注目すべきは、ここ。反乱軍を同盟軍の諸君、と言い直しています。同盟の存在そのもの、そこに住む人々を広い宇宙に共に存在する生活者とは考えず、同盟の文明そのものを否定していた旧体制からは考えられませんね。同盟を独立国家とし尊重(・・・というと、語弊があるかも。)し、その上で対当の敵として見ている。この段階では、ラインハルトにも見られないですね、これ。ラインハルトの場合は、あくまで「反乱軍」。対等関係上にある敵ではないです。対当以下です。

現在物語は、彼がヴァルハラの門をくぐる手間まできています。この、「古き良きもの」と「革新的・斬新的思考」を共存させているカール・グスタフ・ケンプ、彼を今暫く見守って行こうと思いつつ、書を進めている昨日今日です。

ホワン・ルイというヒト その2 

2005年04月12日(火) 0時14分
まだ投票する権利さえ得てなかったあの頃、民主主義を中心とした政治の在り方、それにともなう自分への義務と権利。そんなもんをヤン・ウェンリーをとおして、腐敗していく同盟やら再興していく帝国やらをとおして、真剣に考える機会を10代のうちに得られた事は大変幸せな事だったな、と今でも思う。初めて銀英を読んだ当時、話の内容は難しくて理解できないところもあったあけれど、それでも、その時以来、「自分の主義主張・権利を声高らかに主張する前に、先ずは納得している義務について果たすことのできる人間になりたい」と、そんなことをぼんやりと考えていた。どう行動すれば良いかはなかなか分からなかったけど、少なくても投票権ってものは放棄することだけはしたくないな〜、など考えつつ、未だ選挙は皆勤賞。理由も無く放棄する一票は、自分の国の在り方を否定する。個人的見解として、同じ無効票でも、全く投票場に行く気も興味もおきないで無投票におさまるのと、白紙票を投票するのでは天と地との差がある、と。白紙票だって、「投票するに値せず」っていう無言の主張だと思う。
そんなわけで、初回だから長かったです。そしてまとまりがありません(笑)
こんな感じで、思い付いたことダラダラ書いていければなぁ、と。
自分の軌跡にもなるしね。

ホワン・ルイというヒト。 

2005年04月11日(月) 23時15分
初っ端から、なかなか渋い線でいってみた(笑)
何故彼かと言うと、今読んでいるあたりが丁度、査問会のところなんですよね。。。
ここに到るまで、結構色々取り上げたいところあったんですけど、まずは目に付いたところからいかないと、どんどん忘れてしまいそうなので、最初に関わらず彼の言葉を取り上げてみた。

政治家とは、それほどえらいものかね。私たちは社会の生産になんら寄与しているわけではない。市民がおさめる税金を、公正にかつ効率良く再分配するという任務を託されて、給料をもらってそれに従事しているだけの存在だ。私たちはよく言っても社会機構の寄生虫でしかないのさ。     Huang Louis


ある意味、結構危険な発言ですよね。「政治家」という言葉を紙面上・文字だけの意味でとらえるのであれば、大変本質をついた言葉なのかなぁ、と。ただ、現実はこうは行っちゃダメですよね。彼の国も我々が今住んでいるこの国も「民主主義」。政治家は主権者たる国民の意思を表明するための媒体であると同時に、【考える葦】でなければいかんのですよ。寄生虫は、物事考えませんからね。政界に身を投じる人って、主体的に物事の判断を示せる人でないと。判断そのものの善し悪しの境界線はつけ難いだろうけど。民主主義って一見大多数採用制って感じもしますけど、少数派をないがしろにできないところに本当の意味があるんだと思います。少数派をないがしろにする民主主義、これ本当の民主主義ではないですね。
んで、何が言いたいかというと、特に民主主義の政治家ってのは大小様々な意見を生かしつつ、社会的によりよい方向に国民の貴重な一票と税金と思いを反映させていかないといけないんですね。反映どころか、倍返しです。はっきりいって。んだから、広義的には、社会生産に大変寄与してはずです。あくまで「はず」ね。。。

ごあいさつ。 

2005年04月10日(日) 23時50分
そんなわけ(?)で、最近今さらですが、銀英伝を読み返しています。
同作品に出会ってから既に10年以上経過していますが、まだまだ新しい発見があるのは新鮮です。と言うか、昔と違う受け止め方とか、ちょっとしたシーンの面白さとか。そういう英雄意外にもなかなか興味をかき立てられる箇所が多く、「自分も年とったんだなぁ(苦笑)」と苦笑いを浮かべるこの頃です。
もちろん、相変わらずラインハルトの華麗な戦略・戦術は未だに読んでて、息するのも忘れるくらい興奮しますし、ヤンの人生や国家に対する思慮と言いますか、洞察の深さには脱帽しています。

久しぶりにサイトをそろそろ再開させようと思い至ったここに来て、せっかく読み返している長編作品です。(なかなかそういうきっかけが無いと、読み返そうって思わなくなってきちゃいました、最近。長いもんで(--; 読み替えるより全編通す時は擦り切れかかったビデオ見直しています/笑)ちょこっとしたチョイ役から主人工まで、少しでも心に残ったシーンを一考察してみようかなーと思い、ブログなんぞを使ってみました。
サイト開設すらいつになるか分からん現状です。開設するまでに細々と書きためていこうと思ってます。

相変わらずの駄文です。暇な方、ちょっとでも興味を持たれた奇特な方、是非是非おつきあい下さいm(_ _)m     榎本 拝
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