岩櫃山(いわびつやま)
April 26 [Thu], 2012, 11:47
ここのところ5月下旬並みの暖かさで桜が一斉に満開になりました。
花に浮かれて今年初めての登山に行ってきました。
前から気になっていた標高802メートルの岩櫃山に挑戦!!
この山は奇岩、怪石からなる切り立った岩山で鎖場連続のワクワク、ドキドキの登山でした。

JR吾妻線・郷原駅の手前から線路をわたり上っていくと右手に5,6台停まれる駐車場があります。
そこからはこれから登る岩櫃山が良く見えます・・・丁度山里は桜が満開でした。

民家横から畑を抜けると密岩通り登山口となりいよいよ登山開始!!

杉林の中、いきなり急な登りになります。

早速鎖場に遭遇。
ところどころ階段が作られ整備されていますが、岩がゴロゴロのガレ場は足を取られるので注意深く登りました。

どんどん高度を上げて登って行くと尾根に出ます。
ここから頂上まで800メートルです。
いよいよ岩登りの始まり。

注意深く登っていくと「天狗のかけ橋」にでました。

すごい高所恐怖症なので、もちろん迂回路を行きますが、怖いもの見たさで覗いてみました。
たった1、5メートルほどの橋の長さですが、幅が細いところで30センチほどしかありません。
両サイドが深い崖なので落ちたら大けがで済まないかも・・・勇気を出しても一歩も踏み出せませんでした。

迂回路も梯子、鎖の連続です・・・その先は6メートルの鎖場。

クサリ場を登ると鷹ノ巣遺跡と書いてあるのでちょっと寄ってみる。

大きな岩陰があり、鷹に似た岩も・・・後で調べると鷹の巣岩陰には弥生時代の墓があったらしく、壺や甕などの土器19個が出土し、土器の中からは人骨がみつかっているそうです。
しかしこんな急な山の上にお墓とは・・・・

頂上の下を回り込み、クサリと鉄梯子を使って山頂へを登る。

歩き始めて1時間20分程で頂上に到着!!
ぐるり360度の眺望ですが、この日は生憎の花曇りで視界がいまいちでした。

下りは郷原駅を目指して帰ろうとしましたが、途中岩櫃城跡へ500メートルの案内板をみつけ行ってみることに。
「真田太平記」など歴史ファンの方は沼田城、名胡城と共に絶対訪れたいお城跡ですね。

岩櫃城 本丸跡
鎌倉時代に作られたと言われていますが、徳川時代に入る前に破却されてなにも残っていません。
奇岩怪石の断崖絶壁に建つ難攻不落の岩櫃城・・・タイムスリップして見てみたいものです。
また引き返し、最近整備されたという赤岩口コースを通って帰りました。

赤い岩がゴロゴロしていました。

帰りはお腹も空いたし、汗もかいたので近くの岩櫃城をモチーフにした「岩櫃ふれあいの郷」にいきました。
くつろぎの館でのんびり温泉に浸かって、食事をしてまったり・・・楽しい一日でした。

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