少し大きくなった頃 

2007年11月09日(金) 21時19分
少し大きくなった頃
2歳前後になると、水で溶かさずに粉のまま直接飲める子供もいますが、直接飲めないようでしたら、赤ちゃんの頃を参考にしてください。
直接飲む場合は、粉薬を入れたあとに水で流し込みましょう。大人の場合、味を感じず飲み込めるので、水を口に含んでから粉薬を口に入れて、一緒に飲み込む方法があります。しかし子供の薬は甘いので、粉でも水でも、飲みやすいほうを先にしてください。
また、子供によっては甘い薬が好きで、必要以上に飲みたがる場合があります。薬であることをきちっと説明して量を守らせることが大切です。

粉薬の飲ませ 

2007年11月09日(金) 21時18分
粉薬の飲ませ




赤ちゃんの頃
子供用のスプーンに水を少しだけ入れて、粉薬をのせて薬を溶かします。逆でも良いですが、水の勢いで流れ出ないように気をつけてください。
このとき、楊枝など細い棒でかき混ぜるとよいでしょう。全体の薬の量が多いと吐いてしまうこともあるので、なるべく少ない水で溶かします。その後、シロップのようにスポイトやストロー、またはスプーンで飲ませます。
その他に、粉薬をほんの少しの水で練り、ペースト状にして赤ちゃんの上あごや、ほっぺたの裏のあたりに塗りつける方法もあります。
普段飲ませているミルクに薬を混ぜるのはやめましょう。薬によってはミルクの味が変わってしまう場合もあり、それがきっかけでミルク嫌いになりかねないからです。また、ミルクを飲みのこした場合には、どれだけ薬を飲んだのかを判断しづらくもなります。 それに、ミルクと反応して吸収されにくくなる薬もあります。

シロップ(水薬)の飲ませ方 

2007年11月09日(金) 21時16分
シロップ(水薬)の飲ませ方






基本的には医師薬剤師の指示通りの分量を量り取り、そのまま薄めずに飲ませます。飲ませた後に水や湯ざましなどを、一度口に含ませて口を少しゆすがせるように飲ませることで、口の中に薬の味がなくなりさっぱりするようです。

赤ちゃんの頃
上記で紹介した飲ませ方が難しいようでしたら、薬をスポイトやストローで吸い上げ、口の少し奥のところに落とし入れるようにしましょう。
あまり勢い良く流し込むとむせてしてしまうので、ゆっくり流すようにしてください。

少し大きくなった頃
スプーンでごはんを食べられるなら、必要なシロップの量を測り、スプーンに移します。スプーンを口の中に入れてそのまま流し込むようにしながら飲ませます。
また、シロップ剤についての注意ですが、量り取る時にはスプーンなどを利用しましょう。容器についているキャップでもいいのですが、そのキャップに口をつけて飲ませるのはいけません。
シロップ剤には、保存料が入っておりませんし、糖分が含まれています。口の中の雑菌が容器に入ってしまうと、腐りやすくなるのです。

薬を飲んだあとは… 

2007年11月09日(金) 21時05分
薬を飲んだあとは…





赤ちゃんによっては飲ませるのが大変で、ときにはいらいらして投げ出したくなると思います。でも、子供が薬を飲むことができたら、笑顔で大げさなぐらい褒めてあげましょう。子供は、お母さんが褒めてくれるからと、次からはそれ程ぐずらなくなることがあるようです。

また、少し大きくなってくると、他の子供が飲んでいるのを見たり、「○○ちゃんは薬を飲んでるんだね、えらいね。」と、兄弟や他の子供を褒めてみることで、少し羨ましくなるのか「じゃあ。飲んでみる」と、飲んでくれる場合もあります。

子供によって反応が違いますので、お母さん同士、お姑さんに大変さを分かってもらえない!など、ストレスを抱えてしまうこともありますが、お母さんがリラックスしないと、子供に伝わってしまいます。
とても、大変だと思いますが、お薬を飲ませることを親子のコミュニケーションのひとつとして考えて、お母さんも試行錯誤しながら楽しむつもりでチャレンジしてみてください。

薬を混ぜたり溶かす場合 

2007年11月09日(金) 21時03分
薬を混ぜたり溶かす場合




ジュースや乳製品
ジュースなどに混ぜるとうまく飲んでくれる、とよく言いますが、混ぜたあとお母さんが味見をしてみてください。薬(特に抗生物質)によっては、柑橘系のジュースと混ぜることで逆に苦味が出てしまうことがあります。牛乳やヨーグルト、アイスクリームに混ぜると味が濃いため、薬の味がわかりにくく、子供が気づかずに食べたり飲んでくれます。しかし、乳製品も同様に薬によっては逆に味が悪くなるもの、吸収が悪くなるものがあります。事前に薬剤師に聞いてみましょう。

補助グッズ
最近薬局で、薬を混ぜて飲みやすくするためのゼリーが売っています。桃などの果物の味がついていますので、おいしくつるっと飲むことができます。このゼリーは、高齢で飲み込みがうまくいかない方にも有効です。試してみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんに薬を飲ませたい! 

2007年11月09日(金) 21時01分
赤ちゃんに薬を飲ませたい!







お母さんがいらいらしないで赤ちゃんに薬を飲ませるようにしましょう
Q:子供が病気になり、病院で子供用の薬をもらいました。でも、なかなかうまく飲んでくれません。薬局で飲ませ方を聞いたのですが、あまり理解できていませんでした。どうすればいいのでしょうか。
A:そうですか。赤ちゃんによっても違いますが、工夫して赤ちゃんに薬を飲ませようとしても、ちゃんと飲んでくれなかったり吐き出したりと、始めは大変なことが多いですよね。
また、赤ちゃんにお薬を飲ませるときにお母さんが緊張していると、それが赤ちゃんに伝わってしまい、余計に恐がって飲まなくなってしまうこともあります。
今回は赤ちゃんの頃と、少し大きくなった頃に分けて、小さな子供への代表的な薬の飲ませ方を紹介します。薬の好みを伝えましょう
子供によって、飲める薬や苦手な薬がある場合があります。
もし、事前に子供の薬の好みがわかっている場合は、医師や薬剤師に伝えましょう。
例えば粉薬を飲むのが苦手な場合、薬の内容によっては甘い液状のシロップ剤に変えてもらうこともできますし、その逆もできる場合があります。
P R
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