自民なおゴタゴタ 党本部VS宮城県連に発展 谷川氏が暗躍か…(産経新聞)

May 29 [Sat], 2010, 23:54
 自民党は25日、夏の参院選宮城選挙区(改選数2)に現職の市川一朗氏(73)を推薦候補として擁立することを決めた。党宮城県連は公募で公認した元中学校教諭、熊谷大氏(35)の単独擁立を決めており、「1議席の確保すら危うくするきわめて危険な『賭け』だ」として大島理森幹事長に対し、市川氏推薦の撤回を求める抗議文を提出した。参院選公示を1カ月後に控え、自民党のゴタゴタはなお絶えない。

 県連が1月に実施した公募では、熊谷氏が市川氏らを抑えて公認を得たが、市川氏は過去3回当選した実績を強調、無所属での出馬も辞さない姿勢を示してきた。ある党幹部は市川氏の推薦決定について「市川氏の票を宮城県出身の比例代表候補、門伝(もんでん)英慈(えいじ)氏(47)に回すためだ」と説明する。

 だが、宮城県連会長の小野寺五典衆院議員は「自民党が新しく生まれ変わったと思ってもらえるためにも公正な公募で選ばれた公認候補の当選に全力を注ぎたい」と不満を隠さない。

 市川氏の推薦には谷川秀善参院幹事長が強く後押ししたとの指摘もある。谷川氏は25日の記者会見で、市川氏の後援会関係者と接触したことを認めた上で「市川氏には支持者もたくさんいるのになぜ県連は公募したのか不思議に思っていた」と強弁した。これについても小野寺氏は「(谷川氏が改選となる)3年後の参院選で地元・大阪(改選数3)で自身を含めた3人が戦えばいい」と痛烈に批判しており、参院選の遺恨は今後も尾を引きそうだ。

【関連記事】
中山元外相、参院選出馬へ きょう自民離党
福島氏への不信任案検討 自民・川崎氏
28日以降に内閣不信任案提出へ「首相は軽薄で不勉強」 自民、大島氏
いま「平成の保守合同」が必要だ
石破氏「首相は民意を軽んじている」
虐待が子供に与える「傷」とは?

<カンヌ映画祭>最高賞にタイ映画の「アンクル・ブンミ」(毎日新聞)
法務省、地方移管にゼロ回答=出先機関改革で公開討議―政府(時事通信)
トキ、抱卵中断=ふ化難しく―新潟県佐渡市(時事通信)
<腱>生成遺伝子発見、アキレス腱断裂完治も 国立成育医研(毎日新聞)
<宝塚歌劇団>雪組トップに音月桂さん(毎日新聞)
  • URL:http://yaplog.jp/c3m47lsg/archive/18
Comment
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー 絵文字 プレビューON/OFF

不正な自動コメント投稿を防ぐため、チェックボックスにチェックをしてください。

利用規約に同意
 X 
禁止事項とご注意
※本名・メールアドレス・住所・電話番号など、個人が特定できる情報の入力は行わないでください。
「ヤプログ!利用規約 第9条 禁止事項」に該当するコメントは禁止します。
「ヤプログ!利用規約」に同意の上、コメントを送信してください。