伊勢がぽんこつ

July 17 [Mon], 2017, 16:36
もし家が売れたら大金が入ります。その場合、税金の支払いはどうなるのでしょう。売れた金額次第でかかる場合もあれば、かからない場合もあります。取得時より高値で売れれば所得税を払いますが、その逆で安くしか売れなかった場合は所得税の納税はしなくて済みます。また、売却価格が購入価格を大きく上回ったとしても、譲渡所得が3千万円以下の場合、確定申告(分離課税分)をすれば、所得税はゼロで済みますし、超えても超過分に対する納税だけでよくなります。申告書の作成方法は税務署で教えて貰えます。おのおの事情があるからこそ現在住んでいる家を売却するのですが、勇気がなければできることではありません。しかし決断が吉と出るか凶と出るかは決断後の心のありようで決まります。購入者に家を引き渡す前には物を整理し、処分する必要にも迫られます。ふしぎなもので、身の回りが片付いていくと気分がすっきりしてくるものです。住宅売却による金銭対価は大きいですが、もうひとつの利点はミニマリストや断捨離経験者の体験と似ているかもしれません。家を売る場合に不動産業者を頼むかどうかは任意ですので、個人間で売買することも可能といえば可能ですが、専門的な裏付けもなく売買すると法的、金銭的なトラブルが生じたときも自分で対応するしかありません。土地建物などの売買ではあらかじめ物件を調査した上、物件に合った詳細内容を付加した契約書を交わす必要があり、ほんのささいな不備や行き違いだけで法的なトラブルに発展することもあります。専門知識に加え確かな実績のある業者に依頼するほど確実なものはありません。家を売る気持ちが固まったら、手始めに不動産会社に住宅の現状査定を依頼するものですが、建物の古さ(築年数)はかなり評価額に影響します。査定要素としては他に利便性や方角なども含まれますが、建物価格は新築からすぐ2割ほど下がり、10年を超えれば一気に落ちていくという現実があります。一戸建ての場合は土地と建物の合計価格になりますが、建物が古くなればなるほど資産価値はゼロに近づき、場合によっては土地だけを「古家あり」で売り出すこともあります。普通に中古市場で住宅を売る際は、売買を仲介する業者を選択、物件の評価、売値を決定し、媒介契約を交わし、販促スタート、内覧予約が来て、購入を希望する人と詳細を詰めて、ようやく売買契約となり、物件の引渡しと代金の支払いを経て、すべての取引が終わります。どれくらいの期間で済むかというと、購入希望者がいつごろ現れるかにもよるのでまちまちです。仲介契約というのは法律で最長3ヶ月と決められていますし、そこで一度価格を見直し、6ヶ月以内に売り切る方が多いです。自分の手で家を売るのは、頑張ればできそうな気がしますが、非常な危険をはらんだ考え方です。法律や登記などのほかに取引そのものや税金などの知識が専門家なみにあれば別ですが、素人レベルで手を出しても、賠償問題などになったとき対応できません。売主が負担する手数料はそれなりの額になりますが、ストレスのない取引をするためには実績のある専門家を活用したほうが良い結果が出るでしょう。しかしどうしても自力でという希望があれば、自分で家を売却するという選択もないわけではありません。個人でもインターネットを使えば簡単に不動産価格の目安を知ることができるのをご存知でしょうか。国土交通省の『土地総合情報システム』という地価公示閲覧サイトでは、近年行われた不動産売買の住所、価格・面積・築年などのデータを細かく比較できます。過去ではなく現在の物件情報が欲しければ、大手不動産会社の運営しているサイトなどで知ることができ、年数や立地などで価格を見てみると市価を想定できます。譲渡所得というのは、資産を譲渡(売却)したことで得た所得のことです。住宅売却で入った収入ももちろん譲渡所得の一部です。所得税及び住民税の課税対象ではあるものの、他の所得とは別にして譲渡所得のみで計算します。譲渡所得には様々な控除があり、それ以外にも売却した物件を保有していた期間が5年を超えているとそれ以前に手放すよりも低い税率が適用されます。自宅の売却を検討中でしたら、家の所有期間を踏まえて売る時期を決めるというのもありでしょう。満足できる取引にするために、大切な家を売るのですから不動産屋は慎重に選びましょう。プロでも営業的に弱いところ強いところの差はありますし、言われるがままの値段で売ると意外にも大損をしていることがあります。PCが使えるようでしたら、ネット上に不動産見積り専用のサイトがあり、一回の入力で複数社に査定依頼できるところもあって、名の知れた不動産会社が幾つも名前を連ねていますから、なるべく多くの業者に見積もってもらって、営業力があって信頼できる仲介業者を選んで契約すると良いでしょう。建ってから年数がかなり経過した家の場合、古さがネックになるので壊して土地だけにした方が良いのではと迷うことも多いでしょう。でも、絶対にそれが正攻法であるとは言えないと思います。男女を問わずDIYやオーダーリノベは人気で、自分好みに改装して暮らしていきたいという人たちや中古住宅を買い入れして現代風のリノベーションを施して販売するのを専門にしている業者も多いですから、中古物件に狙いを絞って探している人たちもいるからです。
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