亡くす。

October 15 [Mon], 2012, 13:37
今年6月、圧迫骨折で整形外科に入院した実家の父。
入院時、CT検査をした。
結果、骨折の場所と他に癌が3か所見つかった。
見つかった時唐ナ打つ手なし。
病院通いと検査と先生に生活習慣をあれこれ注意されるのが嫌いだった父。
それが災いした。
圧迫骨折がだいぶ良くなったころに退院。
病院にいた時は食欲もなく、心なしか元気もなかった父。
久しぶりに家に帰ると、病院にいた時がウソのようにもりもりと食べ、毎日テレビを見て、母にわがままを言っていた。
退院する時、何が起こってもおかしくない状態なので、その時はいつでも病院へ戻ってきてくださいと言われたのが信じられないくらいだった。
早くて3カ月、もって年明け、春は迎えられないでしょうとまで言われていた。
実家へ父の様子を見るたび、3カ月とかあり得んし、と思っていた。
母もそう思っていた。
けど。
病院の先生って、やっぱりすごいな。
病気が発見されて3カ月半、父は自宅の畳の上で静かに息をしなくなった。
娘から見た父は最後まで我がままな人だった。
父が亡くなったということは頭では理解している。
ただ、この世にいないと思うと、なんだか変な感じがする。
実家へ行ってメル友は、母と父のいろんな話をする。
父は自分の病気の事を知らないで旅立ったが、それで良かったのか、とか。
もっと早く気が付けなかったのか、とか、病院にいた方が良かったんじゃないのか、とか。
母の後悔の気持ちが少し落ち着くまで母のつぶやきを聞き続けようと思う。
父に関わってくださった全ての方の感謝します。
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